川崎大師
千葉県夷隅郡の「ごりやくの湯」へ行ってみました。
外房には温泉はいくつもあるようですが、みな宿泊とセットになっていて、日帰り利用できるところは限られています。
バイク乗りの習性として「温泉入りたいなあ」と思いながら走っていたら、「ごりやくの湯」という看板が目に止まりました。
勝浦の鵜原港の辺りでしたが、それらしい施設は見当たりません。
バイクを停めてスマホで検索すると、そこから30分ほど離れた山の中にあるようです。
それほど遠くないのでさっそく向かってみました。
山道の軽いワインディングを楽しみながら、ほどなく目的地へ到着。
駐車場は少しだけ離れていますが、バイクは施設の目の前へ停めることができます。

こちらが施設の外観。
ちょっと質素な印象です。
入浴料は大人1,200円とちょっとお高め。
タオルは付いていません。
靴箱とロッカーでは、リターン式ですがそれぞれ100円硬貨が必要です。
温泉以外にも、食事やお土産処も備わっています。
17時で受付終了なので、あまり夕方遅くには行かない方が無難かもしれません。

浴場までは、渡り廊下を通っていきます。
こちらはなかなか雰囲気があってよいですね。
これより先はさすがに撮影を控えましたので、ご覧になりたい方は「ごりやくの湯」のホームページを検索してみてください。
感想だけ記しますが、トロリとした感じのお湯がとても気持ち良かったです。
山の景色を楽しめる露天風呂も開放感あって、リラックスできました。
とても山奥というわけではなく比較的アクセスもよいのに、秘湯感があります!
夏は海遊びの後、こちらへ寄ってもよさそうです。
海と山を両方気軽に楽しめるのも、房総半島の魅力ですね。
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