和田城跡にある八志士の群像は、躍動感にあふれ、圧倒的な迫力を持っているため、初めて見る人は驚かされます。この群像は、平成七年十一月十一日に制作されました。 銅像作家で、数多くの銅像を制作してきた濱田浩造氏によって制作され、津野町の吉村虎太郎像、土佐清水市のジョン万群像、安芸市の岩崎弥太郎像なども制作されています。 群像の中央には、家財を費やして志士たちを援助した掛橋和泉が描かれ、右側には坂本龍馬、澤村惣之丞、那須俊平が、左側には吉村虎太郎、那須信吾、前田繁馬、中平龍之助が描かれています 高台に位置しているため、眺望も素晴らしく、維新の偉人たちの活躍についても知ることができます。
高知県四万十市にある道の駅 四万十大正は、四万十川沿いに位置し、雄大な自然を満喫できる道の駅です。 新鮮な地元産の野菜や果物、魚介類が販売されている直売所は、観光客に人気です。 四万十川の恵みを活かしたグルメも充実しており、名物の四万十うなぎや鮎の塩焼きなどが味わえます。 特に、併設されているレストラン「しまんと」では、窓から四万十川の絶景を眺めながら食事を楽しむことができます。 また、道の駅 四万十大正は、バイクツーリングの休憩スポットとしても人気があります。 広々とした駐車場があり、バイクラックも完備されているので、安心してバイクを停めることができます。 四万十川沿いの道をバイクで走れば、風を感じながら雄大な自然を満喫できます。 道の駅 四万十大正を訪れた際には、周辺の観光スポットにも足を運んでみてはいかがでしょうか。 四万十川では、カヌーやSUPなどのアクティビティを楽しむことができます。 また、沈下橋として有名な「佐田沈下橋」や「岩間沈下橋」も、道の駅 四万十大正から車で約10分の距離にあります。
道の駅 ゆすはらは、高知県高岡郡檮原町にある道の駅です。四国山地の中央部に位置し、周辺は豊かな自然に囲まれています。 ドライブやツーリングで訪れるのに最適な場所で、特にライダーに人気があります。道の駅には、地元の特産品を販売するショップや、地元の食材を使った料理を提供するレストランがあります。 梼原町は「雲の上の町」として知られており、美しい星空が有名です。夜には、満天の星空を眺めることができます。また、周辺にはキャンプ場や温泉施設などもあり、自然を満喫することができます。 名産品としては、原木しいたけやジビエ料理、梼原産のお茶などがおすすめです。道の駅 ゆすはらは、自然豊かな場所で、ゆっくりと時間を過ごしたい方におすすめの場所です。
道の駅 布施ヶ坂は、高知県高岡郡四万十町にある道の駅です。国道381号線沿いに位置し、四万十川源流の地に最も近い道の駅として知られています。 周辺には、四万十川の雄大な自然が広がっており、カヌーやキャンプなどのアウトドアアクティビティを楽しむことができます。また、四万十川源流点や、日本の滝百選に選ばれた「雪輪の滝」など、自然豊かな観光スポットも点在しています。 道の駅には、地元で採れた新鮮な野菜や果物を販売する農産物直売所や、地元の食材を使った料理を提供するレストランがあります。特におすすめなのは、四万十川の天然鮎を使った料理です。塩焼きや唐揚げなど、様々な調理法で味わうことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。また、道の駅周辺には、ワインディングロードとしても知られる国道439号線など、バイクで走っていて気持ちの良い道がたくさんあります。 高知県を訪れた際には、ぜひ道の駅 布施ヶ坂に立ち寄ってみてください。
道の駅 土佐さめうらは、高知県高知市にある道の駅です。太平洋に面しており、雄大な太平洋を望む絶景スポットとしても人気があります。 新鮮な海の幸を味わえるレストランや、地元の特産品を販売するショップがあり、ドライブの休憩スポットとして最適です。土佐清水市街地からもほど近く、観光の拠点としても便利です。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。海岸線を走る爽快なツーリングを楽しんだ後、休憩に立ち寄るのもおすすめです。周辺には、竜串海岸や足摺岬など、風光明媚な観光スポットも点在しています。 名産品としては、カツオやマグロなどの新鮮な魚介類、土佐文旦などの柑橘類、芋けんぴなどが有名です。
「かわうその里すさき」は、高知県須崎市にある道の駅です。四国八十八箇所霊場の37番札所「岩本寺」の門前に位置し、多くの巡礼者や観光客が訪れます。 施設内には、地元の特産品を販売するショップや、地元食材を使った料理が楽しめるレストランがあります。特に、須崎市の特産品である「鍋焼きラーメン」はおすすめです。 また、「かわうその里すさき」という名前の通り、隣接する「すさきまちかどギャラリー」には、カワウソの展示コーナーがあります。 バイクで訪れる際は、広くて停めやすい駐車場があるので安心です。道の駅周辺には、風光明媚な海岸線が続く「横波黒潮ライン」があり、ツーリングにも最適です。 周辺には、太平洋を一望できる「太平洋眺望遊歩道」や、奇岩が連なる「唐人駄場」など、自然を感じられる観光スポットも点在しています。
