偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ「日本三名園」の一つです。天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭によって造園されました。園内には約100品種、3,000本の梅が植えられており、特に2月から3月にかけて開催される「水戸の梅まつり」では、美しい梅の花を楽しむことができます。周辺には千波湖や茨城県立近代美術館などの観光スポットも多く、併せての訪問がオススメです。 また、園内には藩主の別邸であった「好文亭」があり、こちらも見どころの一つです。好文亭は二階建てで、上階からは千波湖を一望できる絶景が広がります。さらに、秋には紅葉が美しく、四季折々の自然を楽しむことができます。
12基の風力発電施設が一直線に並ぶ壮大な風景が見られる場所です。テレビドラマやCM、映画の撮影で使用されることもあり、神栖市の海岸線のシンボルとなっています。シーサイド道路沿いには簡易展望台があり、12基の風車と太平洋を望める絶景スポットです。 壁に描かれている絵は、神栖市1000人画廊という市民参加型のまちづくりの一環として、1990年からスタートした壁画プロジェクトです。日川浜から鹿島港方面へ続く約6kmの南海浜護岸壁面をキャンバスに、一般公募による市民が大きな壁画を描いています。 大きな絵の前で自身の車やバイクの写真を撮ってSNSに載せている方が多いです。長い道にいくつもの絵が描いてありました。風車があり、海も見える絶景スポットでもあります。近くにラーメン屋等もあるので、ツーリング帰りに寄るのもオススメです。
道の駅 常総は、茨城県常総市にある総合公園「きぬの里」に隣接した道の駅です。広々とした敷地内には、地元の新鮮な農産物を販売する農産物直売所や、茨城県の特産品を扱う物産館、食事処などがあります。 きぬの里は、関東平野の雄大な自然を満喫できる公園として知られており、四季折々の花々や緑豊かな景色を楽しむことができます。特に春には、約1,000本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所としても人気です。道の駅 常総は、ツーリングの休憩スポットとしても利用でき、バイクスタンドも設置されています。 常総市は、鬼怒川が流れる自然豊かな地域であり、米や野菜などの農産物が盛んです。道の駅 常総では、地元産の新鮮な野菜や果物を購入することができます。また、常総名物の「ゆでピーナッツ」や、茨城県産の銘柄豚「ローズポーク」を使用した加工品なども販売されています。