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初めてのバイク購入はココに注目!選び方のポイントを教えます

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投稿日

バイク選びの一番のポイントは「見た目」が気に入ったバイクを選ぶことです。

次に排気量やバイクのジャンル、使用目的などから選ぶといいでしょう。

バイク欲しい

え? それだけ?

モトスポット

基本的にはそれだけだね。でも迷っている人のために、選び方のポイントを詳しく紹介していくよ

この記事では、次のような人に向けた情報をまとめています。

こんな人に読んでほしい

  • 後悔しないバイクを選びたい
  • 欲しいバイクがあるけれど、本当にこの車種でいいのか分からない
  • 欲しいバイクがなかなか決まらない

バイクの選び方1 - デザイン&カラーリング

カラーバリエーション豊富なバイク

まず基本となるのは「バイクのデザインやカラーリングをどれだけ愛せるか」ですね。

もちろん好きなように選べばいいのですが、実はバイクのデザイン・カラーリングには意味があります。

その意味を知ることで「バイクの見た目」の印象が変わるかもしれません。

バイクのデザインには意味がある

例えば、スポーツバイクに備わっている流線形のカウルは風圧からライダーを守るためのものだし、オフロードバイクの大きなホイールは悪路の凸凹を走るためのものです。

その他、ハンドルの幅やフロントフォークの角度や長さ、マフラーの取り回しなどもバイクの走行性能に合わせて決められたもので、見た目だけを重視してそのデザインになっているわけではありません。

そして、走行性能に関わる装備やデザインは、バイクのジャンルによって変わってきます。

バイクのジャンルごとの特徴は、こちらの記事で詳しく解説しています。

モトスポット

いわゆる機能美というやつだ。バイクは他の工業製品に比べて機能美がよく現れているよね

バイク欲しい

たしかに。機能を理解してからデザインに注目すると面白いかも

バイクのカラーリングにも意味がある

バイクメーカーには、それぞれの企業をイメージする色があります。

たとえば以下のようなものです。

ホンダ→赤(グランプリレッド・エクストリームレッド)

ヤマハ→青(ヤマハブルー)

スズキ→黄(チャンピオンイエロー)

カワサキ→緑(ライムグリーン)

スズキ=黄色というのはオフロードやアドベンチャーバイクのイメージが強いですね。

オンロードスポーツでは、GSX-Rシリーズのように青色が中心です。

各メーカーにイメージカラーが採用された背景には、さまざまな逸話があり、

有名なのはカワサキのライムグリーンです。

60年代の海外レースに参戦したカワサキが緑色のマシンで次々と勝利を収め、「グリーン・モンスター艦隊」と恐れられたことが始まりです。

こうした背景を知ると、カラーリング選びも楽しくなるはずです。

もちろん国内4メーカーだけでなく、海外にもイメージカラーを定着させているメーカーはたくさんあります。

ライダー

カタログのトップ写真に使われるバイクは、企業のイメージカラーのものが多いね

バイクの選び方2 - 排気量

バイクのエンジン

排気量が変わると、必要な運転免許や費用などが変わります。

排気量の区分を大まかにまとめると、125cc、250cc、400cc、401cc以上の4つ。

排気量の違いは、この記事で詳しくまとめていますので、ここでは要点だけを紹介していきます。

125cc

高速道路や自動車専用道路を走れないという制約がありますが、一般道ならクルマの流れに合わせて走る十分な性能を持っています。

維持費も安く済むので「下道だけで十分」という人にはピッタリの排気量です。

ほとんどの車種が2人乗り可能なので、街乗りで使う分には困ることはありません。

250cc

125ccとの最大の違いは高速道路・自動車専用道路を走れることです。

125ccは街乗りに適したシティーコミューターと呼ばれるモデルが中心ですが、250ccはスポーツ走行やツーリングに特化したモデルが多数あるので、バイク選びの幅が大きく広がります。

