東京多摩地区にある調布の野川沿いに約850メートルに渡って桜並木が続く人気のお花見スポットです。昼間は土手で宴会やバーベキューを楽しむ人でにぎわい、年に1度行われるライトアップイベントも大人気です。ライトアップは、照明会社の株式会社がボランティアで行ってくださっているイベントで、毎年数万人の観客が訪れます。
調布市に位置する小型旅客機のみが離発着している飛行場です。空港敷地内にプロペラカフェというカフェが併設されており、窓際の席からは旅客機の離発着を間近で目見することができます。特に平日はすいておりハンバーガーを食べながらゆっくり過ごすことができます。またカフェの隣に勇退したセスナ機の実機が展示されており、記念写真を撮ることができます。
ジブリ作品の制作風景やエピソードを楽しめるスポットです。展示場ではイベントごとに内容が変わります。ジブリ作品は老若男女問わず愛されており、子供から大人まで楽しめます。短編映画やジブリ作品に特化したカフェも常設しているため、一息付くこともできます。
東京都稲城でブルーベリー狩りができる農園で、駐車場も完備されています。無料で摘み取り用のバケツなどを貸し出してくれ、例年7月中旬〜8月下旬にブルーベリー狩りを楽しむことができます。料金もリーズナブルで人気の観光地となっています。
JRAの競馬場の中でも最大規模の施設。競馬を楽しむのはもちろんのこと、場内の様々な場所に点在しているグルメスポットが多数あるのも魅力。ジャンルも多彩なので、食べ歩きだけでも十分楽しめる。競馬が分からなくとも、競走馬が目の前を全力疾走していくのはとても迫力がある。G1レースがある日はとても混雑するが、その分見応えのあるレースを楽しめる。
府中市郷土の森博物館は、東京都府中市の南側に位置しています。文化施設としてとても面白いものがいっぱいあり、大正時代の建物やプラネタリウムなどが見ることができます。また、冬にはロウバイの林も見ることができます。
王禅寺エコ暮らし環境館は、川崎市にある環境学習施設です。この施設では、資源循環や温暖化対策、自然共生について学ぶことができ、各種イベントも定期的に開催されます。クイズやシアターを見ながら、触れ合い体験を通じて環境保護について学習することができます。 屋外へ出ることなく施設内を見学することができ、エコに関するさまざまな知識を楽しく身につけることが可能です。ゴミ処理の見学も行われており、エコや地球に優しい生活を送るための重要な知識を得ることができます。個人で行く場合はいつでも自由に見学することができます。
鎌倉時代に創建されたという歴史ある神社で、五龍神を祀り、人々の願い事を叶えるパワースポットとして知られています。特に、七夕の季節には願いを込めた短冊を奉納する伝統があり、多くの参拝者で賑わいます。赤龍や青龍など珍しい龍を見ることができ、中央を守る金龍は、運気向上・幸福招来のご利益があると言われています。
ロードサイドにある焙煎珈琲豆のお店ですが、小窓からテイクアウトメニューも購入することができ、コーヒー1杯から注文できます。目の前に保木公園もあり、バイクでふらっと立ち寄りやすい立地です。ツーリングの小休止に、スペシャリティコーヒーを楽しむ至福のひと時が過ごせます。
桜田門外の変で暗殺された13 代彦根藩の藩主、井伊直弼のお墓があります。 江戸時代、今の世田谷周辺は彦根藩の領地であり、2 代彦根藩の藩主であった井伊直孝は弘徳院を整備、直孝の死去後に豪徳寺と名付けられたそうです。 井伊直孝と豪徳寺は一匹の猫によって繋がったという言い伝えがあります。その為にこの寺には招き猫が祀られています。
美しい景色が楽しめる場所です。昼間も夜間も人が少ないため、一人でのんびりできます。また、デートにも最適なスポットです。場所は少し分かりにくいかもしれませんが、少し坂を登ったところにあります。夜は綺麗な夜景が見られます。
猿田彦神社は東京都杉並区阿佐谷南に鎮座する、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀る神社です。猿田彦大神は道開きの神と言われており、開運、方位除、災除などにご利益があると言われています。東京メトロ新高円寺駅から徒歩すぐの位置にあり、アクセスが便利です。 境内は開放的でありながらも、一歩足を踏み入れると落ち着いた雰囲気に包まれます。特に庚申の日には、道開きの神様をお祀りする特別祈祷が執り行われ、多くの参拝者で賑わいます。また、境内には2つの社殿があり、奥にある社殿では瓊瓊杵尊も祀られています。歴史ある神社として、地元の住民だけでなく、遠方から訪れる人々にも人気がある神社です。
