道の駅 上州おにし

神流湖（かんなこ）は、群馬県と埼玉県の県境にあるダム湖（下久保ダム）です。下久保ダムは、全国でも珍しいL字型ダムで、長さ605mとコンクリートダムでは日本一です。 周辺道路は、交通量が少なく走りやすいワインディングが楽しめます。少し暗めの森林と渓谷の道。途中道の駅や、南下すれば秩父にも出られ、温泉地もありリフレッシュできます。

国の名勝及び天然記念物の指定を受けている公園です。桜山の頂点まで遊歩道が整備されており、梅や桜、ツツジなど、散策しながら四季折々の花を楽しむことが出来ます。 こちらの桜は非常に珍しく春と晩秋から初冬の年に2度開花し、特に晩秋は桜と紅葉を同時に見ることが出来ます。またこの時期は夜間ライトアップも行われます。 駐車場は基本的に無料ですが、春と秋のみ有料となりますので公式サイトにて事前にご確認の上、お出かけください。

長瀞の岩畳と言ったら埼玉では有名な観光地で、川一面に岩畳が広がっているスポットです。人工で作られたわけでなく、自然に削られて作られたパワーを感じるスポットです。川下りもやっているので、時間のあるとは船に揺られ大自然を堪能することができます。

道の駅 みなのは、埼玉県秩父郡皆野町にある道の駅です。国道140号線沿いに位置し、秩父・奥秩父観光の拠点として多くの観光客が訪れます。 道の駅 みなのでは、地元の特産品を販売する物産館が人気です。秩父豚を使用した加工品や、新鮮な野菜、手作りの味噌や漬物など、お土産に最適な商品が並んでいます。また、併設のレストランでは、地元食材をふんだんに使用した料理を楽しむことができます。秩父名物のわらじカツ丼や、手打ちそばなどがおすすめです。 バイクで訪れる場合、道の駅 みなのは駐車場も広く、休憩場所として最適です。秩父はツーリングスポットとしても人気が高く、道の駅 みのを拠点に、周辺の山々を巡るのも良いでしょう。 周辺には、日本百名山のひとつである両神山への登山口や、関東屈指の鍾乳洞である橋立鍾乳洞、秩父華の郷など、観光スポットも充実しています。

道の駅 龍勢会館は、埼玉県秩父市にある道の駅です。秩父路の北の玄関口に位置し、荒川渓谷や秩父ミューズパークへのアクセスも良好です。 龍勢会館という名前の通り、毎年10月に行われる秩父市吉田の龍勢祭りの展示や実演が行われています。龍勢は400年の歴史を持つロケット花火で、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。 施設内には、地元の農産物や特産品を販売する物産コーナーや、地元の食材を使った料理が楽しめるレストランがあります。 バイクで訪れる場合、駐車場も広く、休憩に最適な場所です。秩父は山道が多いですが、龍勢会館周辺は道も広く走りやすいです。 秩父名物の味噌ポテトやわらじカツ丼もおすすめです。道の駅 龍勢会館で、地元の文化に触れながら、秩父観光の拠点としてみてはいかがでしょうか。

「道の駅 万葉の里」は、群馬県中東部の太田市にある道の駅です。国道354号線沿いに位置し、北関東自動車道 太田藪塚ICから車で約5分の場所にあります。 施設内には、地元の新鮮な農産物を販売する「農産物直売所」、太田市や群馬県のお土産を販売する「物産館」、軽食コーナーなどがあります。 特に、農産物直売所では、地元で採れた新鮮な野菜や果物が豊富に揃っており、旬の味覚を味わえると人気です。また、物産館では、群馬県の名産品である「焼きまんじゅう」や「こんにゃく」など、様々なお土産を購入することができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。また、周辺には、関東屈指の藤の名所として知られる「あしかがフラワーパーク」や、徳川家康の側室・お梶の方の菩提寺として知られる「長楽寺」など、観光スポットも点在しています。道の駅 万葉の里は、観光の拠点としても最適な場所と言えるでしょう。