大島キャンプ場

石川県能登地方にある大きな神社です。縁結びのご利益があると有名で、普通のおみくじの他に恋みくじもあります。毎月1日には朔日参りが行われています。お正月には駐車場は満杯で、臨時駐車場の開放とシャトルバスの運行があります。いらずの森が隣接しています。

能登半島国定公園に指定されている「能登金剛」の一部である天然の洞窟です。日本海の荒波によってぽっかりと空いた洞窟は、幅6m、高さ15m、奥行き60mにも及ぶ大規模なもので、岩盤に空いた穴からは、荒々しい日本海が広がっています。 松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台としても全国的に知られ、同名映画のロケ地として記念碑が立てられています。

千里浜なぎさドライブウェイは、車やバイクで砂浜を走れる日本で唯一のドライブウェイです。 全長は約8kmで、オンロードバイクでも問題なく走行できます。波打ち際で潮風と波の音を感じながら走る爽快感は、他では味わえません。 日中でももちろん楽しめますが、夕方、水平線へと沈む夕日をバックに走るのがオススメです。 バイクを停車して写真撮影を行うことも可能ですが、スタンドが沈みやすいので、スタンド版を用意した方が良いです。 注意点としては、砂が乾いて白くなっている箇所と、海ギリギリのところはタイヤが取られやすいので、真ん中の踏み固められた箇所を走るようにしましょう。

道の駅 ころ柿の里しかは、石川県羽咋郡志賀町にある道の駅です。日本海に面しており、新鮮な海の幸や、地元産の農産物が販売されています。 施設内にはレストランもあり、地元の食材をふんだんに使った料理を楽しむことができます。特に、冬の味覚の王様である「加能ガニ」を使った料理は絶品です。 また、道の駅 ころ柿の里しかは、その名の通り、干し柿の一大産地としても知られています。秋になると、軒先に吊るされた干し柿の風景が広がり、風物詩となっています。 バイクで訪れる場合、日本海沿岸を走る「のと里山海道」の景色を楽しむのがおすすめです。道の駅には広い駐車場も完備されているので、休憩場所としても最適です。

千里浜ICを降りた先すぐにある道の駅です。地元の特産品や加工品など、ここでしか買えない羽咋みやげ数多くあります。レストランやマルガージェラート（能登発のジェラート専門店）、足湯のほか、タイヤシャワーもあります。海岸で汚れたタイヤを洗うことができます。

「道の駅 織姫の里なかのと」は、石川県の中部に位置する、豊かな自然と歴史を感じられる道の駅です。 特産品販売所では、地元でとれた新鮮な野菜や果物はもちろんのこと、加賀伝統野菜や、霊峰白山の伏流水を使用した地酒、銘菓など、魅力的なお土産が数多く揃っています。 併設されているレストランでは、地元食材をふんだんに使用した、郷土料理や麺類などが味わえます。 バイクで訪れる際には、広々とした駐車場があるので安心です。道の駅周辺には、白山白川郷ホワイトロードなど、風光明媚なツーリングルートが広がっており、ツーリングの拠点としても最適です。 周辺には、国の重要文化財に指定されている「旧中村家住宅」や、美しい庭園で知られる「西田家庭園」など、歴史的な観光スポットも点在しています。道の駅で情報収集をしてから、周辺観光を楽しむのもおすすめです。