亀岡盆地には「丹波霧」と呼ばれる霧(雲海)が発生することがあり、これは亀岡を象徴する風景として知られています。「かめおか霧のテラス」は、亀岡盆地を覆う雲海を一望できる場所で、2018年に開設されました。朝方の晴れた早朝に望む風景は特に素晴らしいです。公式サイトも作られており、霧がかった絶景を見やすいタイミングなども掲載されています。 亀岡ICから約10分で到着します。少し幅の狭い山道を登る必要がありますが、周辺にはゴルフ場もあったり、配達業の方も利用する道なので、比較的安心して絶景を楽しめます。
JR徳島線の学駅です。江戸時代に学問を志す若者が集まるお寺があったことから学島という地名がついたそうです。レトロな駅舎が目を引きます。期間限定で入場券とお守りと地元のお米をセットにした合格祈願セットを購入できます。学駅の入場券だから入学で縁起をかついだお守りです。学駅は無人駅なので、近くの郵便局で購入できます。
伊勢志摩国立公園にある景色の良いスポットです。4つの展望台「あけぼの展望台」「見江島展望台」「かさらぎ展望台」「橘展望台」があり、各展望台からは異なる風景が望めます。「あけぼの展望台」からは親子大橋、「見江島展望台」からは2015年4月に恋人の聖地に認定されたハート型の湾が見られます。また、リアス式海岸の美しい眺めを見ることができます。「見江島展望台」には観光望遠鏡やトイレもあります。 バイクで展望台の近くまで行くことができるのでアクセスも良く、設備がきれいなのもポイントが高いです。昼間でも綺麗な入り江や山の景色で楽しめますが、夜になると、最高の星空を見ることができるので、より楽しめます。周辺はほとんど光がないため、夜空いっぱいの星を楽しむことができます。入り江はハートの形に見えるのでハートの入り江という名前ついています。
備前市の日生漁港にある「五味の市」は、地元の漁協が運営する魚市場です。岡山県の日生と言えばなんといっても全国有数の牡蠣の名産地として知られていますが、「五味の市」では、冬場の時期はこの美味しい牡蠣が格安で購入することが出来ます。 「五味の市」は、基本的に火曜日以外は毎日開催されており、牡蠣以外にも近海で獲れた新鮮な魚介類もお値打ち価格で購入することが出来ます。また、市場の向かいにある「海の駅しおじ」では、地元の産直品を購入したり、冬場の時期には牡蠣のBBQを楽しむことも出来ます。駐車場も広々で土日には車やバイクで訪れた観光客で大いに賑わいます。
江戸時代の会津西街道宿場町の町並みを残した観光地です。町並みの道は舗装されておらず、藁葺き屋根の大きな民家が立ち並び、宿場町だった時代の「半農半宿」の暮らしや景観にふれることができます。地域の農産品・手工芸の土産店や、名物である蕎麦・川魚の塩焼きなどを提供する飲食店、宿泊施設があります。
北海道のサウナの聖地として有名な温泉で、十勝岳の中腹にある日帰り温泉と宿泊(自炊)が楽しめる施設です。ヒバのいい香りがする温泉やサウナ、露天の岩風呂を堪能できます。 混浴風呂もあるため、カップルやファミリーで訪れるなど、どの客層でも楽しむことができます。2階部分に、休憩どころ・自販機(ドリンクや軽食)もあり、湯上り後もゆっくり休息をとれるのも魅力の一つです。
雪のあまり降らない中伊豆にあり、三島から山に囲まれ空気が美味しい中を抜けるとビニールハウスがたくさんあって、のびのびとした場所でもあります。温泉もあり箱根にも近い場所で交通、ツーリングには、ピッタリです。
千葉県鴨川市大山にある東京から一番近い棚田です。LEDを使い「棚田のあかり・棚田の夜祭り」が、10月中旬から1月初めまで開催されています。シン・エヴァンゲリオン劇場版で登場シーンのロケ地になりました。昼も綺麗ですが、夜のライトアップを見に来るのもオススメです。
牡蠣の一大産地である岡山県備前市日生町には、牡蠣を使ったお好み焼き「カキオコ」のお店がたくさんありますが、その中でも特に美味しいと人気なのが「お好み焼き ほり」です。新鮮な牡蠣がたっぷり入った「カキオコ」は食べ応えがあり、あっさり目のソースが味を引き立てます。店内は14名ほども入ればいっぱいになりますので、土日などの休日は開店前から並んで待つ人がいるほどです。
京丹後にある旅館です。海の近くにあるため景色もよく、食事は新鮮な海鮮が食べられます。京都市内から車で2時間ほどで行くことができるため旅行に最適です。途中海を横目にドライブすることができ、宿には各部屋にバルコニーがついているため絶景を楽しめます。 冬場は蟹を堪能することができ様々な調理方法で提供されます。蟹の他にもお刺身やその時々の食材を使った料理が楽しめます。
