「海と魚のテーマパーク」と銘打たれた、土産物屋・食事処などが集まっている観光物産センターです。特に海鮮関係が充実しており、干物や刺身を買ったり食べたりできます。観光遊覧船もこの施設から発着しています。アクアマリンふくしまと隣接しているので、この辺りだけでも一日楽しむことができます。
一見道の駅のような外観ですが、「旅の駅」という名称の土産物屋兼食事処です。鹿肉や猪肉のほか、干物も扱っています。トイレやベンチもあるので休憩所として利用できますが、公共施設ではなくあくまで「駐車場が広い店舗」なので、持ち込みしたものを飲食すると注意されます。
江戸時代に関東一円を治めていた代官の屋敷跡です。特に36代目当主江川英龍は、黒船来航に備えて品川に砲台(現在のお台場)を作ったり、大砲を作る為の工場(韮山反射炉)を作ったり、パン祖という乾パンのような食料を発明したりとかなりの才人だったようです。この場所には幕末の雰囲気が残っており、歴史ドラマのロケ地としても使われています。
埼玉県で人気の武蔵野うどん「元祖」を名乗る、強気のうどん屋さんです。様々なメディアで紹介されている人気店で、コシの強い太めの麺が特徴です。電車の駅からはかなり離れた場所にあるため、車での来店が基本です。そのため近くのハンバーグ屋さんの駐車場も利用できるなど駐車スペースはそこそこ確保されており、また店の前にもバイク数台を駐輪できる程度のスペースがあります。人気のメニューは昼過ぎには売り切れてしまうので、要注意。
佐渡にあるトキを見られる施設です。公園には 「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」があります。どちらも共通の入場券で400円で入れます。他では見られない絶滅の危機に瀕しているトキを生で見られる施設です。両津港フェリーターミナルから20分ほどで来れるのでアクセスしやすいです。エダマメソフトクリームが売ってます。
埼玉県三芳町にあるうどん屋さんです。店名の「八割」とは小麦粉の比率のことではなく、「コシの強い武蔵野うどんより、少し食べやすい」という意味なのだそうです。看板に「セルフ」と書いてあるとおり、食券を買って注文口で渡すと、受取口から出てくるという駅そばスタイルです。オーソドックスなうどん以外に、グリーンカレーやキーマカレ-、生姜焼きといった変わり種や、出汁で炊いたご飯など、メニューも充実しています。
シラクチカズラという植物で編んで作られた吊り橋です。長さ45m・幅2m・高さ14mほどで、国の民族文化財にも指定されています。日本三奇橋のひとつでもあり、足元がスカスカで揺れるのでスリルがあります。 周囲は木々に囲まれ、春は藤が咲き、夏は新緑、秋は紅葉に染まり、冬は見事な雪景色と化します。 毎晩19時〜21時はライトアップもされて幻想的な景色が見られるので夜もオススメです。
千葉県銚子市にある絶景スポットです。屋上展望台から望む360度のパノラマは、特に水平線が長くつながっていて、素晴らしい眺めです。駐車場は少し離れた「地球の丸く見える丘ふれあい広場」になります。天気が良い日は富士山や筑波山まで見えるそうです。建物内には、売店や喫茶コーナーがあります。
埼玉県さいたま市の与野公園近くにあるうどん屋さんです。店主が、県内有名店である「藤店うどん」出身のようです。こちらも人気店で、お昼時には軽く行列ができます。 駐車場はありませんが、バイク1-2台程度なら、店の前に停めることが可能です。手打ちにこだわったうどんは、まさに武蔵野うどんというコシの強さ。肉汁うどんのテイクアウトもできます。
千葉県銚子港にある観光商業施設です。海鮮系のお土産が買え、シーフードレストランがあります。天ぷら弁当などを買って、休憩スペースで食べることもできます。水産物は宅配便発送にも対応しているので、バイクで苦労して持ち帰らなくても大丈夫です。
1926年に創業し、伊豆エリアを中心に海産物などの外食・物販を多店舗展開している徳三丸グループの、下田駅前店です。レストランもありますが、テイクアウトの「金目鯛おにぎり」や「サザエ串」が、土地のものをちょっとだけ食べたいライダーには嬉しいです。
海に面した温泉です。日帰り入浴もできますが、宿泊も可能です。大浴場の前に広がる雄大な太平洋の眺めと、潮の香・潮騒などで癒されます。温泉の成分がかなり濃く、お風呂を出た後も温泉の香りが体に長く残ります。常磐道からのアクセスが良く、わかりやすい場所にあります。
亀老山展望公園は、大島の吉海町にあり、しまなみ海道来島海峡大橋をはじめ360度一望できるビュースポットです。天気が良ければ、西日本最高峰の石鎚山も見えます。駐車場の近くにトイレ、売店があり、ソフトクリームなどの軽食もあります。
