美しい大小7つの滝からなる七ツ滝。上流に6つの滝があり、何万年も前からの地殻変動によってできた岩の上を、次々と流れ落ちる水が印象的です。周囲の木々は新緑や紅葉など訪れるごとに違う表情を見せてくれます。夏は涼しく心地良く、冬は風情のある雪景色と、四季折々に彩りを変える滝の姿を堪能できます。 滝のすぐ近くに駐車場があります。上流にある6つの滝は遊歩道が整備されているので、すべて歩いて見ることができます。約400メートル、10分ほどの道のりなので、ぜひ一番上の「一の滝」まで足を運んでみてください。水の音を聞きながら緑のなかを歩けば、それだけで心が癒やされます。最も美しいとされる「二の滝」の落差は約10m、圧巻です! 下流にある「七の滝」は人工の滝で瀧波神社の前にあります。 古くから信仰の場として崇められてきた七ツ滝、江戸時代に小倉有年が、滝を見た感動を「まだ知らぬ 人に見せばや 神代より 絶えぬ流れの この滝つ瀬を」と読み伝えています。 滝だけではなく、スダジイ等の照葉樹林のほか、希少な植物も見ることができます。
石川県能美市にある公園で、加賀産業道路に隣接していますのでアクセスは抜群です。地形は文字通り丘陵になっており、入口付近を起点にしてゆるやかに登っていく感じになります。途中には足漕ぎボートが楽しめる池や、二人で漕げる自転車やミニジェットコースター、ちびっこレーシング等が楽しめる広い公園などがあり、1日中楽しむことができます。なお、園内を通る道路は一方通行ですので、入口からいったん入場すると途中で逆方向には行けませんので注意が必要です。
石川県白山市にある公園で、藤の花が綺麗な人気スポットです。公園内には水と緑のふれあい広場、いこいの広場、ゴルフ練習場、ふれあい広場、ふれあい体験館などがあります。サンスポーツランド松任も敷地内に存在します。 名所は、全長310メートルの藤棚で、これは静岡県藤枝市の「藤を育てる会」の協力・指導によって整備されたものです。5月初旬から咲き始め、5月上旬が見頃であり、藤の花の濃厚な香りが楽しめます。 水と緑の広場には大池や水車小屋が設置され、いこいの広場からは白山連峰や加賀平野を一望できます。さらに、築山からは長さ60メートルのローラー滑り台を楽しむことが可能です。藤の季節には多くの方が訪れますが、広い公園ですのであまり混雑しません。駐車場(360台収容)、遊具、トイレなどが整備されています。
石川県にある道の駅「しらやまさん」です。(詳細は、現在作成中です。)
全国に約2000社ある白山神社の総本山で白山信仰の拠点です。祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の三柱です。参道を登ると本宮があります。また、宝物館があり、国宝”剣銘吉光”他の宝物が保存されています。
石川県能美郡川北町の手取川河川敷内にある、県内でも有数の桜並木です。夜にはライトアップされますので、日中とはまた違った桜の表情を見ることができます。 桜並木のすぐ近くに広い駐車場と、けっして綺麗とまでは言えませんが、公衆トイレもありますので、休憩にも丁度良い場所となっています。
石川県農林研究センターが運営する林業試験場を兼ねた植物公園です。四季折々の植物が研究、展示のために植えられています。無料開放されているので、誰でも植物を観ることができます。白山比咩神社からほど近く、お花見やお散歩の穴場スポットになっています。
石川県にある道の駅「めぐみ白山」です。(詳細は、現在作成中です。)
石川県にある道の駅「一向一揆の里」です。(詳細は、現在作成中です。)
綿ヶ滝は石川県白山市の手取峡谷に位置する、落差32メートルの迫力ある滝です。名前の由来は、水しぶきの様子が綿が舞っているように見えるところから来ています。 近くまで行くためには約130段の急な階段を下る必要があり、滑りやすく岩場もあるため注意が必要です。階段を降りるのが難しい場合、駐車場から150mの遊歩道を歩いて展望台へ行くことで、手取峡谷と綿ヶ滝の絶景を楽しむことができます。
