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おまかせのお刺身セットをその場で!魚福水産
2022年のゴールデンウィークに佐渡島へツーリングに行ってきました。
2泊3日で、これだけ回ってきました。
これから佐渡島へツーリングに行こうと思っている人の参考になればということで、オススメポイントもまとめます。
佐渡島へはフェリーで行きます。
フェリーの種類には「カーフェリー」「ジェットフォイル」がありますが、バイクを乗せられるのは、カーフェリーだけです。
2022年12月時点のカーフェリーがある航路は「新潟港〜両津港」だけですが、2023年3月から「直江津港〜小木港」でもカーフェリーが就航します!
今後は、直江津港からも行けるようになるので、より行きやすくなるね!
参考までに、料金と時間を載せておきます。
新潟港〜両津港 | 直江津港〜小木港 | |
料金(人間) | 3,370 円 | 3,580 円 |
料金(バイク750cc未満) | 8,850 円 | 9,480 円 |
時間 | 2時間30分 | 2時間40分 |
※料金は時期によって変わるので、実際の料金は佐渡汽船HPを参考にしてください。
新潟港の方が、少しだけ佐渡島に近いので、料金も安くなっていますが、ほぼ変わらないですね。
自分が行った時は、新潟港からの航路しかなかったので、新潟港から行きました。
ゴールデンウィーク3日目ということで、そこそこバイクもいました。
2時間半しかないので、海を眺めてたらすぐに着きました。
到着したのが、15時ごろだったので、すぐに二ツ亀(本日のキャンプ地)に向かいました。
二ツ亀は、ほぼ佐渡最北端にある国定公園です。キャンプもできます。
両津港からは、45分ほどのところにあります。ホテルが併設されており、ホテルでキャンプの受付も行います。
キャンプサイトに駐車はできませんが、設営時のみ乗り入れ可です。
景色も良く、最高のロケーションですが、注意点が3つあります。
注意点
買い出しできる店が近くにないので、買ってから向かうことをオススメします。
海辺の崖の上に位置しているので、草木が無く、風がめっちゃ強いです。設営時にテントを飛ばされかけました。
風呂は、ホテルのを借りられるとのことだったんですが、コロナ対策で利用できなくなっていました。
一応キャンプ場にコインシャワーがあるので、これを利用することはできそうですが、ちゃんとお湯に浸かりたい人は、港近くで入ってくるか諦めましょう。
コインシャワー
トイレと炊事場もすぐ近くにあるので、利便性は高かったです。
ゴールデンウィークでもキャンプは自分だけで、貸切状態でした!
観光地としては有名なので、観光客はそこそこいましたが、日が暮れてからは誰もきませんでした。
脇に階段があり、浜に降りることもできます。
こんな看板もあります。
北海道577km、ウラジオストク769km...意外と近い?
買い出しをしてこなかったので、30分かけて近くの商店に向かいます。
本日の夕食です。
新潟といえば米!ということ、で晩酌は前日新潟で買っておいた日本酒で乾杯。
こんなことをツイートするくらい、最高のロケーションでした。
今日本で一番いい場所で酒飲んでる自信ある pic.twitter.com/AtGWLSLwO9
— ろっぴー (@Roppy246) May 4, 2022
二ツ亀
「二ツ亀」からバイクで5分ほどのところ「大野亀」という観光スポットもあります。
どちらも亀とついてややこしいですが、別の場所です。
夕飯の買い出しから戻ってくるついでに、寄ってみました。
大野亀の駐車場
初夏には、カンゾウという黄色の花が一面に咲いて綺麗だそうですが、自分が行った時はまだ咲いていませんでした。
大野亀の看板
咲いてなくとも、あたり一面草原が広がっており、遊歩道も整備されていたので、景色は楽しめます。
結構広いので、1周ぐるっと回ろうとすると2,30分くらいはかかります。
二ツ亀とセットで回ると良いです。駐車場とトイレも整備されています。
周辺の道も海沿いで走っていて気持ちいいです。
大野亀のトイレ
大野亀
ここからは、佐渡島二日目になります。
二ツ亀から東に10分ほどのところにある弾崎灯台に行ってみました。
結論から言うと、ちょっとイマイチでした。
入り口が分かりづらいし、道が狭い。灯台近くもあまり整備されておらず、草が生い茂ってました。
説明の看板はありましたが、登れるわけでもなく、売店やトイレがあるわけでもないので、灯台マニア以外の一般ライダーは無理に行かなくてもいいと思います。
どんな灯台か簡単に書いておくと、
この映画を知らないので、おぉ〜!とはなりませんでしたが、映画を知っている人なら楽しめるかもしれません。
弾崎灯台
佐渡西側を南下して、大佐渡石名天然杉を見に行こうとしたのですが、見れませんでした。
なぜかというと、雪で道が塞がれていました。
GWに雪あるのか...
