白山白川郷ホワイトロードは、石川県の一里野・中宮地区と岐阜県白川村を結ぶ、全長33.3kmのドライブコースです。石川県側、岐阜県側どちらからも入ることができ、コースのあちこちで雄大な山々や、落差80メートルを越える迫力の名瀑などの絶景を楽しむことができます。 最初に目を引く「しりたか滝」は絹のように白く美しい流れが特徴で、運が良ければ滝の中程で虹を見ることができます。また、赤と黄色の紅葉が美しい「蛇谷大橋」を渡ると、「ふくべの大滝」が現れます。こちらは急峻な岩壁から流れ落ちる水しぶきが特徴で、さらに上に進むと「三方岩岳」があります。ここからは白山だけでなく立山、穂高岳、乗鞍岳といった北アルプスの山々が360度のパノラマとして広がっています。 ルート上には「白川郷展望台」や「白山展望台」などの眺望スポットもあり、ドライブ中には季節によって変わる美しい風景を楽しむことができます。特に、10月上旬から下旬にかけての紅葉の時期は最高です。展望台や休憩施設もあり、ゆっくりと周囲の風景を眺めたり軽食を楽しみながら休憩できたりします。 白川郷展望台は最近整備されたので、真新しい木造の展望デッキからは白川郷の一帯が一望でき、早朝に行けば眼下に広がる雲海も見られるそうです。ちょっと前まではコース途中にある小さな駐車場に車を停め、山を下りて「親谷の湯」という露天風呂に浸かることが出来ましたが、今は源泉の不足により利用できない状態です。 この道路は昭和52年に有料道路として開始され、2015年度から「白山スーパー林道」から「白山白川郷ホワイトロード」へと名前が変更されました。その際に料金も値下げされ、より多くの人々に気軽にドライブを楽しんでもらうようになりました。 満載のドライブコースですが、注意点としては基本的に山道ですので、道が曲がりくねり前方の視認性が悪くなることが多いので、スピードは抑え目で走りましょう。また、落石が発生する恐れがあるエリアもありますので、そこではすぐに回避行動が取れるよう慎重な運転を心がけましょう。 営業時間は7:00~18:00です。料金は軽自動車片道1400円、往復2200円。普通車片道1700円、往復2600円。その他、障害者割引や回数券などもありますので詳細は公式HPをご覧ください。
岐阜県にある道の駅「白川郷」です。(詳細は、現在作成中です。)
合掌造り集落で有名な観光地です。1995年に世界遺産に登録されています。 季節によって見え方が変わり、春には桜、夏には田んぼに稲が、秋には紅葉。冬は雪化粧。来る季節によってさまざまな景色を見せてくれる素敵な場所です。 注意点として、季節の変わり目(5月ごろ)は、桜もなく稲も無いので、少し物寂しい感じの景色になります。 そのほか「ひぐらしのなく頃に」というゲーム作品の聖地であり、作品の中でも一番印象的な場所でもあります。
岐阜県にある道の駅「飛騨白山」です。(詳細は、現在作成中です。)
自然に囲まれたキャンプ場です。区画が広く自由度が高いです。管理人さんがフレンドリーで過ごしやすいです。 ライダーがたくさんいます。近くに温泉やアクティビティができる施設もあります。涼しいので夏でも楽しめます。近くの川で水遊びも楽しいです。ただ夏は虫が増えてくるので春秋をオススメします。夜の星空は絶景です。
富山県にある道の駅「上平」です。(詳細は、現在作成中です。)
石川県にある道の駅「瀬女」です。(詳細は、現在作成中です。)
高さ131mのロックフィルダムです。戦後設立された電源開発株式会社が実施した初期の大規模事業の一つで、機械化施工を駆使して建設されました。 「20世紀のピラミッド」とも呼ばれていました。現在でも、既設のロックフィルダムとしては、総貯水容量は徳山ダムに次ぎ第2位、湛水面積は第3位と非常に大きなダムです。
