前日光県立自然公園唯一の天然温泉です。温泉は、アルカリ単純硫黄泉で、温度は源泉の湧出口で36℃、水素イオン濃度(PH値)9.7で、肌がなめらかになり体が温まる健康に良い温泉です。露天風呂も楽しめるほか、レストランでは地粉のそばが味わえます。
古峯神社(ふるみねじんじゃ)は栃木県鹿沼市にあり、別名「天狗の社」と呼ばれる天狗信仰の神社です。境内には顔が赤く鼻の長い大天狗や黒いくちばしの烏天狗など所狭しとたくさんの天狗様が飾られています。 川の向こうには、「古峯園(こほえん)という敷地約99000平方メートル(30000坪)の廻遊式日本庭園があります。紅葉の名所として知られています。
栃木県日光市足尾町にあり、渡良瀬川の上流です。 大きな滝が流れており、橋の上から眺めるととても迫力があります。 堤防の周りは山に囲まれており、足尾銅山の名残も眺める事が出来ます。 堰堤の下に、銅親水公園が作られ観光スポットとなっています。 道中、運が良ければニホンカモシカに遭遇するかもしれません。
イタリア大使館別荘記念公園は、日光市にある中禅寺湖畔の美しい自然と国際避暑地の歴史を感じられる公園です。明治時代から昭和初期にかけて国際避暑地として栄えた場所で、多くの外国人別荘が建設されました。 中でも、1928年に建てられたイタリア大使館の別荘は、1997年まで使われていた歴史的建造物です。主邸は、床板や建具、家具を最大限に再利用して復元されており、副邸は「国際避暑地歴史館」として公開されています。また、園内からは中禅寺湖の美しい風景を楽しむことができ、湖ではヨットなどのレクリエーションも楽しめます。
日本三名瀑の1つに数えられる『華厳の滝』は1,200年前に日光開山を行った勝道上人(しょうどうしょうにん)によって発見されたと伝えられています。 「華厳」という名前は近くにあった華厳寺という寺の名前から取ったという説や、仏教経典の1つである華厳経から名付けられたという説があります。華厳の滝は、中禅寺湖の水が高さ97mの高さから一気に落下しており、平均すると1秒間に約3トンの水が流れ落ちています。1931年には国の名勝に指定され、2007年には日本の地質百選に選定されています。
日光東照宮からさらに山へ登り、急な坂道を登ったところにあります。中禅寺湖から流れる華厳の滝は有名スポットで、壮大な自然が広がっています。 春は桜が咲き誇り、夏には青々とした木々が生茂り、秋は紅葉で山一面が色づき、四季折々の楽しみ方ができます。
栃木県の日光にある、いろは坂の展望スポットです。特に紅葉の時期が美しく、曲がりくねったワインディングロードで景色を楽しみながらツーリングができます。ツーリングの休憩にちょうど良い場所です。
みどり市東町出身の詩画作家、星野富弘さんの作品を展示している富弘美術館とカフェがあります。席から望む草木湖畔の四季折々の景色と自家製のパンやシフォンケーキを一緒に楽しむことができます。地産の卵を使ったシンプルなシフォンケーキが絶品の美術館にあるカフェです。
群馬県にある道の駅「富弘美術館」です。(詳細は、現在作成中です。)
日光の資産家の私邸に増築を重ね、明治32年に大正天王のご静養地として建てられその後三代にわたり利用されたそうです。平成15年には国の重要文化財に指定、平成19年には日本の歴史公園100選に選定されました。園内には期間限定ですが茶寮もあります。 四季折々のすばらしい庭園は見事です。幼少の明仁上皇陛下が疎開していたときの防空壕跡もあり、見応えがあります。
ダム自体は大きくありませんが、国道122号線がとても気持ちよく走れます。草木ダムを過ぎると足尾から日光方面へ行けます。ダムのメインは毎月第一日曜日に行われるダムサンデーです。
二荒山をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋です。奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅が生えて橋になったという伝説があります。別名、山菅橋や山菅の蛇橋とも呼ばれています。
栃木県日光にある公園の中に位置するお蕎麦やさんです。建物は古民家風で、客席はお店の中と縁側と2カ所で選ぶことができます。お天気のいい日であればオススメは断然縁側!昔ながらの雰囲気を味わいながらいただくお蕎麦は絶品です。天ぷらもボリューミーで大満足のお味です。
日光東照宮付近にある洋食屋さんです。広い敷地に趣のある洋風の建物は入る前からワクワクします。メニューはかなり多く、オススメはハンバーグとオムライスです。昔ながらの味わいで、明治時代にタイムスリッフしたような感覚を味わえます。デザートはチーズケーキが有名で程よい甘さと酸味が癖になります。チーズケーキは持ち帰りもあるので、自宅でも楽しめます。