バイクなら通れそうなスペースがあったので、雪を避けて通ろうとしたら、見事にコケました。
通った先も雪と落石で完全に塞がれていたので、流石に引き返しました。
今回、西側から行こうとしましたが、東側からであればもしかしたら行けたかも知れません。
佐渡はここ以外で雪を見なかったので、基本的に雪の心配はないですが、山奥に行く場合は、GWでも雪があるので気をつけてください。
大佐渡石名天然杉
佐渡北西にある海水浴場兼キャンプ場です。キャンプをしたわけではなく、休憩ついでにたまたま寄っただけです。
岩の間を縫うように道があり、海まで出られます。
荒々しい波飛沫と岩肌がすごかったです。
途中から手すりがないので、海に落ちないように気をつけてください。
入崎弁天堂と言うお堂がありました。
キャンプ場は広そうだったので、キャンプをするなら混んでいてもゆったりできそうです。
バイクで佐渡まで来て海水浴したい!という人はあまりいないと思うので、休憩ついでに海を眺めるかキャンプするならいいと思います。
入崎海水浴場
佐渡屈指の景勝地「尖閣湾」を一望できる場所にある商業施設です。佐渡島の真ん中西側にあるので、アクセスしやすい場所にあります。
園内には、景色を一望できる展望台や水族館、資料館、海中透視船などがあります。
入園料は、大人500円、海中透視船は別料金ですが、入園料と乗船料合わせて1400円で乗れます。
(自分は乗りませんでしたが、乗ればよかった。)
乗船時間は15分だそうです。
展望台からの景色は最高でした。
水族館と資料館の建物です。
水族館はそこまで大きくなく、10分もあれば見て回れる程度のものです。
資料館に「君の名は」ロケ地!と書いてありましたが、思ってたのとは違うやつでした。
(NHK連続テレビ小説)
園内に佐渡大崎灯台がありました。
謎の顔出しパネルがありました。
そこに顔出してどうするんだ...?
