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バイクにホムセン箱を取り付けた!固定方法やオススメのホムセン箱も紹介
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今回は、モトスポットの中の人が2017年にバイクで日本一周した時に付けていたホムセン箱について、以下の内容をまとめます。
- ホムセン箱のメリット、デメリット
- どうやってつけるのか
- 実際につけて、どうだったのか
- 取り付ける際の注意点
- オススメのホムセン箱
バイクの種類によって、積載方法は様々ですが、ホムセン箱自体はどんなバイクでも同じ方法で取り付け可能なので、バイクにホムセン箱を付けたいと思っている人は、参考になると思います。
バイクにホムセン箱を付けるメリット
ホムセン箱はシートバッグやパニアケースと比較して、たくさんのメリットがあります。
まずはどんなメリットがあるのかまとめておきます。
安い
ホムセン箱は、約2,000円で購入できます。取り付け金具やベルトなども必要になりますが、合計で5,000円もあれば十分足ります。
ツーリングバッグは安くても1万円以上、パニアケースとなると10万円を超えるものもあります。
その他の積載アイテムと比べても圧倒的に安く、コスパ最強の積載方法です。
防水・防汚性能が高い
ホムセン箱は、プラスチックなので、雨や泥で中のものが汚れる心配がありません。
布製のシートバッグは雨が降るたびに停車してレインカバーをかける必要がありますが、ホムセン箱であればそんなことはしなくて済みます。
ただし、注意点として取り付けのためにホムセン箱に穴を開けるとそこから浸水する可能性があるので、しっかりとシーリングするようにしましょう。ボンドや接着剤で埋める程度でOKです。
頑丈で壊れにくい
アウトドアや屋外作業での使用を想定して作られているので、頑丈です。人が座る程度ではまず壊れません。
バイクを転倒させてぶつけた場合などは、割れる可能性がありますが、それはパニアケースでも同じことです。
安いので、もし壊れたとしても財布は傷まずに済みます。
バイクの振動で壊れないか心配している人もいるかもしれませんが、大丈夫です。自分が2017年に買ったホムセン箱はまだ現役です。
積載性能が高い
一番重要な積載性能ですが、ホムセン箱はめちゃくちゃ高いです。
シートバッグを使ったことのある人なら分かると思いますが、バッグって意外と荷物入らないんですよね。
キャンプ道具全部入るかと思っていたら、テントとシュラフしか入らないみたいなこともよくありました。
ホムセン箱なら、余裕で入ります。

トップケースも使っていたんですが、丸型だと端の方にデッドスペースができてサイズの割に入りません。
ホムセン箱なら四角形なので、隅まで無駄なく収納できます。

荷物の出し入れがしやすい
蓋が全開になるので、荷物の出し入れが非常にしやすいです。
積載性能が高く、型崩れもしないので、雑に突っ込んでも大丈夫です。
大きな荷物でもストレスなく扱えるので、一度使うと戻れなくなります。
椅子やテーブルにもなる
頑丈なので、椅子やテーブルとしても使えます。
キャンプに行く人は、ホムセン箱を椅子やテーブル代わりに使えば、荷物を減らせます。
ただ、ホムセン箱をボルトで固定してしまうと、取り外しが面倒になって、結局つけたままにしてしまう人が多いです。(自分がそうでした。笑)
椅子やテーブルとして使いたい人は、ボルトではなく、ベルトで固定した方がいいです。
自分だけのホムセン箱にカスタマイズできる
ステッカーを貼ったり、使いやすいように金具を追加したり、塗装したりと自分の好きなようにカスタマイズできます。
既製品のバッグやケースだとどうしても人と被ってしまうことがありますが、カスタムしたホムセン箱は世界に一つの自分だけの箱になります。
自分がホムセン箱を付けた一番の理由は、日本一周する時に全国のステッカーを集めて自分だけの箱を作りたかったからです。

今でもこのステッカーを見ると、どこでどんなことがあったのか全て思い出せます。
最高の思い出になります。やってよかったなーと思います。
自分が一番使いやすいようにベルトや金具を追加していくこともできるので、使い勝手重視でカスタムしていくのもアリです。
バイクにホムセン箱を付けるデメリット
続いてホムセン箱のデメリットです。
個人的には、デメリットはないと思っていますが、人によっては気になると思うので、まとめておきます。
見た目の好みが分かれる
バイクにホムセン箱はダサい!という人もいますが、それは人の好みなので、気にしないでいいでしょう。
自分が気に入れば、それでいいのです。
自分好みのオシャレなホムセン箱がなければ、塗装すればOKです。
バイクが水色だから、同じ水色の箱がいい!という人は、水色のスプレーで塗装すれば、数百円で簡単にできます。
ボルトで固定すると取り外しが大変
この後、詳しく書きますが、ホムセン箱の取り付け方法には「ベルトで固定」「ボルトで固定」の2つの方法があります。
ボルトで固定すると、取り外しに工具が必要になるので、出先で外すのが大変になります。
ボルト数本なので、それくらい苦じゃないという人なら問題ないですが、自分は面倒になって出先で外したことはありませんでした。
出先で外したい人は、外すときに自分が苦にならない方法を選んでください。
標準で鍵がないので盗難の不安がある
ホムセン箱はパニアケースと違って、鍵は基本ありません。
なので、バイクから離れた時や宿に泊まっている時など荷物の盗難の可能性はゼロではありません。
(これはシートバッグでも同じですが。)
対策として、自分は穴を開けてスーツケース用の鍵をつけました。

