黒船来航で有名な下田港を一望できる「寝姿山」へ上るロープウェイです。寝姿山では、黒船を模した遊覧船が動いている様子や、水平線に並ぶ伊豆七島などの絶景に加えて、綺麗な植物や、幕末の雰囲気を伝える砲台跡などを見ることができます。
一見道の駅のような外観ですが、「旅の駅」という名称の土産物屋兼食事処です。鹿肉や猪肉のほか、干物も扱っています。トイレやベンチもあるので休憩所として利用できますが、公共施設ではなくあくまで「駐車場が広い店舗」なので、持ち込みしたものを飲食すると注意されます。
日米下田条約が締結されたというお寺で「ジャスミン寺」とも呼ばれます。「黒船ミュージアム」が隣接しています。また、下田港と了仙寺を結ぶ「ペリーロード」は、川沿いの柳並木と古民家がレトロな雰囲気で、タイムスリップしたような感覚を味わえます。
江戸時代に関東一円を治めていた代官の屋敷跡です。特に36代目当主江川英龍は、黒船来航に備えて品川に砲台(現在のお台場)を作ったり、大砲を作る為の工場(韮山反射炉)を作ったり、パン祖という乾パンのような食料を発明したりとかなりの才人だったようです。この場所には幕末の雰囲気が残っており、歴史ドラマのロケ地としても使われています。
幕末にオランダの技術を応用して作られた、大砲を製造するための鋳造炉です。「明治日本の産業革命遺産」として、世界遺産登録もされています。実際に稼働した反射炉としては、国内で唯一の現存物となっています。アヘン戦争をきっかけに、海上防衛のために大砲を製作する必要に迫られ、この反射炉が建築されました。
伊豆下田にある海鮮料理のとてもおいしいお店。地元民に聞いて「おすすめおいしい店」を尋ねたところ教えていただいた。金目の煮つけはボリュームがあり味も逸品!ほかにも海鮮丼や各種フライ等どれも新鮮でおいしい!一度行くとリピート必須の穴場!
富士宮にある焼きそば&お好み焼き屋さん。富士方面にバイクツーリングの際は、気軽に立ち寄れる憩いの食事スポット。女将の焼く「しぐれ焼き」は名物。もっちり曽我麺の富士宮焼きそばも美味しい!テイクアウトの「焼きそばパン」は冷えてもおいしいので土産にも最適!
1926年に創業し、伊豆エリアを中心に海産物などの外食・物販を多店舗展開している徳三丸グループの、下田駅前店です。レストランもありますが、テイクアウトの「金目鯛おにぎり」や「サザエ串」が、土地のものをちょっとだけ食べたいライダーには嬉しいです。
アニメゆるキャンのモチーフにもなった山梨県にある温泉です。天気の良い時には温泉に入りながら富士山を見ることも出来る絶景スポット。 「あっちの湯」「こっちの湯」の二種類あり、どちらからの景色も抜群に良いです。高地にあるので道中にて下を見下ろすと色々な果物の花が視界に入るので、富士山だけを目当てに来た人は良い意味で裏切られます。春は一面桜が咲き誇るのもまた良し。
山中湖沿いにあるカフェです。お店の前に駐車場がありますが、交通量の多い道沿いにあるため、駐車場からの出し入れが少し大変です。席は店内と屋外にあります。 屋外席はヒーターがないので時期によっては少し寒いですが、天気が良ければ富士山を眺めながら食事を楽しむことができます。 全体的に座席数は少ないです。休日は混雑していますが、リストに記名して順番を待つ方式なので、周辺を散歩して待ち時間を過ごすことができます。メニューはパンケーキを推しており、その他にバーガーなどのフードメニューもあります。 近くには忍野八海や道志みちがあるので、ツーリングの休憩ポイントとしては最高です。
愛知県名古屋市にある「喫茶マウンテン」は、独特なメニューで知られる老舗の喫茶店です。特に有名なのは「甘口抹茶小倉スパゲティ」や「しるこスパ」など、一風変わった甘いパスタ料理です。店内は広々としており、レトロな雰囲気が漂います。通常の喫茶メニューも豊富に揃っており、コーヒーやサンドイッチ、カレーライスなど、幅広い料理が楽しめます。どれも量が多いので、頼みすぎないように気をつけましょう。
本栖湖は富士五湖の一つで最西端に位置し、水深が一番深い湖です。 1000円札の裏にある富士山は本栖湖から撮影されたもので、 多くのカメラマンが富士山の美しい姿を撮影しようと訪れます。 周辺にはキャンプ場が多く、アニメゆるキャン△の聖地にもなっています。
長野県の岡谷市と塩尻市との境に位置しており、富士山や諏訪湖を眺められる景色が、「日本一のシャッターポイント」として知られています。キャンプ場もある高ボッチ高原ですが、道中は狭く荒れており、舗装された林道のような雰囲気があります。 12月から4月まで冬季通行止めになるため、注意が必要です。高ボッチ高原での景色は、一生の思い出になること間違いなしです。
