桂川の渓谷にかかる猿橋は日本三奇橋の一つで、歌川広重の「甲陽猿橋の図」にも描かれています。谷が深く橋脚がたてられないため、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支える珍しい構造で、深い渓谷を猿が弓のように連なって橋をつくり渡っていた様子をヒントにしたともいわれています。 秋にはカエデやモミジ、イチョウが周囲を錦秋に染め上げ、息を飲むほど美しい景色になります。昭和7年には国の名勝にも指定されています。
山梨県にある道の駅「つる」です。(詳細は、現在作成中です。)
神奈川と山梨をつなぐツーリング定番道路です。神奈川県相模原市と山梨県富士吉田市を結ぶ63kmの山間ルートで、山間のため眺望は良くはありませんが信号がなく、くねくねカーブとアップダウンが続く走っていて楽しい道です。中央自動車道、東名高速道の渋滞時のバイパスとしても活用できます。 週末ともなると多くのバイクが走っています。
山梨県にある道の駅「どうし」です。(詳細は、現在作成中です。)
兜屋旅館は東京の奥多摩にある、歴史ある合掌造りの茅葺き屋根の宿です。400年の歴史を持ち、築300年の木造4階建ての建物で、一階と二階は普通の部屋、その上に三階と四階の板の間になっています。この建物はクギをほとんど使わず木と木を組み合わせる建築構造になっています。茅葺き屋根は、夏涼しく、冬暖かい造りになっています。戦前まで数馬の家は、この合掌造りがほとんどでしたが、今完全な合掌造りは四軒を残すのみとなっています。 周囲は山また山、気温は都心より6度近く低く、夏でも明け方は寒さを感じるほどで、合掌造りの民家は梅雨のむし暑さも感じさせません。客室は新館と旧館があり、旧館はふすまで仕切られているお部屋で、2階の天井はとても低いので背の高い方には窮屈に感じるかもしれせん。夏でも涼しくエアコンなしで大丈夫です。部屋にはテレビはありませんでしたが、テレビが楽しめる部屋も用意されています。山菜や川魚、猪など地元の食材を活かした料理を味わうことができます。
標高1,043mにある東京でお空に一番近いレストランです。東京都民の森の中にあります。 売店の営業時間は8:30〜17:30(冬季は16:30) レストランの営業時間は10:00〜16:00(冬季は15:30) 冬季はレストランは土日祝のみ営業で、定休日は月曜日(都民の森に準ずる)となっています。 最新情報は公式HPをご確認ください。
山梨県にある道の駅「こすげ」です。(詳細は、現在作成中です。)
相模原の山奥にあるキャンプ場です。予約は不要ですが、1人あたりの料金も安く、近くに温泉もあります。コテージも予約をすれば借りることができます。洗い場やごみ捨てもあるので、帰りもごみを持ち帰る心配もありません。おすすめの季節は秋です。山の中なので紅葉がきれいです。
人工舗装と天然の混じった川です。自然の中で休憩したり水音を聞きながらゆっくりするのに良い場所です。 トイレもあり、地元の幼稚園の水遊び場になるほど比較的安全な川ですが、一部箇所では深い所もあります。
山梨県にある道の駅「甲斐大和」です。(詳細は、現在作成中です。)
奥多摩町と檜原村を結ぶ19.7kmの都道です。昭和48年4月に東京都初の有料道路として開通し、平成2年から無料化されています。東京都の西多摩郡の奥多摩湖のほとりにあるワインディングロードで、信号もなく、きれいに整備された路面は多くのライダーを魅了し続けており、週末には多くのライダーがマシンとの対話をしに走りに来ています。 ワインディングロードだけでなく、途中の『都民の森』ではソフトクリームや軽食が食べられるので休憩にも最適です。そこに集まる多くのバイクたちを眺めるのも楽しいです。近年は、東京国体や地元自治体の自転車レースにも使用されたことから、自転車コースとしての人気も高まっています。
月夜見(つきよみ)第一駐車場は、奥多摩周遊道路でもっとも眺めの良い駐車場で、奥多摩湖や山々の雄大な景色がご覧いただけます。 また、オオタカやクマタカなど、野鳥の撮影スポットとしても人気がある場所です。 月夜見第一駐車場駐車場入口は見通しの悪いカーブにあるため、駐車場に出入りする際には、対向車や歩行者に十分注意してください。
日本の滝百選、国の名勝及び天然記念物、世界遺産の構成資産にも登録、とその名を轟かす天下の名瀑です。 富士山の雪解け水が地層を渡って絶壁から湧き出している様子が、まさに白糸の名にふさわしいです。 マイナスイオンをたっぷり浴びて癒されます。四季折々風景が違いますが秋の紅葉シーズンは特に美しいです。
峠道の先にある美しい湖です。秋の紅葉がきれいで、夏は涼しいところです。道中には多くのお店があり、レストランやカフェで食事を楽しんだり、お茶をすることもできます。東京都内にあるため、日帰りでも充分に楽しむことができます。
神奈川県相模原市緑区与瀬にある相模湖の湖畔の公園です。一年を通して観光客はまばらで、開発も積極的ではないため、自然に囲まれたゆったりした時間を過ごすことができます。夏に行われる花火大会や冬のイルミネーション時は賑わいます。現在ではあまり面影を感じることはできないが、昭和39年の東京オリンピックではカヌー競技会場にもなりました。
きれいな川が流れる渓谷に遊歩道が設置されており、手軽に冒険気分が味わうことができます。距離は短いので体力に自信がない人でも問題なく歩けるスポットです。
