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インカムって最近よく聞くけど、実際どういうものなの?
インカム一つでバイクライフがさらに楽しくなる、最高のアイテムだな
でもまだ初心者だし、いきなりインカムをつけたら危なくない?
初心者だからこそ持っていて欲しい頼りになる味方だよ
ライダーの間でもよく話題に上がるインカム。
ヘルメットに装着して走っているライダーを見ることも多いでしょう。
インカムはバイクに乗る楽しみを増やすだけでなく、大きな手助けにもなってくれます。
まだバイクに慣れていない初心者さんには是非手に入れて欲しいアイテムです。
インカムとはどんなものか?その魅力とはなにか?
今回はインカムのメリットやデメリットも合わせて紹介していきます。
コスパ最強のオススメインカムを知りたいという人は、こちらにまとめてあるので、参考にしてください!
バイク用おすすめインカム9選!高性能・高コスパ・安くて使いやすい商品を紹介
バイク用インカムはヘルメットの中に内蔵する通信機器です。ユニット本体、スピーカー、マイク、それぞれを繋ぐケーブルで構成されています。
ヘルメット内のスピーカーで音声が聞こえるだけでなく、イヤホンと違って耳との間に隙間があるので外からの音も拾う事ができます。
ヘルメットの外部にユニットが付き、グローブの上からでも操作が可能で、取り付けは両面テープやアタッチメントがあるので簡単に固定できます。
スマートフォンと繋げて音楽を流したり、インカム同士を繋げて走行中でも仲間と会話ができたりと便利な機能を持っています。
インカムが登場してから「バイクの楽しみ方が広がった」と言われるほど人気があり、多くのメーカーからインカムが発売されています。
日本自動車工業会のアンケートによると、バイク用インカムの普及率は22%。
購入検討をしている人も13%もあり、バイク乗りの中でも注目のアイテムです。
「2021年度二輪車動向調査」より
バイク用インカムを使うのに面倒な方法は必要ありません。
スマートフォンやインカム同士をBluetoothを使ってペアリングするだけ。
ワイヤレスイヤホンをペアリングする感覚で気軽に使うことができます。
インカムを利用するシーンはとても多く、バイクに乗っている時はずっと使っている人もいます。
1人で走るときはナビの音声案内や好みの音楽を流したり、複数人でツーリングをするときはインカムを通して仲間同士での会話を楽しめます。
通勤、通学からツーリングまで、どんなシーンでも活躍するのがインカムの魅力です。
インカムは機種により色々な機能を持っています。
ここではどんな機能があるか紹介します。
インカムを通してナビの音声案内を聞くことができます。
バイクだと周囲の音でナビの音声はまず聞こえません。
ですが、インカムを使えばヘルメット内でクリアに聞こえるので、画面を見ずに安心して走行できます。
ハンドルにマウントしているナビやスマホに視線を動かす必要がなくなるので、運転に集中できるのもポイント。
まだ走る事に慣れていないバイク初心者さんにとって心強い味方になります。
スマホやミュージックプレイヤーと接続して好きな音楽を聴くことができます。
周囲の雑音が特にうるさいバイクでは音がストレスに感じる事もあります。
ですが、音楽があればそれも気にならなくなります。
なにより、好きな曲を流しながらライディングを楽しむ時間は格別です。
音楽よりもラジオという人にもインカムはオススメです。
ラジオ受信機能がついているインカムなら単体でラジオを聴けるほか、スマートフォンを繋げば普段使っているラジオアプリを聞くことができます。
ツーリングをしながらお気に入りのポッドキャストを聞くのも楽しいでしょう。
インカムにはマイクがついているので、ヘルメットをしたまま通話ができます。
バイクの運転中に着信があるとつい慌ててしまいますが、ボタン一つで通話を繋げるので安心です。
スマホで使うのと特に変わらない機能が使えるので、電話だけでなく、LINEやDiscordといったアプリでの通話も可能です。
インカムの最大の特長とも言えるのがグループ通話。
インカム同士をペアリングすれば一緒に走っているライダー同士で通話ができます。
インカムがないと出発前に休憩ポイントを決めておいたり、何かあった際に大きな身振り手振りで伝えないといけません。
走行中に直接話ができるのは、とても便利な機能です。
インカムにはカメラがついたモデルもあります。
