九州本土の最北端は、門司区の太刀浦海岸周辺です。ここは西日本最大級の国際物流基地で、日本の6大港の一つである関門港になっています。周辺はコンテナターミナルとなっていて、一般人は立ち入ることはできません。そのため、ターミナル周辺で記念撮影をしている人が多いです。 近くに、部崎(へさき)灯台があり、実質こちらが九州最北端の岬になります。ターミナルより灯台の方が海も近く眺めも良いので、合わせて訪れることをオススメします。
レトロな洋館や建造物が立ち並び、関門橋も見渡せる港のスポットです。船での水上散歩や夜景も見られてデートにもピッタリです。屋台が並んでいることもあります。港としてはコンパクトにまとまっているので、気軽に散策出来ます。
関門海峡に架かる全長1,068メートルの吊り橋です。海峡をはさんで九州・福岡と本州・山口を結ぶ重要な交通の要所であり、高速道路が通っています。下関側には壇ノ浦パーキングエリア(下りのみ)があり、門司側にもアクセスポイントが設けられています。様々な角度から景色を楽しめます。昼は海を、夜はライトアップされた橋の絶景を楽しめます。 橋の下を通る船を眺めながら、関門海峡の美しい景色を楽しむことができます。また、下関市周辺は、下関名物のふぐや夏には活イカを使った和食を味わえる日本料理店など、美味しいグルメスポットも豊富にあります。
山口県下関市にある壇ノ浦古戦場址は、平安時代末期の寿永4年(1185年)に源氏と平家の最後の戦いが行われた場所です。この歴史的な戦いは「壇ノ浦の合戦」として知られ、現在は「みもすそ川公園」として整備されています。公園内には源義経像や平清盛の四男である平知盛の像が設置されており、歴史を感じることができるスポットです。 壇ノ浦古戦場址は、日本の歴史における重要な出来事の一つを物語る場所であり、平安時代の終わりと武士の時代の始まりを感じさせてくれます。また、公園は遊歩道が整備されており、散策を楽しむこともできます。武将の像や、大砲などが飾られていてとても迫力があります。
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。 水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。目の前には関門海峡が広がっています。
下関ということでフグはもちろんのこと、地元の漁師さんが獲ったばかりの魚介類が水揚げされ、競りにかけられたものを、場内の店舗で業者に混じって観光客も購入できる地方卸売市場です。朝5時から営業しており、毎週末(金曜~日曜)と祝日に開催される「活きいき馬関街」という屋台イベントでは、にぎり寿司、海鮮丼、揚げたてのフライ、フク汁が並ぶ海鮮屋台が並びます。
山口県下関市の有名なスポットの1つ、唐戸魚市場のすぐ横にあるふぐ料理をお手ごろなお値段で堪能できるお店です。メニューもほぼ100%ふぐ料理ですが、店構えは大衆食堂で、一人でも気軽に入れるふぐ料理の飲食店です。
山口県の地酒を愛する店主が営む酒屋。 お土産を買うのもよし、夜になれば角打ちもしているので近隣に宿泊するならば店内で山口県の日本酒などの話を聞きながらその場で色々なお酒を飲み、気に入ったお酒を買って帰るのもよし、山口県の日本酒ならここ。 なお、東京にもたまに出張角打ちに出かけてます。
山口県下関市と福岡県北九州市門司を隔てる海峡。車では関門海峡大橋、徒歩では関門トンネル人道で本州と九州を結んでいる。宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦場となった巌流島や門司港レトロなどの観光地が楽しめる。
昔ながらの大規模ドライブインです。駐車場も広々で、食事処も100人以上は入れると思います。メニューはめちゃくちゃ豊富で、海鮮から洋食、中華まで、何でもありといった感じですが、ここの名物は何と言っても「貝汁」です。アサリがたっぷり入っていて、食べ応え、味も抜群です。値段もとってもリーズナブルで、殆どの方がこの「貝汁」を注文しています。
2006年に海上に移設建設された九州で唯一の24時間空港(日本で最も早く、最も遅い定期運航便が飛ぶ)。空港へは連絡橋を通ってアプローチすることになります。この空港はstarflyerがハブ空港として利用しており、また、映画・ドラマなどの撮影でもよく利用されています。 空港までの連絡橋を走るのがとても気持ちが良いです。車場については二輪は無料、四輪も1時間までは無料です。
福岡県で唯一天守閣を持つお城で、天守閣の高さは全国のお城の中でも第6位、1階の床面積は全国有数の広さを持つ立派なお城です。 「九州のすべての道は小倉に通ず」と言われた小倉は、九州各地からの交通の要衝として栄え、また九州各地を監視する役目を担った重要な拠点でもありました。 桜の名所としても有名で、春には多くの花見客で賑わいます。また、全国でも珍しいお城と鳥居を一緒に写せる写真スポットとしても注目を集めています。
北九州市の響灘に面した北九州港にある防波堤の通称です。太平洋戦争後に解体されることが多かった旧海軍艦艇ですが、そのうちいくつかは解体された船体を防波堤として利用されています。 北九州港に作られた長さ770mの防波堤のうち、約400mに駆逐艦「涼月」「冬月」「柳」の3隻の船体が使われています。設置当初は船体そのものを防波堤として使っていましたが、のちに埋没させたり周囲をコンクリートで多い現在の姿になっています。「柳」の船体は今でも船の形を留めており、ありし日の姿を想像することができます。
