白石のスキー場付近にあるカフェです。目の前の道は緩やかなワインドが効いたライダーにうってつけの道です。 オーナー自家製のカレーが絶品です。他にも信州産のお蕎麦や、各酒類の取り扱いもあります。もともと仙台でお仕事をされていた夫婦で、バイクについてもとてもお詳しいです。
西方寺というお寺と、その周辺にあるお土産屋さんや軽食屋さん一体がおすすめスポットです。特におすすめなのは「三角揚げ」という油揚げで、いつ行ってもお客さんが行列をなしている人気のお豆腐屋さんです。ここの油揚げは安くて提供が早くて、抜群に美味しいです。
標高235mの山にある展望台です。山頂の展望台からは気仙沼市内やリアス式海岸を一望することができます。 晴れた日には緑の真珠と呼ばれる気仙沼大島の綺麗な海が見られます。 また、幻想的な日の出や美しい夕焼け、夜には満天の星空を見ることができます。
船岡城址公園は明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、東北有数の桜の名所として知られています。無料駐車場から公園の山頂までは305mの有料スロープカーを利用できます。山頂には24mの高さの船岡平和観音像が立ち、柴田町の街並みや蔵王の山々、太平洋の眺望が楽しめます。スロープカーで上まで上がらなくても、駐車場から少し登った展望台から見える「東北本線」「白石川沿いに植えられた桜並木」が人気の場所です。 また、昭和45年のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で有名になった樅の木も公園内に建っています。毎年4月に開催される「しばた桜まつり」は27万人以上の花見客が訪れ、他にも紫陽花、曼珠沙華、菊、イルミネーションなどのイベントが開催されます。
宮城県の荒浜小学校は、東日本大震災の津波被害を受けた仙台市若林区荒浜に位置していた小学校です。震災前には地域の子どもたちが学ぶ場として親しまれていましたが、2011年3月11日の津波により甚大な被害を受け、校舎の1階部分が浸水しました。 その後、学校は閉校となり、現在は震災遺構として保存されています。当時の被害状況を目の当たりにすることができます。校舎内には津波の痕跡や避難の際の様子を伝える展示があり、震災の恐ろしさと命の大切さを学ぶ場として公開されています。
日本三名瀑の一つで、落差55mの大きな滝です。上の駐車場から滝までは少し距離があり、着くまでに手作り小物のお店や小さなカフェがあります。 滝が見える場所と滝つぼまで行ける場所がありますが、遊歩道は段差が大きい階段や岩場が多いので、歩きやすい靴で行くことをオススメします。
「日本の棚田100選」のひとつでもある棚田です。5月中旬の田植えから、10月中旬の稲刈りまで、美しい稲作風景を楽しむことができます。 特に稲刈りの時期は、黄金に染まる棚田の絶景を見ることができてオススメ。宮城の隠れた絶景スポットとしてカメラマンにも人気の場所です。
国道398号沿いにある6機の水車が見られる場所です。田園風景の中に水車が並ぶ、まさに日本の原風景ともいえる景色を1年中楽しむことができます。 夏には緑の中を、秋には金色の稲の中を、そして冬には水車が凍りついた珍しい光景を見ることができます。
大高森は宮戸島にある山で、標高106mの登山が約30分で可能です。松島を一望する地として知られ、その眺望は壮観と評され、松島四大観の一つに数えられます。 山頂付近からは四方に広がる景色が楽しめ、展望台からは日本三景・松島の島々や松島湾を望むことができます。天気が良ければ蔵王連峰や船形山、栗駒山も見ることができます。大高森は気軽に日帰りで楽しめる山で、麓には休憩所があり、バイクの駐車も可能です。
古浦農村公園という名称で奥松島パークライン沿いにあり、位置はJR陸前富山駅とJR陸前大塚のちょうど間に存在する公園です。 松島方面から野蒜石巻方面に抜ける海岸線の仙石線沿いに走ると、一面菜の花が咲いているのが見えます。写真スポットにおすすめです。道路側から海の方を見ると仙石線の電車が菜の花を背景に見ることができます。
2013年に建てられた小斎の物見櫓です。小斎の水田をはじめ、阿武隈川など丸森町の盆地を180度眺めることができます。 遠くには蔵王連峰も拝むことができ、みやぎ蔵王三十六景の一つにもなっています。夕日スポットとしてもオススメです。
