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バイクにスマホをつけるのは、今や当たり前となっています。
しかし、スマホの電池は意外と減りが早いもの、特にナビとして使うとすぐに無くなってしまいます。
スマホの電池を気にせずバイクで使いたい
USB電源をつければ解決するよ
この記事では、以下のような用途でバイクでスマホを使いたい人向けに、バイク向けUSB電源の種類や選び方、オススメ商品を厳選して10個紹介します。
バイクをもっと快適にするためには、インカムもオススメです。音楽やナビの音声を聞きながら走ったり、誰かと会話しながら走ることができます。
インカムについては、こちらにまとめてありますので、気になっている人は参考にしてください。
バイク用おすすめインカム9選!高性能・高コスパ・安くて使いやすい商品を紹介
バイク用のUSB電源ってたくさんあるよね。どれを選んだら良いか迷っちゃう…。
バイク用USB電源の主な種類は、以下の4種だよ
メリット |
デメリット |
|
USB Type A |
・価格帯が安い ・汎用性が高い |
・急速充電ができないものが多い ・2.0・3.0・3.1で対応機器が異なるケースがある |
USB Type C |
・急速充電可能なものが多い |
・スマホを充電する場合両方がCのケーブルを使う必要がある |
シガーソケット |
・タバコに火をつけられる ・USBポートの増設が可能 |
・購入時にはシガーソケットの出力とUSBポートの出力両方を確認する必要がある |
ワイヤレス |
・スマホをホルダーに置くだけで充電できる ・急速充電対応のものも多い ・接続部がないので防水性が高い |
・価格帯が高め |
それぞれのメリット・デメリットを把握し、自分の用途に合ったタイプを選びましょう。
バイクにUSB電源を搭載する際に、確認したいポイントは5つです。
各ポイントを、詳しく解説します。
バッテリー直結タイプは、バッテリーから直接電源を供給するタイプです。エンジンが停止している状況でも使用できるメリットがあります。しかし、直結タイプはバッテリー上がりや電力不足の危険性が高いため、注意が必要です。
キー連動タイプは、バイクのキーがオフになっている時には、電力を供給しないタイプです。バイクのヒューズなどから電源を供給し、充電や電力供給を行います。バッテリー上がりも少ない傾向にありますが、取り付けがやや面倒な商品もあります。
キーを抜いた状態でも充電したいなら、直結、そうでないならキー連動タイプが良さげだね
最近のキー連動タイプは簡単に取り付けられるから、1人でも問題なく付けられるよ
USB電源などの電子機材は、雨が降った時に防水が十分でないと壊れてしまう可能性があります。
防水をしっかりしたいなら、防水性能IPX7以上の製品を選びましょう。このクラスの製品は雨がたくさん降り注いでも、壊れない高い性能があります。
雨が降った時にカバーなどを取り付けて対策をするなら、 IPX5, 6の製品でも構いません。IPX7と比較して、価格が安いので、費用を抑えたいなら、導入も検討しましょう。
充電ポート数とは、USBを接続できる端子の数です。大体の製品は、1つか2つが多いです。
スマホしか充電しない人は、1ポートで十分ですが、スマホ + 別の電子機器も充電したい人は、2ポートの製品を選ぶようにしましょう。
多いものでは、3ポート以上の製品もありますが、一度の大量の電子機器を充電するとバイクのバッテリー上がりの原因になるので、心配な人は1つずつ充電した方がが安心です。
スマホしか充電しない人でも、2ポートのUSB電源を付けておくと、いざという時に使えますし、片方が壊れた時用の予備として確保しておくのもありです。
2ポートあっても1つしか使わなければ消費電力は増えないから大丈夫だよ
大は小を兼ねるってやつだね
電源から電気をたくさん供給できても、USBポートの出力が高くないと、充電がうまくされません。安定して給電させたいなら、出力2A以上の商品を購入しましょう。
1Aでもスマホの充電は可能ですが、充電速度が遅くなります。消費電力の大きなスマホの場合、ナビを使いながら充電しても消費電力の方が大きく、充電はされているけど、バッテリーが減っていく...ということもあります。
USB電源を使っている時にバッテリーが上がったらどうしよう…。給電状況を把握したいなぁ。
バッテリー上がりは怖いよね。給電状況をきちんと確認したいなら、電圧計がついているUSB電源を選ぶのがオススメだよ!
