
あらゆる種類の麺が格安!大進食品の「工場直売」
担々麺がおすすめ!みおや
千葉県勝浦市の「みおや」へ行ってみました。外房黒潮ラインを走行中お腹がすいてきタイミングで目に止まったお店です。店舗の前には自動車が数台停められるスペースがあり、その隅へバイクを停めさせてもらいました。ちょっと傾斜があるので、ギアはローに入れています。お店へ入ると、入口にバイクが展示?してあります。壁にもバイクの写真が飾ってありました。店主がバイク好きなんでしょうか。お店の中はこんな感じです。お客さんは地元の方がほとんどのようで、みなさん常連という雰囲気でした。自分はカウンター席に案内されました。壁に掲げられたメニューには肉料理が並んでいます。部位別になっていたり、かなり本格的です
ユートピアは難所の先?!鵜原理想郷
勝浦ツーリング中に「←理想郷」という看板を目にしました。「理想郷?なにがあるんだろう」と興味を惹かれて行ってみました。後で調べてみたら、昔別荘地の計画地に「理想郷」と名付けたのが計画自体はとん挫したものの、今でもそのまま使われているようです。自分は鵜原海岸の端にバイクを停めましたが、少し離れたところに無料駐車場があることを後で知りました。これから行かれる方は、そちらへ停めた方が間違いないと思います。歩いて行くと、トンネルがあります。ここを抜けると理想郷があるのか・・と思うと、なんだかドキドキします。トンネルを抜けると、「ようこそ理想郷へ!」という看板が迎えてくれます。と言っても、あまりユ
天然のサウナ?!走り湯
静岡県の熱海にある「走り湯」へ寄ってみました。なんでも日本三大古泉のひとつだそうです。ちなみに他の二大はどこ?と思って調べてみたところ「有馬・道後・白浜」が三大だというソースが多く、走り湯が含まれているという情報が見当たりません。まあ、こういうのは名乗ったもの勝ちということでしょうか。熱海ビーチラインを走っていくと、「走り湯→」という看板が出ています。しかし駐車場はあるのかないのか・・・入口の横にある駐車場は別施設のもののようです。隣接する廃ホテルの前には駐車スペースがあり、そこに停めている方が多いようでした。自分は、入り口近くの道路わきに停めさせてもらいました。山の上の方に伊豆山神社が
地元の料理店が仕入れに来ている?!真鶴町漁協直販所
神奈川県の真鶴町漁協直売所へ寄ってみました。この日は前泊地の茅ヶ崎から、右手に富士山・左手に相模湾というぜいたくな景色の中、西湘バイパスを快走。あまりにも快走過ぎてあっという間に次の目的地である伊東へ着いてしまいそうだったので、真鶴道路へ入って寄り道したのです。そこがどこなのかもよくわからないまま、目に止まった駐車場へバイクを停めました。どうやら漁港のようです。とりあえず海をバックに愛車を写真に収めます。港の中では釣り船が沖から帰ってきたり、沖へ向かっていたりしていました。朝の9:30だったので辺りのお店はまだシャッターが閉まったままですが、一軒だけ開店していて軽く人だかりができていま
磯遊びの穴場?!琴ヶ浜
神奈川県・真鶴半島の琴ヶ浜へ行ってみました。真鶴港から真鶴岬へ行く途中に寄ってみた、と言う方が正確ですね。バイクを走らせていたら海際の駐車場が目に止まったので、進入してエンジンを止めました。こんな風に海がすぐそこで、海とバイクを一緒に写真に収めることができます。公衆トイレも備わっているので、休憩ポイントにもいいですね。そしてここから階段で、簡単に浜へに下りることができます。こんな風に波打ち際までのステップと、海岸沿いの遊歩道が整備されています。それにしても、海がきれいです。波打ち際まで行ってみると、潮だまりがたくさんできそうな岩場になっています。磯遊びができそうな感じです。岩の上から
絵葉書のような眺望!真鶴岬
神奈川県・真鶴半島の突端、真鶴岬へ行ってみました。真鶴は半島と言っても一周約10kmとコンパクトなので、ちょっと寄り道という感じです。真鶴岬には「ケープ真鶴」という施設があるのですが、そこの駐車場は前払いで1,000円かかります。売店などで2,000円以上買い物した場合は、キャッシュバックがあるようです。でもケープ真鶴の少し手前に、「県営みさき駐車場」という無料の駐車場もあります。そこから岬までは徒歩5分ほどなので、自分はUターンしてそちらへ停めてから、改めて岬へ向かいました。こちらが「ケープ真鶴」です。「遠藤貝類博物館」という施設も一緒に入っているようです。自分は刺身の中でも貝類が大
