
アメリカンバイクに似合うかっこいいヘルメット20選!オススメはお洒落でワイルド
コンパクトで使いやすいシートバッグが欲しくて、enduristanのXSベースパック(12L)を購入したので、ハスクバーナ701に取り付けていこうと思います。
今回は、取り付け手順と実際にXSベースパックを付けて宿泊&オフロードを走ってきたので、その感想をまとめます。
XSベースパックは容量が6.5Lと12Lの2種類あります。
それぞれのサイズはこちら。
6.5L | 12L | |
全長 | 32cm | 34cm |
幅 | 17cm | 22cm |
高さ | 12cm |
16cm |
価格 | 8,800円 |
12,100円 |
商品リンク | Amazonで見る |
Amazonで見る |
(当然価格は違うとして)サイズ以外に違いはありません。
縦向きにバイクにつけるなら、全長が2cmしか変わらないので、どちらもフィット感はほぼ同じです。
幅と高さで容量を増やしている感じなので、それが原因でバイクに着けられないというのはまずないと思います。
用途に合わせて選ぶのがいいかなと思います。
12Lを1泊のツーリングで使いましたが、ちょうど良かったです
1泊分の着替え、レインウェア、レイングローブ、日用品、モバイルバッテリーを入れてもまだ少し余裕があり、ツーリング先で購入したお土産も入りました。
取り付け方は簡単で、付属のベルト2本で固定するだけです。
ハスクバーナ701は給油口が後ろについており、できれえば塞ぎたくなかったので、被らないように前側にバックをつけてみました。
シート下にベルトを通せるので、取り付け自体は問題なくつけられましたが、流石にバックが前すぎて、乗車姿勢が辛かったので、もっと後ろにつけることにしました。
とりあえず簡単につけられそうな、タンデムバーとシート下にベルトを通して固定してみます。
この位置だと、普通に乗っても背中にちょっと当たるくらいなので、姿勢は辛くありません。
ただ、どうせ給油口を塞ぐならもっと後ろでもいいかなと思ったので、さらに後ろにずらすことにします。
ベルトには、ボルト固定用の穴が空いており、701にもちょうど良いところにボルトがあるのでここで固定してみます。
固定しなくても問題はないですが、固定した方が使いやすくなります。
ボルト、ワッシャー、ナットは付属しています。
とりあえず元からついているボルトをベルトの穴に通してつけようかと思いましたが、太すぎてそのままだと入らなかったので、付属のボルトを使います。
前側は付属のものを使えば、簡単に固定できました。
穴の間隔も完璧でジャストフィット!
後ろ側は、流石にボルトが太すぎて入りませんでした。
付属のボルトもサイズが合わないので、そのままではつけられそうになく、今回は諦めました。
(穴を広げればつけられるとは思いますが、そこまではいいかなと)
結局前側だけ、バイクと固定してバックをつけない時はこの状態になりました。
片方固定されているだけでも取付が劇的に楽になります。
後ろ側は、タンデムバーを通すつもりでしたが、どうせならもっと後ろにずらした方が快適になるので、ベルトはフェンダーの下に通すことに。
ここまで後ろにすれば、全く背中に当たらないので、超快適です。
存在を感じさせないので、落ちてないか心配になります。(笑)
マフラーとも干渉することなく、しっかりと固定できてます。
近くで見るとそこそこ大きいですが、コンパクトで見た目も悪くありません。
外す時は、ワンタッチでベルトを外して、バイクに固定していない方はバックにつけておけば、持ち手として利用できます。
バック自体に、持ち手がついていないので、微妙に持ち運びが不便だったんですが、これも解決できてラッキー。
最終的な形はこうなりました。
