徳川家康公が祀られているとして有名な神社です。本殿までは、表参道からは長い石段を登らなければいけませんが、日本平からロープウェイを使っていくことも出来ます。本殿はとても色鮮やかで見応えがあります。また、春には桜、秋には紅葉も楽しむことができます。
標高307mの丘陵地で、日本観光地百選コンクールで1位に選ばれたこともあり、茶園越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、伊豆半島、南アルプスのパノラマビューはまさに日本一の絶景です。 テラスでは静岡の美味しいお茶を楽しむことができ、絶景と共にゆったりとした時間を過ごせます。
日本平メモリアルガーデンは、開放感にあふれた、多くの緑、季節を彩る花々を散りばめた本格的なガーデニング霊園です。富士山ファンにとっては、富嶽一望の絶景を堪能できるスポットとして全国的に有名です。 絶景ロードとしての全国的知名度は低めなルート。現在は原付も含め、全車種無料通行可能ですが、かつての観光有料道路でありスポット的に比較的良好な展望が楽しめます。 静岡と清水を繋ぐ、信号皆無のルートながら、幹線道路としての利用価値は低めな為、全体的に交通量は少なく爽快感のある走行が楽しめる道です。とにかくハイライトは富士山の展望。頂上のデジタルタワー周辺からは富嶽と駿河湾の一大展望が楽しめる。これぞ、だれもが思い描く富士山のイメージ…といった風景は、一度は眺めておきたい景色です。 昭和39年に供用開始された比較的古い道な為、昭和の匂いが色濃く残る道路線形もまた魅力。総延は約9.6kmと短めのルートながらテクニカルなコーナーが連続し、複合コーナーも点在する為、地元ライダーにとっては定番のツーリングスポットでもあります。特に休日の休憩ポイントには多数のライダーが集まっており、人気の高さを感じられます。 全体的に雰囲気も明るく初心者ライダーでも気軽に楽しめるルートながら、全線に亘って路肩は狭く、休憩スポット以外での駐輪は大変危険。昭和感のある線形の為、比較的見通しの悪いポイントも点在しており、スピードには十分に注意して走行して欲しいです。特に、休日の地元ライダー達は比較的速い方が多く、無理は絶対に禁物です。 頂上からは徳川家康の墓所でもある久能山東照宮へアクセス可能なロープウェイも運行されており、走り応えだけでなく観光ポイントとしても楽しめるのも嬉しいルート。観光バス多数の定番観光スポットながら、ロープウェイでの空中散歩は格別の絶景を楽しめます。ルート上で展望が開けるポイントは僅かの為、全線絶景!という訳ではないが、様々な魅力が少しずつ詰まった飽きのないバランスが好印象です。 駿河湾を抜ける微かな潮と茶畑の香は爽快感に彩りを添える最高のエッセンス。周辺にはもう一つの富士見スポットの大定番、三保松原もあり、富士見ツーリングを楽しむには外せないルートです。
海を眺めながら、思い思いのカフェタイムを楽しめるオーシャンビューカフェです。2015年9月7日に静岡・高松の国道150号海岸沿いにオープンし、朝昼夜いつでもで楽しめます。 店内は、黒を基調としたスタイルとセンスあふれるインテリアが特長で、ボリューム満点の肉料理や、バリスタが淹れるこだわりのコーヒーなどが楽しめます。また、1階のショーケースに並べたオリジナルケーキはテイクアウトのみの利用も可能です。 2階フロアは、オーシャンビューの開放的な空間に100席をご用意しており、自家製コーヒーをはじめとする豊富なドリンクメニューに加え、パスタ、ローストビーフプレートなど、ランチからディナーまでフードメニューも充実しています。
次郎長生家は、清水次郎長の生家として知られる静岡県の観光スポットで「次郎長通り」沿いに位置しています。本名山本長五郎として生まれた次郎長は、山本次郎八の養子となり「次郎長」と呼ばれるようになりました。 当時の建物や調度品が展示されており、江戸時代から明治時代の庶民の暮らしを垣間見ることができます。平成29年に耐震修復が行われ、リニューアルオープンし、文化庁登録有形文化財にも登録されました。人気のお土産物には「勝札」があります。
静岡県清水地区の観光拠点「淸水港マリンパーク」は、エスパルスドリームプラザに隣接する公園で、秋と冬には富士山の絶景を眺められます。年間を通じて様々なイベントの会場となり、打ち上げ花火、モーターショー、大晦日のカウントダウン花火、清水かっぽれという踊りの会場などで利用されます。特に、お正月には梯子乗りや獅子舞といった伝統的なパフォーマンスが披露されます。公園の利用は無料で、有料の港内観光船も人気です。 隣接するエスパルスドリームプラザ内には「寿司横丁」が設けられており、清水のお寿司を堪能できるお店が多数あります。また、海沿いにはカフェがあり、多様な土産物も揃っています。この公園は、特に冬には美しい富士山と海を眺めることができ、イベント広場としても使用されます。食事に関しては、寿司横丁の他に、少し離れた河岸の市場も人気です。 清水で観光といえばここというほどで、観光バスも必ず寄る人気スポットとなっています。