夕方以降は行かれない?!おせんころがし
千葉県勝浦市の「おせんころがし」へ行ってみました。地元の友人から「ただの崖だよ?」と聞かされていたので、今までなかなか足が向かなかったのです。しかし勝浦の観光情報には必ず出てきますし、特に勝浦市商工会のホームページでは、なんとあの本宮ひろ志さんの!イラストで紹介されています(ただし話の内容は供養塔側の看板に書かれているものとだいぶ異なります)。これはやはり一度は行っておかないと・・と思った次第です。房総黒潮ライン沿いに、おせんころがしへの引き込み道があります。ホテル行川という廃ホテルの看板が目印です。元々は舗装されていたんでしょうが、現在はこのように荒れた路面になっています。本来はこの国道
手軽に行かれる秘湯!ごりやくの湯
千葉県夷隅郡の「ごりやくの湯」へ行ってみました。外房には温泉はいくつもあるようですが、みな宿泊とセットになっていて、日帰り利用できるところは限られています。バイク乗りの習性として「温泉入りたいなあ」と思いながら走っていたら、「ごりやくの湯」という看板が目に止まりました。勝浦の鵜原港の辺りでしたが、それらしい施設は見当たりません。バイクを停めてスマホで検索すると、そこから30分ほど離れた山の中にあるようです。それほど遠くないのでさっそく向かってみました。山道の軽いワインディングを楽しみながら、ほどなく目的地へ到着。駐車場は少しだけ離れていますが、バイクは施設の目の前へ停めることができます。
「何もない」がある!?勝浦ダム
千葉県の勝浦ダムへ寄ってみました。特に予定していたわけではないのですが、「勝浦ダム→」という標識を見て斧わずハンドルを切ってしまったのです。そしてそれは、山道を走ることもないままに、いきなり目の前に出現しました。ダムっぽい高さを感じない堤体と、穏やかに水を湛えるダム湖。駐車場もなく、自販機もなく、ベンチや東屋もなく、案内板すらありません。あるのはただ、静寂。特別山奥というわけでもないのに、すごく隔絶された感じがします。独りもの思いにふけりたい方にはおすすめできるかも知れません。このダムは堤体の上をバイクで走行できます。ただ、地図で見るとそのまま一周できそうなのですが、実際には「一般車両通
海上・海中それぞれが絶景!勝浦海中公園海中展望塔
千葉県・房総半島で外房黒潮ラインを走っていると、「海中展望台」の看板が目に止まります。これまでなんとなく気が乗らず毎回素通りしていたのですが、とうとう?寄ってみました。「窓から水中が観察できる」系の施設や観光船にはいくつか行ったことがありますが、大体特に何も見えずつまらないことが多い・・という印象がありました。さて、こちらはどんなものでしょうか?勝浦海中公園には、博物館やレストランなどもあります。駐車場は「海の博物館」に隣接されており、道沿いに誘導標識が出ていました。博物館の脇に二輪車用の駐輪場がありますが、目立たないので気付きにくいかも知れません。でもその奥の自走式の立体駐車場もバイ
大多喜街道沿いの蕎麦屋!あをい
千葉県・房総半島ツーリングの途中で目に止まった「あをい」さんに寄ってみました。大多喜街道沿いには、蕎麦屋さんがちらほら出ています。「お昼は蕎麦でもいいかなあ」などと考えながらのんびり走っていたら、「道の駅・たけゆらの里おおたき」の少し先に「手打ちそば・うどん」の看板を発見!店舗の前に、車7台分の駐車スペースがあります。植栽や店構えに、ちょっとこだわりを感じました。これは期待できるかも・・?店内に入ると、窓際に個別席・真ん中に相席用のテーブルが配置されていました。内装は山小屋風で、なかなか良い雰囲気です。お客さんもまあまあ入っていますが、観光客というより地元の方がリピートしているようです。
徒歩で行かれる無人島!沖ノ島
