和歌山市内にある海水浴場で大阪からのアクセスにも便利です。砂浜は人工砂で1200mの長さがあり、和歌山県でも最大級の規模です。2009年に水質や清潔さ、水難対策などが評価され「快水浴場百選 海の部特選」に選ばれています。 万葉集に詠まれた景勝地である和歌の浦にあり、施設も充実しています。駐車場は17時までで有料です。
和歌山の加太にあるオートキャンプ場です。休暇村の系列なので、本館は普通の宿泊施設で、その麓にキャンプ場があります。本館にある温泉を利用できます。キャンプ場内にはシャワーがあります。 AC電源が利用でき、サイト内に車を停めれます。夜にはキャンプ場内にある芝生の広場で星を眺めることができます。テニスコートもあり、海水浴場にも車で約4分です。
和歌山県すさみ町にあるエビとカニの水族館は、エビとカニだけに特化したユニークな水族館です。廃校となった旧江住中学校の体育館を再利用して設立され、約150種類もの甲殻類が展示されています。ここでは、エビやカニの様々な種類を間近で観察することができ、甲殻類の不思議な世界に触れることができます。 また、ウミガメや珍しい魚類も展示されており、海の生き物について学ぶことができます。タカアシガニにさわれる水槽もあり、別棟にはペンギンもいます。ミュージアムショップではハズレなしのカニぬいぐるみくじが楽しめます。水族館は道の駅すさみと併設されており、休憩にも観光にもちょうど良い場所です。
バイク乗りには有名な竜神スカイラインは、信号がない道路で走りやすいです。カーブが多いので、反対車線に飛び出さないよう注意してください。若いライダーよりベテランのライダーの方が多い印象があります。山の上になるので、夏は涼しく冬は寒いです。
独特の美しい景観の港町で、古くからの景勝地であり、日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」の一つとなっています。イタリアのアマルフィ海岸とも呼ばれています。雑賀崎の発展は、独自の漁業「一本釣り」をあみ出したことから始まりました。 雑賀崎の町並みは、ノスタルジックな風情が感じられます。斜面に密集する家々の独特な景観は、船の様子を家から見守るためという説もあります。複雑な路地や階段、洗い場や井戸などを見ていると、懐かしい漁村の生活文化を感じることができます。 この付近は急カーブや急登、狭路などがありますので、ツーリングはなるべく速度を落として安全運転を心がけてください。景色は抜群です。
不老橋は和歌山市の重要文化財として認定されたアーチ状の石橋で、紀州徳川家10代藩主であった徳川治宝(13代藩主徳川慶福の治世中)の命により、嘉永3年(1850年)に着工し、翌4年(1851年)に完成しました。 この橋は、徳川家康を祀る東照宮の祭礼である和歌祭の時に、徳川家や東照宮関係者が御旅所に向かう「お成り道」に架けられたものです。橋台のアーチ部分は肥後熊本の石工集団による施工、勾欄部分は湯浅の石工石屋忠兵衛の製作であると推定されています。勾欄部分には雲を文様化したレリーフが見られ、江戸時代のアーチ型石橋は九州地方以外では珍しく、特に勾欄部分の彫刻が優れています。 保存のため補修工事はなされていますが、現役です。すごく短い橋です。なお、すぐ隣には「新 不老橋」が架かっています。そちらは車バイク通行できます。
和歌山県海南市下津町にある海釣り公園です。桟橋釣り、いかだ釣りが楽しめます。あまり広くはないので、収容人数は最大30人程度です。 利用料金は桟橋1,100円です。希望すれば簡単な釣り道具の貸し出しもあります。駐車場はありませんが、入口事務所へ下る道路の路肩駐車となります。(地元警察承認)お弁当、パン、ジュース類の販売もあります。
紀三井寺は、奈良朝時代に唐僧・為光上人によって開基された歴史ある寺院です。為光上人は、諸国を巡り仏法を弘め、この辺りで霊光を観じたところに千手観音様の像を見いだし、十一面観世音菩薩像を刻んでこの地に建てられたという伝説があります。 春には早咲き桜が美しいことで知られ、観光地としても有名です。また、境内からは和歌の浦や淡路島などを見渡せ、古来の文人墨客にも憧れられ、多くの詩歌や俳諧、絵画にも描かれています。
