境港のさかな塾

通称「ベタ踏み坂」と呼ばれている急勾配に見える橋です。実際の勾配はそこまでではないので、走ると普通の橋です。遠くから望遠レンズを使って撮影すると急勾配に見えます。 島根県と鳥取県を跨いでかかっています。 車のCMでも使用されたことのある場所なので、テレビで見たことのある人はいるかもしれませんが、島根にあることは意外と知られていないので、行っておくと話題作りになるかもしれません。 橋自体には当然駐車はできませんが、渡り切った先にコンビニがあるので、そこ止めて眺めている人が多いです。

山陰地方の日本海側にある島根県の松江市、島根半島の一番端の東側に位置しています。美保関は漁業の町でまた日本の恵比寿神社の総本社である美保関神社があります。美保関灯台は日本で一番古い灯台と呼ばれています。灯台までの道は山道で、ツーリングをするには丁度良いワインディングの道です。灯台には軽食の喫茶店もあり、また景色は素晴らしいです。中国地方の最高峰大山から隠岐島まで見渡せます。

美保湾と中海に挟まれた弓ヶ浜半島の東側に位置する海岸で、約20kmにわたって弓のように弧を描く美しい海岸線が特徴的です。「日本の渚百選」「日本の白砂青松100選」にも選定されています。 この海岸線には名湯「皆生温泉」（米子市）があり、また、境港エリアには海岸線を望む絶景沿いに各名所が点在しています。レジャー客に人気で四季を通じて賑わっています。特に「夢みなと公園」はその代表的なスポットで、境港のシンボルタワー「夢みなとタワー」や「境港さかなセンター」「みなとまち商店街」「みなと温泉館」など、人気スポットが集結しています。 また、弓ヶ浜海岸はマリンスポーツの名所としても知られ、サーフィンやヨット、パラセーリングなどを楽しむことができます。夏季には特に多くの観光客で賑わいます。海辺にある程度まで車を乗り入れることができますが、砂地なのでバイクは要注意です。 さらに、この地域は白ネギの栽培が盛んであり、弓浜絣などの工芸品も存在します。また、風土記の国引神話にも登場するこの地は、松林が広がる詩情豊かな景観が広がっています。

道の駅 本庄は、島根県邑南町にある道の駅です。中国山地の山々に囲まれた自然豊かな場所に位置し、ドライブコースの休憩地点として人気があります。 地元の新鮮な野菜や果物が並ぶ農産物直売所は、道の駅 本庄の魅力の一つです。旬の食材を使った料理が楽しめるレストランもあり、地元の味が楽しめます。特に、邑南町産のそば粉を使った手打ちそばはおすすめです。 バイクで訪れる場合、道の駅 本庄は広々とした駐車場があるので安心です。周辺には、雄大な自然の中を走る気持ちの良いワインディングロードが数多くあります。ツーリングの休憩場所として、ぜひ立ち寄ってみてください。 道の駅 本庄から車で約30分の場所には、「いづもまがたまの里 伝承館」があります。ここでは、古代の出雲文化に触れることができます。勾玉作り体験などもできるので、家族連れにもおすすめです。

道の駅 あらエッサは、島根県江津市にある道の駅です。山陰の旬の食材を活かしたレストランや、地元でとれた新鮮な野菜や果物が並ぶ直売所が人気です。 バイクで訪れる際は、無料の駐車場があるので安心です。道の駅の目の前には、日本海を望むことができる絶景スポット「あらエッサ海岸」が広がっています。夏には海水浴を楽しむこともでき、ツーリングで疲れた体を癒すのにも最適です。 また、道の駅 あらエッサ周辺には、波の浸食によってできた断崖絶壁が続く「立神岩」や、約1kmに渡って続く桜並木が美しい「波子海岸」など、観光スポットも点在しています。 地元の名産品としては、新鮮な魚介類を使った「あご野焼き」や、島根県産のそば粉を使った「出雲そば」などがおすすめです。道の駅 あらエッサで、山陰の自然と食を満喫してください。

道の駅 広瀬・富田城は、島根県安来市にある道の駅です。 ここは、戦国時代に尼子氏、毛利氏などの山陰の雄が激しい攻防を繰り広げた山城「月山富田城」のふもとに位置しています。道の駅からは、月山富田城跡や、城下町の面影を残す武家屋敷などを見学することができます。 また、地元の特産品を販売する物産館もあり、新鮮な野菜や果物、山陰の海の幸などを購入することができます。レストランでは、地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅の駐車場には、バイク専用の駐車スペースが用意されています。また、周辺には、ワインディングロードも多いため、ツーリングの休憩場所としても最適です。 周辺には、清水寺や足立美術館など、観光スポットも充実しています。