バイク用USB電源の中には、電圧計を搭載しているものもあります。電圧計搭載の製品なら、現在の電気の使用状況を簡単に把握可能です。
電気の使いすぎでバッテリーが上がってしまったり、通電状況が悪くなったりする状況を防止できます。
定番商品から高機能な商品、シンプルな機能で低価格など特徴の違う商品を10個紹介します。
自分の用途に合ったものを選んでくださいね。
どれも実際に周りで使っている人がいるし、自分で使っているものもあるからオススメだよ
USBポートタイプと数 |
USB Type A × 2 |
価格 |
2,500円 |
駆動タイプ |
バッテリー直結 |
防水性能 |
IPX8 |
最大出力 |
3A |
電圧計の有無 |
〇 |
最大出力3Aを誇る、バッテリー直結タイプのUSB電源です。防水キャップを装着すれば、IPX8の高い防水性能を発揮します。グローブをつけたままでも反応するスイッチを搭載しているため、快適に操作できます。
工具なしで簡単に取り付けができるため、初心者にもオススメです。電圧計がついているため、電気の使いすぎも防止できます。
USBポートタイプと数 |
USB Type A × 2 |
価格 |
5,000円 |
駆動タイプ |
キー連動(ブレーキスイッチ) |
防水性能 |
× |
最大出力 |
4.8A |
電圧計の有無 |
× |
スマートな作りでバイクの見た目や操作性を邪魔しない、デイトナ製のUSB電源です。キー連動の電源としては非常に高い、4.8Aの出力があります。
ブレーキスイッチ周辺に仮止めするだけで簡単に使えるため、これからUSB電源を初めて購入する方でも簡単に取り付けができます。急速充電にも対応しているため、素早くスマートフォンを充電したい方にもぴったりです。
USBポートタイプと数 |
USB Type A × 3 |
価格 |
7,700円 |
駆動タイプ |
バッテリー直結 |
防水性能 |
IPX5 |
最大出力 |
6A |
電圧計の有無 |
× |
最大6アンペアの高出力を備えている、送電力が非常に高いUSB電源です。USBポートも3つ搭載しているため、たくさんの端末を一気に使用できます。
コンパクトな設計のため、バイクに装着してもUSB電源が邪魔になることはありません。シート下やハンドルなど、さまざまな場所に装着できる汎用性も魅力です。
USBポートタイプと数 |
シガーソケット × 1 USB Type A × 2 |
価格 |
1,900円 |
駆動タイプ |
バッテリー直結 |
防水性能 |
〇(防水カバー装着時) |
最大出力 |
3.1A |
電圧計の有無 |
〇 |
使わないときは電源をオフにできる、スイッチを搭載したUSB電源です。時刻表示付きで時計代わりにもなるため、ツーリング中に時計を見なくても済むようになります。
シガーソケット搭載で、必要に応じUSBポートを増設可能です。防水カバーをかぶせれば、水しぶきなどから本体を守ることもできます。電圧計機能とヒューズ自動切断機能で、バイクのバッテリーを保護できるのも嬉しいポイントです。
USBポートタイプと数 |
シガーソケット型 USB Type A × 1 USB Type C × 2 |
価格 |
2,200円 |
駆動タイプ |
シガーソケット装着 |
防水性能 |
〇(防水キャップ装着時) |
最大出力 |
3A |
電圧計の有無 |
× |
USBタイプA・Cの両方がある急速充電にも対応しているUSB電源です。既存のシガーソケットに差し込んで使用するタイプのため、これ単体では機能しません。別途シガーソケット対応のUSB電源が必要になります。
きれいなアルミデザインと3種のカラーをラインナップしているため、バイクのドレスアップにぴったりです。カラフルなLEDライト搭載で、バイクのUSB電源周りを華やかに彩ります。
USBポートタイプと数 |
USB Type A × 2 |
価格 |
3,200円 |
駆動タイプ |
バッテリー直結 |
防水性能 |
