神奈川県横須賀市にある大きな公園で、バーベキューやテント設営のできるとても広大な敷地が設けてあり、大人から子供まで楽しめる場所です。 公園のすぐ近くにはスーパーもあるため買い出しも楽です。オーシャンビューも絶景で、海に浮かぶ猿島を一望できます。駐車場もあるので車やバイクでのアクセスも便利です。
三笠公園内にある三笠桟橋からフェリーで10分の場所にある、東京湾で唯一の自然島であり無人島。様々な映画やドラマのロケで使用されていることでも有名で、幕末から第二次世界大戦にかけて東京湾要塞として使用された。自然に覆われた兵舎や弾薬庫、砲台跡が現在も残っており戦時中の歴史をうかがい知ることができる観光スポットである。
三笠公園は、米海軍横須賀基地の近隣ということもあり、世界三大記念艦である三笠や東郷平八郎の像があります。「日本の都市公園100選」や「日本の歴史公園100選」にも選ばれたスポットです。東京湾最大の無人の自然島である猿島の玄関口にもなっており、歴史や芸術を肌で感じることができます。
浦賀港を挟んで東西に2つの神社があり、二つの神社のお守りが揃うと一つのお守りになって願いが叶うという言い伝えのある神社です。天保13年(1842)に建造されたもので、社殿を取り巻く総数230を超える彫刻は安房の彫刻師「後藤利兵衛」の作品です。拝殿の格天井(ごうてんじょう)の花鳥の彫刻には、当時の日本には渡来していないとされる花や鳥も彫られています。
神奈川県横須賀市に位置する観音崎と呼ばれるエリアです。観音崎公園の灯台に由来されるような断崖絶壁にそびえる灯台からの絶景が楽しめる公園となっています。ツーリングスポットとしては、横須賀市中心部から観音崎にかけて海沿いを走るため、気持ちの良い走りが体感できます。
三浦半島の最高峰で、関東100名山の100番目の山です。バイクで登れます。途中で見える景色が絶景で、頂上には展望台があります。海抜241mという高すぎず低すぎない標高で気軽に登れます。三浦半島そのものがツーリングスポットでもあるため、周辺にも楽しめるスポットが多数あります。
観音崎の絶景オーシャンビューを眺めながらコーヒーとワインを中心に食事とお酒を楽しめるカフェ兼ワインショップです。鳥の鳴き声や、海の波音が聴こえる心休まる素晴らしい街で、コーヒーやワインを飲みながら食事をすることができる場所です。
京浜急行の久里浜駅から車で30分もかからない穴場の海岸です。大きな磯と三浦半島では珍しく、砂利ではない細かい貝殻の砂からできた白い砂浜があります。500メートルにわたり、広い浅瀬が続く海岸で、海水浴や初心者のスノーケリング練習に適しています。横須賀市指定史跡にもなっています。
横浜八景島シーパラダイスは、一日遊びきれない複合型アミューズメントアイランドで、4つの異なるテーマの水族館やプレジャーランドというアトラクションエリアがあります。絶叫マシーンや国内最多の5万尾のイワシの大群泳、海の動物ショーなどが楽しめます。ショップやレストラン、BBQエリア、ホテルも完備し、2021年にはアトラクションエリアや水族館がリニューアルされ、新しいアトラクションや遊具が追加されました。 八景島は入島が無料で、水族館以外にもレストランやカフェなどでリラックスしたり、ショッピングやアトラクションを楽しんだりできます。釣り堀もあるので、自分で釣った魚を食べることもできます。水族館は室内のため、雨の日でも楽しめます。駐車場は何ヶ所かありますが、どこもパーキングで時間によって料金が変わります。
海の公園は、神奈川県横浜市金沢区にある公園で、横浜市内で唯一の海水浴場を持つ公園です。約1kmにわたる砂浜と豊かな緑が広がり、海と人とがふれあえる貴重な憩いの空間となっています。この公園は、自然に見える砂浜が特徴で、千葉県から運ばれた砂で作られています。 公園内には、広々とした芝生広場、バーベキュー場、ボードセーリングのほか、干潟にはアサリなど多くの貝類が生息しており、潮干狩りなどが楽しめます。また、遠浅で波も静かな海水浴場は、小さな子どもでも安心して遊べる環境が整っています。 海の公園は、アウトドアレジャーを楽しむことができる施設が充実しており、ウィンドサーフィン、ボートセーリング、ジョギングコース、サッカー場、ストリートバスケットコートなど、様々なスポーツやアクティビティを楽しむことができます。 アクセスは、横浜市営地下鉄ブルーライン「金沢八景駅」から市営バスに乗り換え、海の公園へ直接行くことができます。また、公園内には駐車場も完備されており、車での訪問も便利です。