源三窟は、栃木県北部の山間地に位置する塩原温泉郷にある鍾乳洞です。洞窟は火山活動により形成され、内部には滝水が流れています。伝説によれば、源頼朝に追われた源氏の落人がここに隠れ住んでいたとされています。洞窟内からは150点ほどの武具が発見され、これらは併設の武具資料館で展示されており、歴史好きには特におすすめの観光スポットです。 源三窟は、洞窟の探検や武具資料館の閲覧などが楽しめます。また、周辺は塩原温泉郷で宿泊や日帰り温泉を楽しむこともでき、小学生の社会科見学などにも利用されています。洞窟内の温度は夏は涼しく、冬は暖かで、全長は約50メートルです。 入場料は600円で、宿泊した旅館に置いてあるパンフレットを持参すると50円引きになります。社長さんによる洞窟の生い立ちや源氏の落人、源有綱に関する説明を受けた後に洞窟の探検に向かいます。洞窟探検の後は、資料館で発見された武具を見学することができます。 営業時間は4月から11月までのAM8:30からPM5:00までなので、冬季はアクセスできません。
栃木県の那須温泉神社は、豊かな自然の中に位置し、四季折々の美しい自然を感じることができる観光名所です。神社の起源は温泉の発見にちなんでおり、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願を行ったことでも知られています。宝物殿には、那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているので、歴史に興味がある人も楽しめます。 那須温泉神社は、那須町のパワースポットとしても知られており、特に1つ目の鳥居をくぐって左手にあるさざれ石がパワースポットとされ、触れると願いが叶うとも言われています。商売繁昌、家内安全、病気平癒、身体健全、縁結びの御利益があり、那須与一も祈願したことから必勝祈願の御利益もあるとされています。 参拝時間は自由、ただし社務所の開けている時間は9時から16時までとなっています。定休日は特になく、目の前に温泉街の広い駐車場があります。歩いて行けるところに観光名所「殺生石」がありますので、合わせて訪れる人がほとんどです。鳥居前に足湯もあります。
那須高原南ヶ丘牧場は、栃木県那須郡那須町に位置する観光牧場で、入場料と駐車料は無料です。牧場は那須岳の麓、標高700メートルの高原にあり、牛、馬、羊、ロバなどの動物とのふれあいを楽しむことができます。昔からある牧場の姿を損なわないよう、できる限り自然のままの姿が残されています。 ここでは、日本で約200頭の希少なガーンジィ牛の恵みで作る乳製品の販売やアイスクリーム作り体験、おいしいグルメを楽しむことができます。また、乗馬や「めぇ~めぇ~広場」と呼ばれるエリアで動物と触れ合うことも可能です。さらに「お食事処 庄屋」や「ジンギスカンハウスサンガ」、「つむじかふぇ」など、いくつかの食事処やカフェがあります。特に、「ジンギスカンハウスサンガ」では、ヘルシーで柔らかなラムジンギスカンが人気です。 営業時間は8:00~17:30で、アクセスについては、東北自動車道那須ICから車で約15分、約11kmの距離にあります。入り口近くにバイク専用駐車場もあります。
ターンパイクと椿ラインを登りきった、大観山の上にあるレストハウスです。トイレは募金制で利用できます(100円)。1Fはラーメンなど麺類を提供する食事処、ソフトクリームや五平餅がいただける軽食屋、おみやげ屋さんと地元野菜の無人販売があります。 2Fにはカフェがあります。景色は、天気が良ければ芦ノ湖と富士山を一望することができます。週末にはたくさんの車が集まります。駐車場がとても広く、時折その敷地を使ってイベントが行われることもあります。冬季は凍結することがあるためバイクでは行くことができない時があります。Twitterにて路面状況を確認することができます。
JA敷地内の野菜直売所です。野菜以外にも、お茶(埼玉の狭山茶)・お米・魚の粕漬・米菓などを扱っています。野菜は地元埼玉西部地方のものが中心ですが、広く全国から仕入れています。店舗の外ではお花や野菜の苗も販売しています。
新潟県の寺泊に本社がある「角上魚類」の川口店です。寺泊は新潟の観光市場として有名ですが、その寺泊から直送された新鮮な魚介を広い店内で大量に販売しています。休日ともなると買い物客で大変混雑します。漁港などへ買い出しツーリングに行くひとも多いと思いますが、ここは海の近くで買うのと同じぐらい魚介類の買い物が楽しめるので、遠乗りする時間がないときの目的地としておすすめです。
