富士五湖のひとつです。タイミングがよければ逆さ富士が見られます。また、富士山の手前に小さな山があり、富士山が子供を抱えているように見えることから「子抱き富士」とも呼ばれています。秋には紅葉、冬には雪景色が楽しめます。
湖のすぐ近くの砂浜まで車やバイクで行くことができ、湖と富士山のコントラストが楽しめるスポットです。 車やバイクの後ろに湖と富士山が写り、非日常感を味合うことができます。
浩庵キャンプ場は、本栖湖の湖畔で富士山を間近に望むことができる、日本屈指のロケーションを誇るキャンプ場です。特に、千円札の裏側に描かれている富士山を、このキャンプ場から眺めることができます。透明度の高い本栖湖の湖畔に位置し、条件が良ければ逆さ富士やダイヤモンド富士が見られるかもしれません。
本栖湖は富士五湖の一つで最西端に位置し、水深が一番深い湖です。 1000円札の裏にある富士山は本栖湖から撮影されたもので、 多くのカメラマンが富士山の美しい姿を撮影しようと訪れます。 周辺にはキャンプ場が多く、アニメゆるキャン△の聖地にもなっています。
山梨県の西湖野鳥の森公園は、青木ヶ原樹海に囲まれた自然豊かな公園で、約60種類もの野鳥が生息しています。この公園はバードウォッチングをするには理想的な場所で、園内には望遠鏡を備えたバードウォッチング室や、動植物の写真や標本が展示された樹海ギャラリーがあります。 散策路を歩きながら野鳥観察を楽しむことができ、随所に設置された餌台では鳥たちが羽を休める姿を間近で見ることができます。また、園内では巣箱作りやバードコール作りなどのクラフト体験教室(要予約)も開催されており、家族連れにも人気です。 さらに、四季折々の自然を楽しむことができる公園で、春から秋にかけては美しい花々が咲き誇り、秋には紅葉、冬には樹氷まつりなどのイベントも開催されます。自然の中でリラックスしながら、野鳥観察や季節ごとの風景を楽しむことができます。
5月になると芝桜が満開になってとってもきれいです!だだっ広い敷地にピンク白の芝桜が敷き詰められています。富士山を背景に、芝桜と写真を撮ることもできる。花だけではなくグルメも屋台形式で出展していて味覚も視覚も楽しめる場所。
富士本栖湖リゾートは、山梨県にある花の名所です。「日本の美しい風景31選」にも選ばれており、毎年4月中旬から5月下旬にかけて「富士芝桜まつり」が開催されます。この時期は日本最大規模の80万株の芝桜と富士山を楽しめます。 また、「富士芝桜まつり」の会場内では「富士山うまいものフェスタ」も同時開催され、イベントや富士山周辺のグルメも楽しめます。
富士山の側にある火山が噴火した際、溶岩流が流れてできた洞窟です。洞窟内の温度は平均3度ととても低い為、夏場でも上着を持っていくことをオススメします。 内部は氷の柱やつらら、ブロックなどがたくさんあり、ライトアップされていてとても幻想的です。
西湖の奥にある洞窟です。コウモリ穴という名前なのでコウモリがたくさんいるかと思いきや、あまりいません。かつては大量にいたそうですが、今は数が減ってほとんど出会えないようです。 洞窟は富士山の噴火で流れ出た溶岩が固まってできたもので、総延長は350m以上と、富士山麓の洞窟では最大規模のものです。 近隣は富士五湖周辺なので類似スポットが多く、近くの鳴沢氷穴は国道沿いなので観光客も多くて混雑してますが、同じ洞窟散策でもコウモリ穴は富士五湖でもあまり人気がない西湖の奥にあるので穴場です。
周囲には山や建物が一切ないため、ゲレンデの殆どの位置から大迫力の富士山を思う存分見ることができます。特に午前中は空気がスッキリしているので、富士山を見る事が出来る確率が高いです。 標高1,000mに位置しているということもあり、夏でも蚊が少なく過ごしやすい高原です。青木ヶ原樹海の傍で、周囲には明かりがありませんので、晴れた日には満点の星空を眺めることができます。
朝方、霧が発生しやすいということから朝霧高原と名付けられた標高700~1,000mほどの高原からは、どこからでも雄大な富士山を裾野まで一望することができる。間近に望む富士山と大自然の絶景は一見の価値あり。
国道139号線沿いにある道の駅で、富士山を綺麗に眺めることができる場所です。温泉施設もあり、こちらも富士山を眺めながらの入浴が可能です。それだけでなく、富士山について学べる博物館、地元の特産品を購入できる物産館なども楽しめます。屋内施設もありますが、晴れた日の眺めが1番のオススメポイントです。
