和歌山城

紀三井寺は、今からおよそ1250年前昔、奈良朝時代、光仁天皇の宝亀元年(ＡＤ770)、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。為光上人は、伝教の志篤く、身の危険もいとわず、波荒き東シナ海を渡って中国(当時の唐国)より到来されました。そして諸国を巡り、観音様の慈悲の光によって、人々の苦悩を救わんがため、仏法を弘められました。行脚の途次、たまたまこの地に至り、夜半名草山中腹に霊光を観じられて翌日登山され、そこに千手観音様の尊像をご感得になりました。上人は、この地こそ観音慈悲の霊場、仏法弘通の勝地なりとお歓びになり、十一面観世音菩薩像を、自ら一刀三礼のもとに刻み、一宇を建立して安置されました。それが紀三井寺の起こりとされています。春は、早咲き桜の名所として名高く、境内から景勝・和歌の浦をはじめ淡路島・四国も遠望出来る紀三井寺は観光地としても有名で、古来文人墨客にして杖引く人も多く、詩歌に、俳諧に、絵画にと、多くの筆の跡が遺されています。

良く手入れされた芝生公園の中に形の整った松が植えられており、そこから眺める海も良いです。バーベキュー施設もあり、夏にも行ってみても良いかと思います。また、釣りをできるところもあり釣りが好きな人にとっても良いかもしれません。

和歌山マリーナシティの中には、市場、温泉、ホテル、釣り公園、ヨット体験、保育園などの施設が入っている。中でもポルトヨーロッパという場所はヨーロッパの街並みをイメージしており、SNSでも写真映えする！と有名なスポット。そこには子どもも楽しめるキッズ遊園地がある。マリーナシティは複数の施設が入っている1つの街のような場所で、大人も子ども一日中そこの施設で楽しめる

「中華そば　せんよし」は、大阪南部、和歌山県との県境にほど近い泉南市にあるお店です。ラーメンの種類としては完全に和歌山ラーメンです。麺は中細ストレート、スープは豚骨醤油でとっても美味しいです。テーブルには和歌山ラーメン定番のセルフのゆで卵、早やずし置いてあり、これを一緒に食べるのがとってもいい感じです。

飯山にあった城の跡地です。天守閣などはありませんが門が残っており、桜の季節や紅葉の季節は観光客が訪れます。混みすぎるということはありません。駐車場も広いので、ゆっくりできると思います。公園は山のようになっており、頂上には神社があります。

礼文島の南側に位置する小学校跡地です。映画【北のカナリア】の撮影場所で、この丘陵地から隣島の利尻山が美しく見られます。建物内には撮影様子のパネルが飾られ、また、隣接施設にはカフェがオープンしており、お茶をしながら利尻山を眺めることが出来るビューポイントです。

4月の上旬にはツツジが咲いており、ゴールデンウィーク期間はバラフェアが開催されています。また、ハクチョウ、コイなどの動物と噴水、花壇、日本庭園があります。また、坂本繁二郎のアトリエが再現された施設の近くには山小屋のような休憩所があり、森林のような雰囲気を味わえます。

昨今では各高速道路サービスエリアも温泉施設や宿泊施設・ドッグラン他色々な工夫をされているようですが、こちらの東北道上り線羽生パーキングエリアではこれまた一風変わったサービスエリアとなっております。鬼平犯科帳をモチーフにした江戸の町並みを再現し、関所や日本橋大通り・本所深川・両国広小路と4つのエリアで分かれており、外観はもとより施設内ではこれまた当時を思わせる雰囲気作りで、屋台連では東京・埼玉中心とした土産屋や軽食屋、また、各個人店では深川飯やうなぎ屋、蕎麦・たい焼き・くず餅・軍鶏鍋など...ご当地メニューで目白押しです。もちろんパーキングエリアですので駐車場には困りませんし、東北方面へのドライブなどの帰りの際に立ち寄ってみるのも旅の思い出の更なる1ページとして重宝しそうです！