ライダーが集まる大菩薩ライン沿い丹波山村にあるカフェです。奥多摩湖が近くにあり、カフェに沿って大菩薩ラインと奥多摩湖に流れる川があり車やバイクで走ってみると気持ちがいいです。 近年SNSで密かに話題になっているジャパン峠プロジェクトの大菩薩ラインのステッカーが買えるのもここ多摩里場です。旅のお土産に購入している方もよく見られます。
富士山麓の雄大な景色を一望できる絶好のグランピング場です。都心から1時間30分と好立地でありながら、目の前に雄大な富士山、そして彼方には、南アルプスを望める極上のスポットです。 バックサイドは木々にかこまれ、小鳥のさえずりや虫の音を耳にしながら、自然を肌で感じることができる最高のロケーション。杓子山へのトレッキングや周辺のアクティビティを気軽に楽しめるベースキャンプです。
国道411号沿いにある道の駅です。観光案内所や農林産物直売所、軽食堂平成21年4月に新たにオープンし、周辺には丹波山温泉のめこい湯や少し林道を散策するとローラー滑り台、キャンプ場などがあり老若男女を問わず楽しめます。 ジビエハンバーガーやキャンプ場、温泉などのレジャースポットが充実した道の駅です。すぐ横に多摩川が流れており、川の麓まで近づけるようになっています。食事も温泉もロケーションも全てが素晴らしく癒されるスポットになっています。 東京都内からもアクセスしやすく、中央道八王子ICから2時間以内には到着します。
昼は遊園地、夜は夜景スポットとして楽しめる場所です。山の方にあるので、道中はツーリングにオススメです。入場券と山の頂上へ上がるリフト券が安価で、ジェットコースターなどもありそれなりに広いので友人、家族、恋人と楽しめます。冬のクリスマスシーズンだけでなく春は桜のライトアップもされます。
小河内ダムが一望出来るスポットです。東京都心から2時間ほどかかりますが、周囲の大自然に囲まれていて空気も澄んでいるので、思わず深呼吸したくなるような場所です。
雄大な「富士山」と五重塔「忠霊塔」を一緒に見ることができ“NIPPON”を体感できると海外からも大絶賛のスポットです。 新倉山の中腹にあり、398段の階段を登るプチ登山の後に見る景色は一見の価値があります。公園内には約650本の桜が植えられ、さくらまつりが開催される時期には、たくさんの花見客で賑わいます。 また、新倉富士浅間神社や新倉山に登るハイキングコースもあり、多くの方にお楽しみいただけます。
本殿から更に山奥に移動すると、鳥居があり、そこから富士山を見ることができます。運が良ければ雲海も見ることができ、とても神秘的な場所です。 しかし、最近では人気の写真スポットになってしまったため、一眼レフなど本格的なカメラで写真を撮るには年会費を払わなければならず、また撮影できる時間も決まっています。
忍野八海は、景観の良い小さな村にある池です。富士山の伏流水が常に湧き出しているため、非常に透明度の高い湧水池となっています。池の中には、ニジマスやアマゴなどの冷水かつ水質の良い場所でしか生息できない魚が泳いでいます。 池の周りは観光地として整備されており、食べ物やお土産ショップなどが点在しています。また、忍野八海周辺には、自然豊かな場所に位置しているため、トレッキングやハイキングなど、アクティブな観光を楽しむこともできます。 忍野八海は、日本の美しい自然を満喫することができる絶好のスポットです。是非一度、訪れてその美しい景色や透き通るような水の美しさをご堪能ください。
秋川渓谷は、渓谷と紅葉が楽しめるスポットです。檜原街道・十里木交差点からすぐ近く、石舟橋を含む秋川渓谷瀬音の湯周辺が特に人気です。また、この地域を題材にした映画「五日市物語」の舞台となったこともあり、映画ファンにも人気です。周辺には、鍾乳洞や手漉き和紙の体験工房などもありますので、渓谷とともに文化体験も楽しむことができます。
河口湖 富士山パノラマロープウェイの新展望台では、眼前に広がる富士山の大パノラマとどこまでも広がる裾野を一望できます。天上の鐘が富士山と向かい合うように設置されており、富士山のパワーを全身に感じながら鐘を鳴らしたり、撮影するのも絶好のロケーションです。
富士山がよく見える絶景スポットです。河口湖大橋は河口湖を横断する道路で、天気のいい日にはどこから見ても富士山と河口湖の輝きが絶景なので、バイクで通るだけでも楽しめるおすすめのツーリングスポットです。
山中湖近くの山奥にある水族館です。夏に行くととても涼しく、館内も淡水魚の生態系に合わせて水温が低めになっているので部屋も涼しくなっています。 穴場の水族館なので、午前中に行くと本当に空いています。ここの特徴は、ほかの水族館と違い淡水魚のみが展示されています。チョウザメやメダカ、イトウ、ヤマメなどなかなか珍しい魚が見ることができます。エサやり体験やキーホルダー作りなど楽しい体験もあります。
山梨宝石博物館では、約2000点以上の宝石が世界中から集められ展示されています。その中でも約50種類の主要宝石が原石、カット石、ジュエリー製品のセットで展示されています。ミュージアムショップでは、天然石グッズやジュエリー製品が購入できます。
山中湖沿いにあるカフェです。お店の前に駐車場がありますが、交通量の多い道沿いにあるため、駐車場からの出し入れが少し大変です。席は店内と屋外にあります。 屋外席はヒーターがないので時期によっては少し寒いですが、天気が良ければ富士山を眺めながら食事を楽しむことができます。 全体的に座席数は少ないです。休日は混雑していますが、リストに記名して順番を待つ方式なので、周辺を散歩して待ち時間を過ごすことができます。メニューはパンケーキを推しており、その他にバーガーなどのフードメニューもあります。 近くには忍野八海や道志みちがあるので、ツーリングの休憩ポイントとしては最高です。