春は桜が綺麗で、見頃を迎える頃には多くの人が訪れます。夏は紫陽花が有名です。紫陽花ロードと呼ばれる道は徒歩で散策できます。頂上に紫雲出山遺跡館があり、そこにあるカフェでは色鮮やかな氷の粒のデザートがあります。駐車場から少し歩けば、瀬戸内海を一望できる絶景スポットもあります。
豊年池ダムは香川県に現存する日本最古の石積み式マルチプルアーチダムです。大正15年から4年かけて建造されました。平成9年には国の登録有形文化財に指定されています。ダムの下から眺める外観は、まるでヨーロッパの古城の様です。石積みされた石の表面が歴史を感じさせます。
道の駅 とよはまは、香川県観音寺市にある道の駅です。瀬戸内海に面した絶好のロケーションで、美しい海の景色を眺めながら休憩できます。 名物は、地元でとれた新鮮な魚介類を使った料理です。特に、しらす丼や鯛めしはおすすめです。また、お土産にぴったりの、地元産の柑橘類を使ったジュースやジャムなども販売されています。 バイク置き場は広く、海を見ながら休憩できます。道の駅周辺には、銭形砂絵や父母ヶ浜など、観光スポットも点在しているので、ツーリングの拠点にも最適です。
道の駅 たからだの里さいたは、香川県三豊市にある道の駅です。ここは、美しい棚田の風景で知られる、日本の棚田百選にも選ばれた「重田地区」にあります。 道の駅には、地元でとれた新鮮な野菜や果物が販売されている農産物直売所や、地元の食材を使った料理が楽しめるレストランがあります。特に、地元産の猪肉を使った猪肉うどんや猪肉そばは人気メニューです。 また、周辺には、棚田を眺めながら散策できる遊歩道や、キャンプ場などもあり、自然を満喫できます。バイクで訪れる場合、道の駅から棚田を巡るルートは、景色が良く、ツーリングにおすすめです。 お土産には、地元産の米や野菜を使った加工品や、香川県の名産品であるうどん、和三盆などがおすすめです。
観音寺市で一番人気がある観光スポットです。有明浜の白砂に「寛永通宝」と大きな砂絵が描かれています。その大きさは、東西122m、南北90m、周囲345mもあり、琴弾(ことひき)公園内の山頂展望台から見ることで全体像と海岸線が一望できます。この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。
猫が暮らす島とされ「猫島」とも呼ばれています。島民の数よりも猫が多い島です。堤防から堤防へ、ジャンプして飛び移る猫“飛び猫”の写真がSNSで拡散され有名になりました。 島へのフェリーは1日4本しか出ていないので時間を間違えないよう注意です。 島自体は小さい島なので、半周であれば歩いてでも回れます。バイクや自転車で周るのも気持ちが良いです。
香川県三豊市にある海水浴場です。あまり観光地化されておらず、人が少なく自然な感じでゆったりとできます。 駐車場は有料で300円ほどかかります。海の家的なお店やシャワー、更衣室の設備もあります。海の透明度が高く、時期によっては海ほたるが見られるそうです。週末はバーベキューや海水浴を楽しむ家族連れも多く訪れます。自然を残したビーチが夏を感じさせてくれます。
「セルフうどんぼっこ屋西山崎店」は、高松から金毘羅さんに向かう道沿いにある地元で人気の讃岐うどんのお店です。定番の讃岐うどんに、天ぷらなどの揚げ物やおでんなどのサイドメニューも充実しています。 お値段も某有名チェーン店よりリーズナブルで、うどんに厚揚げをトッピング、天ぷら類3品で600円ほとで食べられます。味も抜群です。
竹居観音岬(竹居観音寺)は四国の最北端の場所で、碑とお寺があります。「観音崎」「竹居岬」とも呼ばれています。古くからパワースポットとして重宝されています。高松城築城(1590年)にあたって城の鬼門(北東)の守り神として馬頭観世音菩薩が祀られたことが始まりとされています。 岩窟内へ向かう参道も海岸に面しています。断崖絶壁の岩場を縫うように造られた桟橋(参道)を進むことで、まるで「海上散歩」を行なっているかのような解放感が得られます。 道からそれたスポットで、かなりの急勾配です。バイクは転倒の可能性があるので安全運転でご訪問ください。
総本山善通寺は、弘法大師空海が誕生した地、四国八十八ヶ所霊場の75番札所です。広大な境内には、東院と西院に別れていて、金堂、五重塔などが建ち並んでいます。 善通寺は、高野山(和歌山)、東寺(京都)とともに弘法大師空海の三大霊跡であり、真言宗善通寺派の総本山です。パワースポットとしても人気があるそうで、いろいろな修行体験もできます。