他にも食堂やお土産コーナーもあるので、ゆっくり楽しめます。
尖閣湾揚島遊園
佐渡といえば、金が有名ですよね。北沢浮遊選鉱場跡は、金鉱石を選別するための施設跡です。
北沢浮遊選鉱場跡の駐車場
市街地からもアクセスしやすく、人気の観光スポットになっています。
カメラに全体を収めるのが難しいくらい大きいです。
いい感じに風化しており、廃墟や遺跡が好きな人には、特にオススメです。
夜間はライトアップもされているので、夜行くとまた違った雰囲気で楽しめると思います。
入場料は無料です。
近くには、カフェや伝統工芸品を扱う売店などもあります。
北沢浮遊選鉱場跡
北沢浮遊選鉱場跡から、5分ほどのところにある拘置所の跡地です。
集落密集地を抜けていくと突然高さ3mのコンクリートの壁が現れます。
公式サイトでは、駐車場なしと書かれていますが、車3台分ほどの未舗装スペースはありました。
道が狭いので、車だと来るのが大変そうですが、バイクなら問題なく来れます。トイレはありません。
無料で自由に見学できます。あまり知られていないのか、人は全くいませんでした。
建物内は、ひんやりとしており、歩くたびに足音が響き渡りました。
無機質なコンクリートの壁と相まって、何ともいえない雰囲気を醸し出していました。
1972年まで実際に使用されていたそうです。
庭が広いので、コンクリの壁に囲まれていても、意外と閉塞感はありませんでした。
事務室、炊事場、倉庫、所長室、独居房、医療室などほとんど全ての部屋を見られます。
廃墟っぽさもありますが、資料や案内板も設置されているので、普通に観光地として楽しめます。
写真好きな人だと、いい写真が撮れそうな場所だと思います。
旧相川拘置支所
金を採掘していた金鉱山内を見て回れるスポットです。
「宗太夫坑コース」「道遊坑コース」という二つのコースがあります。どちらも30分ずつくらいで見て回れます。
という感じに、分かれています。
自分は、宗太夫坑コースにしました。
今では、歩きやすいように整備されており、明かりもしっかりとついていますが、江戸時代に薄明かりの中、ここを手掘りしてたと思うと相当な労力だったはずです。
よくここまで掘ったなーと。
どこかに金のひと欠片でも落ちてないかしら。
出口を抜けるとそのまま資料館につながっています。
資料館も結構大きかったです。
山といいつつ、町から近くアクセスしやすく、観光スポットが密集しているので、他のスポットと合わせていくと良いです。
佐渡金山
せっかくバイクで行くなら走りも楽しみたいよねってことで、大佐渡スカイラインに行ってきました。
佐渡金山から、そのまま山方面に続く道です。
全長約30kmで、最高地点の標高は、900mを超えます。
山頂付近の白雲台交流センターには、売店と展望デッキがあります。
平野や湾を一望できます。
ここで昼ごはんを食べました。
バイクなら行っておきたい場所ですね。
大佐渡スカイライン
佐渡最古の能舞台がある神社です。
今でも4,6月には、能と鷺流狂言の上演に使われています。
周囲を田んぼに囲われており、駐車場からも見えづらい場所にあるので、本当にこんな場所にあるのかという感じでしたが、ちゃんとありました。
駐車場は、車40台ほどのスペースがあり、仮設トイレもありました。
大膳神社の駐車場
大膳神社
大膳神社から数百メートルほどのところにあるお寺です。
こちらは敷地や建造物も大きく、新潟県唯一の五重の塔があります。
佐渡唯一ではなく、新潟唯一の五重の塔
近くで見ると結構迫力があります。
かつては佐渡守護代竹田本間氏の居城だったということで、石垣が残っていたりと何となく城っぽい雰囲気のあるお寺です。
妙宣寺
ウサギ観音で有名なお寺です。
この辺りは神社寺院が密集しているので、好きな人はまとめて行きやすいです。
ここは、時期によって様々なイベントが開催されており、お寺好きじゃなくても、何かしら楽しめます。
内部を公開しているときは、住職直々にいろいろ案内してくれます。
自分が行った時も文化財公開期間だったので、中に入れました。
お寺の中から御神木?みたいな木に行ける吊り橋みたいなところも歩かせてもらいました。
パワースポットらしい。
鐘も鳴らさせてもらいました。
近くで聞くとめっちゃ体に響く。
山の上まで続く階段があり、一番上まで行こうとするとそこそこ距離があります。
(上の方は大体お墓なので、行かなくてもいい)
そしてこれがメイン?のウサギ観音です。
可愛いかはさておき、話のネタにはなりそうです。
長谷寺
二日目最後に行ったのは、小倉千枚田です。
佐渡を代表する棚田とのことで、行ってみました。
江戸時代に金山で繁栄して増えた人口をまかなうために開墾されたそうです。
一般的な棚田より1段が細長く小さいです。
何も植わっていなかったので、あまり迫力はありませんでした。
稲刈り前に行くと、もっといいのかもしれません。
駐車できるスペースはあります。トイレはなし。
ダム好きなら、近くにある小倉ダムと一緒に行くと良いです。
小倉千枚田
2日目の宿です。観光スポットではないですが、ちょっと良い旅館に泊まったので、載せておきます。
せっかくなので夕飯は豪華にしました。
うんまいっ!