バイクに付けたまま、後ろからバックを開けるので、荷物の出し入れも楽です。
ちなみにフロントフェンダーについているのは「エンデュリスタン フェンダーバッグ」です。
ここに工具類を収納しています。シート下収納が全くないので、結構便利です。
今回、XSベースパックを購入しようと思ったのは、静岡で開催されたラリーイベント「オクシズアドベンチャーラリー」に参加するときに使うバッグが欲しくて購入しました。
実際にオフロードありのラリーイベントで丸一日使ってみて良いところと微妙なところがあったので、まとめます。
バッグ自体がコンパクトなので、普通に乗っても立ち乗りしても全く邪魔になりません。
東京から静岡までずっと高速で移動して、イベントでも150kmほど走り、オフロードも30kmほどありましたが、ベルトが緩んでくることはありませんでした。
さすが安定のエンデュリスタンという感じ
バッグの外に、ネットの収納スペースとゴムがつているので、ちょっとしたものはここに収納できます。
すぐに取り出せるので、自分はお菓子を収納スペースに入れて、ゴムでペットボトルを固定していました。
オンロードを走る分には、問題ないと思いますが、オフでペットボトルをつけていると落ちる可能性があるので、カラビナで固定できるペットボトルホルダーをつけていました。
これのおかげか、オフでもペットボトルが外れることを一度もありませんでした。
そして、なんといってもバッグ自体が非常に軽い、完全防水のこの生地でここまで軽いのはありがたい。
宿に宿泊するときもワンタッチで外せてこれ一つ持ち運べば良いのでとても楽でした。
わかっていたことですが、給油口の上に乗せているので、給油するときはバッグを外す手間があります。
(とはいっても、10秒くらいで脱着できるので、そこまで面倒というわけではないですが)
まぁこれは他のバッグでも同じことなので、XSベースパックのせいというよりは、そういうバイクだからしょうがないですね。
給油口が前についているバイクなら全く問題ないと思います。
また、バッグの形状が縦に長いので、バイクに固定した状態で奥のものを取り出そうとするとちょっと取り出しづらかったです。
奥にはあまり使わないものを入れるか、取り出すときはバッグごと外すかした方が良いです。
手前側は、バイクに付けたまま取り出せます。
エンデュリスタンの公式販売サイト(JAPEX)で販売されていますが、自分が見たときは、6.5Lが売り切れでした。
JAPEXは、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングにも出店しているので、他のECサイトでも購入できます。
価格は、公式でも他でも全て一緒です。
ECサイトの方がポイントがつくので、よく使うサイトがある人は、そっちの方がお得に買えます。
自分は、Yahoo!ショッピングで購入しましたが、3日程度で届きました。
6.5L・12Lそれぞれのリンクはこちらからどうぞ
【2025年最新版】ネイキッドバイクに似合うカッコいいオススメヘルメット25選
ネイキッドバイクに本当に似合う、おしゃれで快適、しかも安全性の高いヘルメットを厳選して25個紹介!フルフェイス・ジェット・システムなどタイプ別に特徴や選び方も徹底解説。街乗りやツーリング、初心者からベテランまで満足できるモデルを集めました。
冬用バイクジャケットを初心者が選ぶには?おすすめ最強ジャケット9選も紹介
寒い冬にバイクは辛いですよね。高い保温力・透湿力を備えたバイク用ジャケットを選べば、冬でも快適に走ることができます!さらに電熱ジャケットであれば、どんな過酷な環境でも全く寒さを感じずバイクに乗れます。正しい装備を揃えて今年の冬も乗り切りましょう!
私の小粋なペリカンのようなヘルメット!