香川県の海水浴場です。干潮時に砂浜にできる水面が鏡ようのになり、おしゃれな写真が撮れるとSNSを中心に人気のフォトスポットです。無料の駐車場があり、駐車場の周りに様々飲食店があるので、写真だけでなく、食も楽しめる場所です。
1日に2回、干潮時に砂の道が現れます。恋人の聖地で大切な人と手を繋いで渡ると、願いが叶うと言われています。駐車場から徒歩3分程度で、駐車場付近にはお土産屋もあります。干潮時しか渡れないので、行く際は、干潮の時間を調べておいた方が良いです。
春は桜などの他にも数十種類の花、冬にはイルミネーションなど季節ごとにイベント等があり色とりどりの綺麗な花やイルミネーションが楽しめる。公園自体がとても広いため写真映えスポットとしても有名であり、写真大会もひらかれている。
宇多津臨海公園は海が綺麗で瀬戸大橋を眺めることができる絶景のロケーションです。瀬戸内海に沈む夕日がとても綺麗で、日が沈んだあとは瀬戸大橋のライトアップも見れます。園内には四国水族館やうたづ海ほたるという道の駅、塩作りを体験できる復元福田などがあり、ここだけでも香川県を楽しむことができます。宇多津臨海公園は恋人の聖地に認定されており、その中でも夕日が綺麗な場所として有名です。ロマンチックなデートスポットになっています。有名なだけあって夕日が沈む瞬間は空がオレンジ色に染まり息を飲んでしまう程の美しさに感動します。潮風をあびながらのんびりと時間を忘れて、海沿いの遊歩道を歩いているだけでも気持ちがいいですが、機会があれば夕日も楽しんでいって欲しい素敵なスポットです。
台形の形をした山で、県外から来たら、まずその形に驚きます。屋島山上に登るまでの道も舗装された道路で素晴らしい景色が見られます。展望台は、香川県の街並みや瀬戸大橋、瀬戸内の多島美が一望できるスポットです。
美味しいジェラートが食べられる場所です。牧場直営のジェラート屋さんなので、濃厚なミルク味のジェラートがオススメです。他にも様々な味のジェラートが揃っています。カラフルな傘が飾られており、オシャレな空間になっています。
美味しいうどんがいただける老舗のうどん屋さんです。名物は、600円のぶっかけうどんです。他にも様々うどんや、天ぷら、おでんなどが食べられます。敷地が約800坪あり、屋敷は、国の重要文化財にも指定されています。
とてもオシャレで落ち着いた雰囲気のカフェです。 観光地に向かう道なりにあるので、 旅の途中に立ち寄るにちょうど良いです。 コーヒーの種類も豊富で、豆の風味・特性にこだわった高品質で特徴的な味を堪能できます。
二十四の瞳を舞台にした映画のロケ地のようなところです。映画を知っている人はもちろん楽しめますし、原作を見たことない人でもたくさんのアンティークなお店があるので、ぶらぶら巡っても面白いです。また景色も絶景があるので、カメラを持っていくのもおすすめです。
野生のようですが、管理されているニホンザルが沢山います。柵や檻などはなく、道にお猿が歩いているので、手元から直接餌をやったりかなりの近距離で猿を眺めることができます。動物園とはまた違う迫力で楽しめます。
高松市の古刹「善通寺」から車で10分ほどの場所にある「山下うどん」は、讃岐うどんならではのコシのあるうどんがリーズナブルに楽しめるお店です。また、四国ならではの黒々としたお出汁に浸ったおでんに酢味噌を付けて食べるのも美味しいです。
骨付鳥の名店として有名な「一鶴(いっかく)」の中でもかなり広々とした店舗です。鳥もも肉にガッツリとした塩胡椒風味の辛みが効いスパイスをつけて焼いた骨付鳥は、ビールにピッタリの味付けです。もちろん単体でも絶品なのでツーリング中はノンアルで楽しみましょう。
善通寺のそばにある名物「カタパン」が有名なお店です。「カタパン」だけでなく、芋けんぴなど、昔ながらのお菓子が置いてあります。「カタパン」は、人気商品ですので、大概は午前中で売り切れになるようです。善通寺の参拝と合わせて行くと良いです。
高屋神社にある鳥居です。山を上がったところにあり、そこから見る景色は絶景で、観音寺の町並みと山、瀬戸内海が見渡せます。写真のスポットとしても話題に上がってきています。頂上に近い駐車場までは山道になるため、細い道でくねくねしています。