山口県にある道の駅「きくがわ」です。(詳細は、現在作成中です。)
山口県の郷土料理「瓦そば」提供する元祖のお店です。瓦そばは、名前の通り熱した瓦の上に茶そばと具をのせて暖かいめんつゆで食べます。川棚本館以外にも店舗はありますが、すべての店舗でかなり混雑しています。山口県に来た際はぜひ食べたい郷土料理です。
山口県にある本州の最西端の地です。特に何かあるというわけではないのですが、北九州側から角島を目指せば必ず通る場所なので寄り道ついでに記念に行っておくといい場所です。山口県下関市で角島とセットで訪れておきたい場所です。
八幡駅から徒歩でアクセス可能な絶景スポットです。ツーリングはもちろん、徒歩でもロープウェイでも登ることが可能で、頂上からは八幡の景色を一望することができます。夜景がとても綺麗なスポットなので、夜のデートにもおすすめです。
平尾台は福岡県北九州市に位置する美しい自然景観のエリアで、日本三大カルストの一つです。標高300〜700メートルの範囲にわたり石灰岩が点在し、特に「ライオン岩」「キス岩」などの変わった形の岩や石灰岩の中から出てきた「ど根性木」など、自然が生んだ珍しい風景に出会えます。平尾台はトレッキングコースとしても人気が高いです。 平尾台の特徴的な景観は、純白の石灰岩と神秘的な鍾乳洞です。この地域には約200ヶ所の鍾乳洞があり、その中でも自然のままの洞窟を探検するケイビングのメッカとして知られています。初心者でもケイビング体験ができるガイドツアーがあり、ヘッドライトの明かりだけを頼りに洞窟を進むアドベンチャー体験が楽しめます。 自然体験型公園「ソラランド平尾台」では、キャンプやバンガロー、コテージなどの宿泊施設もあります。ここでは天然石ブレスレット作りを体験することもでき、自然の中で1日を過ごすことができます。
福岡県北九州市の平尾台にある鍾乳洞です。国の天然記念物に指定されており、細長い900mほどの距離を歩くことができます。半分ほど進むと足が浸かる高さの小川の中を進むことになり、道もより細く狭くなっていきます。帰りは来た道を引き返します。 駐車場を出て数分急な坂を歩いて降りると受付や食堂があり、鉱物や名物のカルスト饅頭も販売されています。大人にも子供にも楽しまれる洞窟探検スポットです。
山口県にある道の駅「蛍街道西ノ市」です。(詳細は、現在作成中です。)
下関市街から国道191号線を北上し、川棚温泉から角島大橋方面へ向かう途中、海沿いに入り口があり車で急坂を上ると神社があります。 境内は高台にあり、大きな赤い鳥居があって、そこから海を眺めることができます。赤い鳥居と青い海との組み合わせがとても綺麗です。西向きなので、特に晴れた日の夕方に行くと夕日が海に反射して絶景です。境内からは千本鳥居が続いており散策もでき、鳥居を抜けると一面の海が広がっています。
メタセの杜は、メタセコイアの木々に囲まれたスポットです。芝生公園、物産館、レストランなど様々な施設があります。物産館は、南仏プロヴァンスを思わせる赤レンガと白を基調とした外観が特徴で、地元で収穫された新鮮な野菜や果物、お米、魚介類といった多種多様な加工品を販売しています。また、お弁当やパンなどの美味しい食事も楽しむことができます。 戦闘機や練習機等も展示してあります。大型駐車場が完備されており、バイクでのアクセスも便利です。「メタセコイア」の林木に囲まれており、公園等もあるのでツーリング以外でも家族等で遊びにいくのにも適しています。
山口県にある道の駅「きらら あじす」です。(詳細は、現在作成中です。)
福岡県にある道の駅「香春」です。(詳細は、現在作成中です。)
山口県にある道の駅「おふく」です。(詳細は、現在作成中です。)
別府弁天池は山口県美祢市にある日本名水百選に選定され、灌漑や養鱒にも利用されています。透き通ったブルーの湧き水には目を奪われます。 併設されている美祢市養鱒場釣り堀では、ニジマス釣りを楽しむことができ、その他軽食もとることができます。
福岡県にある道の駅「豊前おこしかけ」です。(詳細は、現在作成中です。)
キャンプ場・ログハウスなどの宿泊施設があり、外でバーベキューなどを楽しむことができます。丸太王国という、木で作られたブランコやアスレチックなどもあります。秋吉台の夜空は最高に綺麗で癒されます。ソロキャンプや星を眺めなら宿泊するのもオススメです。
秋芳洞は、日本屈指の大鍾乳洞であり、秋吉台国定公園の地下100mに位置しています。入口は、冷気を漂わせる杉木立を通り抜けた先にあります。観光コースは約1km、四季を通じて温度が17℃で一定しており、快適に観光することができます。洞内には不思議な自然の造形美が変化に富んでいて、とても感動します。岩手の龍泉洞、高知の龍河洞と並び、日本三大鍾乳洞の一つで、特別天然記念物にも指定されています。 洞内には見事な造形美の数々があり、百枚皿や黄金柱などは忘れがたい美しさです。また、冒険コースや、秋芳洞・闇のロマン体験などもあり、スリリングな探検を楽しむことができます。 一般入洞時間が終了した19時からは、秋芳洞・闇のロマン体験を体験することができます。懐中電灯1本で歩く夜の探検コースで、洞内の照明を消した暗闇の秋芳洞を歩き、一層神秘的な眺めに感動することができます。洞内の温度は四季を通じて一定で、雨の日でも快適に観光することができます。
福岡県にある道の駅「おおとう桜街道」です。(詳細は、現在作成中です。)