静岡県富士山世界遺産センターは「世界遺産条約(国際条約)」に基づき世界遺産としての富士山を保護し、将来の世代へ伝えるための施設であり、2017年12月23日に開館しました。このセンターは、博物館にもなっており、施設は地上5階建てです。 1階から5階までを繋ぐらせんスロープを登りながら展示を鑑賞できる構造で、擬似登山体験をイメージしたものになっています。最上階のホールや屋外テラスからは、周囲の構造物に遮られることなく富士山を眺めることができます。 開館時間は通常9:00~17:00、7月と8月は9:00~18:00です。休館日は毎月第3火曜日、年度による施設点検日、および年末の期間です。観覧料は一般が300円です。
富士宮市の中心地・富士山本宮浅間大社は世界遺産登録後に観光客が増えました。秋・冬なら富士山がきれいに眺められます。鳥居と富士山もいいのですが、おすすめは鳥居先の赤い橋から見える富士山です。マイカー参拝客は30分なら無料、バイク用駐車場は参道脇にあり無料です。また、富士宮焼きそばを目当てに来る観光客も多いです。郊外にある「むめさん」はライダーに人気の焼きそばが食べられるお店なので、合わせてオススメです。
「下の坊の藤」は静岡県富士宮市にある、日蓮正宗発祥の霊地「大日蓮華山下之坊」にある藤の花が見られる名所です。この地は静岡県内でも屈指の藤の名所として知られ、境内には総延長400メートルに渡って藤棚が続いており、開花時には境内が藤一色に染まります。 美しい堂塔を背景に咲く藤の花や、背景に富士山を望む絶景ロケーションが広がっています。例年4月下旬から5月中旬にかけて花を咲かせ、開花時期がゴールデンウィークと重なるため、この期間中には県内外から多くの人が訪れます。 お寺の墓地を囲む様に桜、そして藤の花が咲きます。藤が咲く時期には車を降りて墓地の間の中路を歩くと藤棚から両サイドへの藤の花に囲まれてゆっくり回っても30分もあれば大丈夫なひろさです。
富士山が見える川で、春には川沿い一面に桜が咲きます。住宅街にあるあまり大きくない川ですが、桜の名所として、近年は春になるとたくさんの人が訪れ混雑します。また、撮影する人のために、桜が咲く時期だけ仮設の展望台が建てられるようになりました。
大きな一枚窓から見える富士山がとてもきれいなおしゃれカフェです。アクセスはそこまでよくありませんが、土日は行列ができるほど混雑しています。夏はかき氷、冬は自然薯ご飯がとてもおいしくて有名です。朝の時間のホットドックはソーセージもパンも他にはない触感を得られるとても満足できるカフェとなっています。
静岡県にある道の駅「富士川楽座」です。(詳細は、現在作成中です。)
幅150m、高さ20mの湾曲した絶壁から大小数百の滝が流れ落ちています。駐車場から遊歩道があり、滝つぼから滝を見たり、滝の上から全景を見たりすることもできます。天気が良ければ滝の背景に富士山が見えます。
富士宮にある焼きそば&お好み焼き屋さん。富士方面にバイクツーリングの際は、気軽に立ち寄れる憩いの食事スポット。女将の焼く「しぐれ焼き」は名物。もっちり曽我麺の富士宮焼きそばも美味しい!テイクアウトの「焼きそばパン」は冷えてもおいしいので土産にも最適!