JAさいかつが運営する野菜直売所です。「さいかつ」というのは、埼玉県と千葉県の県境あたりのエリアでのことで、各市に一つづつ野菜直売所が置かれています。 三郷市にあるこの「ベジ太くん」では地元産の野菜のほかに、他県の野菜・お茶・煎餅・もち米・花の苗などが販売されています。野菜は午後になると売り切れてしまうものもあるので、買い物に行くなら午前中の方がよいかも知れません。 野菜以外の食材も販売されていますので、食料品の買い出しにも使えます。店内はそれほど広くはないですが、普通のスーパーには置いていなそうな自家製のお餅なども売られていて、ちょっと面白いです。
神奈川県相模原市にある工場直売のパン屋さんで、車やバイク乗りの定番グルメスポットです。目玉商品は揚げパン・あんパンで、とても安くて美味しいです。近くに宮ヶ瀬湖があるため、ツーリングの帰りに寄るもよし、道志や富士山へ向かう道中の腹ごしらえにもよし。 都会の喧騒を外れてどこか懐かしい、大人から子供までありがたがられるパン屋となっている。休日は揚げパンとあんパンは外の専用販売所での販売となります。他にも定番からユニークなパンを多く販売しています。
埼玉県朝霞市にある、お刺身がおいしいと評判のお店です。店舗は大きくないですが、ショーケースにおいしそうなお魚がずらりと並んでいます。 刺身の盛り合わせをお任せで注文すると、陽気な大将が魚をさばきながら予算と分量(多め・普通・少な目)を聞いて良い塩梅に盛り付けてくれます。 商品は刺身がメインですが、粕漬・塩辛・かば焼きなども置いてあり、ここで買い物したら帰りにどこかで日本酒も購入したくなること間違いなしです。
糸島市で有名な「しおプリン」が食べられるお店です。自家製の「しお」をかけながらたべる「しおプリン」は絶品です。時期によってプレーンのしおプリン以外のプリンも楽しめるので何度行っても飽きないです。 景色もとても綺麗なので、ツーリングの休憩にもピッタリです。駐車場はありますが砂利道なので少し注意が必要です。トイレは中には無いので駐車場にある公衆トイレを利用することになります。
石鎚スカイラインを土小屋まで走って登ったところにあり、西日本最高峰「石鎚山」の土小屋登山口で長年利用されてきた売店・食堂をリニューアル、カフェやモンベルコーナーをへいせつしたショップです。 久万高原の杉材をふんだんに使った開放感のある店内には、mont-bell friend shopとして登山のちょっとしたギアを置いてあったり、土小屋限定モンベルコラボグッズなど、アイテムも多数販売しています。
映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地となった山奥の温泉宿です。道から丸見え!の位置にどーんと作られた「温泉プール」のインパクトは必見です。まるでタイムスリップしたかのような建物は、内部のレトロ感も半端なし。「つげ義春の漫画に出てきそう」と表現したら、わかるひとには伝わるかも?日帰り入浴・宿泊いずれも可能です。
大分県の史跡に指定されている場所で、禅海和尚が約30年をかけて掘り、1763年に完成したトンネルです。春は対岸のネモフィラが見ごろを迎え、多数の人が観光に訪れます。耶馬渓は紅葉で有名な場所なので、特に秋が観光客でにぎわっています。バイクでツーリングしている人も多くいるため、大分県の人気のツーリングスポットとなっています。
那須高原定番土産の「御用邸チーズケーキ」などを製造・販売しているお店です。ここの特徴は、そのおしゃれ感。お土産屋さんというより、高級なマルシェのような印象で、インスタ映えしそうな店構え・商品ラインアップ・雰囲気・そしておしゃれな庭園と、スイーツ女子ならずとも夢中になってしまう要素がいっぱいです。
栃木県大田原市にある温泉施設です。五峰とは那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山を指していますが、お風呂からはよく見えないです。とは言え、眺めが悪いわけではなく、露天風呂の開放感はなかなかのもの。お湯が柔らかく、ついつい長湯してしまいます。公営施設で入浴料が安価なので、気軽に利用できます。
JAさいたまの野菜直売所です。地元の野菜と他県の野菜が半々ぐらいの割合で並んでいます。朝は新鮮な朝採り野菜を求めて開店前から列ができていることもあります。 午後は空いていますが、めぼしい野菜は売り切れてしまっていることも・・・。店舗内でお米の精米販売もやっています。また年間を通じて「新米まつり」「とうもろこしまつり」などのイベントを開催しているので、お目当ての行事に合わせて訪れてもよいです。
市役所の敷地内という、ちょっと変わった場所にある野菜直売所です。ここの野菜は他県産がほとんどなく、本当に地元産の新鮮なものが多いです。周囲はスーパー銭湯・自衛隊駐屯地・保健センターなどで、農家のある地域には見えないので意外な感じがします。東京外環道・和光ICから近く、バイクでのアクセスは良好です。