雛流し行事で有名な神社です。全国各地から多くの雛人形をはじめとする様々な人形が奉納されています。特に安産や子授けにご利益があると言われています。紀淡海峡のすぐ脇に位置しており、和歌山市内中心部からは約15㎞ほどです。
和歌山の加太にあるオートキャンプ場です。休暇村の系列なので、本館は普通の宿泊施設で、その麓にキャンプ場があります。本館にある温泉を利用できます。キャンプ場内にはシャワーがあります。 AC電源が利用でき、サイト内に車を停めれます。夜にはキャンプ場内にある芝生の広場で星を眺めることができます。テニスコートもあり、海水浴場にも車で約4分です。
磯ノ浦は和歌山県和歌山市の関西屈指のサーフィンスポットです。年間を通じてサーフィンが楽しめる海岸であり、海水浴シーズンには海水浴場とサーフィン場を分けて運営されています。小さな子どもからサーフィンの上級者まで、幅広い層の人々が安心して楽しむことができます。 マリンパーク磯ノ浦では、サーフィンスクールや波情報の提供も行っており、サーフィン初心者から経験者まで、多くのサーファーに利用されています。また、磯ノ浦海水浴場は、遠浅で波も穏やかなため、家族連れにも人気のスポットです。磯ノ浦は、サーフィンや海水浴だけでなく、潮干狩りやバーベキューなど、海辺でのアクティビティを楽しむことができるので、自然豊かな環境の中で海のレジャーを満喫することができます。 アクセスは、南海和歌山市駅から南海加太線で約20分の「磯ノ浦」駅下車すぐ、または阪和自動車道和歌山ICから車でアクセス可能です。駐車場も1500台収容可能で、1日800円で利用できます。
大阪府にある道の駅「とっとパーク小島」です。(詳細は、現在作成中です。)
南海電車の和歌山市駅にほど近い地元で人気の老舗食堂が「カレーヤ」です。名前の通りカレーもメニューにありますが、ここは名物はなんといっても「バラホル定食」です。超濃いめのニンニク醤油ダレでしっかりと炒めた豚バラは、お腹にガツンとくるパンチのある味で白飯とベストマッチです。もちろん、昔ながらのカレーライスも美味しいです。
兵庫県洲本市由良町にある生石公園内に位置する展望台です。ここからは紀淡海峡や友ヶ島を眺めることができます。生石公園には合計3か所の展望台があり、紀淡海峡全体が望める紀望台もあります。梅園に260本の梅が植栽されており、春先になると香り高い梅が辺り一面に漂います。向かいは和歌山で、晴れた日には和歌山と和歌山までのいくつかの島が見えます。 さらに、歴史的な遺構も観察できる場所としても有名です。旧日本陸軍が防衛拠点として築いた「由良要塞」に残る砲台跡などが観察できます。生石公園は自然観察・歴史学習の拠点としても人気です。駐車場、トイレもあり、整備されています。
紀州徳川の西日本の拠点のひとつであり、和歌山県のシンボルとも言えるお城です。それほど広くなく、近所の人がよく散歩に来る人気のスポットです。ツーリングで来ても城まで散歩感覚で歩いていけます。近くに無料で開放されている動物園もあり、1人でも楽しめる場所です。
「しらさぎの宿 丸福」は宿泊もできる地元で人気の焼肉レストランです。目の前が海なので、夏の時期は海水浴に来られた観光客で賑わっています。普段の時期は、美味しい焼肉とともにハンバーグなどのランチメニューが人気で、地元の淡路牛を使用した牛丼などもあります。海岸沿いのポツンとありますので、知る人ぞ知る名店です。
大阪府にある道の駅「みさき」です。(詳細は、現在作成中です。)
番所庭園は、綺麗な芝生公園で、整った形の松もあり、海を眺めることができます。バーベキュー施設もあり、夏は特に賑わっています。また、釣りもできるので、釣り好きの方にもおすすめの場所です。
雑賀崎灯台は和歌山県和歌山市にある灯台で、和歌浦の雑賀崎に位置しています。この灯台は、紀伊水道、淡路島、遥か四国の眺望を楽しむことができる展望スポットとしても知られています。昭和35年(1960年)3月31日に和歌山市が観光用の展望施設を整備し、海上保安庁が上部に灯台を新設しました。 和歌山市は雑賀崎にある灯台で、夕日が絶景です。無人の灯台で広場や、花が植えてあるところもあり、よく手入れされています。切り立った崖の上にあり、老朽化した灯台ですが航行の目印としてしっかり役目を果たしています。紀伊水道を一望し、友ヶ島や淡路島、四国まで見る事ができます。夕日と問わず、景色のよく見える日中、夜景もおすすめです。土日には灯台の隣にあるカフェ「Oceanたかのすセンター」が開いています。キャンプ場もあり、遠くの波の音を聞きながらゆったりする時間はとても贅沢に思われます。 アクセスは、JR和歌山駅からバスで40分(雑賀崎遊園下車後、徒歩約15分)または南海和歌山市駅からバスで40分の位置にあります。また、和歌山ICから車で約25分の距離にあり、駐車場も完備されています。