綿ヶ滝は石川県白山市の手取峡谷に位置する、落差32メートルの迫力ある滝です。名前の由来は、水しぶきの様子が綿が舞っているように見えるところから来ています。 近くまで行くためには約130段の急な階段を下る必要があり、滑りやすく岩場もあるため注意が必要です。階段を降りるのが難しい場合、駐車場から150mの遊歩道を歩いて展望台へ行くことで、手取峡谷と綿ヶ滝の絶景を楽しむことができます。
世界遺産の合掌集落といえば岐阜県の白川郷が有名ですが、富山県にも世界遺産の合掌集落があります。 白川郷と比べて少し奥まった場所にあり、小規模で知名度もそれほど大きくはないので穴場スポットです。 立山連峰の山々をバックに約100~350年前の合掌造りの家が立ち並ぶ光景はまさに絶景ともいえます。 冬場は雪深いので訪れるのは大変ですが、神秘的な銀世界の風景を見ることができます。季節毎にライトアップされているので、ライトアップ期間中は夜に訪れるのも良いです。
石川県にある道の駅「一向一揆の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
国道472号にある酷道で有名な場所です。冬は通行止めになるので走れるのは春夏秋のみ。災害通行止めで封鎖される時もあるので場合によっては走れない時もあります。 ガードレールはなく、アスファルトは割れ、道の真ん中から草が生えてるような凄まじい道ですが山中から見下ろす一面緑の景色は至高。危険ではあるからこそ得られるものがここにあります。 林道への入口が点々と存在するのでオフロードバイクならさらなるスリルを楽しめるでしょう。電波が来ないので決して一人では行かないようにしてください。
石川県農林研究センターが運営する林業試験場を兼ねた植物公園です。四季折々の植物が研究、展示のために植えられています。無料開放されているので、誰でも植物を観ることができます。白山比咩神社からほど近く、お花見やお散歩の穴場スポットになっています。
富山県にある道の駅「たいら」です。(詳細は、現在作成中です。)
全国に約2000社ある白山神社の総本山で白山信仰の拠点です。祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の三柱です。参道を登ると本宮があります。また、宝物館があり、国宝”剣銘吉光”他の宝物が保存されています。
石川県にある道の駅「しらやまさん」です。(詳細は、現在作成中です。)
金沢の中心地から少し離れた隠れ宿的な場所です。空気がキレイで、景色も落ち着いていて、ゆっくり過ごしたい方向けの旅館でした。館内はとにかく小物が可愛くオシャレ。エントランスや、廊下、客室の扉や部屋の中までとにかく和柄中心で優雅な雰囲気でした。チェックインまでの間、ウェルカムドリンクと上品なお茶菓子(複数種類)を楽しみながら寛ぐ時間が贅沢です。お食事所は個室で区切られており、プライベート空間としての配慮がよく。夜食としてお菓子などを持ち帰れたり、とにかくゆっくり過ごすためのおもてなしが良いです。旅館から少し歩いたところに無料の足湯などもあり、散歩にも○。兼六園までは車で15〜20分ぐらいの距離で次の日の観光も行きやすかったです。
石川県小松市西俣の町の山の中にある高さ5~6mほどの滝です。階段を下っていくと深い緑に囲まれた滝つぼに近づくことができます。 あまりメジャーな場所ではないのか、ほとんど人はいないので、存分に自分だけの時間を過ごすことができます。 駐車場もありますが狭いです。バイクなら問題なく駐車できます。
岐阜県のひるがの高原にあるキャンプ場。オートキャンプの他バンガローやコテージもあり、トイレなどの施設もとてもきれいに管理されています。 標高も900mと高く、夏は涼しく過ごせます。東海北陸自動車道ひるがの高原サービスエリアのスマートICから10分ぐらいとアクセスもよく人気のキャンプ場です。