壮大な富士山を麓まで眺めながらベンチに腰掛けゆっくりと休憩出来ます。自動販売機3台、トイレも有ります。余り知られていないので貸し切り状態で休憩+富士山を堪能出来るのでオススメです。道中の道も朝霧高原の雄大な牧場景色を楽しめます。
山梨県の富士五湖の一つの西湖が目の前にあるキャンプ場です。釣りやSUPも楽しめる穏やかな湖で、遠浅なため安心して遊ぶことができます。受付ではカップラーメンなどの軽食や薪、炭を買うことができるので手軽にBBQを楽しめる環境が整っています。 道もそれなりの道幅が確保されているので安心して到着が可能です。先に場所取りをした後での受付が可能なので、チェックイン時間に人が集中せずスムーズに設営できます。
雄大な富士山を背景に緑輝く草原が広がり、周りは多くの観光資源に恵まれ、古くは静岡と山梨を結ぶ「塩の道」であった一般国道139号線沿いに位置しています。牛舎風デザインと牧歌的イメージで整備され、地元の特産品などもあり、自然とのふれあいや思わぬ発見が期待されます。
道の駅 朝霧高原の隣にある商業施設です。ここには富士宮の名産品を食べられる・買えるお店がたくさんあります。夏でも涼しくドライブ・ツーリングの休憩にぴったりです。富士山がばっちり見られる日も多く、休憩場所としてもツーリングの目的地としてもオススメです。
「道の駅 しもべ」は、山梨県南巨摩郡身延町にある道の駅です。雄大な南アルプスの山々に囲まれた場所に位置し、豊かな自然を満喫できます。 道の駅には、地元で採れた新鮮な野菜や果物が並ぶ直売所や、山梨名物のほうとうや吉田うどんなどが味わえるレストランがあります。 バイクで訪れる場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。周辺には、南アルプスを望む絶景ロード「グリーンライン」や、歴史ある「身延山久遠寺」など、ツーリングスポットも充実しています。 特産品としては、早川町産のブルーベリーを使ったジャムやジュース、南アルプスの天然水を使ったミネラルウォーターなどが人気です。また、道の駅周辺では、春には桃の花、秋には紅葉など、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
標高1000m以上にある上信越高原国立公園の中心部に位置し、たくさんの湖沼や湿原も存在しています。夏はトレッキング、秋は紅葉の絶景スポットとしてを楽しむ事が出来ます。温泉も楽しめます。
四尾連湖は標高850メートル、周囲1.2キロメートルの山上にある小さな湖で、神秘的な雨乞い伝説が残されています。この湖は「尾崎龍王」という四つの尾を持つ龍神が住むとされ、「四尾連湖」と名付けられました。また、富士山麓の富士五湖と泉端・明見湖と共に富士内八海の霊場の一つとされ、昭和34年に山梨県立自然公園に指定されました。 湖畔には四季折々の美しい桜やカエデ、クヌギなどの自然が広がっており、ハイキングや登山、キャンプ、バードウォッチングなど自然を楽しむ活動に適した場所として知られています。また、アニメ「ゆるキャン」で取り上げられたこともあり、訪れる人々に親しまれています。 古い伝説によれば、数百年前に湖に住む怪牛を退治した兄弟の犠牲が雨乞いの効果をもたらしたとされ、干ばつの時には兄弟の墓に詣でて雨乞いが行われてきました。このような神秘的なエピソードも四尾連湖の魅力の一つとなっています。
富士宮市にある自然を感じ体験できるキャンプ場です。富士山を眺めることができる開放的な平原に位置しており、テントサイトから貸別荘のような宿泊施設まで利用できます。新東名高速道路新富士ICから車で約35分ほどのところにあります。標高830mで夏場でも快適な気温で過ごせます。 広大なキャンプ場が広がり、家族からソロまで色々な人がキャンプに来ています。富士山がどーんと構え、眺めながら飲む酒は最高です!朝日の登る様子もぜひ見て欲しいです。お風呂もあり区画も決まっていないので自由にキャンプできます。
道の駅 かつやまは、山梨県山梨市にある道の駅です。国道411号線沿いに位置し、秩父多摩甲斐国立公園の玄関口として、多くの観光客が訪れます。 周辺には、昇仙峡や西沢渓谷といった景勝地があり、四季折々の美しい自然を楽しむことができます。また、ぶどうや桃などの果物狩りができる観光農園も多く、秋にはぶどうの丘でワインの試飲も楽しめます。 道の駅には、地元産の新鮮な野菜や果物を販売する農産物直売所や、山梨の名産品を扱うお土産コーナーがあります。レストランでは、ほうとうなどの郷土料理や、地元産の食材を使った料理を味わうことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅の駐車場は広々としていて、休憩に最適です。周辺のワインディングロードは、ツーリングにもおすすめです。ただし、山間部のため、天候の変化に注意が必要です。 山梨の名産品としては、ぶどう、桃、ワインの他に、ほうとう、信玄餅、甲州印伝などが有名です。