七北田川の支流である長谷倉川上流の静かな雑木林の中にある、隠れた名滝の一つです。落差約7mの直瀑で、滝つぼの深さは約2m。木漏れ日が輝き、瑞々しい新緑と滝との光景が見事です。秋の紅葉シーズンも美しく、 1年を通して様々な姿を楽しむことができます。
千三百年の歴史があると云われる神社で、薬師如来・不動明王・弘法太子などあらゆる神仏を祀っており、ここに行けば一通りの御願いが出来るのではないかと思える場所です。折々の年中行事も行なっており、地域の守り神となっています。また、美しいイラストの御朱印でも有名です。
仮面ライダーやサイボーグ009などで知られるマンガ家石ノ森章太郎のマンガミュージアムです。 館内には貴重な原画はもちろん、作品の世界を立体的に再現した展示やアトラクション、オリジナルアニメの上映など石ノ森ワールドを満喫できます。 時期によって様々なイベントや企画展示があるので、行く際は公式サイトで確認してから行くと良いです。一階にはお土産コーナーもあります。
馬の背は宮城県利府町にある自然の桟橋で、海に突き出した約250メートルの独特な形状をしています。波の浸食によって形成されたこの桟橋は、天然の桟橋としても知られ、地元では観光スポットとして人気があります。遊歩道が整備されており、先端まで歩くことができ、海と自然を間近に感じながらの散歩が楽しめます。特に夕日が美しい場所です。
宮城県北部、国道342号線沿いにある道の駅 七ヶ宿は、周囲を緑豊かな山々に囲まれた自然豊かな道の駅です。 春には道の駅周辺に約200本の桜が咲き乱れ、お花見を楽しむことができます。 夏にはひまわり、秋には紅葉と、四季折々の景色を楽しむことができます。 道の駅 七ヶ宿には、地元で採れた新鮮な野菜や果物が並ぶ農産物直売所、地元産の食材を使ったレストラン、七ヶ宿町の特産品を販売する売店などがあります。 レストランでは、地元産の蕎麦を使った「けんちんそば」や、きのこがたっぷり入った「きのこそば」などが人気です。 売店では、七ヶ宿町の特産品である「ゆべし」や「凍豆腐」などが販売されています。 バイクで訪れる際は、駐車場も広く停めやすいので安心です。 周辺には、七ヶ宿ダムや七ヶ宿湖など、自然豊かな観光スポットもたくさんあります。 七ヶ宿ダムは、1979年に完成した高さ123mの重力式コンクリートダムで、ダム湖周辺には遊歩道や展望台が整備されており、自然散策を楽しむことができます。 七ヶ宿湖では、カヌーやボートなどのアクティビティを楽しむこともできます。
道の駅 津山は、宮城県登米市津山町にある道の駅です。国道45号線沿いに位置し、三陸自動車道・登米ICから車で約5分の場所にあります。 周辺には、歴史を感じさせる津山城跡や、自然豊かな横山不動尊などがあり、観光の拠点としても便利です。また、物産館では、地元産の新鮮な野菜や果物、海産物などが販売されており、お土産探しにも最適です。 バイクで訪れる場合は、駐車場も広く、休憩スペースもあるので、ツーリングの途中に立ち寄るのも良いでしょう。 地元の名産品としては、「油麩丼」が有名です。油麩とは、小麦粉のたんぱく質であるグルテンを油で揚げたもので、宮城県北部ではおなじみの食材です。道の駅 津山内のレストランでも味わうことができます。 見どころとしては、道の駅のすぐそばに流れる北上川からの眺めがおすすめです。春には桜並木が美しく、秋には紅葉を楽しむことができます。
道の駅 三本木は、宮城県大崎市にある道の駅です。東北自動車道 三本木ICから約5分の場所に位置し、アクセスも抜群です。 施設内には、地元の新鮮な農産物が並ぶ「よ roadside station さんさん」や、大崎市の特産品を扱う「物産館」、地元食材を使った料理が楽しめる「レストラン」などがあります。特に、ブランド米「ササニシキ」や「ひとめぼれ」は、お土産に最適です。 また、道の駅 三本木は、バイクツーリングの休憩スポットとしても人気があります。広い駐車場があり、施設内には、バイクスタンドも設置されています。ツーリングの途中で、地元の美味しいものを食べたり、お土産を買ったりするのに最適な場所です。 周辺には、鳴瀬奥松島県立自然公園など、自然豊かな観光スポットも点在しています。道の駅 三本木を拠点に、宮城県の観光を楽しむのもおすすめです。