静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地です。その美しさから名勝に指定され、日本新三景、日本三大松原のひとつに選ばれています。また、ユネスコの世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉ー」の構成資産に登録されています。観光名所として名高い「はごろもの松」があり、樹齢は600年。また日本平からの富士の眺望は日本観光百選の第1位に選ばれています。
清水で海産物の買い物、まぐろの食事といえばここです。昔からある、いちば館の隣に10数年前にまぐろ館がオープンし賑わいが増しています。週末となると、県内外からライダー、車、観光バスが訪れ、食事と買い物を楽しんでいます。 500円以上お買い上げで駐車場1時間30分無料。お食事は2時間30分無料になります。いちば館には清水港にクルーズ船が入港すると欧米人の姿も、まぐろ館には人気店も増えました。いちば館とまぐろ館の連絡通路から、遊覧船に乗ることも出来、海を眺めながらの一休憩も出来ます。
どこかのニュース番組の天気予報の映像でみた事のある風景で、東海道一の絶景と言われています。 JR東海道線、国道1号線、東名自動車道がそれぞれ並行しており、晴れていればバックには富士山と海が見える景観地です。 現在は展望台までの遊歩道が土砂崩れの影響で行けませんが、手前の駐車場までは通行できるのでトイレ休憩がてらツーリングで寄り道するのに良いスポットです。
静岡県にある道の駅「宇津ノ谷峠」です。(詳細は、現在作成中です。)
静岡県にある道の駅「玉露の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
静岡県にある道の駅「富士」です。(詳細は、現在作成中です。)
静岡県にある道の駅「富士川楽座」です。(詳細は、現在作成中です。)
大きな一枚窓から見える富士山がとてもきれいなおしゃれカフェです。アクセスはそこまでよくありませんが、土日は行列ができるほど混雑しています。夏はかき氷、冬は自然薯ご飯がとてもおいしくて有名です。朝の時間のホットドックはソーセージもパンも他にはない触感を得られるとても満足できるカフェとなっています。
駿河湾百景で西伊豆を代表するビュースポットで、モニュメントのリングから富士山が見えます。眼下にみはま岬から戸田湾が見渡せ正面は雄大な駿河湾、右手に長い裾野をたなびかせる富士山。その全てが一望できる最高のポイントです。春夏秋冬、それぞれ違った趣があります。夕日の綺麗な季節は朱に染まった富士山を見る事が出来ます。
静岡県富士市にある田子の浦に整備された公園です。この公園からは、美しい富士山が背景に、目の前は太平洋が望める絶好の景観が見渡せ、子供だけでなく、どの年代の方も楽しめるスポットとなっています。海沿いに芝生を敷いているので、砂浜の砂が舞い上がる心配もなく、小さなお子様でも安心して遊ばせることができます。遊具も、様々バラエティに富み、種類も豊富で思い切り身体を動かして遊ぶことができます。海風を感じながら、開放感あふれる公園で遊ぶことができます。園内には山部赤人が詠んだ歌の歌碑があり、歴史を感じることもできます。
珍しい、高足ガニ専門の料理店です。店舗に入ると、生簀で大きな高足ガニが何匹も動いています。高足ガニは調理に時間がかかるので、事前予約が必須です。予約時間に行って2階の食事処で待っていると、調理済の高足ガニがどーんと出てきますが、その大きさにビックリすることは間違いありません。
煌めきの丘は沼津市の県道17号線沿いにあります。少し細い道を抜けると、一気に開けて見えてきます。駐車スペースと小さなベンチだけのこじんまりとした展望台ですが、見える景色は本当に素晴らしいです。よく晴れた日には眼下の海がキラキラ輝いて見えます。 初春には菜の花畑が広がる光景も見えます。展望台から階段を降りていくと、遊歩道になっており、古墳群がそのまま残されています。自然もそのまま残されているので、植物などの観察もできます。
静岡県にある道の駅「くるら戸田」です。(詳細は、現在作成中です。)
富士山が見える川で、春には川沿い一面に桜が咲きます。住宅街にあるあまり大きくない川ですが、桜の名所として、近年は春になるとたくさんの人が訪れ混雑します。また、撮影する人のために、桜が咲く時期だけ仮設の展望台が建てられるようになりました。