独特の美しい景観の港町で、古くからの景勝地であり、日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」の一つとなっています。イタリアのアマルフィ海岸とも呼ばれています。雑賀崎の発展は、独自の漁業「一本釣り」をあみ出したことから始まりました。 雑賀崎の町並みは、ノスタルジックな風情が感じられます。斜面に密集する家々の独特な景観は、船の様子を家から見守るためという説もあります。複雑な路地や階段、洗い場や井戸などを見ていると、懐かしい漁村の生活文化を感じることができます。 この付近は急カーブや急登、狭路などがありますので、ツーリングはなるべく速度を落として安全運転を心がけてください。景色は抜群です。
学問の神様、菅原道真をお祀りしています。大宰府天満宮、北野天満宮とともに、日本の3菅廟ともいわれています。本殿は国の重要文化財です。 風光明媚な環境に建立されているので、自然を楽しみながらリラックスできるオススメスポットです。
大阪府にある自然公園です。海水浴場があり夏には海水浴が楽しめます。他にも磯や公園、林もあります。かなり広いので混雑することは珍しいです。夕日も綺麗で、晴れていれば関西空港、淡路島、明石海峡大橋、六甲山まで見ることができます。
和歌山市内にある海水浴場で大阪からのアクセスにも便利です。砂浜は人工砂で1200mの長さがあり、和歌山県でも最大級の規模です。2009年に水質や清潔さ、水難対策などが評価され「快水浴場百選 海の部特選」に選ばれています。 万葉集に詠まれた景勝地である和歌の浦にあり、施設も充実しています。駐車場は17時までで有料です。
不老橋は和歌山市の重要文化財として認定されたアーチ状の石橋で、紀州徳川家10代藩主であった徳川治宝(13代藩主徳川慶福の治世中)の命により、嘉永3年(1850年)に着工し、翌4年(1851年)に完成しました。 この橋は、徳川家康を祀る東照宮の祭礼である和歌祭の時に、徳川家や東照宮関係者が御旅所に向かう「お成り道」に架けられたものです。橋台のアーチ部分は肥後熊本の石工集団による施工、勾欄部分は湯浅の石工石屋忠兵衛の製作であると推定されています。勾欄部分には雲を文様化したレリーフが見られ、江戸時代のアーチ型石橋は九州地方以外では珍しく、特に勾欄部分の彫刻が優れています。 保存のため補修工事はなされていますが、現役です。すごく短い橋です。なお、すぐ隣には「新 不老橋」が架かっています。そちらは車バイク通行できます。
紀三井寺は、奈良朝時代に唐僧・為光上人によって開基された歴史ある寺院です。為光上人は、諸国を巡り仏法を弘め、この辺りで霊光を観じたところに千手観音様の像を見いだし、十一面観世音菩薩像を刻んでこの地に建てられたという伝説があります。 春には早咲き桜が美しいことで知られ、観光地としても有名です。また、境内からは和歌の浦や淡路島などを見渡せ、古来の文人墨客にも憧れられ、多くの詩歌や俳諧、絵画にも描かれています。
和歌浦湾と紀伊水道を望めるビーチです。沖合では小型~中型の貨物船も多く見ることができます。 北は和歌浦 南はマリーナシティとリゾートマンション群です。 紀伊水道に沈む夕日がきれいな場所でもあります。 夏は海水浴とサーフィンで賑わいます。軽食等のお店もあります。(季節営業)
和歌山県海南市下津町にある海釣り公園です。桟橋釣り、いかだ釣りが楽しめます。あまり広くはないので、収容人数は最大30人程度です。 利用料金は桟橋1,100円です。希望すれば簡単な釣り道具の貸し出しもあります。駐車場はありませんが、入口事務所へ下る道路の路肩駐車となります。(地元警察承認)お弁当、パン、ジュース類の販売もあります。
洲本城は淡路島の三熊山に位置する国指定史跡で、上の城・下の城ともに洲本市の歴史的な遺構として指定されています。上の城は1526年に安宅氏によって築かれ、天守台から洲本市街を一望することができます。 下の城は寛永年間に蜂須賀氏によって築かれました。登り石垣は、上下の城を繋ぐことで防御力を高めた珍しい遺構であり、2017年に続日本100名城に選定されました。城跡は公園施設で、常時無料開放されています。山麓には洲本城に関する資料を展示する洲本市立淡路文化史料館が建てられています。 天守閣は当時のものではなく、最近建て替えられたものです。城の周りは自然情緒豊かな公園で、広々としていて人も少ないです。休憩スポットもあり、ゆったりと散策できます。高台に建てられているため、洲本をはじめ広範囲を一望できる絶景スポットです。