夜、ちょっとコンビニでも行こうかなと思いましたが、近くになかったので、諦めました。
街中だと思っていても、店が閉まるの早いは島あるある。
朝食も食べて、3日目出発です。
昨日までは佐渡の北側を回っていたので、今日は南側を走ります。
とりあえず近くの観光地で調べたら出てきた人面岩を見に行きます。
まぁ、確かに右向いてる顔っぽい
道端に岩があるだけの場所で、売店やトイレはありません。
駐車場が広いので、トラックが休憩場所として使っていました。
立岩(人面岩)
佐渡のほぼ最南端に位置する灯台です。高さは24.2mほどあり、佐渡で一番高い灯台です。
灯台の目の前までバイクで行くことはできますが、入口が分かりづらい上に未舗装路でわだちが深いので、オフ車以外はオススメしません。
近くに駐車場はないので、未舗装路を走りたくない人は路駐して歩いていく方がいいです。
灯台の裏に崖の淵まで行ける道があり、そこからの景色は、なかなか良かったです。
沢崎鼻灯台
佐渡南側の海沿いにある江戸後期から明治初期に船業で栄えた集落です。
入江に面した民家が100棟ほど密集しており、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
一番近くて大きな駐車場は、駐車場料金としては無料ですが、環境保全料として300円ほどかかります。
細い路地や水路が入り組んでおり、歴史のある街並みを楽しめます。
民家3棟が有料公開されているので、中を見学することもできます。それぞれ100~500円ほどで入れます。
個別に買うよりも3棟まとめての入場券の方が安く買えるので、しっかりと見学したい人はまとめて買った方がお得です。
自分はまとめ売りを知らずに、個別に買いましたが、全部入りました。
受付の人が、当時のことやその建物について解説してくれました。
この黒い部屋はススでこうなったとか。
集落内に宿泊施設やカフェもあります。ちょっと一息ついていきました。
岩を削った蔵のような場所もあり、結構自由に入れるので、楽しめました。
近くに神社もありました。
ここもメジャーな観光スポットなので、混んでいるかと思いましたが、自分が行った時はほとんど人はいませんでした。
全て回ろうとすると、1時間くらいは楽しめます。
宿根木集落
「岩屋さん」と呼ばれる霊場の洞穴で、宿根木の近くにあったので行ってみました。
駐車場はないので路駐していくことになりますが、車でも十分止められるスペースがあるので、問題ないです。
整備された遊歩道を5分ほど歩くと、88体の石仏が円状に並べられている広場があります。
その先に、洞窟があります。あまり奥まで入って行けるところではありませんが、洞窟内にも多数の石仏が並べられており、何やら神聖な雰囲気を感じました。
めちゃくちゃ山の中という感じではありませんが、雑木林を抜けていくので、虫がちょっと多かったです。
石窟から歩いて行けるところに「宿根木の横井戸」というのがあったので、寄ってみましたが、こちらは手入れされておらず、中は全く見えませんでした。
岩屋山石窟
幸福と書いて「しあわせ」と読むらしいです。
一番の見どころは、高さ17.5mの大地蔵です。日本一の大きさだと言われています。
写真だと伝わらないけど、結構デカい
大きい大仏はよくありますが、地蔵は珍しいですね。
小さい地蔵もたくさんありました。
山側に並べられた首の無い地蔵は、夜見たら絶対怖いやつ。
幸せのパワースポットだそうです。おみくじを引こうかと思いましたが、壊れてました。
幸福地蔵
次は、ちょっと北上して、法乗坊の種蒔き桜という大きな桜の木があるところに行ってみました。
(全く咲いてませんでしたが)
佐渡の桜の時期は、4月中旬〜下旬なので、GWならなんとか咲いてないかなと思いましたが、ダメでした。
桜の木自体は、めちゃくちゃ大きいので、これが咲いていたら最高に綺麗だと思います。
咲いてなくてもすごい迫力
場所としては、民家のすぐ横にあるので、ちゃんとした駐車場はありません。
ちょっとした広場はありましたが、未舗装なので気になる人は、路駐して歩いた方がいいと思います。
咲いていれば、こんな感じです。
夜間ライトアップも毎年やっているそうですが、2021年はやっていなかったそうです。
(おそらくコロナの影響?)
