滋賀県多賀の山奥にある鍾乳洞です。川沿いの林道を抜け、山を少し登っていくと人ひとりが入れるギリギリの洞窟穴があります。入ると大きな鍾乳洞があり体感外気温−10°Cくらいの感覚になります。夏場だと絶好の避暑地スポットです。
多賀大社は、滋賀県犬上郡多賀町にある神社で、古事記にも名が出てくる古い神社です。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社となっています。古くから「お多賀さん」として親しまれており、日本最古の書物「古事記」によると、この両神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、我国の国土、特に多賀の地を開拓されたとされています。 多賀大社は、延命長寿・縁結びの神として全国的な信仰を集めています。祭神としては、天照大神の両親である伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っています。豊臣秀吉にも厚い信仰があったと伝えられています。杓子がお守りになっている珍しい神社(ほかに厳島神社)です。一歩踏み入れると、荘厳な空気を感じます。 多賀大社は滋賀県内で最大規模を誇る大社であり、延命長寿や縁結び、厄除けの神様として知られています。滋賀県第一の大社としても知られ、長寿のご利益に関する様々なスポットがあります。また、近くに多くのお店があり、グルメも堪能できます。
三重県いなべ市から滋賀県多賀町へ向かう国道で、三重県側は鞍掛トンネルまでの区間は勾配のきついワインディングロードが続き、県境のトンネルを超えた滋賀県側は逆に広くワインディングロードが続く景色の良いスポット昔から実際に知る人ぞ知る珍スポット
地蔵川は、居醒の清水から湧き出る清水が源となっており、珍しい水中花「梅花藻」を観察できることで知られています。梅花藻は、水温が年間を通じて14度程度と安定している環境でのみ見られるため、貴重な場所です。小川に8月下旬ころまで梅花藻が咲いています。居醒の清水は平成の名水100選にも選ばれています。また、この地域は貴重な淡水魚「ハリヨ」の生息地でもあります。旧街道沿いを散策途中に色々な撮影スポットがあります。
滋賀県にある道の駅「せせらぎの里こうら」です。(詳細は、現在作成中です。)
彦根城周辺は、国宝の彦根城をはじめとする様々な文化財にあふれたエリアです。春には桜、秋には紅葉など、自然の観光も魅力的です。彦根城は保存状態が非常に良く、江戸時代の政治体制を表す代表例とされています。また、日本の世界遺産暫定一覧表にも記載されており、世界遺産登録を目指しています。
広大な敷地に7つのエリアのガーデンや羊たちやポニーに触れ合える牧場やパンやピザ作り体験ができる場所などがあります。2019年3月31日には、ひつじのショーンファームガーデンがオープンしました。アニメに登場する「牧場主の家」や「ひつじの小屋」がリアルに再現されています。大人も子供も一緒になって楽しめるエリアです。
豊郷小学校旧校舎群は、昭和12年(1937年)に近江商人で丸紅の専務だった古川鉄治郎氏により寄贈され、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏が設計しました。鉄筋コンクリート製の建物は、水洗トイレ、暖房設備、内線電話など最新設備を完備し、最新の教材を備えていたことから「東洋一の小学校」「白亜の教育殿堂」と称されました。 現在は、町立図書館や子育て支援センターなどの町の複合施設として利用され、校舎の見学も自由に行えます。また、様々な映画やドラマのロケ地として使われ、アニメ「けいおん!」の聖地ともなっており、多くの観光客や聖地巡礼者が訪れています。平成25年(2013年)には、国の登録有形文化財に登録されました。2009年に大規模改修を終え、年間5万人以上が訪れる観光地となっています。
滋賀県にある道の駅「近江母の郷」です。(詳細は、現在作成中です。)
車通りの少ない林道を抜けると広大な梅園が広がります。38ヘクタールの広さで、広大な梅林は実梅と花梅が広がる庭園のようなつくりになっています。農業体験もできるようです。 毎年春には「梅まつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。
「ちゃんぽん亭総本家」は、滋賀県名物の近江ちゃんぽん発祥のお店です。全国的にも有名な長崎ちゃんぽんとは異なり、鶏ガラ、醤油ベースのあっさりとした黄金スープが癖になる味わいです。ストレートの平麺にキャベツ、もやし、豚肉などがたっぷりと乗ったこのちゃんぽんは、誰からも好まれる味だと思います。