和歌山マリーナシティは、市場・温泉・ホテル・釣り公園・ヨット体験・保育園などの施設が入っている複合施設です。 中でもポルトヨーロッパという場所はヨーロッパの街並みをイメージしており、SNSでも写真映えする!と有名なスポットで人気があります。マリーナシティは1つの街のような場所で、1日中楽しめます。
日本の快水浴場百選にも認定されている白砂青松の風光明媚な海水浴場です。遠浅で水が美しく関西では人気のスポットです。ビーチは南北に750mあり、ゆったりと歩くことができます。砂浜には、かつて「洲本大浜千本黒松」と呼ばれた松原が続き、白砂青松海岸を楽しめます。
野生のニホンザルがいる動物園のような公園です。1967年から野生の猿に餌付けをし、現在は350頭の猿がいます。動物園のようですが、あくまで野生の猿なので、昼間はモンキーセンターの餌場近くにいますが、夜は山に帰ります。 周辺は人口密集地帯とは程遠く、交通量も少ない場所にあります。山道の他、海を横目に見ながらのツーリングはとても解放感があり楽しめます。
和歌山県立の博物館です。メインは小型水族館で、紀伊半島沿岸に生息する魚、エビ、カニ、その他生物を中心に展示されています。そのほか、自然環境に関する各種展示もされています。館内はさほど大きくありませんので、時間も要しません。その割に工夫を凝らして展示されているので十分楽しめます。国道42号線からやや西に入ったところにあり、周辺は落ち着いた環境です。海岸もすぐそばにあります。
和歌山県を代表する日本庭園です。大正時代の造園で、国名称指定庭園となっています。潮入り式地泉回遊庭園(海から水を引いているので、干満にて水位が変動)で、大きな池が複数存在します。また、同様大正建築の主屋と浜座敷は重要文化財です。(別途入場料必要) 明るく開けた日本庭園で、自然にあふれています。海に隣接ですので、潮風も存分に感じることができます。大正建築の重要文化財には、明治から大正を代表する要人(東郷平八郎、桂太郎、他)の書による扁額を見ることができます。
黒江は、和歌山県にある古い町並みの残る場所です。 古くから漆器の街としても知られている歴史ある場所で、黒江ぬりもの館という漆器を展示したスポットもあります。 また、昔の酒造所を改築した温故伝承館というスポットには、清酒酒造の道具などが展示販売しています。お酒が飲めなくても買い物もできるため、オススメです。 地域からも愛される中言神社には、万葉集にも登場する黒牛潟の由来となった石もあります。春になると黒江のひなめぐりと呼ばれるイベントも開催されています。各所に展示されるひな人形が春の訪れを告げます。
淡路ごちそう館 御食国(みつけのくに) 大正時代に建造されたレンガ造りの工場を生かした、開放感のある空間と歴史の香り漂う赤レンガの壁の施設です。 施設内には広々としたレストランと特産品店があり、レストランでは地元の山海の幸を使った美味しい食事が楽しめます。 また、併設されている「塩屋カフェ」では、淡路ビーフと淡路島の玉ねぎをふんだんに使った名物「淡路バーガー」が食べれます。
ドラゴンクエスト誕生30周年記念として建立された場所です。銅像にはドラクエには欠かせないモンスター「スライム」に、ロトシリーズの伝説の武具「ロトの剣」と「ロトの盾」などがあります。銅像には「スライムに幸福、盾に厄よけ、剣に悪縁を切る願い」という思いが込められているそうなので、パワースポットとしても有名のようです。ドラクエファンはぜひとも銅像、裏には堀井雄二さんの言葉と手形があるので一度は訪れたい場所です。
和歌山県にある道の駅「四季の郷公園」です。(詳細は、現在作成中です。)
和歌山県にある神社です。紀ノ國一之宮で木の神様である五十猛命(いたけるのみこと)がまつられています。鳥居を抜け奥に駐車場があり無料で停めることができます。本殿まで少し階段がありますがそれほど歩かずお参りすることができます。木の神様らしく鳥居が木製で歴史を感じることができ神社の奥には水の神様がまつられた井戸があったりと境内をゆっくり歩くと多くの発見がある神社です。