京都にある三室戸寺は、別名「あじさい寺」と言われています。例年、6月中旬から下旬にかけてあじさいが咲き乱れます。季節の花を写真に収めることが好きな方には特にオススメです!ただ、三室戸寺周辺の道は少し狭いので、車で来訪される方は注意が必要です。
ロゴス(LOGOS)が経営するキャンプ施設があり、テントなどのキャンプ用品も販売されています。とても広く、手ぶらでキャンプ体験やバーベキューも楽しめます。施設内にはキャンプホテルやBBQテラス、アウトドア料理のレストランなどがあり、屋内施設もあるので雨でも楽しめます。 さらに、ローラースライダーや木製アスレチックなどのアトラクションも楽しめます。公園内にはピクニックが楽しめる大芝生広場もあります。ログスショップやワークショップなども開催され、家族や仲間と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。近くにコンビニがないので、飲み物などは持参した方が良いです。
明治時代の陸軍軍人で日露戦争で武功を上げた乃木希典を祀った神社です。明治天皇が崩御した際に夫婦で殉死し、大正5年、明治天皇の御陵の麓に乃木神社が創建されました。 本殿、拝殿だけでなく乃木旧邸の復元や宝物殿、銅像、さざれ石、吾妻の錨など見どころがたくさんあります。
伏見桃山陵は、京都にある明治天皇の陵です。陵の手前には230段の大階段があります。階段を登り切ったあと、後ろを向くと伏見桃山から南方面の景色が見えます。大階段を登らずにアプローチできるルートもあります。
伏見桃山城は、1592年に豊臣秀吉によって指月山に初めて築かれ、豊臣秀頼が大阪城に移った後、徳川家康が城主となり政務を行いました。しかし、関ヶ原の戦いで落城し、建物の大部分が焼失しました。その後、1602年に家康によって再建されましたが、1619年に廃城となりました。 その後、元禄時代までに伏見城の跡地に桃の木が植えられ、桃山と呼ばれるようになり、伏見城は伏見桃山城とも呼ばれるようになりました。廃城となった建物や部材は、二条城、淀城、福山城などに移築されました。 現在、城址の近くには模擬天守が建っており、かつては「伏見桃山城キャッスルランド」という遊園地の一部でした。しかし、2003年に遊園地は閉園し、模擬天守は解体予定でしたが地元の要望により残され、現在は京都市管理の「伏見桃山城運動公園」として整備されています。この模擬天守は、歴史的・文化的な価値はありませんが、見応えや迫力は十分です。
京都伏見の酒造メーカー「黄桜」が運営する食事処や土産物店、記念館を兼ね備えた施設です。食事処では、日本酒はもちろん、地ビールの飲み比べも出来ます。料理もとっても美味しくて、特にかす汁は絶品です。飲んで食べて、お土産も買える、伏見の酒蔵観光の際は、是非立ち寄ってみてください。
伏見稲荷大社は、京都にある神社です。境内には約1万基の鳥居が並んでおり、千本鳥居と呼ばれています。敷地は約87万㎡あり、頂上まで高さ233m、一周約4kmあります。頂上まではそこそこ歩きますが、京都の南西部を全て見渡すことができるので絶景です。
広くて眺めが良く、風が気持ちいいところです。川には鴨やサギなどが泳いでおり、ジョギング、ウォーキングする人たち、ピクニックするファミリー、犬の散歩を楽しむ人など、いろんな方々が行き交います。春は桜が楽しめ、秋は遠くの山々が綺麗に見えます。
京都市伏見区にある神社です。「法除の大社」といわれています。家庭円満、厄除、安全祈願はもちろん、車のお祓いに全国から来られる方も多くいます。椿や桜、藤、紅葉など四季折々の景色が見られる園庭は「曲水の宴」が行われる神苑です。中でも枝垂れ梅が有名です。
瀬田川の洋館風の建物でバイク好きのオーナーさんが排気量・車種を問わずバイカーのみなさんがよく集まります。 駐車場も広く駐車しやすく建物も大きいのですぐに分かります。 その他にも広々とした店内にはJAZZやハーレーに雑誌が置いてありバイクを眺めながらお茶ができるようになっています。
大阪府を流れる淀川沿いの河川敷です。大阪では貴重な夏に花火ができる場所があります。秋は河川沿いにススキが見られ、四季折々の楽しみ方ができます。近所の人の散歩コースとなっており、多くのサイクリストが訪れる自然豊かな観光スポットです。
京都の山奥にひっそりと存在する正寿院。ハート形に切り抜かれた猪の目窓に天井に敷き詰められた天井画は、インスタ映えスポットとしても、またカップルになりたい人といくと恋愛成就するかも。かわいいだけでなく、素敵な写真を求めるかたも是非足を運んでみてください。
JR京都駅から徒歩圏内、通称「たかばし」にある第一旭と並京都ラーメンの老舗が、新福菜館です。店内は20人ほどが入れば満席になりますので、昼時、夕食時には行列待ちは覚悟しなければなりません。ここのラーメンはスープが醤油ベースのブラックです。味には独特のコクがあり、クセになること間違いないなしです。柔らかめの味の染みたチャーシューも美味しいです。