駐車場が広いため、車で来て1日キャンプする方がいたり、晴れた日には富士山や江ノ島など見えるので、写真を撮りに来る方もいます。1番の魅力は夕方に太陽が沈むのが見られることです。海に消えていく様な太陽を見らことが出来とても癒されます。また駐車料金も一年の殆どかからないので時間を気にせず楽しむことができます。
千葉県富津市の東京湾に突出する岬で、南房総国定公園に含まれる景勝地です。岬一帯は千葉県立富津公園として整備され、日本の白砂青松100選、関東の富士見百景に選定されています。東京湾越しに横浜みなとみらいや富士山、アクアラインが眺められるので、景色もよく特徴的な展望台があるので、写真も映えます。
神奈川を代表するビーチの一つで、サーフィンやウィンドサーフィンが有名です。基本的に穏やかなビーチのため、休日には散策や散歩を楽しむ方が大勢来られます。都内からアクセスすると、最初に目にすることの多いビーチなので、いつも人で賑わっている場所です。
葉山のリゾート地の海岸沿いにあるバス停です。真名瀬海岸の目の前にある小さなバス停ですが、小さくて可愛らしくバス停内から見える海岸の眺めが最高に写真映えします。 近くにはヨットの停泊場のある葉山マリーナという飲食店の入った商業施設や、マリングッズのお店、雑貨屋さんに古民家カフェなどが数多く点在し、ゆっくり海岸沿いを探索したい方にはおすすめです。 真名瀬海岸は江ノ島や七里ヶ浜などと比べると、比較的空いているのでおすすめです。運が良ければ富士山も綺麗に見えます。県道沿いにあるので、ツーリングの小休憩などに立ち寄り一息ついてはいかがでしょうか。
休憩所や食事処のある有料駐車場です。駐車料金はバイクは100~200円/60分で季節により異なります。施設で500円以上利用すると駐車料金70分間無料となります。 「まるわ食堂」というお食事処は、お刺身や大きなアジフライなど、お腹いっぱい食べられます。外にテーブル席があるのですが、こちらは人気があるので、ほとんど埋まっています。運よく空いていレバ、綺麗な海を眺めながら食事を楽しむ事ができます。
神奈川県の三浦半島にあるドライブ・ツーリングスポットです。入園料は無料です。(駐車場料金だけ必要になります) 施設に入るとひまわりたちが視界いっぱいに広がってきます。バードショーをやっていたり、バーベキューができたりと、お楽しみスポットはいろいろ満載ですが、散歩するだけでも楽しいです。施設に向かう道中も高原で気持ちよく、非日常が味わえます。
竹の庭で有名な鎌倉の寺院です。季節問わず楽しむことができますが、夏の暑い時期に竹の小道に入ることで視覚、体感としても涼しさを感じることができます。茶席もあり、抹茶と小菓子を味わいながら竹林を眺めるととても癒されます。
相模湾が一望できる三浦半島西側の海岸です。三浦半島の成り立ちを示すプレートテクトニクスを証明するような美しい岩が織りなす海岸は、ジオパーク的な見どころとしても抜群です。ここから見える相模湾に沈む夕日は、絶景以外の何者でもありません。
神奈川県逗子市にあるマリーナリゾートです。目の前に海が広がっている最高のロケーションです。周りにはヤシの木やヨットなどがあり、まるで海外のリゾート施設のようなお洒落な場所です。 オススメの時間帯は夕暮れ時です。海に沈む夕日がとても綺麗で日常を忘れて自然のエネルギーを感じることができます。友達やカップルと行くのももちろん素敵ですが、1人で休息に訪れるのもオススメです。
鶴岡八幡宮は1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請し由比ガ浜辺りに祀ったものが始まりとされます。1180年に源頼朝が鎌倉に入った際に、祖宗を崇めるために小林郷の北の山に社を移し、1191年には火災を機に現在の体裁に整えました。 鎌倉七福神の一つである弁財天社があり、国際観光都市鎌倉の中心施設として多くの人が訪れます。鶴岡八幡宮は鎌倉を中心として興った武士の気風を伝える重要な文化財となっており、元旦から7日までは御判行事が行われ、鎌倉街道から若宮大路までが正月の参拝客で賑わう参道となります。
