神奈川県相模原市緑区与瀬にある相模湖の湖畔の公園です。一年を通して観光客はまばらで、開発も積極的ではないため、自然に囲まれたゆったりした時間を過ごすことができます。夏に行われる花火大会や冬のイルミネーション時は賑わいます。現在ではあまり面影を感じることはできないが、昭和39年の東京オリンピックではカヌー競技会場にもなりました。
昼は遊園地、夜は夜景スポットとして楽しめる場所です。山の方にあるので、道中はツーリングにオススメです。入場券と山の頂上へ上がるリフト券が安価で、ジェットコースターなどもありそれなりに広いので友人、家族、恋人と楽しめます。冬のクリスマスシーズンだけでなく春は桜のライトアップもされます。
すべて手作りでできている店舗は、敷地面積750 平米、店舗面積220 平米、天井高5mという広大な空間。秋田杉の無垢材で組み立てたテーブルとイス、大きな焙煎機やエスプレッソマシーンが置かれており、ゆったりとした広さの客席が特徴のカフェです。神奈川県相模原市の津久井湖近くにあり、相模原から道志みちに向かう国道413号沿いの店舗で、「三ヶ木(みかげ)」交差点から東に800mの位置にあります。店内にサイクルラックがあり、ロードバイクのまま入ることもできます。
宮ヶ瀬ダムのほとりにある商業施設で、地元の特産品などが売っています。景色が良く、バイク乗りが集まる場所です。散策するのにちょうど良いです。道のりもダムのまわりなのでカーブが多く楽しいですが、無茶をする人も多く事故もちらほらあるので、走行には注意してください。
相模原の山奥にあるキャンプ場です。予約は不要ですが、1人あたりの料金も安く、近くに温泉もあります。コテージも予約をすれば借りることができます。洗い場やごみ捨てもあるので、帰りもごみを持ち帰る心配もありません。おすすめの季節は秋です。山の中なので紅葉がきれいです。
神奈川県相模原市にある工場直売のパン屋さんで、車やバイク乗りの定番グルメスポットです。目玉商品は揚げパン・あんパンで、とても安くて美味しいです。近くに宮ヶ瀬湖があるため、ツーリングの帰りに寄るもよし、道志や富士山へ向かう道中の腹ごしらえにもよし。 都会の喧騒を外れてどこか懐かしい、大人から子供までありがたがられるパン屋となっている。休日は揚げパンとあんパンは外の専用販売所での販売となります。他にも定番からユニークなパンを多く販売しています。
1969年に乳牛中心の農場として開場し、その後3年間で近代牧場へ整備されました。神奈川県下で最も広大な規模を誇る牧場で、関東有数の景勝地・宮ケ瀬湖近くの丹沢山系の東端にあります。 服部牧場では、ホルスタイン種、ジャージー種、ブラウンスイス種など50頭以上の乳牛、馬、羊、ヤギ、うさぎ、ミニブタなど10種類以上の動物が飼育されています。10ヘクタールもの広大な敷地に広がり、赤い屋根のキング式畜舎と緑のトラクターがヨーロッパや北海道の風景を彷彿とさせます。 牧歌的な風景の中で、様々な牧場体験ができます。乳しぼりや乗馬、バター作りが体験でき、また牧場で生産された新鮮な牛乳を使ったジェラートが味わえる「アイスクリーム工房 CASALINGA(カサリンガ)」や本場ドイツ風の手作りソーセージを販売する「Metzgeri(メッツゲライ)」も併設されています。 特に羊などは放し飼いされており、餌を100円で買ってあげることができます。また、シープドックがいて、羊たちを追い回す風景も見られて珍しいです。
神奈川県東丹沢にある宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖です。「人と自然、都市と地域の交流・共存をめざす自然公園的機能を持った都市近郊リゾート地の形成」を基本理念として、神奈川県・地元市町村と協力しながら周辺整備をしています。 「宮ヶ瀬湖畔エリア」「ダムサイトエリア」「鳥居原エリア」の3つの地区に分かれており、エリアごとに見どころや施設などがあります。水の郷交流館、カヌー場、野外音楽堂、遊覧船、ピクニック広場などがあり、一日中楽しめます。 周囲を巡る道路は景色が良く適度なワインディングのため、神奈川エリアの定番ツーリングコースで、週末になると駐車場には沢山のライダーで賑わいます。