夜桜も綺麗だと思うので、行きたい人は公式HPでライトアップがあるか確認しておくと良いです。
法乗坊の種蒔き桜
桜からさらに北上して、佐渡島の右上の飛び出ている部分にある姫埼灯台に来ました。
別に灯台が好きなわけではないですが、なんとなく行っちゃうんですよね。
ここは、灯台の先にキャンプ場があるので、駐車場やトイレはしっかりと整備されています。
駐車場は、車3台分程度なので、そこまで広くは無いですが、舗装されています。
資料館もありましたが、こちらは閉まっていました。休業中のようで、ドアノブも壊れており、こちらはあまり整備されていなさそうです。休憩所も閉まってました。
灯台も昔は入れたそうです。
テントサイトは、海の見える見晴らしの良い場所で、階段状になっているので、利用しやすそうです。
佐渡で初めての灯台として、1895年に点灯したそうです。
現存する「日本最古の鉄造り灯台」だそうで「世界灯台100選」にも選ばれています。
めっちゃ価値のある灯台だった
デザインも他とは違いちょっとオシャレに見えます。
歴史的価値もあり、アクセスもしやすいので、ここは行ってみてもいいかもしれません。
姫埼灯台
佐渡島ツーリング最後の目的地はトキの森公園です。
そういえば、佐渡はトキが有名だったなーと思い出して、見にいくことにしました。
その前に、寿司屋(長三郎)で昼食を食べました。
フォロワーさんに教えてもらいました、美味かった
現在、自然界にいるトキは300羽程度しかおらず、野生のトキを見ることは、ほとんどできません。
トキの森公園では、野生に近い環境でトキを飼育しており、生で見ることができます。
上が「クロトキ」
下が「ムギワラトキ」
下の方が黒いのに、上がクロトキ
この赤いのは「ショウジョウトキ」
資料館やお土産も充実しています。
フェリーターミナルから5kmほどのところにあるので、ここでお土産を買って帰ります。
誤算だったのは、お土産屋が現金しか使えず、お土産買ってソフトクリーム食べたら所持金が200円くらいになり、危うく破産するところでした。
このトキポストも有名らしい。
トキの森公園
フェリーターミナルに戻ってきました。
フェリーに乗ったのが16時ごろ、新潟に着いたがのが18時半くらいだったので、1泊してから帰ろうかと思いましたが、そのまま勢いで東京まで帰りました。
という感じで、佐渡島2泊3日ツーリング楽しめました。ちょっと詰め込みすぎた感があるので、時間がある人は、も1泊してゆっくり回ってもいいかもしれません。
今回のツーリングルートは、こちらから確認できます。
(数が多いので、分割してあります。)
数は多いですが、移動距離はそこまででは無いので、走るだけなら結構早く回れちゃいます。
質問や感想があれば、下のコメント欄からお願いします!
モトスポットでは、誰でもこんな感じのツーリングブログが自由に書けます。
バイクブログを始めたいなぁ〜と思っている方は、こちらから是非どうぞ!