400cc

250ccとの最大の違いは2年に1回の車検があることです(新車初回車検は3年後)。

ラインナップは250ccより少なめですが、250ccの車格に400ccエンジンを搭載したモデルなどもあり、加速感などでワンランク上の走りを楽しめます。

401cc以上

車検や諸経費は400ccと大きな違いはありませんが、大型二輪の免許が必要です。

400ccの延長で気軽に乗れるフレンドリーなモデルから、200psものパワーを発揮する過激なモデルまで、様々なバイクがあります。

バイク欲しい

最初は250からスタートするのがいいってよく言われるなー

モトスポット

250からステップアップして大型バイクに乗るのは王道パターンだね

バイクの選び方3 - エンジン形式

バイクエンジンの構造

同じ排気量でもエンジンの形式が違えばパワーや乗り味が別物になります。

ここでは代表的な「気筒数」による違いについて解説します。

気筒数とは、エンジン内にあるシリンダーの数のことです。

代表的なものは、単気筒、2気筒、4気筒エンジンですね。

気筒数が変わると以下のような出力特性になります。

気筒数

単気筒

2気筒

4気筒

低回転域の力強さ

高回転域の力強さ

※同一排気量エンジンを比較したイメージです。

バイク欲しい

2気筒は単気筒と4気筒の中間の特性なんだね

単気筒

エンジンが2回転する間に1回爆発します。

同じ排気量の場合、1回の爆発力が最も大きいため、トルクフルで加速がいい特性があります。

一方、1回爆発したあとは次の爆発まで時間がかかることから高回転域は苦手です。

さらに上下運動を繰り返すピストンが大きく、1つしかないので振動が大きくなりやすいという特徴もあります。

2気筒

エンジンが2回転する間に2回爆発します。

ピストンが2つあるため振動を打ち消し合うことができ、単気筒よりも滑らかに高回転域まで回ります。

振動の少なさはライダーの疲労を減らしてくれますので、長距離移動を想定したバイクに採用されることが多いです。

エンジン本体の重量が軽く、横幅もコンパクトなため、バイクをヒラヒラと寝かせられるという特徴もあります。

4気筒

エンジンが2回転する間に4回爆発します。

4つのピストンが振動を打ち消し、絶えず爆発を続けるので2気筒以上に滑らかに高回転まで回ります。

高回転・高出力化に優れたエンジンで、ハイグレードなスポーツモデルに多く採用されています。

現行の4気筒エンジンは比較的コンパクトに作られていますが、単気筒や2気筒エンジンに比べると左右に張り出しているためフレームも幅広になりがちで、ライダーの足つき性に影響する場合があります。