小松市の山奥にある小さな滝が密集している場所です。周囲にはたくさんの桜が植えてあり、花見のシーズンには12本の滝のまわりをぐるりと桜の木が取り囲み絶景となります。すぐ隣に広めの駐車場があるので、車やバイクの方も安心して訪れることができます。また、道路から川辺までは階段が整備してあり、お子様も安心して川の近くまでいけます。 滝の近くまでは石の多い足元を歩くことになりますので、小さなお子様やお年寄りには注意が必要になります。オススメはやはり桜が満開の4月になりますが、それ以外の季節でも滝と川の風景とせせらぎの音によりいつでもリフレッシュできます。
石川県にある道の駅「こまつ木場潟」です。(詳細は、現在作成中です。)
石川県金沢市郊外にある太陽が丘ニュータウンのメタセ大通りに、約1kmにわたって続くメタセコイア並木です。金沢を代表する並木道であり、紅葉の名所としても有名で、毎年11月中旬頃になると、道の両サイドに立ち並ぶメタセコイアの木が色づきます。 SNSでも人気で紅葉シーズンには多くの人が撮影で訪れるスポットです。
金沢21世紀美術館は、全国的に有名な観光スポットで、誰でも自由に立ち寄り、様々な出会いの場となることを目指した現代アート美術館です。人々が直接見て、触れて、感じることができる作品が多数展示されています。特にレアンドロ・エルリッヒ作の《スイミング・プール》は、地上と地下で人と人が出会う注目の作品です。 美術館は地上1階、地下1階建ての円形のガラス張りの建物で、どの方向からでも入場可能で、無料で鑑賞できる範囲が広く設けられています。収蔵作品は、1900年以降の歴史的参照点となる作品、1980年代以降の新しい価値観を提案する作品、そして金沢にゆかりのある作家による創造性に富む作品を集めています。 美術館内にはミュージアムショップやレストランも併設されていて、ゆっくりと楽しむことができます。
兼六園は日本三名園の一つです。廻遊式という様式が取り入れられた庭園で、園内には山や池、御亭などは配されています。加賀前田百万石として知られる加賀藩の大名が長年かけて造成した大名庭園で、金沢市の代表的な観光スポットになっています。
木場潟公園は、石川県小松市にある木場潟を囲んだ公園です。一周6.4kmのサイクリングやウォーキング、ジョギングが出来る遊歩道や、東西南北に4つの園地が整備されています。東園地には足湯やカフェ、ドッグランなどもあります。季節によっては、カヌーやゲートゴルフを楽しめたり、お花見客で賑わいます。
金沢市の中心部にある神社です。周りにホテルもたくさんあるので、車、バイクで金沢まで向かい、ホテルにチェックインした後に、ホテルの周りの散策の一つに組み込める神社です。和漢洋の3つの建築様式が用いられた神門は、カラフルなステンドグラスが使用されていて、綺麗です。
石川県小松市西俣の町の山の中にある高さ5~6mほどの滝です。階段を下っていくと深い緑に囲まれた滝つぼに近づくことができます。 あまりメジャーな場所ではないのか、ほとんど人はいないので、存分に自分だけの時間を過ごすことができます。 駐車場もありますが狭いです。バイクなら問題なく駐車できます。
金沢の中心地から少し離れた隠れ宿的な場所です。空気がキレイで、景色も落ち着いていて、ゆっくり過ごしたい方向けの旅館でした。館内はとにかく小物が可愛くオシャレ。エントランスや、廊下、客室の扉や部屋の中までとにかく和柄中心で優雅な雰囲気でした。チェックインまでの間、ウェルカムドリンクと上品なお茶菓子(複数種類)を楽しみながら寛ぐ時間が贅沢です。お食事所は個室で区切られており、プライベート空間としての配慮がよく。夜食としてお菓子などを持ち帰れたり、とにかくゆっくり過ごすためのおもてなしが良いです。旅館から少し歩いたところに無料の足湯などもあり、散歩にも○。兼六園までは車で15〜20分ぐらいの距離で次の日の観光も行きやすかったです。
金沢海みらい図書館は、2011年に金沢市の西部地区に開館した4番目の公共図書館です。この地は藩政期に北前船の寄港地であり、醤油や機械工業など様々な産業が盛んで、その歴史を反映した蔵書が充実しています。 図書館は、金沢市の姉妹都市図書館との交流の拠点としても機能しており、ホールや集会室などの交流スペースが設けられています。注目すべきは、その斬新な建築デザインで、外壁には約6,000個の丸窓が配置され、このデザインは「世界で最も美しい公共図書館25選」にも選ばれました。 建物の約6割は吹き抜け空間で、開放感と落ち着きを持ったワンルーム型の図書館となっており、市の新たな名所としても知られています。金沢駅から車やバイクで15分ほどの位置にあります。
