材木岩は天然記念物に指定されている、木材を立てて並べたようにみえる岸壁です。この壮大な自然の造形美は、白石川上流、七ヶ宿ダムの真下にそびえ立ち、高さ約65m、幅約100mにも及ぶ石英安山岩の柱状節理で構成されています。材木岩の対岸には材木岩公園が整備されており、観光にも休憩にもぴったりです。 公園からは材木岩の迫力ある姿を間近に見ることができ、晴れた日にはその美しさをより一層感じることができます。また、公園内では季節ごとの自然の変化を楽しむことができ、特に紅葉の季節には多くの観光客で賑わいます。付近には材木岩の氷室があり、室内の見学が可能(無料)。中に入ると、冷気が噴出しているためヒンヤリしています。真夏に訪ねてみるのがオススメです。
宮城県の広域水道事業の水源の大部分を担うダムです。ダムによってできた七ヶ宿湖の周囲を走れる道路からの眺めが絶景です。途中何カ所か駐車場や、トイレもあり、車やバイクを止めて休憩がてら散歩するのもオススメです。 また、ダムの近くには材木岩公園という、高さ60m以上、幅100m程の材木状に隆起した天然記念物「小原の材木岩」もあり、見どころは盛りだくさんです。
宮城県にある道の駅「七ヶ宿」です。(詳細は、現在作成中です。)
福島県にある道の駅「国見(あつかしの郷)」です。(詳細は、現在作成中です。)
多くの種類のキツネを間近で見ることができます。檻の外から見るエリアもあれば、放し飼いされているエリアもあります。餌やりや直接触れることもできます。 寝ているキツネや走り回るキツネなどキツネが自然体で生活している様子がとても可愛いです。キツネの他にもウサギや、ポニー、ヤギも見ることができます。
東北電力の摺上川発電所も設けられていて水力発電も行なっているダムで、流域面積160kmほどの広大な敷地内にあります。地元の人々からは茂庭っ湖と呼ばれており、地域に大きな影響を与えるダムとなっています。近くには温泉があり、非常に身体に染み渡るお湯加減で愛されています。
白石城(別名:益岡城、枡岡城)は、宮城県白石市にあった日本の城(平山城)です。この城は、仙台藩の南の要衝として、関ヶ原の戦い後から明治維新までの260余年間、伊達家によって統治されました。現在、城跡は白石市指定史跡となっており、益岡公園内にあります。公園には約400本の桜があり、4月中旬頃に見頃を迎えます。 白石城は、その歴史的価値と美しい景観だけでなく、歴史探訪ミュージアムや武家屋敷と共に、地域の文化遺産となっています。かつての武士の生活や城下町の雰囲気を感じることができます。また、城址からは白石市街や周囲の自然を一望でき、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。 営業時間は4月から10月が9:00~17:00、11月から3月が9:00~16:00で、入館は閉館の30分前までとなっています。ただし、12月28日から12月31日は休館となります。入館料は一般が400円です。
白石のスキー場付近にあるカフェです。目の前の道は緩やかなワインドが効いたライダーにうってつけの道です。 オーナー自家製のカレーが絶品です。他にも信州産のお蕎麦や、各酒類の取り扱いもあります。もともと仙台でお仕事をされていた夫婦で、バイクについてもとてもお詳しいです。
昔の豪農、豪商の家。江戸時代当時のまま残されており、当時の暮らしを見ることができます。その他にも無料の足湯や、写真のような風鈴がたくさん吊るしてあったりと、お金をかけずに楽しめる空間となってます。
「日本の棚田100選」のひとつでもある棚田です。5月中旬の田植えから、10月中旬の稲刈りまで、美しい稲作風景を楽しむことができます。 特に稲刈りの時期は、黄金に染まる棚田の絶景を見ることができてオススメ。宮城の隠れた絶景スポットとしてカメラマンにも人気の場所です。
東北各地域のこけしが展示されています。地域ごとの違いを楽しむことができ、地域の文化を堪能できるところが魅力的です。絵付け体や昔ながらのおもちゃ(けん玉やだるま落とし、コマなど)の体験コーナーもあります。
東北中央自動車道「福島大笹生IC」隣接地に、2022年4月にオープンした道の駅です。吾妻連峰を見渡す最高のロケーションに位置し、ここでしか味わえない地元のグルメや産品が豊富にそろい、「屋内子ども遊び場」や、「ドッグラン」を備えた大人も子どもも、愛犬も楽しめる道の駅です。防災倉庫や耐震性貯水槽、太陽光発電を完備しおり、バイオマス発電による電力を使用するなど、防災面を意識した環境にも優しい道の駅です。
一目千本桜は宮城県柴田郡の大河原町と柴田町にまたがる白石川堤にあり、日本を代表する桜の名所の一つです。この地域は、約8kmにわたってソメイヨシノを中心とした桜並木が続き、春には美しい桜が咲き誇ります。荘厳な蔵王連峰を背景に、白石川の澄んだ青色と桜の淡紅色、そして蔵王連峰に残る雪の白色が織りなす景色が見られます。 大正12年に高山開治郎氏によって寄贈された千本余りの桜が植樹されたことが始まりで、現在では町のシンボル的存在となっています。一目千本桜は「さくら名所百選」にも選ばれており、開花時期には多くの観光客で賑わいます。 開花時期には、残雪を頂く蔵王連峰と満開の桜並木が美しいコントラストを見せ、素晴らしい春の景色が堪能できます。白石川堤一目千本桜は、桜の美しさを堪能するだけでなく、日本の自然の美しさを感じることができる特別な場所です。近くに大河原公園の駐車場があるので、車やバイクで行けます。