東京都八王子市に位置する公園です。オリンピックの際に自転車競技場として使用された場所を整備して造られたこの公園は、開放的な空間で周囲の山の景色がよく見通せます。エリアは野球場を中心とした広場からなるエリアと、遊具のある児童公園を挟んだ南浅川を挟んだエリアからなります。 野球場のあるエリアには展望広場、じゃぶじゃぶ池、桜並木、遊具などがあり、季節を問わず楽しむことができます。児童公園にはブランコ、スベリ台、ジャングルジム、砂場の遊具があります。また、八王子市営の有料プールも隣接しています。
相模原清流の里には、上大島キャンプ場や自然の村公園、宿泊施設などもあります。相模川に沿うように広がっています。家族や友人と頼んしんダリ、自然を堪能するにはもってこいの場所です。キャンプ場ではキャンプ用品の貸し出しをしていますので、手ぶらでも楽しむ事ができます。ちょっとした雨なら濡れる事なくキャンプできるのでオススメです。
秋川渓谷に面した庄屋屋敷を改築した総合古民家カフェです。敷地内に野外テラスやみやげ処などもあり一日ゆっくりできる素敵な空間。併設されている楽庵の「南アルプス八ヶ岳の天然水のかき」」は天然氷をつかっているだけあり絶品です!都内からのアクセスも良いのでお勧めできる観光スポット。
秋川渓谷は、渓谷と紅葉が楽しめるスポットです。檜原街道・十里木交差点からすぐ近く、石舟橋を含む秋川渓谷瀬音の湯周辺が特に人気です。また、この地域を題材にした映画「五日市物語」の舞台となったこともあり、映画ファンにも人気です。周辺には、鍾乳洞や手漉き和紙の体験工房などもありますので、渓谷とともに文化体験も楽しむことができます。
水族館と科学館が融合した施設です。約100種類の多彩な生物が展示され、海や川の生態系を学ぶことができます。特に、相模川流域の生物や環境に焦点を当てており、地域の自然に触れるスポットになっています。展示はインタラクティブで興味深く、子供から大人まで楽しめる内容です。また、ワークショップやイベント、お土産ショップ、イベント、特別展示も定期的に開催されています。
天平宝字3年(759年)淳仁天皇の皇后の安産のために創建されたと伝えらています。八王子市では最古の歴史を持つ神社です。安産、子授け・子宝祈願はもちろん、子どもの激しい夜泣きを治めるための「虫封じ」のご利益があるとされています。 9月の例祭日に、赤ちゃんの泣き相撲が有名です。4月の7、8、9日は本殿横の枝垂桜のライトアップを行います。御朱印帳は子安神社と金刀比羅神社の2種類があり俳人・山口誓子氏のそれぞれの神社にちなんだ俳句が詠まれています。
東京都にある道の駅「八王子滝山」です。(詳細は、現在作成中です。)
神奈川県にある道の駅「清川」です。(詳細は、現在作成中です。)
きれいな川が流れる渓谷に遊歩道が設置されており、手軽に冒険気分が味わうことができます。距離は短いので体力に自信がない人でも問題なく歩けるスポットです。
数千年前のくじらの化石が発掘された場所に作られた、多目的な運動公園です。野球場、サッカー場、駐車場があります。多摩川の河川敷に整備された公園のわきには、堤防沿いに桜の木が多数植えてあり、春になるとお花見散策の人々でにぎわいます。
元々は中古タイヤを販売しているお店ですが、昭和のレトロ自販機が有名なドライブスポットで、とにかくたくさんのレトロ自販機が並んでいます。約90台あります。飲み物はもちろん、お菓子やパン類、麺類等食べ物も種類が豊富です。また自販機コーナーなので24時間365日空いており、老若男女問わず様々な年代の人達が楽しんでいます。
兜屋旅館は東京の奥多摩にある、歴史ある合掌造りの茅葺き屋根の宿です。400年の歴史を持ち、築300年の木造4階建ての建物で、一階と二階は普通の部屋、その上に三階と四階の板の間になっています。この建物はクギをほとんど使わず木と木を組み合わせる建築構造になっています。茅葺き屋根は、夏涼しく、冬暖かい造りになっています。戦前まで数馬の家は、この合掌造りがほとんどでしたが、今完全な合掌造りは四軒を残すのみとなっています。 周囲は山また山、気温は都心より6度近く低く、夏でも明け方は寒さを感じるほどで、合掌造りの民家は梅雨のむし暑さも感じさせません。客室は新館と旧館があり、旧館はふすまで仕切られているお部屋で、2階の天井はとても低いので背の高い方には窮屈に感じるかもしれせん。夏でも涼しくエアコンなしで大丈夫です。部屋にはテレビはありませんでしたが、テレビが楽しめる部屋も用意されています。山菜や川魚、猪など地元の食材を活かした料理を味わうことができます。