静岡県にある道の駅「富士」です。(詳細は、現在作成中です。)
とても小さな神社で、鳥居をくぐると本殿がありますが、その左脇より山道が続いており、山頂からは駿河湾が望めます。階段がありますが、思ったよりも険しい道のりなので、山を登る場合はしっかりとした運動靴で行くのをオススメします。秋の紅葉がとても綺麗です。
山梨県にある道の駅「とみざわ」です。(詳細は、現在作成中です。)
静岡県富士市にある田子の浦に整備された公園です。この公園からは、美しい富士山が背景に、目の前は太平洋が望める絶好の景観が見渡せ、子供だけでなく、どの年代の方も楽しめるスポットとなっています。海沿いに芝生を敷いているので、砂浜の砂が舞い上がる心配もなく、小さなお子様でも安心して遊ばせることができます。遊具も、様々バラエティに富み、種類も豊富で思い切り身体を動かして遊ぶことができます。海風を感じながら、開放感あふれる公園で遊ぶことができます。園内には山部赤人が詠んだ歌の歌碑があり、歴史を感じることもできます。
自由に餌やりができ動物とふれ合える牧場です。牛の乳搾り体験や、山羊のお散歩体験などもあります。天気が良ければ富士山も見ることもできます。牧場の丘の上には大きなブランコもあり、写真スポットとして人気です。ソフトクリームが美味しいことで有名です。
富士山の麓付近にある湖で、東京から約2時間ほどかかります。朝に行くと朝日と富士山が重なったダイヤモンド富士を見ることができます。 夕方の暮時に行くと、人も少なくリラックスできます。富士山をバックにバイクや車を撮るなら絶好の場所です。
渓谷にある滝です。秋には紅葉も楽しめます。滝の高さはそこまで高くないのですが、近くまで行って滝を眺められるので、迫力は結構あります。滝の裏側にも入れる隙間があるそうです。
富士山の麓にある静岡県富士宮市にある滝で、富士宮市街地から朝霧高原方面に向かう途中にあります。五斗目木川(ごとめきがわ)にかかる素朴な滝ですが、その流れは川の水と富士山の伏流水があちこちの岩の隙間から流れ落ちていて、見ごたえがあります。 滝の落差は5m、滝の幅は20mあり、水は高い透明度を誇っています。滝の名前の由来は、源頼朝が富士の巻狩りで近くに陣を張ったことから呼ばれています。静かな集落の中にあり、素朴な雰囲気が魅力で、隠れた名所となっています。
静岡県富士宮市の北側にあるドライブインでよくライダーたちが休憩に利用しています。 今はもうなくなってしまいましたが同施設内に2輪会館があったこともあり聖地化しています。よくバイク関連のミーティング会場としても利用されています。 軽食コーナー・自販機・喫煙所・トイレ・ベンチがあるので休憩するには最高です。近くには朝霧高原や富士五湖があるのでツーリングコースの休憩に最適です。
富士山スカイラインは静岡県の富士宮市と御殿場市を結ぶ約34.5kmの通行料金無料の山岳道路で、表富士周遊道路とも呼ばれます。この道路は、富士山登山の登山口である富士宮口五合目に繋がっており、標高約2,400mの地点までマイカーでアクセスできる日本で最も高い所です。 富士山スカイラインは「周遊区間」と「登山区間」の2つに分かれています。富士宮市と御殿場市を結ぶ約21.5kmが「周遊区間」、富士山二合目から富士山五合目までの約13kmが「登山区間」です。 昭和45年に建設されたこの道路は、日本の道百選にも選出されており、静岡県内でのアクセスルートは富士宮市方面と御殿場市方面の2つが存在します。どちらのルートも約30kmで富士山五合目まで到達でき、比較的平坦で走りやすい道が特徴です。 富士宮口富士山五合目にある新五号目駐車場は、駐車料金無料で収容台数も350台と広さも十分です。 アクセスするための富士山スカイライン(一部区間)の通行可能時期は4月下旬から11月上旬で、7月10日~9月10日までは登山シーズンのためマイカー規制が実施されています。 お勧めの時期は10月上旬から下旬で、カラマツやナナカマドが紅葉で赤く染まるので綺麗です。富士宮口富士山五合目は標高2400mにあり、街からアクセスすると寒暖差が激しいので防寒対策はしっかりして行くことをオススメします。
間近で富士川が眺められる絶景スポットです。御殿場駅から1時間かからずに到着し、御殿場の市街地から水ヶ塚公園までの道のりもまた絶景です。水ヶ塚公園に近づくにつれ、鹿の群れもかなりの頻度で遭遇できますし、近くにスノーパークイエティ(スキー場)もあります。駐車場はとても広く、休憩ができます。
山梨県にある道の駅「なんぶ」です。(詳細は、現在作成中です。)
富士山の裾にあるキャンプ場です。PICAが運営しているので施設はとても綺麗です。トイレや炊事場は建屋になっており、入口も自動ドアなので虫や動物が入ってくる心配もありません。そして何より富士山が目の前にドーンと広がるので、朝日に照らされた姿は圧巻です!