標高1,600mほどの山岳地帯にある御釜です。標高が高く、山の麓より気温が10度低いので、真夏で涼しいスポットです。 蔵王エコーラインから蔵王ハイライン(有料道路)を通って御釜へアクセスできます。レストハウスがあり、レストランで食事もできます。第一駐車場から御釜では徒歩数分です。
福島県にある道の駅「伊達の郷りょうぜん」です。(詳細は、現在作成中です。)
船岡城址公園は明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、東北有数の桜の名所として知られています。無料駐車場から公園の山頂までは305mの有料スロープカーを利用できます。山頂には24mの高さの船岡平和観音像が立ち、柴田町の街並みや蔵王の山々、太平洋の眺望が楽しめます。スロープカーで上まで上がらなくても、駐車場から少し登った展望台から見える「東北本線」「白石川沿いに植えられた桜並木」が人気の場所です。 また、昭和45年のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で有名になった樅の木も公園内に建っています。毎年4月に開催される「しばた桜まつり」は27万人以上の花見客が訪れ、他にも紫陽花、曼珠沙華、菊、イルミネーションなどのイベントが開催されます。
宮城県にある道の駅「村田」です。(詳細は、現在作成中です。)
宮城県にある道の駅「かくだ」です。(詳細は、現在作成中です。)
ツーリングコースにうってつけの蔵王スカイラインを上ること20分、蔵王連峰の麓に位置する蔵王温泉街にある観光地です。ロープーウェイは15分程度揺られながら山頂へと向かいます。冬は樹氷、夏は避暑地として人気の観光地で、この山頂の景色を求めてツーリング・ドライブで訪れる観光客の方も少なくありません。温泉街やスキー場もあり、県内でも有名な温泉街となっています。
秀峯吾妻連峰の四季を背景にした「浄楽園」は、心のやすらぎを求めるには最適な水と緑の純日本庭園と賞されています。面積約25.000平方メートルに赤松・五葉松・石を主体にして 金閣寺などを手がける一流庭師により十余年の歳月をかけて完成した池泉廻遊式純日本庭園です。
2013年に建てられた小斎の物見櫓です。小斎の水田をはじめ、阿武隈川など丸森町の盆地を180度眺めることができます。 遠くには蔵王連峰も拝むことができ、みやぎ蔵王三十六景の一つにもなっています。夕日スポットとしてもオススメです。
山形県にある道の駅「たかはた」です。(詳細は、現在作成中です。)
角田市、亘理町、山元町にまたがる標高272mの山にある展望台です。細く曲がりくねった舗装された山道を進んでいくと、展望台への登り口があり、そこに駐車して15分ほど歩きます。ちゃんとした駐車場はありません。 展望台からは、角田市、山元町、亘理町の街並みと海が一望できます。展望台の周りにちょっとした広場があり、トイレと滑り台があります。
福島市飯野町のUFOや宇宙人に関する展示がある施設です。いわゆるB級観光スポットですが、山の上にあるため景色はよく、展望台まで散策するのも楽しいです。隣接する物産館内の食堂には人気のラーメンもあり、ドライブやツーリングの通過点・休憩場所として面白い場所です。
園内は公園風で芝生の広場で、人口の川や水遊びができる場所もあります。飲食店、あさひビール園などもあり、食事や休憩もできます。入園料や駐車場料は無料。園外にはお土産店があり、店前の広場では午前中、おばあちゃん達の朝市がたまに開催されています。
磐梯吾妻スカイラインの展望ポイントである吾妻八景のひとつです。つばくろ谷にかかる不動沢橋からは遠くに福島市街地が見えて、橋の下に広がる大迫力の景色は見応え満点です。特におすすめの季節は谷全体が色づく紅葉の頃。「つばくろ谷」は、かつてイワツバメが飛びまわってたことから作家の井上靖氏によって名前がつけられました。
ハンググライダー及びパラグライダーの体験ができます。標高500mの初級、中級者用十分一山テイクオフ、さらに標高700mの高ツムジ山テイクオフエリアは、3方向へのフライトが可能です。また、アクティビティに参加しなくても、山の上からの絶景を楽しむことができます。特に雲海が発生しやすい秋には、多くの人が訪れます。
福島県にある道の駅「川俣」です。(詳細は、現在作成中です。)
山形の中央部にあるワイナリーです。山形はワイン作りが盛んでいくつかのワイナリーを見学することができます。高畠ワイナリーは比較的大きなワイナリーで、ワイン工場の見学もできます。もちろんお土産としてワインを購入することもできます。 限定ボトル等があることもあるので、ワイン好きにはたまらない場所です。
千三百年の歴史があると云われる神社で、薬師如来・不動明王・弘法太子などあらゆる神仏を祀っており、ここに行けば一通りの御願いが出来るのではないかと思える場所です。折々の年中行事も行なっており、地域の守り神となっています。また、美しいイラストの御朱印でも有名です。