桂川の渓谷にかかる猿橋は日本三奇橋の一つで、歌川広重の「甲陽猿橋の図」にも描かれています。谷が深く橋脚がたてられないため、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支える珍しい構造で、深い渓谷を猿が弓のように連なって橋をつくり渡っていた様子をヒントにしたともいわれています。 秋にはカエデやモミジ、イチョウが周囲を錦秋に染め上げ、息を飲むほど美しい景色になります。昭和7年には国の名勝にも指定されています。
吉野梅郷に位置する「梅の公園」は、山の斜面を利用した自然公園で、一時期は「梅の名所」とも称されていました。しかし、ウメ輪紋ウイルスの防除策として2014年に園内のすべての梅樹が伐採されました。それから2年後の2016年秋には再植栽が始まり、現在では伐採前の本数と変わらない梅樹が植栽されています。春の草花も楽しむことができます。 例年の開花時期は1月下旬から3月中旬で、特に規模が大きいのは「高尾梅郷」で、8つの梅林に1万本もの梅があります。また、「池上梅園」では夜のライトアップを、「羽根木公園」では週末・祝日に出る模擬店で抹茶などの無料サービスを楽しむことができます。
面積は26haの広大な県立公園。芝生の広場や樹林地、大温室などを有し、特にシンメトリックなデザインで造られたフランス式庭園の美しさは絶景と言えるほど見事なもの。南側には相模原市立の「相模原麻溝公園」も隣接していて、レジャースポットとしても魅力抜群!県内外から多くの来園者を迎えています。
東京都昭島市にある市民公園です。テニスコートや陸上競技場があります。シカや鳥類などの小さな動物園も併設されています。D51蒸気機関車が静態展示されており、最近クラウドファウンディングで大変きれいに塗り替えられ、一見の価値があります。
標高1,043mにある東京でお空に一番近いレストランです。東京都民の森の中にあります。 売店の営業時間は8:30〜17:30(冬季は16:30) レストランの営業時間は10:00〜16:00(冬季は15:30) 冬季はレストランは土日祝のみ営業で、定休日は月曜日(都民の森に準ずる)となっています。 最新情報は公式HPをご確認ください。
さまざまな時代の建物が混在する静かな寺です。文化イベントや講座も開催されており、また、山中には山之内八十八所巡礼の場所もあります。駐車場も完備(無料)しており、車いす対応もしっかりとされています。 季節によって楽しめることが異なりますが、一年中楽しめます。この寺は日野七福神の一つである弁財天が鎮座しています。また、池の蓮の花も必見です。
大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、2200年以上前の崇神天皇の頃に創建されたと伝えられている式内社です。古来では別名「あめふり山」とも呼ばれ、雨乞いや五穀豊穣の祈願の対象でした。庶民からの崇敬も厚く、江戸時代以降は年間20万人を超える人々が「大山詣り」を行ったと記録されています。観光、登山のスポットとしても有名です。大山神社まではケーブルカーで行くことができます。あめふり山と呼ばれていることから、傘の形をしたおみくじもあります。
日向薬師は、高野山真言宗の宝城坊日向薬師で、日本三薬師の一つであり、本尊は薬師如来です。長い歴史を持ち、平安時代に創建されたと伝えられています。四季折々の自然美に囲まれた場所で癒されます。特に、4月15日に行われる大祭や、新年の初薬師など、年間を通じて様々な宗教行事が開催されます。山の中森の中を進んでいくと看板があります。駐車場は無料です。中に仏像が沢山あり、国宝がある場所です。
七沢森林公園は、東名高速道路の伊勢原大山ICまたは厚木ICから約10分~20分の立地にあります。大きな公園で、散策コースが設けられており、距離別に4つのコースが用意されています。バーベキュー場もあり、3月から11月まで利用可能で、事前予約が必要です。 また、森のアトリエという施設では日曜日や祝日に陶芸体験もできます。周辺には七沢温泉もあり、日帰り入浴も楽しむことができます。七沢は、パワースポットとしても知られており、多くの観光客に訪れられています。
東京立川市にある国営の公園です。広大な敷地を有し、さまざまなエリアにわかれているため一年を通してアクティビティや季節の植物が咲き乱れる美しい景色を見ることができます。春には桜が素晴らしく、お花見スポットとして多くの人が訪れます。また、夏には花火大会が行われることでも有名です。サイクリングや水上アクティビティも豊富なので家族連れにもおすすめです。