奥武島

鍾乳洞（玉泉洞）と体験施設（おきなわワールド）が一体化した大型体験施設です。沖縄最大の鍾乳洞は約30万年の年月をかけて創られ全長5,000ｍ、鍾乳石100万本以上を擁し、国内最大級の規模を誇ります（一般公開は890ｍ）。入園チケットは大人2000千円、小人1000円(4-14歳）。入園後はまず玉泉洞散歩から入り、そのあとフルーツウォッチング、琉球ガラスと工房体験、琉球王国城下町、エイサーショー公演やハブとマングースのショーなどを見学するルートになっています。

この谷は、太古の昔、湊川人が住んでいたとされる場所です。歴史的価値のある遺跡であるため、ガイドがいないと見学できない希少価値のある場所です。唯一のトイレが駐車場からカフェテラスまでの間にあるので、そこで用を足しておくことが必須です。入場料を支払い、ガイドの解説を聞くと、500mlのさんぴん茶を頂けます。 ツアーコース内では、歩くガジュマルをあちこちで見ることができます。ガイドさんは記念撮影を手伝ってくれます。出口がおきなわワールドになっていますので、その足で続けて遊ぶこともできます。

沖縄本島南部から太平洋を一望できる、沖縄トップクラスの絶景スポットです。ニライカナイ橋は一つの橋ではなく、山側がニライ橋、海側がカナイ橋です。（2002年8月に完成）両方の橋の全長は約660ｍ。ニライカナイとは沖縄の方言で「海の向こうにある理想郷」の意味。展望台から見る久高島（神の島）は「海の彼方に浮かぶ理想郷・ニライカナイ」につながる聖地との伝承があり、この橋の名前の由来となっています。

沖縄県糸満市にある「道の駅 いとまん」は、沖縄県最南端の道の駅です。 新鮮な地元産の農産物や、沖縄の伝統的な工芸品、お土産などを購入することができます。 特に、併設されている「糸満漁業協同組合 魚販売センター」では、その日に水揚げされた新鮮な魚介類を味わうことができます。 マグロの解体ショーなど、迫力満点のイベントも開催されることがあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。 バイクで訪れる場合は、道の駅に隣接する「糸満市観光農園」に、無料で利用できる屋根付きのバイク駐輪場があるので安心です。 道の駅の周辺には、沖縄戦の激戦地となった「平和祈念公園」や、美しい海岸線が広がる「南城市」など、観光スポットも充実しています。 沖縄の文化や歴史に触れながら、地元の美味しいものを楽しめる「道の駅 いとまん」は、沖縄観光の拠点としてもおすすめです。

沖縄県の豊見城市にある道の駅 豊崎は、那覇空港から車で約15分の場所にある、アクセス抜群の道の駅です。 広々とした施設内には、沖縄県内の特産品やお土産が購入できる物産センターや、沖縄そばなどの沖縄料理が楽しめる飲食店があります。新鮮な魚介類が並ぶ鮮魚市場も併設されており、地元の味が楽しめます。 また、道の駅 豊崎は、美しいビーチが広がる豊崎海浜公園に隣接しているのも魅力です。公園内には、遊歩道や展望台が整備されており、青い海と空を眺めながら、のんびりと過ごすことができます。夕日の絶景スポットとしても知られており、ロマンチックなひとときを過ごしたい方にもおすすめです。 バイクで訪れる場合は、道の駅に隣接する豊崎海浜公園の駐車場が利用できます。広々とした駐車場なので、バイクを停める場所にも困りません。道の駅周辺は、交通量が多いので、走行には注意が必要です。

リニューアルして、グルメやショッピングエリアが充実しています。 嘉手納基地が一望できる展望台があり、基地側に出す形となり、基地をよりリアルに感じられるようになっています。 また3階には学習展示室もあり、平和学習もできる施設となっています。 嘉手納のグルメを中心に沖縄農産物やお土産も種類豊富に販売しております。