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伏見桃山城は、1592年に豊臣秀吉によって指月山に初めて築かれ、豊臣秀頼が大阪城に移った後、徳川家康が城主となり政務を行いました。しかし、関ヶ原の戦いで落城し、建物の大部分が焼失しました。その後、1602年に家康によって再建されましたが、1619年に廃城となりました。 その後、元禄時代までに伏見城の跡地に桃の木が植えられ、桃山と呼ばれるようになり、伏見城は伏見桃山城とも呼ばれるようになりました。廃城となった建物や部材は、二条城、淀城、福山城などに移築されました。 現在、城址の近くには模擬天守が建っており、かつては「伏見桃山城キャッスルランド」という遊園地の一部でした。しかし、2003年に遊園地は閉園し、模擬天守は解体予定でしたが地元の要望により残され、現在は京都市管理の「伏見桃山城運動公園」として整備されています。この模擬天守は、歴史的・文化的な価値はありませんが、見応えや迫力は十分です。
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東寺(とうじ)、正式には教王護国寺(きょうおうごこくじ)と呼ばれ、京都府京都市南区九条町に位置する寺院です。東寺は真言宗東寺派の総本山であり、本尊は薬師如来です。寺の山号は八幡山です。東寺は、794年(延暦13年)に創建され、平安京の鎮護として建立されました。その後、空海(弘法大師)によって真言宗の道場として発展しました。 東寺は、1994年にユネスコの世界遺産に登録された「古都京都の文化財」の一部です。特に有名なのは、高さ約55メートルの五重塔で、これは京都市内からも望むことができ、京都のシンボルの一つとされています。五重塔は日本で最も高い木造塔の一つであり、春の桜や秋の紅葉の季節には多くの観光客で賑わいます。 東寺には、国宝や重要文化財を含む多くの貴重な文化財が保存されており、その中には空海が持ち帰ったとされる仏像や経典などがあります。また、毎月21日には弘法市(こうぼういち)と呼ばれる市が開かれ、食料品から雑貨や衣服まで、数多くの露店が出店します。
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六波羅蜜寺は、京都にある真言宗智山派の古刹で、西国三十三ヶ所めぐりの第17番札所でもあります。963年(応和3年)に空也上人により開かれ、南北朝時代に再建された本堂は重要文化財として保護されています。寺は、民家に囲まれた場所にひっそりと建っています。 国宝の十一面観音像や重要文化財の空也上人像、平清盛像など、平安時代から鎌倉時代にかけての優れた仏像を多数所蔵しています。特に名高いのが、運慶の四男・康勝作とされる空也上人像で、空也の口からは「南無阿弥陀仏」の6字を象徴する阿弥陀仏の小像が吐き出されているとされます。 また、寺周辺は「冥界への入口」とされる「六道之辻」の碑があり、"幽霊子育て飴"で知られる「みなとや」や、六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)などが存在するなど、ミステリースポットとしても知られています。「六波羅」が「髑髏ヶ原」が転じたとの逸話もあり、「あの世」の近くであることを覗わせるエピソードが数多く伝えられています。 毎年1月1日から3日の皇服茶授与、8月8日から10日の萬燈会、12月13日から30日の公開空也踊躍念仏など、特別な行事も行われています。
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建仁寺は京都最古の禅寺で、臨済宗建仁寺派の大本山です。1202年(建仁2年)に宋で禅を学んだ栄西が建立しました。堂塔伽藍や塔頭が連なり、建物は美しいこけら葺きの方丈や法堂などが一直線に並び、禅修行のひとつである浴室も現存しています。 本尊は法堂の釈迦如来で、境内には風神雷神図屏風や双龍図などの見どころがあります。特に、俵屋宗達作の風神雷神図屏風は国宝となっています。保存のために本物は京都国立博物館に保管されていますが、最新のデジタル技術で再現されたものを見ることができます。また、白砂が敷きつめられた美しい枯山水の庭、大雄苑や潮音庭などの庭園もあります。 栄西禅師は日本に茶種を持ち帰り広く一般に喫茶の習慣を広めた人物で、その功績を讃えて毎年春には本坊で大茶会が開かれ、禅宗古来の茶法が披露されます。また、月に一度、座禅と法話の会が開催されています。
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ロゴス(LOGOS)が経営するキャンプ施設があり、テントなどのキャンプ用品も販売されています。とても広く、手ぶらでキャンプ体験やバーベキューも楽しめます。施設内にはキャンプホテルやBBQテラス、アウトドア料理のレストランなどがあり、屋内施設もあるので雨でも楽しめます。 さらに、ローラースライダーや木製アスレチックなどのアトラクションも楽しめます。公園内にはピクニックが楽しめる大芝生広場もあります。ログスショップやワークショップなども開催され、家族や仲間と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。近くにコンビニがないので、飲み物などは持参した方が良いです。
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二条城は、京都市中京区に位置する歴史的な城で、徳川家康によって1603年に建設されました。この城は、江戸幕府の京都における拠点として機能し、幕末の大政奉還が行われた場所としても知られています。二条城は、1994年に「古都京都の文化財」としてユネスコの世界遺産に登録されました。 二条城の主な見どころは、国宝に指定されている二の丸御殿や、美しい庭園です。二の丸御殿は、豪華な障壁画で知られ、江戸時代の政治や文化の中心地としての役割を今に伝えています。また、城内には四季折々の美しい庭園があり、特に春の桜や秋の紅葉の季節には多くの観光客で賑わいます。 アクセスは、地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩すぐ、またはJR「二条駅」からも徒歩圏内です。拝観時間や料金は季節によって異なる場合があるため、訪問前に公式サイトで確認することをオススメします。
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京都市動物園は、約140種類の動物たちが暮らす、京都市左京区にある歴史ある動物園です。園内では、キリンやレッサーパンダ、ライオンなどの人気動物を間近で観察できるほか、「生態展示」により動物たちの自然に近い生活を楽しめます。また、「ふれあい広場」ではウサギやモルモットと触れ合える体験ができ、特に子どもたちに人気です。 2015年のリニューアル以降は展示方法が進化し、動物たちの個性や習性をより深く感じられるようになりました。さらに、学びの場としても充実しており、動物保護や生態について学べるパネル展示やイベントも開催されています。平安神宮や岡崎公園に近く、観光途中で立ち寄るのにも最適なスポットです。
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霊鑑寺は、承応3年に後水尾天皇の皇女・多利宮によって創建された尼門跡寺院であり、歴代皇女が住職を務めたことから「椿の寺」や「谷の御所」とも呼ばれます。本堂には徳川家斉が寄進した如意輪観音像が安置されており、庭園には100種以上の椿が植えられています。日光椿(京都市天然記念物)や白牡丹椿などが咲き誇ります。 また、愛らしい御所人形や絵カルタなど皇室ゆかりのものも多く保存されています。臨済宗南禅寺派の門跡寺院であり、格調高い池泉観賞式庭園には春にツツジや椿、秋には紅葉が楽しめます。通常非公開ですが、春と秋に特別公開されます。少し足元の悪い石段を上り下りする必要があるので、足の悪い方はご注意ください。