大阪の御堂筋です。毎年11月3日から12月31日まで、北は梅田から南は難波にかけてイルミネーションで華やかに彩りを駆使しています。それぞれの区間には6色の各エリアを象徴する演出が美しいです。年内の記念に写真映えをしてSNS発信をしたり子供参加型ギャラリーもあって近隣の小学校にもご協力を頂いています。
江の島サムエル・コッキング苑は、南国ムードあふれる庭園で、四季を通じて自然を存分に楽しむことができます。明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来する和洋折衷の植物園です。 ここには世界中の珍しい植物が集められていて、藤沢市指定の天然記念物の「クックアロウカリア」や「シマナンヨウスギ」、「ツカミヒイラギ」なども生育しています。また、関東大震災などで失われたサムエル氏の温室跡も見学することができます。苑内には藤沢市と関連の深い姉妹都市エリアもあります。 松本館では本格的な蕎麦を楽しんだり、蕎麦打ち体験もできます。マイアミビーチ広場では片瀬海岸とヨットハーバーを望むウッドデッキでフレンチトーストなどを楽しむことができます。ポリョン広場では韓国の国花である「ムクゲ」などを観賞することができます。春澤園では中国の伝統的な建築物を見ることができます。ウィンザー広場には美しい「カナディアンローズ」が植えられています。
アメリカ山公園は、元町・中華街駅の建物上部と隣接する丘陵地を一体的に整備した、全国初の立体都市公園です。横浜元町商店街、横浜中華街、外国人墓地、山手西洋館群、港の見える丘公園などの観光スポットに隣接しているため、多くの観光客に訪れられる横浜を代表する元町山手地区に位置しています。 エレベーターとエスカレーターで元町と丘の上の山手を結ぶことができます。横浜開港150周年を記念する事業の一環として整備され、貴重な緑とオープンスペース、賑わいと利便性向上の拠点として、都市部の魅力をさらに引き出す空間となっています。
ねぐらとなっている干拓地の前に立つ展望所で、出水の冬の観光地の中心となっています。毎年10月中旬になると、シベリアから特別天然記念物に指定されているツルの第一陣が渡来し、約1万羽を超えるツルが、3月頃まで越冬します。2階展望室や屋上展望所からはツルの優雅な舞や、エサをついばむ姿が観察できます。
周辺道路は1.6kmにわたり幅約3mの石畳が敷き詰められており、江戸時代には細川氏の参勤交代に使われていました。 現存する石畳としては国内最長クラスを誇るもので、勝海舟も「阿蘇の脚甚だ広く、田野あり」と記したほどの風景が眼前に広がります。 バイクでちょい寄りするのにオススメの場所です。デートでもよし、家族連れでもよし、1人でもよし、どんなシチュエーションにも合います。
日本三大夜景に入る百万ドルの夜景が見る事ができるスポットです。神戸=港町という印象ですが、都市部からすぐに山があるので車やバイクで絶景スポットに行くことができます。また、六甲あたりからはロープウェイもあるので徒歩でも行くことができます。
春は桜などの他にも数十種類の花、冬にはイルミネーションなど季節ごとにイベント等があり色とりどりの綺麗な花やイルミネーションが楽しめる。公園自体がとても広いため写真映えスポットとしても有名であり、写真大会もひらかれている。
唐音水仙公園は、島根県益田市に位置する日本水仙の名所で、地元住民により植えられた約200万球の水仙が毎年12月下旬から1月末にかけて見頃を迎えます。白い水仙と日本海の青が織りなす美しい景観が魅力で、見頃シーズンには地域のボランティアが駐車場案内を行うこともあります。 また、公園近くには国の天然記念物「唐音の蛇岩」という珍しい岩脈もあり、楽しめます。アクセスはJR山陰本線鎌手駅から車で約20分、駐車場から徒歩3分の距離ですが、山道のため歩きやすい靴での訪問がおすすめです。
鏡山稲荷神社は、虹の松原全景を望むことができる唐津のシンボル佐賀県唐津市の鏡山山頂にあります。神功皇后が三韓征伐の際、この山に登り戦勝祈願し、その時に用いた鏡を山頂に埋めたことから、その名が付いたといわれています。
笠山椿群生林は、山口県萩市の笠山北端・虎ヶ崎に位置する約10ヘクタールの広大な椿群生地で、約25,000本のヤブツバキが自生しています。椿は開花期間が長く、12月上旬から咲き始め、2月中旬から3月下旬に見頃を迎えます。多様な特徴を持つ60種類以上のヤブツバキが観賞でき、特に強風後に地面を赤く彩る「落ち椿」の景色は圧巻です。 見頃には「萩・椿まつり」が開催され、多くの人が訪れます。群生林内には遊歩道や展望台が整備され、椿の花と日本海の美しい眺めを一望することができます。