道の駅「空の夢もみの木パーク」に隣接しており、「二宮飛行神社」も近くにあります。明治時代に飛行機の原理を考え実用機の完成を目指していた二宮忠八さん。ライト兄弟に先を越されましたが、その功績を称え、「21世紀を担う子供達に夢見る力を育む」をテーマに展示を行なっています。いろいろな飛行機の模型があり、大人も子供も楽しめます。
香川県坂出市にある「道の駅 瀬戸大橋記念公園」は、瀬戸大橋の麓にある道の駅です。雄大な瀬戸大橋を間近に見ることができ、瀬戸内海の穏やかな風景も楽しめる絶好のロケーションです。 園内には、瀬戸大橋の歴史や構造を学べる「瀬戸大橋記念館」や、瀬戸内海の島々を一望できる展望台、遊具広場などがあり、子供から大人まで楽しめます。 バイクで行く場合は、道の駅に隣接する駐車場にバイク専用の駐輪スペースがあります。 瀬戸内海の海の幸を使った料理を提供するレストランや、香川県の名産品であるうどん、オリーブオイル、和三盆などを販売する売店もあります。 瀬戸大橋をバックに記念撮影をするのはもちろん、瀬戸内海の美しい景色を眺めながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。
瀬戸内海に浮かぶ離島・小豆島。穏やかな海と温暖な気候に囲まれた島内には「オリーブ公園」や「エンジェルロード」「寒霞渓(かんかけい)」など、風光明媚でフォトジェニックなスポットがたくさんあります。「二十四の瞳映画村・岬の分教場」や桜の名所「城山公園」「夏至観音」など、映画やドラマのロケ地として馴染み深い場所も多く、女性や若者の旅先としても注目されています。「迷路のまち」や「中山千枚田」など内陸部にも見どころが多いのも魅力です。
「道の駅 津田の松原」は、香川県さぬき市にある道の駅です。瀬戸内海国立公園に指定された美しい海岸線「津田の松原」に隣接しており、白い砂浜と青い海の絶景を眺めながら、地元の特産品やグルメを楽しむことができます。 松原は、約1kmにわたって続く白砂青松の景勝地として知られており、海水浴や散策に最適です。また、周辺には、瀬戸内海を望む絶景露天風呂が人気の「さぬき温泉」や、四国八十八ヶ所霊場の第86番札所である「志度寺」など、観光スポットも充実しています。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。周辺の海岸線は、信号も少なく、景色が良いのでツーリングにも最適です。道の駅では、地元産の新鮮な野菜や果物、海産物などが販売されているほか、さぬきうどんや海鮮丼などのグルメも楽しめます。特に、瀬戸内海でとれた新鮮な魚介を使った料理はおすすめです。
道の駅 ことひきは、香川県高松市にある瀬戸内海国立公園内に位置する道の駅です。美しい瀬戸内海を望む絶景スポットとして人気があり、サイクリストの休憩所としても賑わっています。 地元の特産品を販売するショップでは、新鮮な魚介類や野菜、果物などが手に入ります。特に、香川県産のブランド魚である「オリーブハマチ」を使った料理はおすすめです。レストランでは、瀬戸内海の幸をふんだんに使ったメニューが楽しめます。 また、道の駅 ことひきは、瀬戸内海に浮かぶ島々を巡るクルーズ船の発着地にもなっています。周辺には、四国八十八ヶ所霊場の第84番札所である屋島寺や、源平合戦の舞台となった屋島など、観光スポットも充実しています。 バイクに乗っている方は、道の駅 ことひきを拠点に、瀬戸内海沿岸の風光明媚なルートをツーリングするのもおすすめです。道の駅には、バイクスタンドや休憩スペースも完備されています。
香川県三豊市にある「道の駅 ふれあいパークみの」は、美しい瀬戸内海を望む絶景スポットです。 地元の新鮮な魚介類や農産物が販売されており、特に瀬戸内海でとれた新鮮な魚介を使った料理がおすすめです。食堂では、地元で獲れた新鮮な魚介を使った海鮮丼や、香川名物のうどんが楽しめます。 また、お土産コーナーも充実しており、香川県の名産品である讃岐うどんや、和三盆のお菓子など、旅の思い出にぴったりな品々が揃っています。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているため安心です。瀬戸内海沿いの景色を楽しみながらツーリングするのもおすすめです。道の駅からは、父母ヶ浜や荘内半島など、周辺の観光スポットへのアクセスも良好です。 特に、夕暮れ時には、道の駅から眺める夕日が絶景です。瀬戸内海に沈む夕日を眺めながら、旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。