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今や車には当たり前になったドライブレコーダー。
バイクにも導入する人が少しずつ増えてはいるものの、まだ必要ないと思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、交通事故は毎日起きています。
2021年の交通事故発生件数は、30万5,196件。
この数字を見て、自分は事故に巻き込まれないと言い切れますか?
明日は我が身と考えると、ドライブレコーダーは必需品です。
そこで今回は、ドライブレコーダーの必要性やメリットデメリット、選び方のポイントを紹介します。
色々な用途で使えるので、購入を悩んでいる人は参考にしてください。
オススメのドライブレコーダーを知りたい人は、こちらにまとめてあるのでチェックしてみてください。
【厳選8選】おすすめバイク用ドライブレコーダーまとめ
バイクは走行中体がむき出しの状態なので、事故に遭うとダイレクトに体にダメージを受けてしまいます。
車よりも事故を起こしたときに深い傷を負ったり、意識がなかったりする可能性が高いのです。
相手と意見が食い違ったり、事故の記憶がなかったりした場合、あなたを守ってくれるものは何もありません。
さらにバイクが不利になるのは対車だけではありません。
対歩行者の場合、歩行者に過失があったとしても、バイクの方が過失割合が多くなってしまうことがほとんどです。
そんなあらゆる状況で不利になりやすいバイクだからこそ、証拠品として自分自身を守ってくれるドライブレコーダーが必要になってくるのです。
もちろん事故だけでなく、昨今ニュースで多く取り上げられているあおり運転の抑制にもつながります。
「バイクはドライブレコーダーをつけていない」という思い込みで、バイクにあおり運転をしてくる車がいるのも悲しいことに事実です。
そんな悪い人たちに目を付けられないようにするという意味でも、ドライブレコーダーは有効です。
事故の時にしか出番がないと思われがちなドライブレコーダーですが、意外と幅広い用途に使えます。
まずは、ドライブレコーダーの活用方法・メリットについてご紹介します。
ドライブレコーダーのメイン機能は録画です。
その録画機能を使えば、事故の時の証拠だけでなく、ツーリング中の風景をおさめることもできます。
ヘルメットに取り付けるステーを使えば自分と同じ目線の景色を、バイクの後ろに取り付ければ後続のバイクを映すことも可能です。
旅の楽しみが何倍にも広がります。
さらに、GPS機能が付いているものであれば、走行したルートを振り返ることもできます。
無線LAN接続が可能なものなら、録画したデータをスマートフォンに送って仲間とシェアしたり、SNSにアップしたりも。
用途に合わせて使い方は無限大です。
取り付けているだけでも盗難やいたずら抑制効果がありますが、停車中に衝撃を感知するとその前後の数十秒間を録画をしてくれる機能が付いたものもあります。
駐車中の当て逃げや車両へのいたずら、盗難が心配な人は、そういったタイプを選ぶと安心です。
交通事故が起きると、相手と自分の過失割合を決めます。
この割合によって損害賠償の額などが決定されるので、確かな証拠がないと有利に進めることができません。
例えば信号が黄色だったか赤だったかだけでも、過失割合は大きく変わります。
当事者間で意見が食い違った場合、ドライブレコーダーは大きな手掛かりになります。
高いからとドライブレコーダーを買わなかったがために、巨額の損害賠償を支払うことになっては元も子もないですよね。
2020年から道路交通法の一部が改正され、あおり運転に対する罰則が創設されました。
これにより、警察に相談するうえでの証拠品として、ドライブレコーダーはさらに普及していきました。
認知度が上がったため、ドライブレコーダーを設置するだけでもあおり運転の抑制効果が出るようになってきたのです。
さらに、録画を見返すことで自分自身の運転を見返すこともできます。
走っている最中にはなかなか冷静に考えられなくても、後から動画を見返してみると「ワインディングはもっとこう走ったらよかったな」などと反省点が見えてくるかもしれません。
安心安全なバイクライフを送るうえで必要不可欠なドライブレコーダーですが、実はデメリットもあります。
先に知っておけば対策も練れるので、デメリットも知っておきましょう。
いざ取り付けてみると、配線が悪目立ちしたり、カメラ本体が浮いて見えたりと見栄えが悪くなってしまうことがあります。
特にネイキッドタイプのバイクだと、隠すところがないのでより目立ってしまいます。
最近のカメラは小型化が進んでおり、あまり目立たなくなりましたが、取り付ける位置は事前に決めて、できるだけバイクの外観を損なわないようにしましょう。
ドライブレコーダーにはバイクのバッテリーから電力を取るタイプとバッテリー内蔵タイプの2種類があります。