どこかのニュース番組の天気予報の映像でみた事のある風景で、東海道一の絶景と言われています。 JR東海道線、国道1号線、東名自動車道がそれぞれ並行しており、晴れていればバックには富士山と海が見える景観地です。 現在は展望台までの遊歩道が土砂崩れの影響で行けませんが、手前の駐車場までは通行できるのでトイレ休憩がてらツーリングで寄り道するのに良いスポットです。
沢山の草食動物と肉食動物がエリアに分かれて柵のない状態で飼育されていて、車に乗った上で見て回れるサファリパークです。 園内では、車に乗らずに動物と近い距離で楽しめる動物園もあります。馬に乗れたり、犬猫、ウサギなどのペットとして飼育される動物と触れ合える場所もあり、一日中楽しむことができます。
富士宮市にある自然を感じ体験できるキャンプ場です。富士山を眺めることができる開放的な平原に位置しており、テントサイトから貸別荘のような宿泊施設まで利用できます。新東名高速道路新富士ICから車で約35分ほどのところにあります。標高830mで夏場でも快適な気温で過ごせます。 広大なキャンプ場が広がり、家族からソロまで色々な人がキャンプに来ています。富士山がどーんと構え、眺めながら飲む酒は最高です!朝日の登る様子もぜひ見て欲しいです。お風呂もあり区画も決まっていないので自由にキャンプできます。
道の駅 朝霧高原の隣にある商業施設です。ここには富士宮の名産品を食べられる・買えるお店がたくさんあります。夏でも涼しくドライブ・ツーリングの休憩にぴったりです。富士山がばっちり見られる日も多く、休憩場所としてもツーリングの目的地としてもオススメです。
雄大な富士山を背景に緑輝く草原が広がり、周りは多くの観光資源に恵まれ、古くは静岡と山梨を結ぶ「塩の道」であった一般国道139号線沿いに位置しています。牛舎風デザインと牧歌的イメージで整備され、地元の特産品などもあり、自然とのふれあいや思わぬ発見が期待されます。
壮大な富士山を麓まで眺めながらベンチに腰掛けゆっくりと休憩出来ます。自動販売機3台、トイレも有ります。余り知られていないので貸し切り状態で休憩+富士山を堪能出来るのでオススメです。道中の道も朝霧高原の雄大な牧場景色を楽しめます。
朝方、霧が発生しやすいということから朝霧高原と名付けられた標高700~1,000mほどの高原からは、どこからでも雄大な富士山を裾野まで一望することができる。間近に望む富士山と大自然の絶景は一見の価値あり。
日本を代表する霊峰富士山の吉田口五合目にある神社です。 富士山を形づくる小御嶽の山頂に承平7年(937)に鎮座、創建され、祭神として磐長姫命を祀り、富士信仰の中心の大神として崇敬を集めてます。 景色はもちろん、ドライブやツーリングの安全祈願にいかがでしょうか。
周囲には山や建物が一切ないため、ゲレンデの殆どの位置から大迫力の富士山を思う存分見ることができます。特に午前中は空気がスッキリしているので、富士山を見る事が出来る確率が高いです。 標高1,000mに位置しているということもあり、夏でも蚊が少なく過ごしやすい高原です。青木ヶ原樹海の傍で、周囲には明かりがありませんので、晴れた日には満点の星空を眺めることができます。