日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でも最も有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたものです。 境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。
天然氷で作られるカキ氷屋さんです。10種類以上もあります。フルーツなども旬のものをふんだんに使っており、贅沢な逸品です。天然氷を使っているため、フワフワでこれまでに味わったことのない美味しさが堪能できます。
日光東照宮の最寄りICである今市ICの近隣に位置する道の駅です。地域の農産品・酒類・お弁当・お土産など多くの食品が販売されています。日光市出身の音楽家であり、多くの演歌の名曲を生み出した船村徹さんの記念ミュージアムが併設されています。
その名の通り、イワナの釣り堀がメインです。地元の人が趣味でやっているような施設ですが、釣り堀と侮れないのが、コーヒーやピザ、うどんなど食事もあり、杉林の林道や散策できる小川にサワガニなどもいて、食事やリフレッシュにちょうど良い場所です。 イワナ釣りは、竿も貸してくれて餌も練り餌があります。釣り上げたイワナは料金を払ってその場所で焼いてもらえます。焼き方が絶妙で、とても美味しくいただけます。もちろんイワナ釣りをしなくとも施設は利用できます。 冬は営業していませんのでご注意下さい。
日光国立公園内にある高層湿原です。標高約1400メートルにあり、戦場ヶ原という名前はかつて山の神がそこで争ったからということに由来しているそうです。 元々は湖だったところが、今は湿原になっています。とても広く、周りを歩ける歩道もあるので、歩いて周りを1週することもできます。
栃木県にある道の駅「にしかた」です。(詳細は、現在作成中です。)
眺めがよく、風がとても気持ちいい場所です。場所自体は六法沢展望台という名前ですが、そこら辺一帯が霧降高原と呼ばれており、その名の通り霧がかかっている日もあります。ですが、それもまたいい景色で、晴れの日とはまた違った景色が見られます。
大谷石採石場跡に関する博物館で、採掘の歴史が展示してされています。地下には東京ドームがすっぽりと入ってしまうほどの広さの採掘場跡があり、見学できます。ライトアップされていたり、アート作品があったりと楽しめる空間で、若い世代を中心に人気のスポットになっています。
絵画などのトリックアートが楽しめる施設です。写真の撮り方など記載もあるので、マネして写真を撮ると綺麗に撮れます。 屋内で2階建てになっています。2階の展示は動物がテーマで、ちょっとした迷路や謎解きもあったので、2.3人でまわると写真も撮りやすく楽しめます。
栃木県にある道の駅「うつのみや ろまんちっく村」です。(詳細は、現在作成中です。)
栃木県日光市湯元の温泉街の一角にある神社です。 ひなびた神社ですが、階段を登ると奥日光湯元の景色が一望できます。 近くには、無料の駐車場や公衆トイレもあるほか、カフェもあります。 温泉宿、立ち寄り湯がたくさんあるのでツーリングで疲れた体を癒すのにはもってこいです。
透き通るような水の池に、周りの緑が映し出されていて池に泳いでいる鯉が浮いているようにも見えます。天気が良い時に訪れると緑や鯉の色が映えて最高です。人も少しは集まっていますが、長居する人が少ないのか有名ではないのか落ち着いて楽しめます。
若竹農場は映画やドラマの撮影でよく使われています。見渡す限り竹だらけですが返って静かで心が落ち着く雰囲気になります。 敷地は東京ドーム約4個分ととても広いです。 とても広大な敷地なので、夜の時間になるとライトアップしています。
宇都宮餃子「さつき」は栃木県宇都宮市にある餃子専門店で、地域の食材と無添加の原料にこだわっています。 店舗は古民家風の装いで、住宅街にありながら自然に囲まれた落ち着いた空間で、静かで心地よい「おもてなし」を感じることができます。テーブル席と和室があり、少人数から最大100名様の団体まで対応可能で、餃子以外にもお膳料理やアルコールもあります。 メニューにはさまざまな種類の餃子があり、無添加餃子、さつき餃子(野菜中心)、キムチ餃子、野州餃子、青しそ餃子、茶美人餃子などがあり、野菜多めの餃子やビーガン対応の餃子も提供されています。
日本や世界の建物がミニチュアサイズで展示されている屋外施設です。スカイツリーや東京タワー、東京ドームや空港など日本の現代にある建造物、金閣寺や首里城の日本の世界遺産などが見られます。 日本以外のエリアが7割ほどあり、アメリカの街並み、ピラミッドやスフィンク、ヨーロッパエリアだとエッフェル塔、ピサの斜塔、コロッセオなどがあります。 1度に様々な世界遺産が見れるのがとても楽しいです。人のジオラマもたくさんいるので写真の撮り方を工夫すれば、本当に行っているかのように撮れます。
栃木県と群馬県の境にある国道120号の峠です。標高2024mで、道標は栃木県側に設置されています。 日本国道としては第3位の標高を誇り、栃木県も湯元温泉から登っていくと日光白根山周囲の絶景を楽しむことができます。