山口県にある本州の最西端の地です。特に何かあるというわけではないのですが、北九州側から角島を目指せば必ず通る場所なので寄り道ついでに記念に行っておくといい場所です。山口県下関市で角島とセットで訪れておきたい場所です。
山口県の郷土料理「瓦そば」提供する元祖のお店です。瓦そばは、名前の通り熱した瓦の上に茶そばと具をのせて暖かいめんつゆで食べます。川棚本館以外にも店舗はありますが、すべての店舗でかなり混雑しています。山口県に来た際はぜひ食べたい郷土料理です。
下関市街から国道191号線を北上し、川棚温泉から角島大橋方面へ向かう途中、海沿いに入り口があり車で急坂を上ると神社があります。 境内は高台にあり、大きな赤い鳥居があって、そこから海を眺めることができます。赤い鳥居と青い海との組み合わせがとても綺麗です。西向きなので、特に晴れた日の夕方に行くと夕日が海に反射して絶景です。境内からは千本鳥居が続いており散策もでき、鳥居を抜けると一面の海が広がっています。
山口県の地酒を愛する店主が営む酒屋。 お土産を買うのもよし、夜になれば角打ちもしているので近隣に宿泊するならば店内で山口県の日本酒などの話を聞きながらその場で色々なお酒を飲み、気に入ったお酒を買って帰るのもよし、山口県の日本酒ならここ。 なお、東京にもたまに出張角打ちに出かけてます。
山口県にある道の駅「きくがわ」です。(詳細は、現在作成中です。)
関門海峡に架かる全長1,068メートルの吊り橋です。海峡をはさんで九州・福岡と本州・山口を結ぶ重要な交通の要所であり、高速道路が通っています。下関側には壇ノ浦パーキングエリア(下りのみ)があり、門司側にもアクセスポイントが設けられています。様々な角度から景色を楽しめます。昼は海を、夜はライトアップされた橋の絶景を楽しめます。 橋の下を通る船を眺めながら、関門海峡の美しい景色を楽しむことができます。また、下関市周辺は、下関名物のふぐや夏には活イカを使った和食を味わえる日本料理店など、美味しいグルメスポットも豊富にあります。
山口県下関市にある壇ノ浦古戦場址は、平安時代末期の寿永4年(1185年)に源氏と平家の最後の戦いが行われた場所です。この歴史的な戦いは「壇ノ浦の合戦」として知られ、現在は「みもすそ川公園」として整備されています。公園内には源義経像や平清盛の四男である平知盛の像が設置されており、歴史を感じることができるスポットです。 壇ノ浦古戦場址は、日本の歴史における重要な出来事の一つを物語る場所であり、平安時代の終わりと武士の時代の始まりを感じさせてくれます。また、公園は遊歩道が整備されており、散策を楽しむこともできます。武将の像や、大砲などが飾られていてとても迫力があります。
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。 水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。目の前には関門海峡が広がっています。
山口県下関市の有名なスポットの1つ、唐戸魚市場のすぐ横にあるふぐ料理をお手ごろなお値段で堪能できるお店です。メニューもほぼ100%ふぐ料理ですが、店構えは大衆食堂で、一人でも気軽に入れるふぐ料理の飲食店です。
下関ということでフグはもちろんのこと、地元の漁師さんが獲ったばかりの魚介類が水揚げされ、競りにかけられたものを、場内の店舗で業者に混じって観光客も購入できる地方卸売市場です。朝5時から営業しており、毎週末(金曜~日曜)と祝日に開催される「活きいき馬関街」という屋台イベントでは、にぎり寿司、海鮮丼、揚げたてのフライ、フク汁が並ぶ海鮮屋台が並びます。