モトスポット

あと違うのはエンジン音だね。気筒数によって音が全然違うから、実際に聞き比べてみてね

バイクの選び方4 - 足つき性

バイクと足

足つきを知る上で指標になるのは、カタログに載っているシートの高さを表す「シート高」です。

シートが低い方が当然足がつきやすくなるわけですが、実際には、同じ数値のバイクでも足のつき方は変わります。

バイクの足つき性は、シートの横幅や形状、フレームの取り回し、エンジンの幅などによって大きく変わるからです。

なので、数値だけを見て判断せず、実車にまたがってみることをオススメします。

バイク欲しい

足がつかないバイクって倒れないか不安

足つきが悪いバイクに乗るのは、不安かもしれませんが、慣れてしまえば全く問題ありません。

モトスポット

自分は、シート高950mmという身長170cmで片足つま先しかつかないバイクに乗ってますが、全然普通に乗れてます

ハスクバーナ701エンデューロ

今乗っているハスクバーナ701エンデューロ

足つき性はローダウン(車高を下げる)をすることで改善することができます。

もし不安がある場合は購入店に相談してみましょう。

モトスポット

ローダウンはオススメ。でもやりすぎると乗り味が大きく変わるから注意してね

バイクの選び方5 - 車両重量

近年はあまり聞かなくなりましたが、かつてバイクの重量選びでは「ライダーの体重の3倍まで」という指標がありました。

車両重量が重くなると取り回しや引き起こしに影響するので、この指標をひとつの目安にするといいでしょう。

バイク欲しい

え?これホント? ボクシングじゃないんだから、体重で決めてもしょうがないような…

モトスポット

取り回しはライダーの体重をかけてバイクを押すからね。あながち間違っていないと思うよ

ただ、今では車両重量250kg以上のバイクもあり、3倍を基準にするとほとんどの人が乗れなくなってしまうので、あまり気にしなくて大丈夫です。

バイクの選び方6 - 長く乗れるか

バイクのパーツ

「長く乗れる」ポイントのひとつに、純正パーツが長期的に供給されているかがあります。

現行モデルであれば気にする必要はありませんが、中古車を選ぶ際は注意が必要です。

また、人気の現行モデルなら社外パーツが豊富なので、カスタムを楽しみながら長く乗れるという利点もあります。

新車か中古車どっちにしようか悩んでいる人は、こちらを参考にどうぞ。

バイクの選び方7 - 保管場所に置けるか

これから購入するバイクが自宅の保管スペースに収まるサイズかどうか、もしくは賃貸の場合は許可されている排気量かどうかも忘れずに確認しておきましょう。

賃貸の物件によっては駐輪スペースに停めていいのは原付だけと決められている場合もあります。

モトスポット

自分の住んでいるマンションは、原付しかダメなので、近くに借りています。

自宅に保管できない時は、レンタルコンテナがオススメです。

バイクの選び方8 - バイクに乗る目的

最後に紹介するのは、最も重要なポイント「バイクで何を楽しむか」です。

バイクを買って、どんなシチュエーションで乗ることが多くなるのかを考えてみてください。

ここでは、よくある6つのシチュエーション別にオススメのバイクを紹介します。

目的 バイクの特徴 オススメのバイク
街乗り(通勤通学)
  • 車体が軽い
  • 取り回しがしやすい
  • 小回りが利く
  • 足つき性がいい
  • 低回転の加速がいい
  • 125ccクラスのAT・MTバイク
  • 250ccスポーツ
  • モタード
  • 中型ネイキッド
ショートツーリング
  • 振動が少ない
  • 風圧に耐えられるカウルがある
  • 250~750ccフルカウル
  • ビッグツアラー
ロングツーリング
  • 振動が少ない
  • 風圧に耐えられるカウルがある
  • 1泊分の荷物を載せるスペースがある
  • 航続距離が300km以上
  • 250~750ccフルカウル
  • ビッグツアラー
  • アドベンチャー
キャンプツーリング
  • 荷物の積載スペースが多い
  • 悪路走破性が高い
  • 125ccクラスのAT・MTバイク
  • 250~750ccフルカウル
  • ビッグツアラー
  • アドベンチャー
  • オフロード
オフロード走行
  • ブロックタイヤを装備している
  • ホイールの径が大きい
  • サスペンションのストロークが長い
  • 車体が軽い
  • 最低地上高が高い
  • オフロード
  • アドベンチャー
サーキット走行
  • ハイグリップタイヤを装着できる
  • バンク角が深い
  • 600~1000ccスーパースポーツ
  • 250~750ccフルカウル
  • モタード

街乗り(通勤通学)

街乗りで多いのは交差点の右左折、信号によるストップ&ゴーです。

そのため軽くて取り回しやすく、エンジンを高回転まで回さなくても力強い走りができる単気筒や2気筒のバイクが適しています。

適しているバイクの特徴

  • 車体が軽い
  • 取り回しがしやすい
  • 小回りが利く
  • 足つき性がいい
  • 低回転の加速がいい

適しているバイクジャンル

  • 125ccクラスのAT・MTバイク
  • 250ccスポーツ
  • モタード
  • 中型ネイキッド

ショートツーリング

往復200kmほどの日帰りツーリングなら、性能的にどんなバイクでも可能です。

ただ、少しでも疲労を減らしたい場合は振動の少ない2気筒以上のモデル。

高速走行時の風圧を避けたいなら、フルカウルモデルが適しています。

適しているバイクの特徴

  • 振動が少ない
  • 風圧に耐えられるカウルがある

適しているバイクジャンル

  • 250~750ccフルカウル
  • ビッグツアラー

ロングツーリング

1泊以上しながら300kmを超える距離を走るツーリングになると、ある程度の快適性が求められます。

また、1度の給油で走れる航続距離(燃費×ガソリンタンク容量)も長い方が適しています。

適しているバイクの特徴

  • 振動が少ない
  • 風圧に耐えられるカウルがある
  • 1泊分の荷物を載せるスペースがある
  • 航続距離が300km以上

適しているバイクジャンル

  • 250~750ccフルカウル
  • ビッグツアラー
  • アドベンチャー

キャンプツーリング

キャンプツーリングに必要な要素は、荷物の積載性と悪路走破性です。

とくに大切なのが前者で、大きめのリヤキャリアを標準装備(またはオプション)で備えており、キャンプ道具を積載できることが条件です。

後者は、キャンプサイトに乗り入れる際など、土の上を走る場合に重要です。

といっても、慎重に運転すればオンロードバイクでも進入可能なキャンプ場がほとんどですから、あまり気にしない人なら絶対条件ではありません。

適しているバイクの特徴

  • 荷物の積載スペースが多い
  • 悪路走破性が高い

適しているバイクジャンル

  • 125ccクラスのAT・MTバイク
  • 250~750ccフルカウル
  • ビッグツアラー
  • アドベンチャー
  • オフロード

オフロード走行

未舗装林道を走ってツーリングをする場合は、ブロックタイヤを標準装備したアドベンチャーかオフロードバイクが適しています。

土の上でもグリップするブロックタイヤ、凸凹を吸収する長めのサスぺンションなどを備えたバイクを選びましょう。

適しているバイクの特徴

  • ブロックタイヤを装備している
  • ホイールの径が大きい
  • サスペンションのストロークが長い
  • 車体が軽い
  • 最低地上高が高い

適しているバイクジャンル

  • オフロード
  • アドベンチャー

サーキット走行

サーキット走行に適した代表的なバイクは大型スーパースポーツです。

ただしサーキットのレイアウトによっては中型クラスやモタードでも走りを楽しむことが可能です。

適しているバイクの特徴

  • ハイグリップタイヤを装着できる
  • バンク角が深い

適しているバイクジャンル

  • 600~1000ccスーパースポーツ
  • 250~750ccフルカウル
  • モタード

バイクの選び方 まとめ

バイクを選ぶ人

いかがでしたでしょうか。欲しいバイクは探せそうですか?

いろんな情報を知ったことで逆に沼にハマってしまったら、原点に戻って「見た目が好きなバイク」に注目し、次にそのバイクで何をしたいかという「目的」をハッキリさせましょう。

そうすることで、自分にピッタリの1台を見つけられるはずです。

バイク欲しい

欲しいバイクがたくさんあって悩むけど、候補がだんだん絞れてくると楽しくなるよね

モトスポット

バイクは選んでいる時が1番楽しいって言うしね。だから難しく考えず、楽しみながらバイクを選んでほしいな

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この記事を書いた人

モトスポット公式アカウントです。バイクの役立つ情報を発信します。
公式記事は、複数人の実際のライダーが執筆担当しています。
専門的な内容の記事については、専門家に取材した情報をもとに作成しています。

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