美しい大小7つの滝からなる七ツ滝。上流に6つの滝があり、何万年も前からの地殻変動によってできた岩の上を、次々と流れ落ちる水が印象的です。周囲の木々は新緑や紅葉など訪れるごとに違う表情を見せてくれます。夏は涼しく心地良く、冬は風情のある雪景色と、四季折々に彩りを変える滝の姿を堪能できます。 滝のすぐ近くに駐車場があります。上流にある6つの滝は遊歩道が整備されているので、すべて歩いて見ることができます。約400メートル、10分ほどの道のりなので、ぜひ一番上の「一の滝」まで足を運んでみてください。水の音を聞きながら緑のなかを歩けば、それだけで心が癒やされます。最も美しいとされる「二の滝」の落差は約10m、圧巻です! 下流にある「七の滝」は人工の滝で瀧波神社の前にあります。 古くから信仰の場として崇められてきた七ツ滝、江戸時代に小倉有年が、滝を見た感動を「まだ知らぬ 人に見せばや 神代より 絶えぬ流れの この滝つ瀬を」と読み伝えています。 滝だけではなく、スダジイ等の照葉樹林のほか、希少な植物も見ることができます。
小松市の山奥にある小さな滝が密集している場所です。周囲にはたくさんの桜が植えてあり、花見のシーズンには12本の滝のまわりをぐるりと桜の木が取り囲み絶景となります。すぐ隣に広めの駐車場があるので、車やバイクの方も安心して訪れることができます。また、道路から川辺までは階段が整備してあり、お子様も安心して川の近くまでいけます。 滝の近くまでは石の多い足元を歩くことになりますので、小さなお子様やお年寄りには注意が必要になります。オススメはやはり桜が満開の4月になりますが、それ以外の季節でも滝と川の風景とせせらぎの音によりいつでもリフレッシュできます。
岐阜県にある道の駅「桜の郷 荘川」です。(詳細は、現在作成中です。)
金沢市のふれあい研修センターのところが夜景のきれいなスポットのため、金沢市民はデートでくる定番の場所となっていますし、小学生の頃にはこの施設で合宿を行ったりと馴染みのある場所の為おすすめします。天気が悪い場合にはこの施設の中で時間つぶしもできるかと思われます。
岐阜県にある道の駅「大日岳」です。(詳細は、現在作成中です。)
岐阜県にある道の駅「飛騨古川いぶし」です。(詳細は、現在作成中です。)
冬季はスキー場、夏季はゴルフを楽しむこともできる大きな施設です。夏季終盤には、ランタンをあげるイベントがあります。受付は屋内のため、急な雨にも対応できます。また、施設内にはサーティワンアイスクリームなどの商業施設も揃っています。
石川県能美市にある公園で、加賀産業道路に隣接していますのでアクセスは抜群です。地形は文字通り丘陵になっており、入口付近を起点にしてゆるやかに登っていく感じになります。途中には足漕ぎボートが楽しめる池や、二人で漕げる自転車やミニジェットコースター、ちびっこレーシング等が楽しめる広い公園などがあり、1日中楽しむことができます。なお、園内を通る道路は一方通行ですので、入口からいったん入場すると途中で逆方向には行けませんので注意が必要です。
動物とのふれあい広場・季節の花が満開の花畑・様々な体験が出来るスポットです。BBQスペースもあり丸一日楽しめます。牧場の牛から取れた牛乳で作るソフトクリームは絶品なので、ぜひ一度食べてみてほしいです。
石川県金沢市郊外にある太陽が丘ニュータウンのメタセ大通りに、約1kmにわたって続くメタセコイア並木です。金沢を代表する並木道であり、紅葉の名所としても有名で、毎年11月中旬頃になると、道の両サイドに立ち並ぶメタセコイアの木が色づきます。 SNSでも人気で紅葉シーズンには多くの人が撮影で訪れるスポットです。
石川県県民の森の一部で石川県加賀市にある山の展望台です。この見晴台からは白山連峰や加賀平野、日本海を一望できるため、自然の美しさを堪能することができます。特に紅葉の時期にはその景観がさらに際立ち、ハイキングをする人や写真家が訪れます。 立杉見晴台へは山道を通ってアクセスするため、バイクでツーリングを楽しみながら自然を感じることができるスポットです。山道を下ると雰囲気の良いパン屋やカフェもあるのでそれも楽しみの一つです。