北九州市の響灘に面した北九州港にある防波堤の通称です。太平洋戦争後に解体されることが多かった旧海軍艦艇ですが、そのうちいくつかは解体された船体を防波堤として利用されています。 北九州港に作られた長さ770mの防波堤のうち、約400mに駆逐艦「涼月」「冬月」「柳」の3隻の船体が使われています。設置当初は船体そのものを防波堤として使っていましたが、のちに埋没させたり周囲をコンクリートで多い現在の姿になっています。「柳」の船体は今でも船の形を留めており、ありし日の姿を想像することができます。
レトロな洋館や建造物が立ち並び、関門橋も見渡せる港のスポットです。船での水上散歩や夜景も見られてデートにもピッタリです。屋台が並んでいることもあります。港としてはコンパクトにまとまっているので、気軽に散策出来ます。
昔ながらの大規模ドライブインです。駐車場も広々で、食事処も100人以上は入れると思います。メニューはめちゃくちゃ豊富で、海鮮から洋食、中華まで、何でもありといった感じですが、ここの名物は何と言っても「貝汁」です。アサリがたっぷり入っていて、食べ応え、味も抜群です。値段もとってもリーズナブルで、殆どの方がこの「貝汁」を注文しています。
九州本土の最北端は、門司区の太刀浦海岸周辺です。ここは西日本最大級の国際物流基地で、日本の6大港の一つである関門港になっています。周辺はコンテナターミナルとなっていて、一般人は立ち入ることはできません。そのため、ターミナル周辺で記念撮影をしている人が多いです。 近くに、部崎(へさき)灯台があり、実質こちらが九州最北端の岬になります。ターミナルより灯台の方が海も近く眺めも良いので、合わせて訪れることをオススメします。
山口県にある道の駅「蛍街道西ノ市」です。(詳細は、現在作成中です。)
山口県にある道の駅「北浦街道 豊北」です。(詳細は、現在作成中です。)
山口県下関市と福岡県北九州市門司を隔てる海峡。車では関門海峡大橋、徒歩では関門トンネル人道で本州と九州を結んでいる。宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦場となった巌流島や門司港レトロなどの観光地が楽しめる。
福岡県で唯一天守閣を持つお城で、天守閣の高さは全国のお城の中でも第6位、1階の床面積は全国有数の広さを持つ立派なお城です。 「九州のすべての道は小倉に通ず」と言われた小倉は、九州各地からの交通の要衝として栄え、また九州各地を監視する役目を担った重要な拠点でもありました。 桜の名所としても有名で、春には多くの花見客で賑わいます。また、全国でも珍しいお城と鳥居を一緒に写せる写真スポットとしても注目を集めています。
角島に行くための橋で、綺麗な海に小さな島、そこ伸びる直線の長い橋が綺麗に見えることで有名です。近くに景色を見下ろすスポットもある為、写真のような景色が楽しめます。 橋をバイクで渡る爽快感と景色を撮影できるのがオススメポイントです。
角島は日中の角島大橋が有名ですが、夜間の角島灯台も推したいスポットの一つです。暗闇の中光を放つ角島灯台は幻想的です。海の音を聞きながら静かに座っているだけでとても気持ちのいい時間です。冬は寒いので春~秋がオススメです。
八幡駅から徒歩でアクセス可能な絶景スポットです。ツーリングはもちろん、徒歩でもロープウェイでも登ることが可能で、頂上からは八幡の景色を一望することができます。夜景がとても綺麗なスポットなので、夜のデートにもおすすめです。
2006年に海上に移設建設された九州で唯一の24時間空港(日本で最も早く、最も遅い定期運航便が飛ぶ)。空港へは連絡橋を通ってアプローチすることになります。この空港はstarflyerがハブ空港として利用しており、また、映画・ドラマなどの撮影でもよく利用されています。 空港までの連絡橋を走るのがとても気持ちが良いです。車場については二輪は無料、四輪も1時間までは無料です。
山口県にある道の駅「おふく」です。(詳細は、現在作成中です。)
