秋葉山本宮秋葉神社 上社

滝とその周辺は国の名勝および天然記念物に指定されています。日本の滝100選の一つで、自然林内の礫岩の断層にかかる7段の滝となっている事から、七滝と名付けられました。 この礫岩は子抱石といわれ、祀ることで子宝に恵まれるとの伝承があります。滝の竜神は雨乞の神として信仰されています。上から2番目・5番目の滝壺には深さ7メートルにおよぶ甌穴があります。 陰陽師の安倍晴明が若年期に滝で修行したという伝説があり、晴明が使ったという井戸が現存しています。

油山寺は、法多山に比べてグッと静かな紅葉の名所です。目の霊山として有名で、春・夏は青紅葉、秋は紅葉のスポットです。石段を登って薬師本堂まで行くのが、定番コースです。途中、三重の塔もあり、あちこち見応えあり。目の霊山なので、御利益を求めて多くの人が参拝に訪れます。 法多山のように飲食店が並ぶ参道はありませんが、境内に一休庵というお休み処があり、ごりやくまんじゅうが人気です。週末は午前中で売り切れになるほど人気なので食べたい人は早めに行くことをオススメします。薬師本堂まで15分、森林浴を楽しみながら来るライダーもいます。駐車場も無料です。

粟ヶ岳は静岡県掛川市と島田市に跨る、標高532mの山で、晴れた日には、山頂から眼下に広がる広大な茶園、大井川や南アルプス、富士山を一望できる絶景スポットです。また、約500本の桜が咲き誇る名所としても知られ、春には多くの花見客で賑わいます。阿波々神社が山頂にあり、毎年4月上旬には桜祭りが開催されることで有名です。頂上にはカフェもあり、景色を見ながらお茶を楽しんだり、神社の御朱印も手に入れられます。秋のシーズンには紅葉のトンネル中を車やバイクで走れるのでオススメです。

道の駅 いっぷく処横川は、静岡県静岡市葵区横川町にある道の駅です。国道362号線沿いに位置し、安倍川に面した風光明媚な立地が魅力です。 施設内には、地元産の新鮮な野菜や果物が並ぶ農産物直売所や、蕎麦や猪肉料理など地元食材を使った料理が楽しめる飲食店があります。また、安倍川の上流で採れた砂を使って作るガラス工芸「安倍川ガラス」の工房があり、体験教室も開催されています。 バイクでのツーリングにも最適な場所で、駐車場も広く休憩にぴったりです。周辺には、温泉施設やキャンプ場もあり、自然豊かな環境の中でゆったりと過ごすことができます。 地元の名産品としては、わさびやお茶、梅などが有名です。道の駅でも販売しているので、お土産にいかがでしょうか。

道の駅 天竜相津 花桃の里は、静岡県浜松市天竜区にある道の駅です。春には約3000本のハナモモが咲き乱れ、「桃源郷」と呼ばれるほどの絶景が広がります。道の駅には、地元で採れた新鮮な野菜や果物の直売所、地元食材を使った料理が楽しめるレストランがあります。 バイクツーリングで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。春には満開のハナモモ並木をバイクで走ることができ、まさに桃源郷を駆け抜けるような気分を味わえます。周辺には、秋には紅葉が美しい光明寺や、温泉施設の「花桃の湯」などもあり、ツーリングの拠点としても最適です。 名産品としては、地元産の新鮮な野菜や果物のほか、お茶や山菜なども人気です。また、道の駅内のレストランでは、地元産の食材を使った「猪鍋定食」や「山菜そば」などが味わえます。

道の駅 くんま水車の里は、静岡県浜松市天竜区にある道の駅です。名前の通り、施設内には大きな水車があり、その風景は訪れる人々の心を和ませてくれます。 道の駅周辺は自然豊かで、春には桜、秋には紅葉と、四季折々の景色を楽しむことができます。また、アマゴの釣り堀や、そば打ち体験施設など、家族で楽しめるアクティビティも充実しています。 バイクで訪れる場合、浜松市内から国道362号線を北上すること約1時間で到着します。道中、天竜川沿いのワインディングロードは、ライダーにとって走りごたえのあるルートです。 地元の名産品としては、新鮮な野菜や果物、山菜などが販売されています。特に、地元で採れたわさびを使った商品は人気です。 周辺には温泉施設もあるので、ツーリングの疲れを癒やすのにも最適な場所です。