円月島サンセットベイは、和歌山県の白浜町にあり、白浜観光協会が管理をする施設です。白浜は有名観光地として知られており、円月島は海蝕洞が開いている絶景スポットとして有名です。 ここから円月島が見えます。周辺には温泉施設も多くあり、他県からの観光客やライダーも多く集まります。
南海電車の和歌山市駅にほど近い地元で人気の老舗食堂が「カレーヤ」です。名前の通りカレーもメニューにありますが、ここは名物はなんといっても「バラホル定食」です。超濃いめのニンニク醤油ダレでしっかりと炒めた豚バラは、お腹にガツンとくるパンチのある味で白飯とベストマッチです。もちろん、昔ながらのカレーライスも美味しいです。
大地町のくじらの歴史がわかる博物館です。水族館では水槽のトンネルやくじらショーはもちろん、エサやり体験もできます。昔からある施設なので建物は少し古いですが、楽しめます。基本屋外での行動になるので晴れた日に行くのがオススメです。
最初ヶ峰は和歌山県紀の川市にある標高は285mの百合山にあります。展望台があり、180度のパノラマで紀の川市の街並みと空と山を楽しめます。南北朝時代の古戦場のあとで道も整備されておりアクセスはしやすいです。夜景もきれいですが、気候が良い時期にはランチやおやつを持参して景色を楽しみながら一休みするのにオススメです。
日本で、一番海開きが早い場所で、海もきれいな温泉地です。海岸沿いをゆっくり眺めることができて、千畳敷や、三段壁な有名な絶景ポイントがあります。温泉地なので、足湯もあり、日帰り温泉もあるので、ゆっくりできます。海の近くなので、とれとれ市場で新鮮な海産物が食べられます。
和歌山県にある神社です。紀ノ國一之宮で木の神様である五十猛命(いたけるのみこと)がまつられています。鳥居を抜け奥に駐車場があり無料で停めることができます。本殿まで少し階段がありますがそれほど歩かずお参りすることができます。木の神様らしく鳥居が木製で歴史を感じることができ神社の奥には水の神様がまつられた井戸があったりと境内をゆっくり歩くと多くの発見がある神社です。
番所庭園は、綺麗な芝生公園で、整った形の松もあり、海を眺めることができます。バーベキュー施設もあり、夏は特に賑わっています。また、釣りもできるので、釣り好きの方にもおすすめの場所です。
和歌山県立の博物館です。メインは小型水族館で、紀伊半島沿岸に生息する魚、エビ、カニ、その他生物を中心に展示されています。そのほか、自然環境に関する各種展示もされています。館内はさほど大きくありませんので、時間も要しません。その割に工夫を凝らして展示されているので十分楽しめます。国道42号線からやや西に入ったところにあり、周辺は落ち着いた環境です。海岸もすぐそばにあります。
「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されている高野山は、弘法大師である空海が真言密教の修道場として開山した山です。多くの寺院や偉人のお墓がたくさん並ぶ奥之院などもある人気の高い観光スポットとなっています。宿泊施設やレストランもあるので、1日ゆっくり過ごせます。
道の駅 海南サクアスは、和歌山県海南市にある道の駅です。 新鮮な魚介類が自慢の「とれとれ市場」では、地元で獲れた魚介類を販売しており、食事処もあるので、新鮮な海の幸を堪能することができます。 また、「産直市場」では地元産の新鮮な野菜や果物を購入することができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。 和歌山県は海岸線が続く道が多く、ツーリングにも最適なエリアなので、休憩場所として利用するのも良いでしょう。 周辺には、和歌山ラーメンが有名なお店や、海を見ながら食事ができるカフェなどもあります。 道の駅 海南サクアスは、地元の特産品やグルメを楽しむことができる、観光におすすめのスポットです。
ENEOS株式会社和歌山製油所(東燃ゼネラル和歌山製油所)の工場夜景が見られるスポットです。 残念ながら2023年10月に操業停止が決まっており、今後見られなくなってしまう可能性が高いです。 Googleマップでは『和歌山東燃ゼネラル石油撮影』と表示されています。 付近にはミカン畑しかなく、トイレ等もありませんのでご注意ください。みかん畑は私有地ですのでくれぐれも入らないようにしてください。
