道の駅 上関海峡

田舎町の小さな漁港にあり、みたらい湾という入り江に沿って伸びる約1kmの道が「みたらい通り」です。みたらい湾は、瀬戸内海に面した波が穏やかな入り江です。 みたらい通りからはその入り江を一望でき、目前に広がる青い海と通りに対面する象鼻ヶ岬という岬に映える山の緑が目を癒し、 穏やかな風の音と潮の香りが心を落ち着かせてくれます。 また、少し歩けば、美味しいコーヒーを淹れてくれるカフェや地元の食材を使用した料理でもてなしてくれる食堂もあり、 お腹も満たしてくれます。

山口県の東部、瀬戸内海で3番目に大きな島周防大島にある海岸です。星がモチーフの風向計のモニュメントが2基設置してあります。このモニュメントは島出身の作詞家・星野哲郎さんの記念碑です。アクセスは本州から大島大橋を渡って、車で約30分風光明媚な海岸線を走ったところにあります。

山口県下松市より、笠戸島に渡っている赤く塗られた鉄橋です。長さはあまり長くはないですが、左右に瀬戸内海と島々が一望でき、特に晴れている日は眺めが良い絶景スポットです。ツーリングやドライブには最適です。

道の駅 サザンセトとうわは、山口県最南端に位置する道の駅です。瀬戸内海国立公園内にあり、目の前には青い海と島々が広がる絶景スポットです。 レストランでは、地元で獲れた新鮮な魚介類を使った料理が楽しめます。おすすめは、サザエのつぼ焼きや、タイの活け造りです。また、売店では、地元産の野菜や果物、海産物の加工品など、お土産に最適な商品が販売されています。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。周辺には、夕日の名所として知られる角島大橋や、源平合戦の舞台となった周防大島など、観光スポットも点在しています。 道の駅 サザンセトとうわは、美しい景色と新鮮な海の幸が楽しめる、魅力的なスポットです。

愛媛県の最西端、佐田岬半島の付け根に位置する「道の駅 伊方きらら館」は、瀬戸内海を望む絶景スポットです。新鮮な地元産の魚介類が味わえるレストランや、柑橘類をはじめとした特産品販売コーナーが人気です。 ツーリングで訪れる際は、きらら館駐車場にバイクを停めて、雄大な景色を眺めながら休憩するのがおすすめです。佐田岬半島は「四国カルスト」に続くワインディングロードが続く、バイク乗りにとって人気のエリアです。 名産品としては、伊方産の柑橘類はもちろんのこと、地元で水揚げされた新鮮な魚介類を使った加工品も人気です。中でも、じゃこ天や鯛めしはぜひ味わいたい一品と言えるでしょう。

愛媛県今治市にある道の駅 瀬戸農業公園は、しまなみ海道のほぼ中央に位置し、サイクリストの休憩スポットとして人気があります。 来島海峡大橋を望む絶景スポットとしても知られており、公園内には、柑橘や地元の野菜を販売する直売所、レストラン、地元食材を使ったジェラート店などがあります。 サイクリストのために、空気入れや工具の貸し出し、サイクルラックの設置など設備も充実しており、しまなみ海道を自転車で観光する際には、ぜひ立ち寄りたい道の駅です。 名産品としては、愛媛県産の柑橘類や、来島海峡でとれた鯛やタコを使った料理がおすすめです。