東京都杉並区の閑静な住宅街にあり、鳥居に龍神が彫られた双龍鳥居が有名な神社です。この鳥居は、東京三大鳥居に数えられています。御祭神は宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)、大麻等能豆神(おおまとのづのかみ)で、 商売繁盛、開運招福、五穀豊穣、良縁成就など多数のご利益があると言われています。 鎌倉時代末期に創建されたとされ、天保二年には京都の神祇伯から「正一位足穂稲荷(たるほいなり)大明神」の神号を賜りました。現在は地域住民に「馬橋稲荷(まばしいなり)」と親しまれ、静かな神域での結婚式も増えているそうです。
気象神社は東京都杉並区高円寺にある、日本で唯一の気象の神様を祀る神社です。昭和19年(1944年)に大日本帝国陸軍の陸軍気象部の構内に造営されました。御祭神は、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)で、気象条件が戦略に大きな影響を与えることから、予報の適中を祈願する場として設けられました。 現在では、天候に関わる様々な願い事で訪れる人々に支持されており、特に晴天を願う「晴守り」などのお守りが人気です。歴史的背景とユニークな祭神の存在で、大事な日の晴れを願って、毎日のように日本各地から参拝者が訪れます。
高円寺は東京都杉並区にある曹洞宗の寺院で、山号は宿鳳山です。弘治元年(1555年)に中野成願寺第三世建室宗正(けんしつそうせい)によって創設されたお寺で、高円寺駅からのアクセスも良好で、周辺には多様な文化や歴史が息づいており、都会の喧騒を忘れさせるような場所です。 「高円寺」の地名はこのお寺に由来しています。かつてこの地の周辺には多数の桃の木があったことから『桃園』と称されていました。たびたび火災に見舞われ、現在の本堂は1954年に再建されたものです。この地域はサブカルチャーの中心地としても知られていますが、高円寺のような歴史ある寺院が存在することで、新旧の文化が融合したユニークな魅力を持っています。
東京都世田谷区奥沢七丁目にある浄土宗のお寺です。山号は「九品山」正式名称は「九品山唯在念佛院淨眞寺」 「九品仏」とは、一義的には、後述のとおり同寺に安置されている9体の阿弥陀如来像のことで、一般には同寺の通称となっています。同寺の周辺の地区を指す場合にも用いられることがあります。
祥泉院は、神奈川県横浜市にある曹洞宗の寺院で、室町時代の天文年間(1532-1557年)創建されたと伝えられています。本山は福井県の永平寺と鶴見の総持寺にあり、開山は、藤沢市遠藤にある宝泉寺の第二世壁岑東全大和尚で、開基は足利家によると伝えられています。 祥泉院は、関東観音霊場の一つとしても知られており、地鎮祭、家祓い、神葬祭、安産祈願、初宮詣、厄除け祈願、七五三、人形祭、車祓いなど、様々な神事や行事を行っています。境内には「防人の歌」が刻まれた歌碑や、四季の風景を楽しむことができます。定期的に観音写経会や座禅会などのイベントも行われています。
鉄道好き店主が営む理容店です。店内には、行先板・車両座席・鉄道グッズがたくさん飾ってあります。以前は、見学だけでも入店可能でしたが、公式HPにお断りと書かれています。テレビ取材も受けました。お店は、街中にあります。
関東最大級の温泉・岩盤浴施設です。 サウナとお風呂で15種類、岩盤浴は5つのエリアから構成されています。多種多様な薬石があり床数も100を超えるので混雑時にも全てのエリアが埋まっていることはありません。 岩盤浴ラウンジにはコミックが約3万冊完備されており、2段ベッドやTV付きリクライニングソファー、ロフトなど広々空間でリラックスできます。
中央に池があり、小魚やザリガニ釣りなどたくさんの人で賑わう公園です。公園内だけでなく、公園をぐるりと囲うように桜並木が植えられていて、春には桜のトンネルの中を走ることができる絶景スポットです。また秋には紅葉も綺麗で情緒のある雰囲気になります。
天台宗の寺院で、文禄二年(1593年)、僧快栄上人によって開基されました。この寺院は「俳句寺」としても知られ、境内には有名・無名を問わず多くの句碑が建立されています。また、春には「滝ツツジ」や「五色椿」が咲き誇り、四季折々の風情を楽しむことができます。横浜市のあじさいの名所とされていますが、とても静かな雰囲気で自然散策を楽しめます。