琵琶湖が見渡せる駐車場にポツンと木が立っており、その根本にベンチが設置されています。哀愁漂う雰囲気が良いようで、いつの間にか車、バイクなどの撮影スポットとして密かに人気になっています。 休日は撮影に来る方も増え順番待ちが発生している場面もよく見ます。平日であればかなり空いている様です。 砂利敷きの駐車場で多少の段差もありますので車高の低すぎる車は入る角度注意です。
関ヶ原の戦いにおける島津義弘の勇敢な戦いの場所として知られています。1600年9月15日(新暦10月21日)の関ヶ原の戦いで、西軍が敗れ去る中、島津義弘隊は最後まで戦場に残り、敵中突破による前進退却を敢行しました。 この歴史的な場所は、多大な犠牲を払いながらも勇敢に戦った島津義弘とその部隊の記憶を今に伝えています。日本の歴史の一端を感じ取ることができ、特に歴史好きの人にはオススメの観光地となっています。
鉄道スクエアは、長浜駅の近くにある鉄道の博物館です。 規模はあまり大きくはありませんが、貴重な資料や展示、リアルなジオラマもあり鉄道好きの方には見学必須のスポットです。専用の駐車場は有りませんが、大きい有料駐車場が隣接しています。
バイク専用の駐車場があるため、時間に関係なくゆっくり過ごすことができます。歩いてすぐの大きなグラウンドを外周することができ、その先には琵琶湖があります。自然を満喫することができます。また、敷地内に長浜城があります。 自動販売機もあるため、ツーリングの一息に立ち寄ることができます。豊公園は琵琶湖を楽しむとともに、バイクでの休憩スポットとしてもおすすめです。 【長浜城】 滋賀県長浜駅の琵琶湖の側にある長浜の資料館です。かつて存在した長浜城を模した博物館で長浜の歴史を知ることができます。豊臣秀吉や石田三成の掛け軸や長浜地域についつの書、火縄銃や鎧のレプリカが展示されています。とても狭いですが天守閣から外を一望することができます。
滋賀県にある道の駅「奥永源寺 渓流の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
滋賀県にある道の駅「伊吹の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
岐阜関ケ原古戦場記念館は、関ケ原の戦いがあった場所で、今は資料館兼体験型施設となっています。関ケ原の戦いをCGなどの最新技術で再現しており、体験することができます。東西両軍の激突を五感で体感することができる展示が特徴で、当時の戦いの状況をリアルに感じることができます。 CGは予約優先なので、絶対見たい人は予約していくことをオススメします。開館時間は9:30から17:00まで(入館は16:30まで)で、毎週月曜日が休館日ですが、祝日の場合は翌日に振替休日となります。戦国時代に興味がある人にとって特に楽しめるスポットです。
長浜市の黒壁スクエアから歩いてすぐの場所にある「ラーメン大学 都」は、地元民が愛する創業50年ほどのラーメン屋さんです。鶏ガラスープのラーメンは優しい味わい、そしてほとんどの方がラーメン定食を頼まれますが、ご飯と卵焼きなどがセットされており、値段も千円ほどととってもリーズナブルです。
黒壁スクエアは、最寄りの長浜駅から徒歩5分ほどのところにある商店街です。ここには「ガラス館」や「オルゴール館」などがあり、商店街の中にはユネスコ無形文化遺産に指定された曳山祭りについて学べる「曳山博物館」や「海洋堂」のフィギュアミュージカルもあります。 長浜名物ののっぺいうどんや鯖そうめん、近江牛などが食べられるお店もあり、写真映えする食べ歩きスイーツ店なども多くあるため、幅広い年齢層が楽しめます。
伊吹山(標高1377m)の山頂近くの駐車場まで延びる17kmほどの道で、かなり険しい道ではあるものの、センターラインがあるのである程度は安心して走れます。 山頂近くの駐車場からの景色がよく、売店もあり、さらに山頂までは登山道が整備されているので初心者でもオススメです。 山頂にはスカイテラスや展望台、登山口があります。スカイテラスでは伊吹そばや薬草ソフトクリームなど品数豊富なメニューがあります。 お土産もこちらで購入することができます。 山頂駐車場まで約30分ほどでたどり着くことができます。 完全舗装されていて、走行に不便はありません。駐車場も広くてゆとりがあります。 雪の降る冬は閉鎖されますが、春以降秋までオープンしています。 特に秋は紅葉シーズンできれいな紅葉を見ながら楽しめますし、伊吹山に生息するイヌワシは圧巻です。 山頂の景色はもちろん絶景ですが、走行中の景色も見晴らしが良く、ツーリングにはピッタリです。 途中、駐車して眺めることもできますし、本格的に写真を撮られる方も数多くいらっしゃいます。 景色を見て、美味しいものを食べ、運動する。一つの場所で一気に楽しめるスポットです。 通行料は、軽・普通自動車3140円、自動二輪車2200円です。125cc以下の場合は通行不可になります。 出発する前に、HPより山頂の天候情報と、ライブカメラで山頂の様子を見ることができます。通行料の割引も印刷できます。