道の駅 あぐり窪川は、高知県四万十町にある道の駅です。四万十川の中流域、国道381号線沿いに位置し、周辺には自然豊かな観光スポットが多くあります。 特産品販売所では、地元で採れた新鮮な野菜や果物、加工品などが販売されています。レストランでは、地元の食材を使った料理が楽しめます。四万十ポークや仁井田米など、地元のブランド食材を使ったメニューも人気です。また、併設されている「海洋堂ホビー館四万十」では、海洋堂のフィギュアやプラモデルなどが展示されており、見応えがあります。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているため安心です。周辺には、四万十川沿いの道を気持ちよく走れるルートもたくさんあります。道の駅であぐり窪川で休憩を取りながら、自然豊かな四万十町を満喫してください。
道の駅 木の香は、高知県須崎市にある道の駅です。ここは、四国八十八箇所霊場の第三十七番札所である岩本寺へ向かう途中に位置し、多くの巡礼者や観光客が訪れます。 道の駅には、地元の特産品を販売するショップやレストランがあり、新鮮な野菜や果物、地元でとれた魚介類を使った料理などを楽しむことができます。特に、須崎市の特産品である「鍋焼きラーメン」は、道の駅でも人気メニューの一つです。また、併設されている「木の香温泉」は、旅の疲れを癒すのに最適です。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。周辺には、太平洋沿いを走る絶景の海岸線「土佐西南大規模公園線」など、ツーリングに最適なルートが数多くあります。道の駅を拠点に、高知県の自然を満喫するツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
道の駅 633美の里は、高知県高岡郡津野町にある道の駅です。国道197号線沿いに位置し、四国カルストへのアクセスも良好な立地です。 周辺は豊かな自然に囲まれており、ドライブやツーリングの休憩スポットとして人気があります。道の駅には、地元産の新鮮な野菜や果物、特産品などを販売する直売所や、レストラン、軽食コーナーなどが併設されています。 レストランでは、地元の食材をふんだんに使った料理を楽しむことができます。特に、津野町産の猪肉を使った猪肉丼や猪肉そばはおすすめです。また、軽食コーナーでは、ソフトクリームや焼き立てパンなども販売されています。バイクで訪れる場合は、駐車場も広く停めやすいので安心です。 周辺には、天狗高原や姫鶴平など、四国カルストの絶景スポットが点在しています。また、車で約1時間の距離には、日本最後の清流と呼ばれる四万十川もあり、自然を満喫したい方におすすめのエリアです。道の駅 633美の里は、そんな自然豊かな高知県を代表する道の駅の一つと言えるでしょう。
道の駅 四万十とおわは、高知県四万十市にある道の駅です。四万十川にほど近く、雄大な自然を感じられるロケーションが魅力です。周辺には、「おさかなセンター」や「ふるさと交流館」などがあり、地元の特産品やグルメを楽しむことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。四万十川沿いの道をツーリングするのもおすすめです。 名物は、なんといっても四万十川の恵みを受けた新鮮な seafood です。特に、四万十うなぎは絶品と評判で、蒲焼きや白焼きなどで味わえます。また、地元でとれた新鮮な野菜や果物も販売されているので、お土産にぴったりです。
Touring Station RIDERS PARADISE 国道55号沿いにあるガレージ&倉庫をそのままカフェにしたお店です。波しぶきがかかるほどの海岸線にあり、はしご階段を降りれば目の前に海です。平屋の倉庫が2棟と3建ての倉庫が1棟、それに挟まれるように広場兼駐車エリア、またそれとは別に大きくは無いですが海に面した見晴らしの良いキャンプ場があります。 キャンプ場の奧の林の中には自由に使えるハンモック(5,6本ほど)のエリアもあります。平屋の倉庫はエリアが分かれており、飲食を注文するエリアと展示&ステージエリアがあります。 3階建ての倉庫の方は、1階は主に4輪、2階と3階は、2輪が展示されており、さらに3階には、バイクの展示とともに窓際にイスとテーブルがあり、窓から海が見えます。キャンプエリアを含めて、注文した食べ物をどこで食べてもOKです。自分のバイクの側で食べるもよし、展示を見ながらや、海を見ながらタープの下で・・などなど。 白髪長髪、髭のご主人もバイク乗りで、数十台所有し、展示しています。60年〜80年くらいの昔懐かしいバイクが何点も展示されており、見ているだけで楽しめます。写真撮影、SNSへのUPは自由にOKとのことですが、展示物のお触りは厳禁です。 食事のメニューは軽食&ドリンクがメインです。人懐っこいワンちゃんと猫ちゃんもいます。設備としては手作りのワイルドな感じではありますが、「自由な空間」「自由な時間」を楽しめるところです。
「はりまや橋」は、高知にある歴史的な橋で、よさこい節や純信とお馬の恋物語で有名です。この橋の名前の由来は、江戸時代に堀川を挟んで商売をしていた「播磨屋」と「櫃屋」が互いの交流のために私設の橋を架けたことに始まります。時代を経て、この橋は何度も再建され、堀川も埋め立てられましたが、現在は「はりまや橋公園」として整備され、川のせせらぎも再現されています。 平成10年には新しいはりまや橋が架けられ、高知の漫画家横山隆一氏のデザインの純信とお馬の像も設置されました。また、昭和33年には、歌謡曲「南国土佐を後にして」のヒットとともに全国的に知られるようになりました。 現在の木造の橋は、江戸期のはりまや橋を再現したもので、高知県の観光スポットとしても知られています。近くには赤い桁橋と実際のはりまや橋という石橋があり、さらに地下には観光情報のパネルや展示がある地下通路も存在します。