ツーリング風景を録画して後で見たり、編集して動画にしたりと、アルバムのように使えるでしょう。
また、ドライブレコーダーの代わりにもなるので、インカムとドラレコ、1台2役をこなせます。
車体につけるドラレコはカメラの向きが固定されていますが、ヘルメットにつけるインカムカメラであれば、顔の向いている方向を常に撮影できるので、撮りたいと思った方向を逃さず瞬時に記録できます。
インカムがあるだけでバイクの楽しみ方は大きく広がります。
ソロでもグループでも便利に使えるのがインカムの魅力です。
ここではインカムが持つメリットを紹介します。
日常から休日まで、1人で走るバイクシーンがさらに充実します。
退屈な通勤も音楽が聴けるだけで快適な時間になり、ツーリングで初めて行く場所でもナビがあれば迷子になる心配もありません。
特に好きな景色の中を好きな音楽を流しながらバイクで走り抜ける。これを一度味わうとインカムなしでは物足りなくなるでしょう。
インカム一つでバイクに乗る楽しみがさらに増えるのです。
多人数でのツーリングはインカムの本領発揮の場です。
誰かがナビで先導したり、危ないところはお互い注意したり、休憩もその場で会話をしながら決めればOK。
他のライダーから走り方、曲がり方など初心者ライダーにとってためになるアドバイスをもらうこともできるでしょう。
仲間との何気ない会話もツーリングの楽しさを増やしてくれます。
便利でバイクが楽しくなるインカムですが、頼りすぎると逆に危険な場合もあります。
安全のために気を付けて欲しいポイントを紹介します。
音量を上げ過ぎて周囲の音をかき消してしまうと、自分の死角や迫ってくる車の音など、危険を見落とすことになります。
周囲の音も聞こえるように適切な音量に設定しましょう。
インカムから流れる音楽やナビの音声に気を取られすぎてバイクの運転がおろそかになる事も。
特に疲れている時などはさらに集中力が落ちてしまいます。
インカムのあるなしに関わらず、長時間バイクに乗る時は適度に休憩を入れるようにしましょう。
インカムには充電用にワンタッチで取り外しができるものがあります。
ヘルメットに付けたまま離れた場合、高価なインカムだと悲しい事に持ち去られてしまうケースもあります。
インカムは手の中に収まるコンパクトなものが多く、持ち運びに困る事はありません。
バイクから離れるときは取り外して持ち歩くようにしましょう。
インカムを選ぶ際にはしっかり見ておきたいポイントがあります。
快適にインカムを使うために、チェックすべき項目について紹介します。
最大何人まで通話ができるか、グループで走る事が多い場合は人数が足りるように確認しておきましょう。
一般的なモデルなら4~6人位まで通話ができます。
山中やカーブだと障害物で実際の通話距離は短くなります。
通話距離が1000mあれば十分な余裕があり、一般的なモデルでも1000m以上の通話距離を持っているものが多くあります。
また、自動再接続機能があると便利です。
ツーリングで一日中走るという人は、8時間以上通話できるのがおすすめです。
途中でバッテリー切れになると不便だったり、ストレスに感じてしまいます。
ヘルメットにつけるものなので雨などは避けられません。
十分な防水、防塵性能があればインカムを壊す心配もなく、長く使う事ができます。
インカム同士のペアリングを確実にするには仲間と機種を合わせるのが一番です。
合わせられない場合は他社インカムとも接続できる機能のあるものを選びましょう。
他にも音楽用の高音質スピーカーやインカムの接続経路を最適化するメッシュ機能など、自分が欲しい機能があるかチェックをしておきましょう。
選ぶポイントや機能のついて詳しく知りたい人は、こちらにまとめてあるので、参考にしてください!
バイク用おすすめインカム9選!高性能・高コスパ・安くて使いやすい商品を紹介
インカムがあればソロツーリングでナビを使ったり、音楽を流したりと楽しみが増えます。
グループで走る時は会話を楽しんだり、心強い助けになってくれます。
まだバイクに慣れていない初心者でも、インカムがあればバイクシーンはより一層楽しいものになります。
バイクに乗る楽しみ、思い出が増える事でしょう。
安全運転はもちろんのこと、インカムを味方にしてあなたのバイクシーンをさらに充実したものにしましょう!
5000円程度でも買えるコスパ最強のおすすめインカム紹介記事もありますので、自分にぴったりのインカムを見つけてください。
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