愛知用水の、大きなため池です。 一周7キロ程度の遊歩道があります。徒歩、自転車のみ。車両の乗り入れはできません。 駐車場に車を止めて、ウォーキング、ランニング、サイクリングなどのアクティビティが楽しめます 。良く晴れた日は湖面が青く輝き、美しいです 。 カヌーの練習場としても使われており、ここを練習拠点にしている選手がオリンピックに出場しました。 市内からのアクセスもよく気軽に水辺を散策できるスポットです。
静岡県の熱海にある、日本三大古泉のひとつです。 今から約1300年前に発見された、珍しい「横穴式源泉」です。 洞窟の中に入っていくと、その中はサウナのように暖かく、地中から高温の湯がゴボゴボ湧いている様子を見ることができます。 以前は足湯があったようですが、2023年3月現在足湯は閉鎖されており、源泉の見学だけとなっています。
長野県にある道の駅「ビーナスライン蓼科湖」です。蓼科湖はビーナスライン沿い、標高1250mの場所にある人造湖です。釣りやボートを楽しんだり、白樺や落葉松に囲まれていて、四季折々の景観を楽しむ事もできます。 ツーリングの途中で体を動かすために無料の彫刻公園を歩くのも良いですし、個性的な彫刻を探すのも楽しいです。蓼科湖周辺は観光スポットも多く、近くにお店も沢山ありますので、食後にゆっくり過ごす場所としてもぴったりです。
干物の街下田の中でも、少し外れの方にある明治33年創業の干物屋さんです。店舗建物はきれいですが、時代を感じさせる趣ある造作になっています。店舗内では、真ん中に長いショーケースがあり、美味しそうな干物がたくさん並んでいます。
珍しい、高足ガニ専門の料理店です。店舗に入ると、生簀で大きな高足ガニが何匹も動いています。高足ガニは調理に時間がかかるので、事前予約が必須です。予約時間に行って2階の食事処で待っていると、調理済の高足ガニがどーんと出てきますが、その大きさにビックリすることは間違いありません。
日本最大の水量と延床面積を誇る水族館です。イルカやベルーガ、ペンギンやウミガメなどが飼育されています。イルカやシャチのショーを水槽の間近で見ることができます。イベントが豊富にあり、アザラシやシャチのトレーニングやイワシのトルネードなどイベントが定期的に開催されています。
数年前にリニューアルされて無料の駐車スペースも広く、海水浴を楽しむ人向けに更衣室やシャワー設備も整っています。海岸沿いの木々もトロピカルな雰囲気を出していて、ちょっとした異国気分を味わえます。 幾つかのエリアに分かれていて、遊具のある場所や、スポーツを楽しめる広場もあり、時にはパラシュートの練習風景を見ることもできます。海岸から少し離れた場所にはスポーツ施設もあります。
名古屋鉄道の廃止された路線の駅が保存されています。大正時代の雰囲気を残した駅で、駅本屋とプラットホーム、線路が国の登録有形文化財として登録されています。今はボランティアの方が保存活動して、手入れされて保存状態が良い。駐車場はすぐ横にあり無料、駅構内も無料。歴史を感じたい人におすすめスポットです。
道の駅 星のふる里 ふじはしは、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある道の駅です。\n\n道の駅の名前にもなっているように、周辺地域は星空が綺麗に見えることで知られています。夜間は駐車場も開放されているため、満天の星空をゆっくりと眺めることができます。天体観測や星空撮影が趣味の方にもおすすめです。\n\nまた、併設されている「星のふる里物産館」では、地元で採れた新鮮な野菜や果物が販売されています。特に、揖斐川町は柿の産地として有名で、秋になると甘い柿が店頭に並びます。その他にも、地元産の食材を使った加工品や、地域の特産品など、お土産に最適な商品が数多く取り揃えられています。\n\nバイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されており、安心してバイクを停めることができます。揖斐川町周辺は、山間部のワインディングロードや、川のせせらぎを感じられる景観の良いルートなど、ツーリングにおすすめのスポットがたくさんあります。道の駅 星のふる里 ふじはしを拠点に、岐阜県の自然を満喫するツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