壊そうと思えば壊せますが、あるだけで盗難の確率はグッと下がるので、つけておくことをオススメします。
あとは、バイクの積載全般に言えることですが、あまり高価なものを積載して放置しないようにしましょう。
バイクにホムセン箱を取り付ける方法
ホムセン箱をバイクに取り付けると一言で言っても「どこに」「どうやって」付けるかによって、使い勝手が変わります。
- どこに付けるか
- リアシート
- トップケースなどのキャリア
- どうやって付けるか
- ベルトで固定する
- ボルトで固定する
それぞれの組み合わせの特徴をまとめておきますので、あなたにあった方法を選んでください。
| 積載性能 | 脱着のしやすさ | 荷物の取り出しやすさ | |
| リアシートにベルトで固定 | 普通 | しやすい | 場合によっては 取り出しくい |
| キャリアにベルトで固定 | 高い | しにくい | 場合によっては 取り出しくい |
| リアシートにボルトで固定 | 普通 | しやすい | 取り出しやすい |
| キャリアにボルトで固定 | 高い | しにくい | 取り出しやすい |
積載性能
ホムセン箱のサイズが同じなら積載性能は同じじゃない?と思うかもしれませんが、取り付け位置によって全体の積載性能が変わります。
リアシートにホムセン箱を付けた場合、シートバッグを乗せられなくなりますが、リアキャリアにホムセン箱を付けた場合、シートバッグをつけることができるので、その分全体の積載性能は高くなります。
また、荷物の積載性能だけでなく、リアシートを開けておくことでタンデムも可能になります。
脱着のしやすさ
ホムセン箱の脱着のしやすさは、固定方法によって変わります。
箱を載せて、ベルトで固定するだけであれば、簡単に脱着できますが、ボルトで固定するとすぐ外すというが難しくなります。
ベルトもホムセン箱は加工せず、上から回して押さえるだけなのか、箱に金具をつけて結ぶのかによって変わってくるので、自分がどれくらい脱着のしやすさを重視するのかで固定方法を選ぶようにしてください。
荷物の取り出しやすさ
ホムセン箱は、基本的に荷物の出し入れはしやすいですが、場合によっては取り出しにくくなることもあります。
ベルトで蓋を抑える形で固定すると、開けるたびにベルトを取らないといけなくなるので、取り出すのがちょっと大変になります。
また、箱の上に荷物を乗せると開けにくくなるので、頻繁に使うものは入れないようにするか、箱の上に荷物を載せないようにしましょう。
自分は、ホムセン箱にはキャンプ用品をまとめて入れて、キャンプ場でしか開けないようにしていたので、箱の上に旗をつけて走っていました。
特に不便はなかったです。

ホムセン箱の取り付け手順
自分は、リアキャリアにボルトで固定する方法にしました。
今回、自分が購入したのは、幅60×奥行38×高さ33cmの箱です。
色は、赤黒です。
Amazonで見たら見つからなかったのですが、同じ形の色違いバージョンが出ていたので、そのリンクを載せておきます。
> JEJアステージ Xシリーズ アクティブストッカー600X
形も一緒なので、ものは同じだと思います。
このホムセン箱は2017年からずっと使っていますが、いまだに現役で全く劣化してこないのでめちゃくちゃ良いです。
2000円とは思えないほどなので、オススメです。
実際につけた時の手順をまとめておきます。
1. リアキャリアのベースを外す
トップケースのキャリアがついているので、それを外します。

台座の下には、自作したステーをつけていました。
今回はこれもいらないので取ってしまいます。

2. ベースを自作する
そのままボルトで固定しても大丈夫だとは思いましたが、設置面が小さいので、荷重の分散と安定性の確保のため、木材で台座を自作することにしました。
バイク側と箱側の固定する位置に穴を開けるだけです。
箱を載せた時に隙間が空いていたので、スペーサーもつけました。

スペーサーは接着剤で固定しているだけです。
黒に塗装しました。

3. ボルトで固定する
キャリアの上に自作した台座とホムセン箱を載せてボルトで固定します。
ボルトをそのまま入れると割れるかなと思ったので、割れ防止のため、2箇所ずつ金具で繋いでいます。
点ではなく面で抑えられるので、ガタつきは全くないです。
この固定方法は、結構オススメです。

こちらが、載せた状態です。
箱の底だけで固定できているので、外側はベルトなどなく、非常にスッキリしました。

サイドパニアも合わせると、さらに迫力が出ていいですね。

ベルトは、箱の固定用ではなく、箱の上に何か固定したくなった時用に巻いておきました。
日本一周中は、北海道のホクレンフラッグを載せたり、タオルを挟んで乾かすのに使っていました。
ここにタオルを付けて走るとすぐ乾きますよ(ライフハック)。