フルーツラインという名の通り、果樹農園の中を通っている道路です。標高が高めの所を通っているので、橋本市やかつらぎ町の町を見下ろしながら走る事ができます。 ほどよいワインディングで、バイクで走るとより楽しめます。ハイキングや写真を撮りに歩いている人もおり、景観はとても良い場所です。
和歌山県を代表する日本庭園です。大正時代の造園で、国名称指定庭園となっています。潮入り式地泉回遊庭園(海から水を引いているので、干満にて水位が変動)で、大きな池が複数存在します。また、同様大正建築の主屋と浜座敷は重要文化財です。(別途入場料必要) 明るく開けた日本庭園で、自然にあふれています。海に隣接ですので、潮風も存分に感じることができます。大正建築の重要文化財には、明治から大正を代表する要人(東郷平八郎、桂太郎、他)の書による扁額を見ることができます。
BOAT CAFE 衣奈マリーナ は和歌山県衣奈港にあるオシャレなカフェです。白を基調とした海に面したテラス席からは海と島が一望でき、特に晴天の夕焼けの時間帯は海と島とのコントラストが絶景です。またドリンク、スイーツ、食事のメニューも豊富でとても美味しいです。
和歌山マリーナシティは、市場・温泉・ホテル・釣り公園・ヨット体験・保育園などの施設が入っている複合施設です。 中でもポルトヨーロッパという場所はヨーロッパの街並みをイメージしており、SNSでも写真映えする!と有名なスポットで人気があります。マリーナシティは1つの街のような場所で、1日中楽しめます。
日本一広い梅林で、園内に入ると入り口から山の上まで梅の木が沢山植えられています。春になると一斉に開花してとても見応えがあります。園内の景色を楽しみながら歩いていると丁度良い運動になります。 入り口に神社があり、進むとイベント広場があり、更に行くと山頂からは海まで見渡せます。駐車場までの道では芋餅や、めはり寿司が売られています。駐車場では梅昆布茶や梅饅頭、様々な種類の味付けの梅干しがお土産として売られています。
黒江は、和歌山県にある古い町並みの残る場所です。 古くから漆器の街としても知られている歴史ある場所で、黒江ぬりもの館という漆器を展示したスポットもあります。 また、昔の酒造所を改築した温故伝承館というスポットには、清酒酒造の道具などが展示販売しています。お酒が飲めなくても買い物もできるため、オススメです。 地域からも愛される中言神社には、万葉集にも登場する黒牛潟の由来となった石もあります。春になると黒江のひなめぐりと呼ばれるイベントも開催されています。各所に展示されるひな人形が春の訪れを告げます。
真っ白な砂浜が一面に広がる遠浅の海水浴場です。真っ白な砂浜の砂はサラサラしているので、素足で歩くのが心地よいです。海水浴場は遠浅で小さなお子様連れやカップルにおすすめです。浜を囲うように植えられたヤシの木は、南国ムードを演出してくれています。海水浴をしなくても、浜辺を歩いたり、景色を眺めたりするだけでも楽しめます。
和歌山県を代表する動物園です。人気のジャイアントパンダをはじめキリンやライオンなどたくさんの動物たちを間近で見ることができます。 また、イルカショーは迫力満点、ペンギンなど海の生き物との触れ合いも楽しめます。老若男女問わず楽しめます。遊園地もあるので、一日では回り切れないぐらい充実しています。
熊野本宮大社は、熊野速玉大社、熊野那智大社と合わせて、熊野三山の一つに数えられています。熊野三山は熊野本宮大社を中心に、古くから「よみがえりの聖地」として、いまもなお、多くの人々の信仰を集めています。
潮岬は本州最南端に位置し、断崖の高さ50メートルで太平洋に突き出た岬です。潮岬灯台は明治6年9月15日に正式点灯され、我が国最初の洋式木造灯台とされています。灯台から眺める海の景色は美しく、隣接する観光タワーからは遠く那智山までも望むことができます。 また、観光タワーでは「本州最南端訪問証明書」も発行しています。冬には水平線から昇った太陽が同じ水平線上に沈む光景も見られます。灯台は光度970,000力ンデラで、光達距離19海里です。灯台脇には資料館も併設されております。1月の第3土曜日には「本州最南端の火祭り」も開催されます。
紀州徳川の西日本の拠点のひとつであり、和歌山県のシンボルとも言えるお城です。それほど広くなく、近所の人がよく散歩に来る人気のスポットです。ツーリングで来ても城まで散歩感覚で歩いていけます。近くに無料で開放されている動物園もあり、1人でも楽しめる場所です。