滋賀県にある道の駅「東近江市あいとうマーガレットステーション」です。(詳細は、現在作成中です。)
養老の滝は岐阜県養老郡養老町にある、木曽川水系に属する落差32m、幅4mの滝です。岐阜県により設置された養老公園内に位置しており、揖斐関ヶ原養老国定公園の一部です。日本の滝百選にも選定されています。 養老の滝は、古来から文人墨客にも親しまれてきた名瀑であり、葛飾北斎も浮世絵に描いています。滝の名前は、孝子物語に由来しており、「親孝行な木こりが、湧き出た水をひょうたんに汲み、父に飲ませると若返った」という伝説が残っています。 雄麗な滝の姿はもちろん、周囲を彩る自然も魅力。春は桜が咲き誇り、公園一帯をピンク色に染め、秋には山全体が紅葉して、グラデーションが見事です。また、公園内には体験型アート施設の「養老天命反転地」や遊具のある「子どもの国」などの施設もあり、大人から子どもまで1年を通して楽しめます。
滋賀県の国道307号線にある地元で人気の洋菓子店です。田園風景広がる中にポツンと佇んでおり、周りには自然豊かな景色が広がっています。 建物もとてもオシャレな作りで建築物が好きな方も訪れても楽しめるスポットです。 ツーリングの休憩で立ち寄るライダーも沢山います。休日は混み合うこともあるので、平日が狙い目です。
琵琶湖沿いの道がきれいで走りやすいです。 ただし車線が少ない箇所があり混雑していることもあるので夏場はつらい時があります。 冬は気温が下がり寒いので春か秋がオススメです。 周辺にカフェなどもあるため休憩場所にも困りません。
滋賀県にある道の駅「浅井三姉妹の郷」です。(詳細は、現在作成中です。)
太郎坊宮は約1400年の歴史を持つ神社で、伊勢神宮の天照大神の第一皇子神を祀っています。その神様の名前には「勝利」を象徴する意味が込められており、「勝利と幸福を授ける神様」として古くから信仰されてきました。聖徳太子、最澄、源義経などから尊崇を集め、現在でもスポーツ選手、企業経営者、政治家、職人、ビジネスマンといった多岐にわたる方々からご利益を求めて訪れています。 神社は滋賀県東近江市にあり、急峻な地形に沿った箕作山系の赤神山中腹に位置しています。境内には国の登録有形文化財に登録された本殿などがあり、「天空の宮」のような風景が広がっています。また、境内には「夫婦岩」と呼ばれる壮大な岩が立ち、「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」という言い伝えが残っています。太郎坊宮は「太郎坊さん」の愛称でも知られ、勝運の神としてパワースポットともされています。
滋賀県の近江鉄道の駅です。とても古い駅舎で、ノスタルジー雰囲気があります。1913年(大正2年)に「湖南鉄道・八日市口駅」として開業し、現在も木造の駅舎が当時の面影を残して使われています。地元の人々には親しみを込めて『ガチャコン』と呼ばれています。 特にラッシュ時には地元の高校生を中心に利用客で賑わっています。小さな駅にも関わらず2階建てである理由は、開業当時に湖南鉄道の本社だったためと言われています。 駅前は明確な駐車場として区画されているわけではありませんが、電車のない時間であれば特に混んでいません。
滋賀県立安土城考古博物館は、特別史跡安土城跡、史跡大中の湖南遺跡、史跡瓢箪山古墳、史跡観音寺城跡からなる歴史公園「近江風土記の丘」の中核施設で、平成4年に開館しました。 博物館内には2つの常設展示室が設けられています。第1の展示室では「考古」をテーマに弥生時代、古墳時代の近江を体験でき、第2の展示室では「中世・戦国時代」をテーマに、安土城やその他の城郭の変遷、織田信長の人物像に迫ります。 さらに、企画展示室では春と秋に特別展、夏と冬に企画展を開催しています。また、博物館講座、体験博物館、お茶会、写生大会、子ども考古学教室など、地域に開かれた親しみやすい博物館となっています。 入館料は、大人900円、高大生640円、小中生420円、県内高齢者(65歳以上)460円です。おしゃれな建物と一緒に車やバイクの写真が撮れるのでオススメです。
岐阜県にある道の駅「月見の里 南濃」です。(詳細は、現在作成中です。)