前者の場合、電力を使いすぎるとバイクのバッテリーが上がってしまいます。
グリップヒーターやUSB電源など、他にバッテリーから電力を取っているものがある場合は、電力を使いすぎていないか要注意です。
後半の「ドライブレコーダーの選び方」でも紹介しますが、バイク用のドライブレコーダーは車と違ってむき出し状態で取り付けるため、防水・防塵機能は必須です。
そのため、車用のものより高価になってしまいます。
他にもレンズの画角や画質の良さ、Wi-Fi機能の有無によっても価格は変動するので、お財布と相談しながら決めましょう。
実際にドライブレコーダーの購入をする際に、チェックしておきたいポイントがあります。
ここでは、重視すべき6つのポイントをお伝えします。
車用との大きな違いは、雨風にさらされるという点です。
防水防塵機能が付いていないと、突然の雨などで壊れてしまうので、必ず防水防塵等級を表す「IP規格」を確認するようにしましょう。
IP規格は2桁の数字で表記され、
を表しています。
数値が大きくなればなるほど機能が高くなります。
オススメの防水防塵性能
カメラと本体が分かれている場合は、カメラはIP66~67程度以上
(強風による粉塵が内部に入らず、豪雨でも浸水の恐れがない仕様)
本体はIP55程度以上
(粉塵を完全には防げないが、機器の動作には問題なく、あらゆる方向からの雨の影響を受けない仕様)
先にも紹介した通り、バイクのバッテリーから電力を取るタイプとバッテリー内蔵タイプの2種類があります。
ドライブレコーダーの主な用途は万が一の事故を録画することなので、バイクのバッテリーから電力を取るタイプがオススメです。
内蔵タイプだと、常にバッテリーの残量を気にしながら走らなくてはなりません。
事故の時にバッテリー切れで録画できていなかったら意味がありませんからね。
どうしてもヘルメットにつけたい人だけ、バッテリー内蔵タイプを選ぶようにしましょう。
画質の悪いものだと、いざ事故が起きた時に相手のナンバーが見えなかったり、逃げられた時に相手を特定しづらくなってしまいます。
そうならないために気にしたいのが「画素数」と「解像度」です。
画素数は200万画素、解像度はフルHD以上のものであれば、画質の心配はいりません。
さらに、事故は正面で起きるとは限らないので、なるべく死角が少なくなるよう広角のものを選ぶのがベストです。
水平角度100度以上、垂直角度55度以上のものがオススメです。
さらに後ろからの衝突やあおり運転に備えるために、前後に1台ずつ搭載すればまさに死角なし状態です。
オススメの性能
夜走る時や、トンネルなどで急に明るくなったり暗くなったりする時でもしっかり映してくれるのが、ナイトモード機能や逆光に対応するWDR機能搭載のものです。
白とびや黒つぶれで大事な証拠が映っていないなんてことにならないように、しっかりと映るものを選びましょう。
最近の信号機は、ほぼ全てLEDになっています。
寿命が長くメリットが多いLEDですが、カメラによってはLEDが正しく映らない場合があります。
録画できていても、信号機の色が判別できないなんてこともあります。
そんな状態を避けるために、LED信号機対応の製品を選ぶようにしましょう。
せっかく付けるなら駐車中も録画して、いたずら対策もしておきたいですよね。
しかし、常時録画タイプだとバッテリー上がりの原因になってしまいます。
そこでオススメなのが、イベント録画機能です。
バイクに衝撃が加わった際に前後数十秒間を自動で録画してくれる機能で、常時録画より省電力で必要な箇所のみ録画することができます。
映像内に今走っている速度を記録してくれる機能です。
事故の時に自分の速度は問題なかったという証言に使えるため、あると便利です。
GPSによる現在位置を記録してくれる機能です。
事故が起きた場所を正確に記録できるほか、ツーリングルートの振り返りにも便利です。
wi-fiでスマホと連動させることで、録画したデータをスマホから閲覧できる機能です。
出先などでサクッと録画した映像を確認したい場合など、あると便利です。
改めて、今回の内容をまとめておきます。
ドライブレコーダーのメリット
ドライブレコーダーのデメリット
ドライブレコーダーの選び方
事故以外のバイクライフをさらに充実させてくれるグッズでもあるので、つけておいて損はありません。
オススメのドライブレコーダーは、こちらでまとめてあります!
【厳選8選】おすすめバイク用ドライブレコーダーまとめ
最後に、何かあったときに自分の身を守ってくれるのは、ドライブレコーダーだけではありません。
事故によって相手方に修理費や治療費を払わなければならなくなった時、あなたを金銭的な面で助けてくれるのは、任意保険です。
以下の記事では、そんなお財布の味方、任意保険について詳しく紹介しています。
まだ入っていない人や検討中の人、保険を見直したい人は、要チェックです!
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