新和町ハマボウ群生地

笠山観光農園は、標高約400メートルの地点から東シナ海を一望できるスポットです。南側に広がるなだらかな斜面から見下ろす海の眺望は圧巻で、特に夕陽に染まる海の景色は美しいです。ドライブデートのゴール地点としても人気があります。 10,000m²の敷地に約50種類、2,000株のあじさいが咲き誇る「笠山観光農園あじさい園」があります。初夏のあじさい祭り期間中（6月上旬から6月末ごろ）に見ることができます。この期間中は入園料が発生しますが、その他の時間は入場料は無料です。 約1,500本のあじさいが咲き誇り、その色彩はピンク、赤、紫、青、白色と多彩です。山頂からは阿久根大島や桑島まで見渡すことができ、あじさいと大パノラマのコントラストを楽しむことができます。農園内では弁当やジュース、あじさいの苗木の販売も行われています。

熊本県水俣市の景色を一望できます。昼間はイベントが行われていたり、花がたくさん咲いており、よく犬の散歩場所にも利用されています。また、展望台もあるので夜の夜景も一望することができます。人も少ないのでとてもゆっくりできます。

くまモンポートは、八代港にて国、熊本県、ロイヤルカリビアン社の三社の官民連携により整備され、2020年3月に完成した国際クルーズ船の受入れ拠点です。世界最大級（22万トン級）のクルーズ船を受け入れることが想定されています。 ターミナル周辺には「くまモンパーク」という、地域住民の憩いの場としても利用できる、くまモンをテーマとした公園が併設されています。「くまモンパーク」には大小84体のくまモン像、「くまモン合唱隊」、「十二支くまモン」、日本庭園などがあり、くまモングッズや八代の特産品も販売されています。

道の駅 宮地岳かかしの里は、熊本県菊池市にある道の駅です。国道387号線沿いに位置し、周囲は田園風景が広がるのどかな場所です。 最大の特徴は、その名の通り約30体のかかしが設置されていること。 素朴でどこかユーモラスなかかしたちは、訪れる人々の目を楽しませています。 春には菜の花、秋にはコスモスが咲き乱れ、四季折々の風景も魅力です。 地元の新鮮な野菜や果物を販売する農産物直売所も併設されており、 特産品の菊池米を使ったお弁当やお団子も人気です。 バイクで訪れる場合は、広々とした駐車場があるので安心です。 周辺には、日本名水百選に選ばれた菊池水源や、 歴史ある寺院が多く点在する菊池一族ゆかりの地など、観光スポットも充実しています。

道の駅 﨑津は、熊本県天草市にある道の駅です。世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である﨑津集落の中に位置し、周囲には﨑津教会や資料館など、歴史を感じられるスポットが多くあります。 道の駅には、物産館やレストランがあり、天草の新鮮な魚介類を使った料理や、名産のデコポンを使ったスイーツなどを楽しむことができます。また、レンタサイクルも用意されているので、﨑津集落内を散策するのにも便利です。 バイクで訪れる場合、道の駅には無料の駐車場が完備されています。﨑津集落周辺は道幅が狭い場所もあるため、走行には注意が必要です。天草は海沿いの道が多く、風光明媚な景色を楽しみながらツーリングを楽しむことができます。

道の駅 有明は、熊本県宇城市にある道の駅です。有明海に面しており、海を眺めながら休憩することができます。 道の駅には、レストランや特産品販売所があります。レストランでは、地元でとれた新鮮な魚介類を使った料理を楽しむことができます。特産品販売所では、熊本名物のくまモングッズや、地元でとれたみかんやデコポンなどの果物、海産物の加工品などが販売されています。 また、道の駅 有明は、バイクツーリングの休憩スポットとしても人気があります。有明海沿いを走る国道3号線は、景色が良く、ツーリングに最適です。道の駅には、バイクスタンドや空気入れなども設置されています。 道の駅周辺には、歴史的な史跡や観光スポットも点在しています。車で10分ほどの場所にある「三角西港」は、明治時代に開港した三池炭鉱の石炭積み出し港として栄えた場所で、国の重要文化財に指定されています。 道の駅 有明は、熊本県南部を観光する際の拠点として便利な場所にあります。ぜひお立ち寄りください。