明治神宮は、日本の最も重要な神社の一つで、明治天皇と昭憲皇太后を祀っています。この神社は、東京都渋谷区に位置し、1915年に建設が開始され、1920年に完成しました。広大な敷地を持つ明治神宮は、東京の中心部にあるにもかかわらず、豊かな自然に囲まれた静かな雰囲気が特徴です。全国から献木された約10万本の木々が境内を囲んでいます。樹齢100年と推定される夫婦楠(めおとくす)は、夫婦円満や縁結びにご利益があるといわれています。 明治神宮は、正面能量を感じることができる場所として知られ、多くの参拝者や観光客が訪れます。神社の周辺には、美しい庭園や森林があり、都市の喧騒から離れて心を落ち着かせることができます。また、神社では年間を通じて様々な祭事やイベントが行われており、日本の伝統文化に触れることができます。
横浜市青葉区千草台にあり、住宅街の中にある穴場な神社です。由緒・創立年代不詳とされていますが、江戸時代初期の創建と伝えられており、下谷本村の鎮守だったと言い伝えられています。五十猛命がお祀りされており、新年はお守りの販売なども行われます。御朱印は、武州柿生琴平神社で拝受することができます。
珍しいリス専門の動物園です。都会にいながらリスに囲まれることができます。園内にはタイワンリスが200匹ほど放し飼いにされているゾーンがあり、おやつをあげることもできます。こっそりシマリスもいるので探してみるのも楽しいです。リス以外にも、うさぎやモルモット等もいます。
さまざまな時代の建物が混在する静かな寺です。文化イベントや講座も開催されており、また、山中には山之内八十八所巡礼の場所もあります。駐車場も完備(無料)しており、車いす対応もしっかりとされています。 季節によって楽しめることが異なりますが、一年中楽しめます。この寺は日野七福神の一つである弁財天が鎮座しています。また、池の蓮の花も必見です。
2007年に「日本の歴史公園100選」に選ばれた東京都町田市にある公園です。公園の名前にもなっている園内にある池「薬師池」は、1982年に「新東京百景」、1998年に「東京都指定名勝」に指定されています。 公園の敷地はとても広く、園内には大きなハス田や芝生広場、薬師池、タイコ橋、藤棚、250本の梅の木が植えられている梅林、大滝、甘酒や抹茶が飲めるやくし茶屋、また国や都が指定している文化財になっている建物などがあり、とても見どころ満載です。 冬から春にかけての梅、春の桜、藤や花菖蒲、秋には真っ赤な紅葉と季節によって変化する公園の景観を楽しむのもおすすめです。
市役所の敷地内という、ちょっと変わった場所にある野菜直売所です。ここの野菜は他県産がほとんどなく、本当に地元産の新鮮なものが多いです。周囲はスーパー銭湯・自衛隊駐屯地・保健センターなどで、農家のある地域には見えないので意外な感じがします。東京外環道・和光ICから近く、バイクでのアクセスは良好です。
神鳥前川神社(しとどまえかわじんじゃ)は、神奈川県横浜市青葉区にある神社で、地鎮祭、家祓い、神葬祭、安産祈願、初宮詣、厄除け祈願、七五三、人形祭、車祓いなど、様々な神事や行事を行っています。この神社は、文治三年(1187年)五月に、武蔵国桝杉城主・稲毛三郎重成によって創建されたと伝えられています。重成は敬神の念が篤く、所領稲毛に稲荷社を建立すると共に、霊的な夢のお告げを受けてこの神社を建立したとされています。 神鳥前川神社は、二組の夫婦神(イザナギノミコトとその后であるイザナミノミコト)を祀っており、夫婦円満や家庭の安泰、縁結びを願う参拝者に人気があります。また、その美しい境内は四季折々の自然美を楽しむことができ、地元住民の憩いの場としても親しまれています。2体の狛犬に守られたご本殿がとても印象的です。 アクセスは、電車での場合、田園都市線田奈駅から徒歩約7分、青葉台駅から徒歩約15分、JR横浜線十日市場駅から徒歩でアクセス可能です。また、駐車場も完備されているので車やバイクでのアクセスも可能です。
実業家・初代根津嘉一郎が集めたコレクションを元に、1941年に開館した美術館です。その数、東洋古美術品は約7400点に及び、絵画・書跡・工芸品と多岐にわたります。特に茶道具と仏教美術の内容が豊かで、毎年7~8回、展示内容が替わります。また日本庭園の中にあるカフェ「NEZUCAFE」では、美しい庭園を見ながら、ドリンクやスイーツなどを楽しむことができます。また館内にはオリジナルグッズを扱うミュージアムショップもあります。
東京都港区南青山のホンダ本社ビルにある、コミュニティスペースです。期間を区切っていろいろな展示企画を実施しています。バイクやクルマのレース特集がされています。2足歩行ロボット「ASIMO」のショーもやっています。ショーの終わりには記念撮影もできます。