半田赤レンガ建物は、愛知県半田市にある歴史的な建築物で、1898年(明治31年)にカブトビールの製造工場として建設されました。この建物は、明治時代に建てられた日本で数少ないレンガ建造物の一つであり、国内屈指の規模を誇ります。設計は、明治建築界の三巨頭の一人である妻木頼黄によるものです。 現在は、カフェやビアホール、ショップなどが入る文化遺産として、明治、大正の頃のビールが再現販売されています。また、その美しいレンガ造りの外観は、半田市の象徴的存在としても知られ、イベントや講座なども開催されています。戦争の時の銃弾の跡も残っており、様々な時を越えて、今も残る建築物は一度は訪れる価値があります。
「道の駅 白川郷」は、岐阜県大野郡白川村にある道の駅です。世界遺産である白川郷合掌造り集落への玄関口として、多くの観光客が訪れます。 施設内には、白川村の特産品を販売するショップや、地元の食材を使った料理を提供するレストランがあります。また、白川郷の文化や歴史を紹介する展示コーナーもあり、観光情報も入手できます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。白川郷周辺は、四季折々の美しい景色を楽しめるエリアです。特に、秋の紅葉シーズンは、山々が赤や黄色に色づき、多くの観光客でにぎわいます。 白川郷を訪れた際には、ぜひ道の駅 白川郷にも立ち寄ってみてください。地元の特産品やグルメを堪能したり、観光情報を入手したりできます。
愛知県と岐阜県の県境にあり川のすぐ近くに建つお城です。織田信長の叔父が建てた現存する最古の古城で天守にも登れます。天守からの景色は絶景で城下町はたくさんの商店で賑わっています。 築城当時の木材が多く残されています。北方に木曽川が流れており、南方から天守が見えづらい構造になっていますが、城門をくぐり、天守が見えた瞬間感動が得られます。 晴は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色(たまに)が彩鮮やかに見せてくれます。
昭和の街並みが再現されたレトロ博物館のような場所です。実際に昔使用されていたものが多く展示してあります。実際に触ったり乗ったりすることができ、すごく楽しめます。昔の簡易的なパチンコ店の模造や学校の教室の模造などもあり、大人も子供も楽しめます。
岐阜関ケ原古戦場記念館は、関ケ原の戦いがあった場所で、今は資料館兼体験型施設となっています。関ケ原の戦いをCGなどの最新技術で再現しており、体験することができます。東西両軍の激突を五感で体感することができる展示が特徴で、当時の戦いの状況をリアルに感じることができます。 CGは予約優先なので、絶対見たい人は予約していくことをオススメします。開館時間は9:30から17:00まで(入館は16:30まで)で、毎週月曜日が休館日ですが、祝日の場合は翌日に振替休日となります。戦国時代に興味がある人にとって特に楽しめるスポットです。
道の駅 平成は、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある道の駅です。道の駅 平成は、平成元年に道の駅制度が始まり、全国で最初に登録された道の駅の一つとして知られています。 道の駅内には、地元の特産品を販売するショップやレストランがあり、地元で採れた新鮮な野菜や果物、揖斐茶、揖斐川産の鮎などを使った料理を楽しむことができます。また、併設されている「星のふる里 ふるさと館」では、揖斐川の自然や歴史、文化などを紹介する展示を見ることができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているため安心して駐車できます。揖斐川町は自然豊かな場所で、道の駅 平成周辺には、揖斐川沿いを走る国道417号線など、ツーリングに最適なルートがいくつかあります。道の駅から少し足を伸ばせば、横蔵渓谷や夜叉ヶ池などの景勝地にもアクセスできます。道の駅 平成は、岐阜県西部を観光する際の拠点として、ぜひ立ち寄りたい場所です。
愛知県にある離島です。フェリーで行くため、気軽に非日常を感じることができます。島では美味しい海の幸が堪能できます。貸し出し自転車があり、自転車で島を一周できます。撮影スポットも多数あり、島全体を楽しめます。
十国峠は、ライダーにおすすめのスポットです。周辺には箱根や伊豆などの観光地もあり、ツーリングの途中に立ち寄ることができます。十国峠パノラマケーブルカーを利用することで、景色を楽しみながら山頂まで行くこともできます。山頂からは360度の大パノラマが広がり、晴れた日には富士山を始めとする10の県を一望できます。