道の駅 とよとみは、山梨県富士河口湖町にある道の駅です。標高約950mに位置し、富士山と河口湖の両方を一望できる絶景スポットとして人気です。 地元の特産品を販売するショップや、山梨名物のほうとうなどが味わえるレストラン、雄大な富士山を眺めながら浸かれる日帰り温泉施設などがあります。 バイクで訪れる場合、駐車場も広く、休憩場所としても最適です。富士山周辺のツーリングの拠点としてもおすすめです。 周辺には、河口湖や西湖などの観光スポットも点在しており、観光の拠点としても便利です。
河口湖に面した公園で、季節によって様々な花や植物が楽しめます。そこから見える富士山はもちろんのこと、秋になると赤く色づくコキアが有名です。コキアは公園入り口付近でも楽しめますが、おすすめスポットは入り口から向かって右奥に広がる「花小富士」です。
静岡県富士宮市の北側にあるドライブインでよくライダーたちが休憩に利用しています。 今はもうなくなってしまいましたが同施設内に2輪会館があったこともあり聖地化しています。よくバイク関連のミーティング会場としても利用されています。 軽食コーナー・自販機・喫煙所・トイレ・ベンチがあるので休憩するには最高です。近くには朝霧高原や富士五湖があるのでツーリングコースの休憩に最適です。
甲府盆地の景色を一望できる上、間近でリニア新幹線の試走行を見ることができるスポットです。近隣には芝生や大規模遊具のある公園もあるためファミリーでも楽しむことができます。清潔なトイレや自動販売機も設けられており、観光の合間の休憩スポットとしても最適です。リニア新幹線の走行が確認できるモニターがあり、運が良ければ時速500Kmの走行が確認できます。夕日が綺麗なスポット!春は「桃の花」と「菜の花」が綺麗です。
山梨宝石博物館では、約2000点以上の宝石が世界中から集められ展示されています。その中でも約50種類の主要宝石が原石、カット石、ジュエリー製品のセットで展示されています。ミュージアムショップでは、天然石グッズやジュエリー製品が購入できます。
「道の駅 富士川」は、山梨県南部町にある道の駅です。雄大な富士山と富士川の流れを眺めることができる絶景スポットとして人気があります。 地元産の農産物直売所では、新鮮な野菜や果物を購入することができます。特に、南アルプスの清流で育った「南部茶」は、道の駅 富士川の特産品として有名です。レストランでは、地元の食材をふんだんに使った料理を楽しむことができます。 バイクに乗っている方は、道の駅 富士川を拠点に、南アルプスや富士山周辺のツーリングを楽しむことができます。周辺には、富士山スカイラインや西富士道路など、絶景を眺めながら走れるワインディングロードが数多くあります。道の駅には、バイクスタンドや休憩スペースも完備されているので、安心してツーリングを楽しむことができます。 道の駅 富士川は、雄大な自然と地元の特産品を楽しむことができる魅力的なスポットです。富士山周辺への観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
富士山がよく見える絶景スポットです。河口湖大橋は河口湖を横断する道路で、天気のいい日にはどこから見ても富士山と河口湖の輝きが絶景なので、バイクで通るだけでも楽しめるおすすめのツーリングスポットです。
富士山の麓にある静岡県富士宮市にある滝で、富士宮市街地から朝霧高原方面に向かう途中にあります。五斗目木川(ごとめきがわ)にかかる素朴な滝ですが、その流れは川の水と富士山の伏流水があちこちの岩の隙間から流れ落ちていて、見ごたえがあります。 滝の落差は5m、滝の幅は20mあり、水は高い透明度を誇っています。滝の名前の由来は、源頼朝が富士の巻狩りで近くに陣を張ったことから呼ばれています。静かな集落の中にあり、素朴な雰囲気が魅力で、隠れた名所となっています。
炉端焼きが楽しめる食事処です。お料理が美味しいのはもちろん、古民家風の建物なので、雰囲気も楽しめます。炉端焼きを楽しんだシメには山梨名物ほうとうも提供してくださるので、山梨グルメを存分に楽しむことができます。