※ブログを書くには、ログインが必要です。
佐渡にあるトキを見られる施設です。公園には 「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」があります。どちらも共通の入場券で400円で入れます。他では見られない絶滅の危機に瀕しているトキを生で見られる施設です。両津港フェリーターミナルから20分ほどで来れるのでアクセスしやすいです。エダマメソフトクリームが売ってます。
大佐渡スカイラインにある交流センターです。この場所は、国仲平野や両津湾などを一望できる展望台があります。軽食処もあるので、ドライブの休憩がてら立ち寄るスポットとしても人気です。とくに紅葉の季節には、真っ赤に染まった絶景を見れるのでとってもおすすめ!佐渡島のパノラマをぜひ体験してみてください。
佐渡島のほぼ最北端に位置する二匹の亀がうずくまっているように見える島です。干潮時には、歩いて島に渡れます。海水浴場にもなっており、夏場は家族連れで賑わいます。キャンプ場とホテルが併設されており、宿泊することも可能です。風が強いのでキャンプをする際はタープ等が飛ばされないように注意が必要です。
佐渡島最北端にある弾崎(はじきざき)にある八角形の灯台です。灯台守夫婦を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台としても有名です。設置されたのは1919年。整備された駐車場はありませんが、灯台前までバイクで行くことは可能です。
佐渡島の入崎岬にあるキャンプ場です。海水浴場にもなっており、海水浴キャンパーに人気のキャンプ場です。サイトに車の乗り入れはできません。周囲を遮る草木がないため、風が強いですが景色は最高です。炊事場・トイレ・シャワーがあります。料金は800円。
佐渡島尖閣湾にある観光施設です。展望台からは荒々しい海岸線を見られます。展望台入場料だけで併設されている水族館と資料館にも入れます。海中透視船にも別料金で乗ることもでき、湾内巡りと海中の様子を楽しめるスポットです。食事処とお土産屋もあります。
かつて佐渡島の金銀鉱石を選別するための施設だった廃選鉱場です。町からも近くアクセスしやすいため、人気の観光スポットになっています。夜間はライトアップされるため、夜に行っても楽しめます。施設全体が草木に覆われており、廃墟好きなら行って損はないです。
佐渡の相川地区にあるかつて使われていた留置所です。1954年に開設、1972年まで使用されていました。管理人はおらず無料で自由に見学できます。留置所の真横に駐車スペースは一応ありますが、道が狭いため、車なら別の場所に止めて歩いた方がいいです。バイクなら問題ないです。
佐渡と言えば、金鉱山ですが、かつて金を採掘していた鉱山内を見ることのできるスポットです。佐渡人気観光地になっています。「宗太夫坑」「道遊坑」という二つのコースがあります。どちらも30分ずつくらいで見て回れます。資料館・お土産屋・ソフトクリームなどあります。
能舞台がある神社です。そこまで大きな神社ではありませんが、佐渡に現存する最古の能舞台で神社や能に興味がある人は行ってみると楽しめます。また、4月18日の祭礼には奉納能、6月には能と鷺流狂言が上演されています。駐車場には仮設トイレがあります。
新潟県で唯一「五重塔」がある寺院です。全高約24メートルで国の重要文化財に指定されています。春夏は新緑、秋は紅葉が綺麗です。町からも近くアクセスしやすいです。施設は広く五重塔以外にもお寺があります。観光バスも来るようなスポットなので佐渡の観光地としては割とメジャーです。
長谷寺(ちょうこくじ)は佐渡にあるウサギ観音で有名なお寺です。時期に乗って色々なイベント体験が開催されています。内部を解放している時は住職が直々にお寺の説明をしながら中を案内してくれます。本物のウサギが野放しになっているので、運が良ければウサギに触ることもできます。
佐渡にある棚田です。一般的な棚田より1段が細長い形状をしている棚田が見られます。田植えされている季節に行くと綺麗な絵になるが、それ以外だと荒地なのであまり綺麗には見えません。行くまでに狭い道が多いので、すれ違いには注意が必要です。途中にある小倉ダムも景色がいいので合わせてい行くのがオススメ。