奈良県にある温泉施設で、自然に囲まれてゆっくりとした時間を過ごすことができます。 ツーリング後の温泉は非常に気持ちが良いです。近くに温泉街もあるので、ゆっくりと散策するのも楽しいです。
本殿から更に山奥に移動すると、鳥居があり、そこから富士山を見ることができます。運が良ければ雲海も見ることができ、とても神秘的な場所です。 しかし、最近では人気の写真スポットになってしまったため、一眼レフなど本格的なカメラで写真を撮るには年会費を払わなければならず、また撮影できる時間も決まっています。
正式名称は「浮島熊野坐神社」(うきしまくまのますじんじゃ)。地元では親しみを込めて「浮島さん」と呼ばれています。正確には島ではなく、半島のように池に突き出た部分に神社が鎮座しており、対岸から眺めると浮島のように見え、厳島神社を髣髴とさせます。また、周囲は「浮島周辺水辺公園」として整備されています。
ワカサギ釣りやキャンプができる施設です。釣った魚をお食事どころで天ぷらにしてくれます。炊き込みご飯もおすすめです。キャンプ場は山に囲まれており、風が強く吹く為、夏場に行くのをオススメします。デイキャンプやBBQもできるので、手軽に行けます。
伊香保神社は群馬県渋川市にあり、伊香保温泉の湯元近く、石段街の最上段に位置する延喜式内社です。1100年以上の歴史を持ち、上野国三宮として高い格を誇る古社です。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこのみこと)で、温泉・医療の神様として信仰されています。特に縁結びや子宝、商売繁盛、家内安全などのご利益があるとされています。温泉街の雰囲気を感じながら、365段の石段を登りきった先にあるこの神社は、観光客にとってもパワースポットとして人気です。歴史を感じながら心身をリフレッシュすることができる場所です。
城崎温泉にあるジェラートを楽しめるカフェです。ジェラートももちろん美味しいですが、オススメは温泉卵です。カフェで生卵を買い、側にある源泉で10分ほど放置したらできます。味付けなしでも美味しいですが、塩を少しかけるとさらに美味しいです。専用の駐車場はないですが、城崎温泉の駐車場があります。
境港水産物直売センターの敷地内にあるお店です。市場の横にあり新鮮な魚介類が食べられます。地元の魚介類を使った海鮮丼、かに丼、いかどん、うに丼、いくら丼、まぐろ山かけ丼などがあります。9月から6月は紅ズワイガニ食べ放題45分も開催されます。 中海、宍道湖を眺めながら向かうと良いです。北へ15分ほど走ると日本海が見渡せる展望台もあります。
湧水広場の氷瀑は、冬の時期だけ見ることができる氷の滝・オブジェです。稲武町在住の水道屋さん、松井さん一家が大井平公園付近の湧水広場に柱を建て、12月頃から山から流れてくる水を散水し、巨大なツララ(氷瀑)に仕上げています。毎日清水をかけるため、その形は日々変化します。 人の力と稲武の自然が織りなすアートとして、毎年多くの人々が訪れます。特にライトアップされた氷瀑は、暗闇の中で神秘的に浮き上がり、稲武地区の観光スポットとして人気があります。この特別な景観は、1月上旬から2月下旬までの期間限定で楽しむことができます。
ロードサイドにある焙煎珈琲豆のお店ですが、小窓からテイクアウトメニューも購入することができ、コーヒー1杯から注文できます。目の前に保木公園もあり、バイクでふらっと立ち寄りやすい立地です。ツーリングの小休止に、スペシャリティコーヒーを楽しむ至福のひと時が過ごせます。
山梨県の西湖野鳥の森公園は、青木ヶ原樹海に囲まれた自然豊かな公園で、約60種類もの野鳥が生息しています。この公園はバードウォッチングをするには理想的な場所で、園内には望遠鏡を備えたバードウォッチング室や、動植物の写真や標本が展示された樹海ギャラリーがあります。 散策路を歩きながら野鳥観察を楽しむことができ、随所に設置された餌台では鳥たちが羽を休める姿を間近で見ることができます。また、園内では巣箱作りやバードコール作りなどのクラフト体験教室(要予約)も開催されており、家族連れにも人気です。 さらに、四季折々の自然を楽しむことができる公園で、春から秋にかけては美しい花々が咲き誇り、秋には紅葉、冬には樹氷まつりなどのイベントも開催されます。自然の中でリラックスしながら、野鳥観察や季節ごとの風景を楽しむことができます。