建長寺は、1253年に鎌倉幕府第5代執権北条時頼によって創建された日本最初の禅宗専門道場で、正式名は巨福山建長興国禅寺といいます。この寺は、鎌倉五山の第一位であり、臨済宗建長寺派の本山となっています。 建長寺は四季折々の美しい風景が楽しめ、春には桜、夏にはアジサイ、秋には紅葉が見られます。境内には国宝に指定された建造物や、市天然記念物のビャクシンなども見ることができ、また、寺の庭園での静寂や冬季には展望デッキからの富士山の眺望なども楽しめます。 拝観時間は8:30から16:30までで、拝観料は大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)200円です。駐車場も有料ですがあります、
由比ヶ浜海浜浴場から江ノ島までの約8キロの道がオススメです。気持ちのいい海風やリゾート感のある風景、景色を眺めながら過ごすのがとても癒やされます。観光客が多く、交通量も多い時がありますが、朝早くや夜遅くになればスイスイと進めます。湘南といえばやはり海なので、海がきれいに見えますし、少し行けば江ノ島もある有名なスポットです。鎌倉駅から徒歩10分ほどです。
お金を洗うとお金が増えるといわれる銭洗水で有名で、金運アップのパワースポットとも言われています。人頭蛇身の水神・宇賀福神が源頼朝の夢の中で、「この地に湧く水で神仏を供養すれば、天下泰平が訪れる」とお告げをしたことで、源頼朝が社を建てたのがその起源と言われています。洗ったお金は有意義に使うことが良いと言われています。
鎌倉の縁結びのパワースポットとして有名な『葛原岡神社』は、源氏山の一角にあり、小高い丘に位置しています。鎌倉時代に後醍醐天皇に仕えた日野俊基をお祀りする神社として知られており、境内の縁結び石に赤い糸で結ばれた多数の五円玉や多くの絵馬がとても印象的です。
鎌倉のシンボル、鎌倉大仏のある浄土宗の寺院です。ツーリングスポットとしてもお馴染みですが、バイクを停めてレトロな電車江ノ電に乗りお寺や神社の散策をしたり、鶴岡八幡宮や小町通りにもアクセスしやすいので、神奈川の小京都と呼ばれています。バイク乗りなら一度は訪れておきたいエリアです。
赤い幟旗が無数にある鳥居をくぐり、階段を登りつめると社殿がある、高台にある神社です。源頼朝が伊豆に流されていたとき、夢のお告げで旗挙げを促した「かくれ里の稲荷」を佐助稲荷と名付け、平家討伐をすすめたと言われています。鎌倉の最強の「出世稲荷」と言われており、仕事運のパワースポットとしても親しまれています。
景色を一望できる見晴台があり絶景スポットです。また、ライトアップされる時期を選べば、寺院や提灯がクールな色のライトアップで包まれます。また、紅葉スポットととしても有名なので秋にくれば絶景を拝むことができます。
北鎌倉駅から徒歩わずか3分の距離にある、鎌倉市山ノ内に鎮座する住宅街の中にある小さな神社です。由緒は不明とされていますが、一遍上人が鎌倉を訪れた時には既にあったと云われています。また室町時代の刀工、藤源治(とうげんじ)家の屋敷神であったのではないかとも伝えられています。商売繁盛や五穀豊穣の神様として信仰されており、地元の人々から親しまれています。細い路地を抜けた突き当りにあるため、ひっそりとした雰囲気の中で参拝をすることができます。
日の出・日の入りのどちらも、とても綺麗に見える場所です。元旦の初日の出がすごくきれいに見える場所となっています。右に富士山が見え、晴れていれば江ノ島も見えます。
宮川公園は、三浦市の海と自然に囲まれた公園です。公園内には、宮川湾を見下ろせる展望台があり、湾に泊まるヨットや、晴れた日には富士山や伊豆大島を観ることができます。敷地内にある2基の風車は国の風力開発フィールド・テスト事業の研究として設置されたもので、園内には、大きな風力発電のファンが2つあるのが特徴です。トイレや水飲み場もあるので、休憩場所としても最適です。