佐渡にある海に突き出した大野亀という山。潮の満ち引きによっては、陸とつながったり離れたりする場所。6月初旬には、カンゾウの花が山一面に咲き、すばらしい光景となる。大野亀に行くまでの道路や大野亀の後の道路は海沿いで、日本海を見ながらバイクで走ることができます。信号はほとんどありません。
佐渡の海沿いにある人の横顔に見える岩です。モアイに見えるだとか田中角栄に見えるだとか言われています。海をバックに撮影できるスポットですが、他に何もありません。トイレやお土産屋などもないので、サクッと見るだけになります。
佐渡のほぼ最南端に位置する灯台です。高さは24.2メートルほどあり、佐渡で一番高い灯台です。灯台の裏側に続く道があり、そこから見る海が絶景です。道路から駐車場が見えないので入り口が分かりづらいですが、一応灯台の目の前までバイクで行けます。
宿根木(しゅくねぎ)は、江戸後期から明治初期にかけて船業で栄えた町です。入江に面した100棟ほどの密集する民家は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。今も人が住んでいますが、民家3棟が有料公開されており、内部を見学できます。佐渡に来たら是非見ておきたいスポットです。
佐渡にある寺院です。岩屋山の洞窟内にあります。洞窟内の迫力も凄いですが、入り口前にある大木とそれを囲むように並べられている88体の地蔵も絵になります。整備された駐車場はないので、近くに路駐していくことになります。一応車でも止められる用意広いスペースになっているので、アクセスしやすいです。ちなみにすぐ近くに宿根木の横井戸というのがありますが、こちら微妙です。ついでに見るくらいでいいかなというレベルです。
佐渡の日本一大きな地蔵があるお寺です。幸福と書いて「しあわせ」と読みます。あまり整備された場所ではないですが、ここまで大きな地蔵を見られる場所は他にはないので、行ってみるといいと思います。ナビ通りに進むと駐車場ではなく寺院の目の前に案内されて駐車できないので、少し手前の駐車場に止めて歩いた方がいいです。(徒歩3分ほど)
佐渡にある樹齢250〜260年と言われている桜の巨木です。法乗坊跡地で茅葺屋根の建物に寄り添うように枝を拡げています。桜の木の真下までバイクで行くことができます。樹高21m、枝張りは東西南北ともに26mもあり、圧巻の光景が見られます。桜開花の時期は4月中旬ごろなので、そのタイミング行くといいです。夜間はライトアップもされています。
佐渡で初めて作られた灯台です。現存する日本最古の鉄造りの灯台で、その歴史的・文化的価値を認められ「世界灯台100選」にも選ばれています。「姫崎灯台館」という資料館がありますが、2022年5月現在は閉館されています。キャンプ場も併設されています。トイレ・炊事場があります。
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四国地方には「バイクで行けない駅」という所が存在します。 駅の看板があるのにも関わらず、入口が見つからない⁉︎ 都会に住んでいたらあり得ないと思います。ですが、そんな駅が実際にあります。そんな珍スポットをご紹介させていただきます。 今回ご紹介させていただくのは、徳島県三好市のJR土讃線「坪尻駅」になります。写真で駅の入り口を見るとバス停が立っている以外、周りに何も無いのがよくわかります。付近の道路は、県道5号線。四国山地を南北に貫く道の中腹にある猪ノ鼻峠の途中に駅があります。 またこの坪尻駅の恐ろしい所が、駅の看板が立っているのは分かるが、駅舎や線路が見当たらないことにお気付きでしょ
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コメント
2023-06-07 09:05:12
丁寧な説明でとても参考になりました。ありがとうございました。
2023-09-29 12:57:16
10月に行こうと思っているので、とても参考になりました。
2023-10-14 02:41:09
今度行くので、参考にさせてもらいます。
2023-10-22 17:45:59
佐渡島って小さい島だと思ってましたが、結構見るところありそうですね
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