
アメリカンバイクに似合うかっこいいヘルメット20選!オススメはお洒落でワイルド
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寒い日にバイクに乗った経験がある人ならわかると思いますが、手が冷えるとレバーやスイッチ操作が極端にやりにくくなってしまいます。
つまり防寒手袋は寒さ対策だけでなく、安全にバイクを走らせるための重要アイテムなのです。
手が冷たくなるのはイヤだな…。あ!スノボ用のグローブとかを代用するといいんじゃない?
いや、ライディング時に重要な性能は、風を防ぐこと・転倒から手を守ること・操作性を損なわないことだからバイク専用品を選んだ方が絶対にいい。その選び方のポイント紹介していくよ
グローブ以外のオススメ寒さ対策グッズも知りたい人は、こちらをどうぞ!
バイクの寒さ対策は必須!冬を乗り切る方法&おすすめグッズを紹介
ウインタースポーツ用のグローブで代用することもひとつのアイデアです。
しかし、そうしたグローブは当然バイクのアクセル・レバー操作の指の動きに適した作りになっておらず、さらに強い風圧を受けることも想定されていません。
また、転倒時にライダーの手を守るという重要な機能も十分ではありません。
ですので、それらの機能をシッカリと想定して開発されたバイク専用の冬用グローブを選ぶことが重要です。
一般アパレルとバイク用の防寒グローブで決定的に違うポイントがこの「防風性」でしょう。
スピードが増すほど強い風圧を受けるバイクグローブは、風を通しにくい素材が用いられていることが特徴です。
さらに手首(袖口)部分からの風の進入を防ぐ工夫が施されていますので、ジャケットの袖をグローブで覆える形状の製品を選ぶといいでしょう。
手首から入る風のことも考えられているんだね
体を温めるには「首」がつく体の部位を守ることが大事だからね。太い血管が通っている部位を冷やさないことは防寒の基本だよ
保温性能は、グローブ内側に使われている裏地の素材と量(厚さ)によって決まります。
そのため、保温性が高くなるにつれてグローブがゴツくなり、デザイン性や操作性が損なわれてしまうという側面もあります。
電力による保温機能を備えたグローブであれば、そうしたネガティブな要素をあまり感じさせない作りになっています。
寒いのが苦手だからボクは電熱グローブがいいなぁ
電熱グローブは確かに暖かいけど一長一短かな。そのあたりのことは後半で詳しく紹介しているよ!
冬用のグローブは夏用と比べて厚みがあるため、少しの雨なら浸水を防ぐことが可能です。
ただし大雨の中を走行する場合は、必ず防水機能付きの製品を選んでください。
ここで注意したいのは、一般的に「レイングローブ」として販売されている製品は3シーズン用であることが多く、極寒時の使用には適さないという点です。
「ウインターグローブ」として販売されている製品で、なおかつ防水機能付きモデルを選ぶといいでしょう。
防水性がない冬用グローブは水を吸い込むと重くなるし、手も冷える。防水機能はかなり重要だよ
冬用のグローブは夏用と比べて厚手になり、どうしても操作性が損なわれてしまいます。
また、あえて指が余るようなサイズ感の製品が多いことも特徴です。
理由は、指先にある程度のスペースを確保しないとその部分が冷えやすくなるからで、意図的にそうした作りを採用しているようです。
可能なら試着して、実際にバイクのグリップを握ったりスイッチ操作をして不具合がないかどうかを入念にチェックしておきましょう。
試着した状態で自分のバイクで操作感を試したいんだけど、これってOKなのかな
大手用品店ならスタッフにお願いすればOKしてくれるはずだよ
ひと口に安全性といっても「防護性」「被視認性」「操作性」など多くの要素が絡んできます。
防護性は、ライダーが転倒時に手を付きやすい手のひら部分にレザー素材や樹脂プロテクターなどで補強がされているかどうかをチェックします。
被視認性は夜間走行時に目立つようにリフレクター(反射板)がついているか。
操作性は、指関節の内側や手首部分など、よく動かす箇所に伸縮性のある素材を使っているかどうかをチェックしてください。
とっさの時に正確な操作ができるグローブが安心だね
ライダーがケガをしそうな部分は強固に、よく動かす場所は柔軟に作られたグローブが理想だね
スマホホルダーをバイクに付けているライダーにとってタッチパネル機能は必須だと言えるでしょう。
ただし注意点があります。
それは「指のどの部分がタッチパネルに反応しているか」です。
メーカーによっては3本指(親指・人差し指・中指)だったり2本指(親指・人差し指)だったりと様々で、指の腹で反応するか、指の先で反応するかの違いによっても操作感が大きく異なります。
また、iPhone7以降のセンサー式ホームボタンに反応しないグローブもあります。
必ず試着をして、自分のスマホの使い方に合ったタッチパネル機能付きグローブを選びましょう。
Androidの一部機種には手袋モードがあるから、それを使えばタッチパネル機能がなくてもOKだよ
手袋モードってiPhoneにはないんだね。アップルユーザーはタッチパネル機能必須だね
スマホ非対応でも大丈夫!
スマホタッチ非対応のグローブでも、この液体をグローブにつけるとスマホタッチできるようになります。
自分もお気に入りのグローブがスマホ非対応なので、これを使っていますが、めちゃくちゃ使えるので、オススメです!