金沢市のふれあい研修センターのところが夜景のきれいなスポットのため、金沢市民はデートでくる定番の場所となっていますし、小学生の頃にはこの施設で合宿を行ったりと馴染みのある場所の為おすすめします。天気が悪い場合にはこの施設の中で時間つぶしもできるかと思われます。
石川県にある道の駅「瀬女」です。(詳細は、現在作成中です。)
石川県小松市にある日本最大級の自動車博物館です。12000平方メートルの建物に約500台のクルマが展示してあります。車種は往年のスポーツカーから軽自動車、国内外問わず様々なクルマやバイクもあります。 中には前オーナーの趣味嗜好で交換した社外品を付けたままの状態のクルマもあり、創設者の意向で純正品に拘らず、わざとそのままにして当時のクルマ文化も感じ取ってほしいとのことです。ちょっとした休憩できるベンチも所々に設置されていたり、カフェスペースもあるので長く滞在できます。
和紙やガラス、漆塗りなど北陸地方を中心とした伝統工芸を体験できる施設です。 見どころがたくさんある場所なので、どんな方も楽しめるスポットです。 カラフルな傘や窓の格子につけられた風車など写真映えするところもたくさんあるので、綺麗な写真を撮りたい人にもオススメです。
石川県にある道の駅「内灘サンセットパーク」です。(詳細は、現在作成中です。)
富山県にある道の駅「上平」です。(詳細は、現在作成中です。)
駐車場から歩いて5分ほどで岬の先端まで行けます。周りは何もなく、ただ海が広がり一面水平線と遠くまで海岸沿いを見晴らせる場所になっています。道の途中には灯台があり、自然豊かな場所です。駐車場近くには喫茶店があるので、お茶を飲んだり休憩も出来ます。
富山県にある道の駅「福光」です。(詳細は、現在作成中です。)
白山白川郷ホワイトロードは、石川県の一里野・中宮地区と岐阜県白川村を結ぶ、全長33.3kmのドライブコースです。石川県側、岐阜県側どちらからも入ることができ、コースのあちこちで雄大な山々や、落差80メートルを越える迫力の名瀑などの絶景を楽しむことができます。 最初に目を引く「しりたか滝」は絹のように白く美しい流れが特徴で、運が良ければ滝の中程で虹を見ることができます。また、赤と黄色の紅葉が美しい「蛇谷大橋」を渡ると、「ふくべの大滝」が現れます。こちらは急峻な岩壁から流れ落ちる水しぶきが特徴で、さらに上に進むと「三方岩岳」があります。ここからは白山だけでなく立山、穂高岳、乗鞍岳といった北アルプスの山々が360度のパノラマとして広がっています。 ルート上には「白川郷展望台」や「白山展望台」などの眺望スポットもあり、ドライブ中には季節によって変わる美しい風景を楽しむことができます。特に、10月上旬から下旬にかけての紅葉の時期は最高です。展望台や休憩施設もあり、ゆっくりと周囲の風景を眺めたり軽食を楽しみながら休憩できたりします。 白川郷展望台は最近整備されたので、真新しい木造の展望デッキからは白川郷の一帯が一望でき、早朝に行けば眼下に広がる雲海も見られるそうです。ちょっと前まではコース途中にある小さな駐車場に車を停め、山を下りて「親谷の湯」という露天風呂に浸かることが出来ましたが、今は源泉の不足により利用できない状態です。 この道路は昭和52年に有料道路として開始され、2015年度から「白山スーパー林道」から「白山白川郷ホワイトロード」へと名前が変更されました。その際に料金も値下げされ、より多くの人々に気軽にドライブを楽しんでもらうようになりました。 満載のドライブコースですが、注意点としては基本的に山道ですので、道が曲がりくねり前方の視認性が悪くなることが多いので、スピードは抑え目で走りましょう。また、落石が発生する恐れがあるエリアもありますので、そこではすぐに回避行動が取れるよう慎重な運転を心がけましょう。 営業時間は7:00~18:00です。料金は軽自動車片道1400円、往復2200円。普通車片道1700円、往復2600円。その他、障害者割引や回数券などもありますので詳細は公式HPをご覧ください。
石川県にある道の駅「倶利伽羅 源平の郷」です。(詳細は、現在作成中です。)