石清水八幡宮は、京都府八幡市に位置する神社です。元々は「男山八幡宮」と呼ばれていたこの場所は、二十二社の一つであり、伊勢神宮とともに二所宗廟の一つとなっています。 旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社となっています。また、宇佐神宮・筥崎宮または鶴岡八幡宮とともに、日本三大八幡宮の一つとされています。宮中の四方拝で遥拝されるこの神社は、ツーリングやバイクで訪れた旅行者にも人気の場所です。
京都タワーは1964年に開業され、白くほっそりとした姿は、灯台がモチーフとなっています。かつての家々の瓦屋根を波に見立て、海のない京都の街並みを静かに照らし続けています。 京都市街で一番高く、地上100メートルの展望室からは 京都三山に囲まれた古都京都の市街地が360度見渡せます。季節や時間によって様変わりする京都の絶景を楽しむことができます。
東寺(とうじ)、正式には教王護国寺(きょうおうごこくじ)と呼ばれ、京都府京都市南区九条町に位置する寺院です。東寺は真言宗東寺派の総本山であり、本尊は薬師如来です。寺の山号は八幡山です。東寺は、794年(延暦13年)に創建され、平安京の鎮護として建立されました。その後、空海(弘法大師)によって真言宗の道場として発展しました。 東寺は、1994年にユネスコの世界遺産に登録された「古都京都の文化財」の一部です。特に有名なのは、高さ約55メートルの五重塔で、これは京都市内からも望むことができ、京都のシンボルの一つとされています。五重塔は日本で最も高い木造塔の一つであり、春の桜や秋の紅葉の季節には多くの観光客で賑わいます。 東寺には、国宝や重要文化財を含む多くの貴重な文化財が保存されており、その中には空海が持ち帰ったとされる仏像や経典などがあります。また、毎月21日には弘法市(こうぼういち)と呼ばれる市が開かれ、食料品から雑貨や衣服まで、数多くの露店が出店します。
六波羅蜜寺は、京都にある真言宗智山派の古刹で、西国三十三ヶ所めぐりの第17番札所でもあります。963年(応和3年)に空也上人により開かれ、南北朝時代に再建された本堂は重要文化財として保護されています。寺は、民家に囲まれた場所にひっそりと建っています。 国宝の十一面観音像や重要文化財の空也上人像、平清盛像など、平安時代から鎌倉時代にかけての優れた仏像を多数所蔵しています。特に名高いのが、運慶の四男・康勝作とされる空也上人像で、空也の口からは「南無阿弥陀仏」の6字を象徴する阿弥陀仏の小像が吐き出されているとされます。 また、寺周辺は「冥界への入口」とされる「六道之辻」の碑があり、"幽霊子育て飴"で知られる「みなとや」や、六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)などが存在するなど、ミステリースポットとしても知られています。「六波羅」が「髑髏ヶ原」が転じたとの逸話もあり、「あの世」の近くであることを覗わせるエピソードが数多く伝えられています。 毎年1月1日から3日の皇服茶授与、8月8日から10日の萬燈会、12月13日から30日の公開空也踊躍念仏など、特別な行事も行われています。
山を登っていくと、高台になっているので、キレイな景色が楽しめます。京都では有名なスポットですが、車やバイクが無いと行きにくい場所なので、そんなに混雑することもなく、ゆっくり楽しむことが出来ます。小さなお茶屋さんや、自動販売機などもあり、広い駐車場もあります。
京都市の梅小路にある水族館です。広くないはですが、その分あまり歩かずに楽しめます。見どころの一つはチンアナゴで、可愛くてついつい長い時間立ち止まって癒されてしまいます。
背割り堤は京都府内で有名な桜の名所です。春になると、最寄り駅である京阪電車、石清水八幡宮駅から多くの人が訪れ、出店が並ぶ場所となっています。淀川の土手に沿って咲く桜は美しいです。桜を見ながら食べるお弁当は格別です。また、サイクリングロードもあり、一年通じて人々が集まる場所となっています。
建仁寺は京都最古の禅寺で、臨済宗建仁寺派の大本山です。1202年(建仁2年)に宋で禅を学んだ栄西が建立しました。堂塔伽藍や塔頭が連なり、建物は美しいこけら葺きの方丈や法堂などが一直線に並び、禅修行のひとつである浴室も現存しています。 本尊は法堂の釈迦如来で、境内には風神雷神図屏風や双龍図などの見どころがあります。特に、俵屋宗達作の風神雷神図屏風は国宝となっています。保存のために本物は京都国立博物館に保管されていますが、最新のデジタル技術で再現されたものを見ることができます。また、白砂が敷きつめられた美しい枯山水の庭、大雄苑や潮音庭などの庭園もあります。 栄西禅師は日本に茶種を持ち帰り広く一般に喫茶の習慣を広めた人物で、その功績を讃えて毎年春には本坊で大茶会が開かれ、禅宗古来の茶法が披露されます。また、月に一度、座禅と法話の会が開催されています。