駿河湾に突き出た長さ800メートルほどの岬で、約1500年前に建立された「大瀬神社」もあります。周囲には天然記念物のビャクシン樹林も茂ります。 また、1年中ダイバーが訪れる日本を代表するビックダイビングフィールドであり、夏期シーズンには海水浴でにぎわう場所となっています。平成18年の環境省「快水浴場百選」にも認定され、「安らげる水辺」「美しい水辺」として高く評価されています。 沼津インターから南へ約1時間のところにあります。ツーリングバイクで訪れる方には、大瀬崎の美しい景色を堪能できます。
全長897.4mにおよぶ世界最長の木造歩道橋です。897.4mから「やくなし」、世界最長の木造歩道橋から長い木の橋(長生きの橋)と、厄除けや長寿にちなんだご利益スポットとして人気となっています。世界一長い木造歩道橋としてギネスブックにも登録されていて、映画やCMの撮影にもよく使われます。 「賃取り橋」としても有名で歩行で渡るのに100円要ります。橋の上からの大井川は絶景!何も遮るモノがないので夏は暑いです。冬なら帰りに富士山も眺められます。橋のたもとに、掛川茶のソフトクリームと掛川茶を飲めるお休み処もあります。
山梨県にある道の駅「とみざわ」です。(詳細は、現在作成中です。)
静岡県富士山世界遺産センターは「世界遺産条約(国際条約)」に基づき世界遺産としての富士山を保護し、将来の世代へ伝えるための施設であり、2017年12月23日に開館しました。このセンターは、博物館にもなっており、施設は地上5階建てです。 1階から5階までを繋ぐらせんスロープを登りながら展示を鑑賞できる構造で、擬似登山体験をイメージしたものになっています。最上階のホールや屋外テラスからは、周囲の構造物に遮られることなく富士山を眺めることができます。 開館時間は通常9:00~17:00、7月と8月は9:00~18:00です。休館日は毎月第3火曜日、年度による施設点検日、および年末の期間です。観覧料は一般が300円です。
静岡県の避暑地、井川にある展望駐車場です。駐車場とトイレ、展望台、天気がよければ木々の隙間から富士山が見える丘があります。真夏でも夜は20度以下、昼間も快適に過ごせます。アクセス道路は狭いながらも綺麗な舗装路が続き、荒れているところは少ないです。すぐ近くにモトクロス場があり、そこはトイレがないため、モトクロス場利用者がトイレ目的で展望台を使うこともあるようです。
富士宮市の中心地・富士山本宮浅間大社は世界遺産登録後に観光客が増えました。秋・冬なら富士山がきれいに眺められます。鳥居と富士山もいいのですが、おすすめは鳥居先の赤い橋から見える富士山です。マイカー参拝客は30分なら無料、バイク用駐車場は参道脇にあり無料です。また、富士宮焼きそばを目当てに来る観光客も多いです。郊外にある「むめさん」はライダーに人気の焼きそばが食べられるお店なので、合わせてオススメです。
静岡県の奥シズと呼ばれる井川地区にあるモトクロス場です。アクセスは少々悪めで国道や高速から狭くてカーブのきつい山道を1時間以上登ることになります。場内にトイレは無し。手前の富士見峠展望台でトイレを済ませておくことをオススメします。コースは硬め、砂利混じりで晴れると少々スリッピーです。レイアウトは難しくなく初心者でも楽しめます。
静岡県の数少ないスキー場のひとつです。アクセス道は国道や高速から離れており、狭いながらも綺麗な舗装の山道を2時間以上登ることになります。駐車場は夏季なら無料、夏でも売店は営業しておりトイレもあります。さすがはスキー場、草原で遠くまで見渡せる景色が広がります。夏でもレンタルでグラススキーが楽しめます。
西伊豆スカイラインは、戸田峠から達磨山・伽藍山を通り抜け、船原峠までの総延長約10.8kmの山岳観光道路です。道路は全線2車線で状態も良く、交通量も多くないため、景色を楽しみながら快適なツーリングが楽しめます。 眼下には日本一深い湾である駿河湾が見えます。道の両側は熊笹や低木が覆われ、視界の先には晩秋の空と山が広がります。戸田駐車場に車を停めて、絶景を堪能したり、山頂まで歩いて25分ほどで行くこともできます。 時間が許すなら、山頂からの富士山と西伊豆を360度見渡す眺望も楽しんでください。 船原峠で西伊豆スカイラインは終わり「西天城高原線」に接続します。少し足を伸ばすことで仁科峠も楽しめます。
遊覧船に乗って美しい海、神秘的な洞窟を見る事ができます。洞窟めぐりももちろん楽しいですが、スポットの周りには新鮮な海鮮料理が頂ける料理店や、乗船地には落ち着いて食事ができる食事処や名産のあるお土産屋さんもありゆっくり楽しめる場所です。また、海岸沿いにハイキングコースが設けられており、そこから望む景色も絶景です。岩場もあるので、歩きやすい靴で行くのがオススメです。