ホムセン箱をバイクにつけて良かった
ホムセン箱をバイクにつけて良かったかどうかですが、めちゃくちゃ良かったです。
なんと言っても積載力が半端ない!
- テント
- シュラフ
- 椅子
- テーブル
- エアーマット
- サンダル
- その他小物
を全部入れてました。

雑に入れても、入ってくれます。
あと地味に嬉しかったのは、掃除がしやすい。
プラスチックなので泥のついたサンダルを入れても、拭くだけでキレイになります。蓋も全開になるので、拭きやすい。

実際に日本一周中のキャンプ場では、こんな感じで、使っていました。
キャンプ道具の出し入れが非常にスムーズで、設営も撤収も普段の半分程度の時間でできました。
何よりバッグを下ろさなくて良いのが楽です。

全く関係ないですが、このキャンプ場は、北海道の羅臼オートキャンプ場です。
サイトの真横まで舗装路があり、乗り入れできます。
1泊300円で、見晴らしもよく、お気に入りのキャンプ場です。

ホムセン箱を付けた写真も絵になりますよね。この写真もなかなか気に入ってます。
シートバッグが小さく見えますが、これでも着替え一式が入るくらいの大きさはあります。
ホムセン箱が圧倒的に大きいですね。

旅の証、全国のステッカーを集めて作った世界に一つのオリジナルホムセン箱になりました。
これもホムセン箱の醍醐味ですね。
バイク用ホムセン箱を選ぶ際の注意点
ここまで読んでホムセン箱を付けたくなった人に、一つ注意点があります。
それは、バイクの積載には制限があるということです。
法律的な話ですが、バイクの積載物は、以下の要件を満たす必要があります。
- 積載物の重量は60kg以内
- 原付は30kg以内
- 長さと幅は、 乗車装置か積載装置の長さにプラス0.3m以内
- 高さは、地上から2m以内
- 左右のはみ出しは、乗車装置か積載装置から左右それぞれプラス0.15m以内
重量60kgと高さ2m以内は、大丈夫だと思いますが、左右のはみ出しが0.15m(15cm)しか取れないので、注意が必要です。
シートに載せる場合だと、シートから左右15cmずつまでOKということになります。
リアキャリアの場合、リアキャリアが積載装置ということになるので、キャリアから左右15cm以内ならOKです。
幅60cmのホムセン箱なら大丈夫ですが、もっと大きなホムセン箱をつける場合は気を付けてください。
バイクにオススメのホムセン箱
最後にバイクに最適なオススメのホムセン箱を3つ紹介します。
大容量でキャンプ道具丸ごと入る定番のホムセン箱

自分が使っているものと同じ形の色違いです。
大容量でなんでも入ります。これに入らなければ諦めます。作りもしっかりしており。頑丈なので椅子としても問題なく使えます。
側面は完全にツルツルではないですが、ステッカーはしっかりと張り付いてくれるので、ステッカーを貼るのも大丈夫です。
- サイズ:幅60×奥行38×高さ33cm
- 耐荷重:80kg
蓋分離型で開閉が楽なホムセン箱

蓋が完全にとれるので、開ける時に後ろに干渉しません。
蓋一体型でもほとんどの人は問題ないですが、自分はホムセン箱の後ろにシートバッグを載せていたので、蓋を開けた時にシートバッグに干渉して少し開けづらかったです。
分離型なら、関係なく開けられるので、ホムセン箱の後ろにバッグや荷物を載せるという人は、アリです。
このタイプも結構使っている人を見かけます。
- サイズ:幅55×奥行38×高さ32cm
- 耐荷重:40kg
薄型で重ねられるホムセン箱

薄型なら、二つ重ねたりホムセン箱の上にシートバッグを載せたりできます。
ホムセン箱一つに全て入れると整理が大変になりますが、二つにして小分けで管理すれば整理が簡単になります。
ロングツーリングの時は二つ、日帰りツーリングの時は一つのように積載量を調整できるのも魅力です。
- サイズ:幅55×奥行38×高さ18cm
- 耐荷重:記載なし
バイクにホムセン箱を積載するのに必要なアイテム
ホムセン箱以外に必要となるベルトや鍵なども紹介します。細かな金具やボルトは省略しますので、必要な人は別途用意してください。
- 荷締めベルト
- ホムセン箱を固定するのに使えます。
- バックルは金属製のものにしてください、プラは割れます。
- 滑り止めシート
- ベルトで固定する際は、下に敷いておくと良いです。
- ダイヤルロック ワイヤータイプ
- 鍵だと紛失しやすいので、ダイヤルロックがオススメです。
- 固定部分がロープになっているものが使いやすいです。
- フック付き伸縮ロープ
- あると何かと重宝する荷物固定用ロープです。
- ホムセン箱の上に荷物を固定するのに使っていました。
積載方法については、こちらの記事にまとめていますので、他の積載方法も含めて検討したい人は、参考にしてください。
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