道の駅 路田里はなやまは、宮城県大崎市にある道の駅です。東北自動車道 古川ICから国道47号を北上し、約20分の場所にあります。 地元の農産物直売所では、旬な野菜や果物が販売されており、新鮮で美味しいと評判です。特に、夏には甘くてみずみずしいスイカが人気です。また、併設されているレストランでは、地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているため安心です。ツーリングの休憩場所として利用するのも良いでしょう。道の駅から少し足を延ばせば、鳴子温泉郷や鬼首温泉郷など、温泉地としても有名なエリアがあります。日帰り温泉施設も充実しているので、ツーリングの疲れを癒やすことができます。 道の駅 路田里はなやまは、地元の人々とのふれあいや、自然豊かな景色を楽しむことができる場所です。宮城県を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅 大谷海岸は、宮城県気仙沼市にある太平洋に面した道の駅です。三陸復興国立公園のエリア内に位置し、目の前には雄大な太平洋と白い砂浜が広がる絶景スポットです。 施設内には、地元でとれた新鮮な魚介類を販売する直売所や、海の幸をふんだんに使った料理が味わえるレストランがあります。また、観光案内所では、周辺の観光スポットや宿泊情報なども入手できます。 バイクで訪れる際には、道の駅に隣接する広い駐車場があるので安心です。太平洋を眺めながらのツーリングは、最高の思い出になること間違いなしです。 周辺には、東日本大震災で被災した気仙沼市の復興のシンボルである「海の市」や、震災遺構として保存されている「気仙沼向洋高校旧校舎」など、見どころもたくさんあります。 名産品としては、新鮮な海の幸はもちろんのこと、地元産の食材を使った「気仙沼ホルモン」も人気です。
標高1,600mほどの山岳地帯にある御釜です。標高が高く、山の麓より気温が10度低いので、真夏で涼しいスポットです。 蔵王エコーラインから蔵王ハイライン(有料道路)を通って御釜へアクセスできます。レストハウスがあり、レストランで食事もできます。第一駐車場から御釜では徒歩数分です。
道の駅 おおさとは、宮城県大崎市にある国道108号線沿いの道の駅です。 地元の新鮮な野菜や果物が販売されている直売所が人気です。特に、旬の時期には、採れたての野菜や果物が豊富に並びます。 レストランでは、地元の食材を使った料理が楽しめます。おすすめは、大崎産のブランド豚「おおさき宝月豕」を使った豚丼です。 また、道の駅 おおさとは、鳴子温泉郷の玄関口に位置しており、周辺には温泉施設も充実しています。バイクで訪れる場合は、鳴子峡などの景勝地を巡るのもおすすめです。 道の駅 おおさと 住所:宮城県大崎市鳴子温泉字星沼1-9
道の駅 みやぎ米山は、宮城県登米市にある道の駅です。国道346号線沿いに位置し、栗原市と登米市をつなぐ道の駅として、地元の人や観光客に利用されています。 地元の農産物直売所では、新鮮な野菜や果物が販売されており、特に登米産のお米は人気です。また、併設されているレストランでは、地元の食材を使った料理を楽しむことができます。おすすめは、登米産のブランド豚「みやぎさとやまと豚」を使った豚丼です。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。周辺には、緑豊かな丘陵地帯が広がっており、ツーリングの休憩スポットとしても最適です。栗駒国定公園や伊豆沼・内沼などの観光スポットへのアクセスも良好です。 道の駅 みやぎ米山は、地元の美味しいものを堪能できるだけでなく、周辺の観光拠点としても便利な場所です。
宮城県大崎市にある「道の駅 あ・ら・伊達な道の駅」は、東北自動車道 古川ICから約15分の場所にある道の駅です。 地元の新鮮な野菜や果物、お土産などが販売されているほか、レストランでは地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。 特に、地元産のブランド米「ひとめぼれ」を使った料理や、大崎市の郷土料理である「おくずかけ」はおすすめです。 バイクで訪れる場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。 また、周辺には、鳴子温泉郷や、蔵王山など、観光スポットも点在しているので、ツーリングの拠点としても最適です。 道の駅 あ・ら・伊達な道の駅は、地元の魅力が詰まった道の駅です。ぜひ一度訪れてみてください。