〇(防水キャップ装着時) |
最大出力 |
4A |
電圧計の有無 |
× |
小さな円形のデザインで、バイクの運転を妨害しにくいUSB電源です。LEDライトが搭載されており、暗闇の中でもUSBケーブルの着脱がしやすい設計です。
クランプタイプのアーム設計で、バイクのハンドル部分に簡単に装着できます。最大出力が4Aと高いため、電力が必要な機器にもしっかり給電できます。
USBポートタイプと数 |
USB Type A × 2 |
価格 |
2,000円 |
駆動タイプ |
バッテリー直結 |
防水性能 |
〇(防水キャップ装着時) |
最大出力 |
3.4A |
電圧計の有無 |
〇(カラーアラート搭載) |
数字の色で電圧の状況を知らせてくれるため、危機管理が簡単なUSB電源です。電圧が過剰な場合だけでなく、下がっている状態の時もアラートでお知らせしてくれます。
電源用のスイッチを搭載しているため、簡単に電源をOFFにできるのも魅力です。搭載しているUSB Type Aは3.0であるため、急速充電が可能なのも嬉しいポイントです。
USBポートタイプと数 |
USB Type Aまたは、USB Type C ポート数はいずれも1 |
価格 |
5,000円 |
駆動タイプ |
バッテリー直結 |
防水性能 |
× |
最大出力 |
3A |
電圧計の有無 |
〇(カラーアラート搭載) |
TypeA・TypeCのいずれかが選択できる、デイトナのUSB電源です。カラーアラートが出る見やすい液晶画面搭載で、簡単に電圧管理ができます。
搭載しているUSB電源はいずれも急速充電に対応しているため、スマホなどの充電が素早くできるのも魅力です。
ハンドルクランプの差し込み口が3つあったり、両面テープでの固定に対応していたりと装着がしやすいのも嬉しいポイントです。
USBポートタイプと数 |
USB Type A × 1 |
価格 |
1,000円 |
駆動タイプ |
バッテリー直結 |
防水性能 |
〇 |
最大出力 |
12V |
電圧計の有無 |
× |
55gという非常に軽いUSB電源のため、設置でバイクの車体に負荷をかけないUSB電源です。細くスマートな設計であり、バイクのデザインを邪魔しない作りをしています。
1,000円と非常に安く、求めやすい価格なので、シンプルでいいから価格を抑えたい人にオススメです。
USBポートタイプと数 |
ワイヤレス USB Type A × 1ポートに切り替えも可能 |
価格 |
4,600円 |
駆動タイプ |
バッテリー直結 |
防水性能 |
〇(簡易防水) |
最大出力 |
3A |
電圧計の有無 |
× |
ワイヤレス充電とUSB出力を切り替えできる、便利なスマホホルダーです。スマホ充電をしている時にはワイヤレス充電を、そうでない時にはUSB Type Aでの給電を行えます。
最大3Aの出力を有し、スマホの急速充電にも対応しています。スマホホルダーを外せばUSB Type Aとして、他の機器を素早く充電可能です。
バイクのUSB電源を取り付ける方法は、以下のステップです。
バッテリー直結の場合
キー連動の場合
バッテリーやヒューズボックスから配線するだけの簡単作業のため、配線の基礎がわかっている方なら作業は難しくないでしょう。しかし、バイクの給電形態がわからない方が作業をすると、機体への給電がうまくできなくなるリスクもあります。
ご自身での取り付けが難しそうなら、バイク屋さんや用品店に持ち込んで、設置をしてもらいましょう。
そのお店で購入した商品以外でも取り付けてくれるので、ネットで安く買って自分で付けられそうにない時は、お店に持って行けばやってくれるよ
スマートフォンを充電したり、バイクアクセサリーへ電源を供給したり、バイク用USB電源の使用用途は様々です。
バイクに電源を搭載すれば色々なツールを使いやすくなり、よりツーリングが楽しく快適になります。
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