玄海国定公園にあるビーチで、白い砂浜が弓状になっていて波が穏やかな景色が特徴です。冬はサーフィンに適した波がありますが、夏は穏やかな波で海水浴場でのSUPやサーフィン+ランチの体験プログラムもできます。周辺にはレンタサイクルなどもあります。環境省認定「快水浴場百選」に選ばれています。 バイクが集まる海岸で、駐車場というよりは広い歩道に停めている人がほとんどです。バイク乗りが昼夜バイクの話をしに来たり、海の景色を見に来たり、夜は星空を見に来たりしています。 近くに自販機や温泉、公衆トイレもあります。大体は数人集まる程度ですが、たまに結構な台数が集まることがあります。
本州最西北端の向津具半島を中心とした約600ヘクタールの大棚田地帯の一部です。この棚田は半島に面した丘陵地に段々と水田が作られており、日本海を望むことができます。 特に、夕暮れ時の夕陽が棚田に映り込んで金色に輝く光景は絶景で、日本海に沈む夕陽と漁火が一面に輝く光景は、見る人を魅了するものがあります。また、イカ釣りシーズンの5月下旬の夜には、イカ釣り漁船の漁火を眼下に見渡すことが出来ます。多くの写真家も集まっています。
別府弁天池は山口県美祢市にある日本名水百選に選定され、灌漑や養鱒にも利用されています。透き通ったブルーの湧き水には目を奪われます。 併設されている美祢市養鱒場釣り堀では、ニジマス釣りを楽しむことができ、その他軽食もとることができます。
元乃隅神社は、山口県に位置する絶景神社です。昭和30年に、地域の網元であった岡村斉さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。この神社は、赤い鳥居、青い海、緑の大地のコントラストがとても美しいです。高台から海に向かって連なる123基の朱塗りの鳥居は、パワースポットとして人気があります。 参道入口には大きな鳥居があり、その上部には高さ約6メートルの賽銭箱が設置されています。願いが叶うといわれていますので、ぜひ賽銭を放り投げてみてください。また、社務所では、白狐の御朱印をいただけます。 商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などのご利益があるといわれています。高台の下、参道入口の近くの岩場では、「竜宮の潮吹き」が見られます。岩場は滑りやすいので、歩くときは注意してください。
平尾台は福岡県北九州市に位置する美しい自然景観のエリアで、日本三大カルストの一つです。標高300〜700メートルの範囲にわたり石灰岩が点在し、特に「ライオン岩」「キス岩」などの変わった形の岩や石灰岩の中から出てきた「ど根性木」など、自然が生んだ珍しい風景に出会えます。平尾台はトレッキングコースとしても人気が高いです。 平尾台の特徴的な景観は、純白の石灰岩と神秘的な鍾乳洞です。この地域には約200ヶ所の鍾乳洞があり、その中でも自然のままの洞窟を探検するケイビングのメッカとして知られています。初心者でもケイビング体験ができるガイドツアーがあり、ヘッドライトの明かりだけを頼りに洞窟を進むアドベンチャー体験が楽しめます。 自然体験型公園「ソラランド平尾台」では、キャンプやバンガロー、コテージなどの宿泊施設もあります。ここでは天然石ブレスレット作りを体験することもでき、自然の中で1日を過ごすことができます。
福岡県北九州市の平尾台にある鍾乳洞です。国の天然記念物に指定されており、細長い900mほどの距離を歩くことができます。半分ほど進むと足が浸かる高さの小川の中を進むことになり、道もより細く狭くなっていきます。帰りは来た道を引き返します。 駐車場を出て数分急な坂を歩いて降りると受付や食堂があり、鉱物や名物のカルスト饅頭も販売されています。大人にも子供にも楽しまれる洞窟探検スポットです。
山の頂上にある展望台であり、車やバイクで行ける絶景スポットです。敷地内にキャンプ場や遊具、カフェもあり、駐車場もかなり広いのでツーリングにもってこいのスポットです。カフェのデザートも非常に美味で、店内から見える景色も最高です。キャンプの際にはトイレや水場も完備しているので利便性も高いのでオススメです。