まずは電熱機能を持たないウインターグローブの中でオススメの製品を紹介します。
これらの製品は保温性こそ電熱グローブに及びませんが、バッテリー残量や配線処理といった気遣いが不要で、なおかつ比較的安価に購入できることが特徴です。
ゴアテックスによる優れた防風・防水透湿性を持つウインターグローブ。
中綿にはプリマロフトブラックインサレーション、裏地にはボアと起毛トリコットを採用することで保温効果を高めています。
掌側と甲側は、複数の素材を使い分けることで操作性を向上させ、またアンチバイブレーションフォームを内蔵して運転時に伝わるハンドルからの振動を軽減させています。
左手人差し指にはヘルメットのシールドについた雨水を除去できるワイパー機能を搭載しており、雨の中のライディング時に役立ちます。
強靭さと柔軟さを兼ね備えた山羊革を要所に採用して操作性を高めたロングタイプのレザーグローブです。
中間層に防水浸透フィルムを採用することで、すぐれた防水・防風性能とムレにくさを追求。
ナックル部分と手のひら部分にプロテクターを装着して安全性を高めているほか、人差し指部分はタッチパネル対応となっています。
防水・透湿性にすぐれるドライマスターグローブインサートを採用。
ナックル部分と手のひら部分にプロテクターを装備して防護性を高めながら、すぐれた操作性を追求したモデルです。
ジャケットの袖をグローブにイン/アウトどちらにも対応できるカフ(手首部分)を採用しているため、どんなジャケットにも合わせやすくなっています。
温度変化に強く振動吸収性にすぐれる手のひらのAIR GELRパッドと、握りやすい新型立体パターンを採用することで、長距離の走行時の疲労軽減を実現。
拳部分には内蔵型のナックルガードを、手のひらにはカーボンスライダーを装着して防護性能を高めています。
タッチパネル機能付き。
安価ながらウインターグローブとしての機能を多数備えた製品です。
インナーに高機能中綿「シンサレート」を採用し、保温性とムレにくさ、肌触りの良さを追求。
表面は撥水仕様、内部は防水フィルムを採用し、高い防水性を実現しています。
左右の親指、人差し指、中指の先端でタッチパネル操作が可能。
優れた透湿性を誇る素材を採用することで、内部の湿気を素早く発散でき、また保温効果の高い中綿との相乗効果によって保温効果を高めたグローブです。
防水生地を採用しているため、雨のライディングも安心です。
スマホタッチ機能あり。
続いて電熱機能を備えたウインターグローブのオススメ製品を紹介します。
その保温性は文句なしで、ウインターグローブの概念が変わってしまうほどですが、バッテリータイプは使用時間が限られていたり、バイクから電源をとるタイプは配線の処理が面倒だったりとデメリットも存在します。
また、電熱機能を使っていない状態だと保温性能は通常のウインターグローブよりもやや劣る傾向にあります。
有効に活用して、手や指を寒さからしっかりと守りましょう。
ウインターグローブに必要な機能をすべて備えたRSタイチの最高峰モデル。
もちろん防水機能・タッチパネル機能も完備。
温度を3段階のモードから選択可能で、バッテリーの持続時間は「ハイパワー」で3.5時間、「ノーマル」で4.5時間、「エコノミー」で7時間となっています。
バッテリーは別売り(税込み1万4,080円)。
カーボンファイバーヒーターを使用して指先まで保温性能を確保した電熱グローブです。
温度は3段階調節で、電源はバッテリーもしくは車体のシガーソケットを使用。
いずれの電源も別売りで、バッテリーが税込み8,800円、シガーソケットプラグが税込み3,850円となっています。
遠赤外線炭素繊維発熱線を指先部分まで使用することで保温性を確保。
専用バッテリーが付属しているためコストパフォーマンスにすぐれる製品です。
バッテリーの持続時間は、温度の最高設定で約2時間、中型設定で3〜3.5時間、最低設定で最大約6.5時間となっています。
人差し指部分にタッチスクリーンシステムを採用。
暖かいグローブで手を保温することは基本中の基本ですが、バイクのグリップそのものを温めてしまうという方法も非常に有効です。
その代表的なアイテムがグリップヒーター。
バイクから直接電源をとるため、電熱グローブで気になるバッテリー持続時間の問題や、車体とグローブの配線が煩わしくなる問題を気にする必要がありません。
もちろん電熱グローブと組み合わせて使用するとさらなる効果が期待できます。
価格は6,000円程度から2万円程度と、やや幅があります。
グリップの交換不要で簡単脱着できるグリップヒーターもオススメだよ!
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ハンドルカバーはグローブに当たる風をシャットアウトしてくれるだけでなく、内部に空気の層をつくってくれるため、絶大な防風・保温効果を発揮してくれます。
前述のグリップヒーターと組み合わせれば、冬場でも3シーズングローブで走ることも可能。
ウインターグローブのゴワゴワした感触が苦手なライダーにぜひオススメです。
防寒グローブ選びで重要なポイントは「防風性」「保温性」「防水性」「操作性」「安全性」といった機能を満たした製品を選ぶことです。
バイク用グローブというものは長い歴史の中で進化を遂げてきたものですから、二輪用品メーカーが展開しているグローブなら、それらの機能はかなり高い水準にあります。
冒頭で述べたように、ウインタースポーツ用や一般アパレルとは、機能面で決定的な違いがありますので、できるだけ信頼できるメーカーを選び、自分の使い方に合った製品を探していきましょう。
たしかにスノボ用のグローブでバイクに乗るとスロットルやレバー操作がやりにくいな。コケたときも不安だし
バイク専用品はライディングに特化した機能が詰め込まれているから、実際に使ってみるとその違いに驚くと思うよ!
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