72JAM ジャム ジェットヘルメット pearl gold whiteジャムテックジャパン 72JAM ヘルメットシールド ブラックスモーク私は、自分のヘルメットに、「ペリカンメット」と名付けました。何故なら、取り付けると普通より長い「スモークシールド」が、水鳥のクチバシのように見えるからです。確かに、「ジェットヘルメット」は、「フルフェイス」に比べると、「安全面」で劣ります。アゴや顔がさらされているからです。でも、安全面の保証という点では、「SNELL規格」ほどではありませんが、「SG規格」を通っているので、「安全面」は、十分信頼できます。フリーサイズなのに、頭をしっかり包ん
エンジニアブーツでバイクに乗るのは危険?快適に乗る方法とオススメブーツも紹介
エンジニアブーツでバイクに乗って大丈夫?と気になっている人必見です!エンジニアブーツでバイクに乗るメリットデメリット、おすすめのブーツまで徹底解説します。ファッション性が高く、バイクに乗っている時もそうじゃない時もかっこよくキメたい人にオススメです。
バイクのタンクパッドにはどんな効果がある?オススメ13選+αもご紹介
バイクのタンクパッドの目的や効果、選び方、貼り方までを徹底解説。傷防止やドレスアップに役立つおすすめアイテムも紹介。初心者にも分かりやすい内容で、タンクパッド選びに迷っている方に最適な情報をお届けします。
噂のルバードオイルを使ってみた1年
ルバードオイルをご存じでしょうか?『攻めるために守る』をコンセプトに開発された究極のエンジンオイルです。噂はきていました。凄くいいオイルがあると...去年の春に購入してみました。リッター3,080円と高めですがバイクのためならと購入。いいオイルと噂されるオイルを入れる時のバイクにいい事してる謎の自己満足があります(笑)もはやこのルバードオイルのロゴとカラーリングが個人的に好きです。実際使ってみてどのようにバイクの走りが変わったか?正直トルクとレスポンスは私が鈍感なのかそこまで凄く違うとは感じれなかったです。ただ鈍感な私でもミッションの入りはかなり良くなったと感じれました。やはり空冷エンジ
バイク乗りなら使うべき便利グッズ!ツーリングが快適になるオススメ25選
もっと快適にバイクに乗りたいなぁ〜と思ったことはありませんか?車体装備・積載・ライダー装備・駐車・メンテ・トラブル対応の6ジャンルで、バイクをもっと快適にするオススメ便利グッズを紹介します!
年中快適にバイクに乗れる最強オールシーズン用ライディングパンツオススメ10選!
1着目のライディングパンツを持つならオールシーズン用がオススメ!これさえ持っていれば全ての季節で快適にツーリングできます。快適性だけでなく、機能性やデザインに優れたものも多くあるので、安全にカッコよくバイクに乗りたい人は是非持っておきましょう。
バイク用プロテクターは必要?ヘルメットだけいい?事故怪我の危険性や使った方がいい部位も解説
バイクはヘルメットだけ被っておけばOKと思っていませんか?常に生身が晒されているバイクでは、頭以外にも胸・背中・脚・腕など怪我のリスクが非常に高いです。プロテクターをちゃんと付けていれば事故の致命傷の70%は防げると言われています。安全にバイクに乗るためにプロテクターの種類やつけた方が良い部位などをまとめました。
ヘルメットで髪型を崩さない方法はある?ぺちゃんこにならない対策を8つ紹介
ヘルメットで髪型が崩れるのって嫌ですよね。ライダー誰しもが持つ悩み。原因は「蒸れ」と「圧迫による固定」です。原因に対してしっかりと対策すればヘルメットを被っても髪型を崩さなくすることは可能です。今回はその方法をまとめました。バイクに乗って髪型が崩れるのが気になるという人は、参考にしてください。
バイク用おすすめインカム9選!高性能・高コスパ・安くて使いやすい商品を紹介
バイク用インカムの選び方から、機能・価格などを考慮した高コスパのおすすめの商品を詳しく紹介します。初心者からベテランライダーまで、マスツーやソロツーに適した最適なインカムを見つけるための参考にしてください。
バイク買取歴8年の業者に聞いたバイクを高く売る方法
バイクを高く売るコツや方法について、実際にバイク買取業者として8年勤務している担当者に話を聞いてきました!高く買い取ってもらえるバイクの特徴や業者がどのくらい利益を上乗せしているかなど、バイクを売ろうとしている人は必見の内容になっています。
コメント
コメント
名前
ログインすると、コメントの削除やアイコンの設定ができます。