京都で人気の食べ歩きスポットです。市場の通路が狭いので、混雑することがあります。祝日には早い時間に行くことをオススメします。錦市場は海鮮や和菓子などが充実していて、ソフトクリームやきゅうりの1本漬けなど、様々な種類のグルメが味わえます。ご飯とスイーツどちらも楽しめます。
京都府南部に位置する素敵な美術館です。アクセスは少し悪く、近隣のパーキングからは歩く必要がありますが、トンネルになった入口から自然豊かな公園を散歩することができ、晴れている時は気持ちが良いです。美術館にはカフェもあり、テラス席で山の景色を楽しむことができます。
1933年に開設された歴史ある大規模な公立美術館です。岡崎公園内に位置し、洋風建築に和風の屋根を被せた和洋折衷の外観が魅力です。 京都画壇を中心とした明治以降の近代・現代美術を収集しており、浅井忠の「グレーの柳」や上村松園の「待月」、竹内栖鳳の「絵になる最初」など、約3800点を収蔵しています。 2020年春にリニューアルされ、現代アートなどの多彩な展示を行う新館「東山キューブ」、常設のカフェ、ミュージアムショップ、コレクションルームも誕生しました。
平安神宮は京都市左京区に位置し、平安遷都1100周年を記念して1895年に創建されました。この神社は、その巨大な朱色の鳥居と美しい庭園で知られており、京都の文化と歴史の象徴の一つとして人気があります。 神社の広大な庭園「神苑」は、季節ごとに異なる自然の美しさを堪能でき、春の桜や秋の紅葉の時期には格別の景色が楽しめます。また、時代祭などの年間を通じて行われるさまざまな祭事も見どころの一つです。文化と自然の美を求めるライダーにとって、訪れる価値のあるスポットです。
水無瀬神宮は大阪府三島郡島本町にある神社で、旧社格は官幣大社です。現在は神社本庁の別表神社として位置づけられています。旧称は水無瀬宮と呼ばれていました。境内には環境庁認定の「名水百選」に選ばれた名水があり、多くの参拝者が訪れます。 水無瀬神宮は、天王山の麓、北摂の住宅街の中に鎮守の杜として存在しており、自然豊かな環境に囲まれています。アクセスは阪急京都線「水無瀬駅」から徒歩約800メートル、またはJR東海道線「島本駅」「山崎駅」からそれぞれ約1kmの距離にあります。
霊鑑寺は、承応3年に後水尾天皇の皇女・多利宮によって創建された尼門跡寺院であり、歴代皇女が住職を務めたことから「椿の寺」や「谷の御所」とも呼ばれます。本堂には徳川家斉が寄進した如意輪観音像が安置されており、庭園には100種以上の椿が植えられています。日光椿(京都市天然記念物)や白牡丹椿などが咲き誇ります。 また、愛らしい御所人形や絵カルタなど皇室ゆかりのものも多く保存されています。臨済宗南禅寺派の門跡寺院であり、格調高い池泉観賞式庭園には春にツツジや椿、秋には紅葉が楽しめます。通常非公開ですが、春と秋に特別公開されます。少し足元の悪い石段を上り下りする必要があるので、足の悪い方はご注意ください。
京都を代表する、茶畑が所狭しと広がる自然豊かな土地。抹茶を用いたスイーツやお蕎麦など、グルメも楽しめる。和束の茶畑を楽しんだ先に、狸の置物で有名な信楽へもアクセスができ、奈良や伊賀などへも足を運べるため、ツーリングやドライブの道選びにも困らない。
王仁公園は、9.3ヘクタールととても広大の敷地を誇ります。プールやグラウンドやテニスコートを楽しむのもいいですが、園内を散策される方も多数おられます。バイク置き場は広く屋根があり、雨の時に雨具を乾かすライダーが多く出没します。
二条城は、京都市中京区に位置する歴史的な城で、徳川家康によって1603年に建設されました。この城は、江戸幕府の京都における拠点として機能し、幕末の大政奉還が行われた場所としても知られています。二条城は、1994年に「古都京都の文化財」としてユネスコの世界遺産に登録されました。 二条城の主な見どころは、国宝に指定されている二の丸御殿や、美しい庭園です。二の丸御殿は、豪華な障壁画で知られ、江戸時代の政治や文化の中心地としての役割を今に伝えています。また、城内には四季折々の美しい庭園があり、特に春の桜や秋の紅葉の季節には多くの観光客で賑わいます。 アクセスは、地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩すぐ、またはJR「二条駅」からも徒歩圏内です。拝観時間や料金は季節によって異なる場合があるため、訪問前に公式サイトで確認することをオススメします。