宮城県大崎市にある「道の駅 林林館(りんりんかん)」は、国道347号線沿いにある道の駅です。 周辺は緑豊かな丘陵地帯となっており、館内には地元で採れた新鮮な野菜や山菜、きのこなどが販売されている直売所があります。 特に人気なのは、地元産のブランド米「ササニシキ」や「ひとめぼれ」を使ったおにぎりや弁当です。 また、レストランでは、地元産の食材をふんだんに使った郷土料理やそばなどを味わうことができます。 バイクでのツーリングにも最適な場所で、駐車場も広いため、休憩場所としてもおすすめです。 道の駅 林林館では、季節ごとのイベントも開催されているので、訪れる前にホームページなどで情報をチェックしておくと良いでしょう。
道の駅 上品の郷は、宮城県石巻市にある北上川の河口に位置する道の駅です。 新鮮な魚介類が味わえるレストランや、地元の特産品を販売する直売所が人気です。 とくに、石巻産のブランド牡蠣「伊達の旨牡蠣」は、濃厚な味わいでおすすめです。 バイクで訪れる場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。 周辺には、東日本大震災の記憶を伝える「石巻市震災伝承施設 がんばろう!石巻」や、景勝地として知られる「牡鹿半島」など、観光スポットも充実しています。 牡鹿半島はリアス式海岸の美しい景色が楽しめ、バイクツーリングにも最適です。
宮城県美里町にある道の駅 みなみかたは、東北自動車道 南方インターチェンジに隣接する道の駅です。 地元産の新鮮な野菜や、旬の果物を使った加工品などが人気です。 また、併設されているレストランでは、地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。 バイクで訪れる場合、駐車場も広々としているので安心です。 東北自動車道を利用する際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅 村田は、宮城県柴田郡村田町にある道の駅です。東北自動車道 村田ICから約1kmとアクセスも良く、蔵の街並みで知られる村田町の観光拠点として多くの人が訪れます。 施設内には、地元の新鮮な農産物を販売する「よいし市場」や、村田町の名産品である「笹かまぼこ」や「ずんだ餅」などを販売する特産品販売所があります。また、レストランでは、地元産の食材を使った蕎麦やラーメンなどのメニューが楽しめます。 バイクで訪れる場合、道の駅 村田には広い駐車場が完備されているので安心です。周辺には、蔵の街並みが残る村田町中心部や、自然豊かな「蔵王町」など、ツーリングスポットも充実しています。道の駅で休憩を取りながら、周辺観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。 宮城県村田町の名産品としては、江戸時代から続く伝統製法で作られる「仙台伊達家御用蔵元 齋藤家の納豆」や、宮城県産の豚肉を使用した「宮城県産豚の味噌漬け」などが有名です。道の駅で購入できるので、お土産にいかがでしょうか。
道の駅 三滝堂は、宮城県登米市にある道の駅です。三滝堂という名前は、かつてこの地にあったお堂に由来しています。 施設内には、地元産の新鮮な野菜や果物を販売する農産物直売所、登米市の特産品を販売する物産館、軽食コーナーなどがあります。 また、道の駅 三滝堂は、バイクツーリングの休憩場所としても人気です。周辺には、緑豊かな山々が広がっており、ツーリングに最適なルートが数多くあります。 特に、栗原市方面へ続く国道398号線は、変化に富んだワインディングロードとして知られており、多くのライダーに楽しまれています。 道の駅 三滝堂で休憩する際には、地元産の食材を使用した料理や、登米市の特産品である「はっと汁」などを味わってみてはいかがでしょうか。
道の駅 おおさきは、宮城県大崎市にある国道108号線沿いにある道の駅です。 周辺には、鳴子温泉や、鳴子峡などの観光スポットがあります。鳴子温泉は、日本にある源泉の約10分の1の種類の泉質をもち、多くの温泉宿が軒を連ねる温泉街です。湯めぐりを楽しむのも良いでしょう。また、鳴子峡は、奇岩怪岩が連なる渓谷で、紅葉の名所としても知られています。 道の駅おおさきでは、地元産の新鮮な野菜や果物を買うことができます。また、レストランでは、地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が併設されているので安心して駐車できます。また、周辺の道路は、自然豊かな景色を楽しめるワインディングロードが多いので、ツーリングにも最適です。道の駅おおさきを拠点に、宮城県の豊かな自然を満喫してみてはいかがでしょうか。