房総半島ツーリングで、館山の沖ノ島に寄ってみました。島と言ってもいわゆる陸繋島で、普通に歩いて行かれます。まずはバイクを、沖ノ島海水浴場の駐車場に停めます。海水浴シーズンはいっぱいになるのかも知れませんが、行ったのが春先だったためかそれほど混んでおらず、島のすぐ目の前に駐車することができました。こんな風に、島はすぐそこです。バイクを離れ、海岸を島に向かって歩いていきます。普通はバイクを停めたらそこから海へ向かって歩くことが多いと思いますが、駐車場所から波打ち際と並行に歩いていくというのは不思議な感じですね。島に上陸?してみると、意外に?ちゃんと島です。道はしっかり舗装されていますが
意外なお土産処の穴場?!道の駅ローズマリー公園
房総半島ツーリングの途中、「道の駅ローズマリー公園」に寄ってみました。この施設は「房総フラワーライン」に面しているのですが、自分は国道128号側からアプローチし裏手の駐車場へバイクを停めました。そのため最初はだだっ広い駐車場の隅で「どこに道の駅があるの?」とキョロキョロしてしまいました。案内板を見てみると、普通の道の駅とはちょっと違って、シアタホール・ギャラリー・ガーデンなどを備えた広い施設になっていることがわかりました。ちょっと見て回ってみると、あちらこちらにヨーロッパ風の建物や庭園が配置されています。ホールではピアノコンサートのリハーサルが行われているようでした。敷地内で唯一道の駅
360度の大パノラマ!魚見塚展望台
千葉県鴨川市の「魚見塚展望台」へ行ってみました。ここは、昔漁師さんが沖合いにくる魚の群れを見張っていたことからこの名前が付いたそうです。細い道クネクネ道を2速でゆっくり登っていくと、さらに細い道へと下っていく案内標識が出ています。ここバイクで入っていって大丈夫なの?と不安を覚えつつも、乗り入れてみました。対向車が来たらすれ違うことはできないような道を、ちょっとドキドキしながら進みます。もしこれで突き当りがただの階段だったりしたら、Uターンも難しいでしょう。一方途中には民家があり、「こんなところにおうちが?!」とビックリします。やがて駐車場にたどりつき、ほっと一安心。駐車場には車7台分の駐車
ありえないほどの極太麺!大木うどん
埼玉県桶川市の「大木うどん」さんへ行ってきました。ここは初めてではなく、数度目の訪問です。高速(東北道から圏央道)を使うと自宅から40分ぐらいで、真冬のランチツーリングにはちょうど良い距離です。特に久喜白岡JCTから桶川北本ICまでの圏央道は、天気が良いと田畑が広がる向こうに秩父や群馬の山なみが見える絶景ロードです。ちょうどお昼ぐらいに到着しました。地元の人気店なので、この時間駐車場はほぼいっぱいです。ちなみに定休日の火曜日に加え毎月第4日曜日もお休みなので、ご注意ください。大木うどんさんの周囲には特に何かがあるわけでもないので、到着して休業だとガッカリしてしまいます。店内の様子です。
埼玉県で本場さぬきうどん?!茶寮 三日月
埼玉県川越市の「三日月」さんへ行ってみました。埼玉県は実は、うどん生産量が香川県に次ぐ全国2位の隠れたうどん県。この日も昼食に武蔵野うどんを食べようと乗り出したのですが、お目当てのお店・そしてその次に向かったお店がいずれも事情で入れませんでした。お腹もすいてきたのでその場で検索し訪ねたのが、こちらのお店になります。お店の前が駐車場になっており、乗用車なら8台ぐらい停められます。行ったときはそれほど混んでいませんでしたので、駐車枠の中にバイクを停めさせてもらいました。お店の前の看板を見ると、「本格讃岐うどん」が売りのようです。武蔵野うどんではありませんが、これはこれで気になります。店内の
焼き鳥がひそかな人気商品!JA越谷グリーンマルシェ2号店
JA越谷グリーンマルシェ2号店に寄ってみました。埼玉県越谷市の「七左エ門通り」という裏道をのんびり走っていたら、JA越谷本店の駐車場に直売所があるのが目に止まりました。駐車場も広かったので、ふらっと入ってバイクを停めました。Googleマップ情報だと午前中は結構混んでいるようですが、この日は午後に行ったので広い駐車場はガラガラでした。日光街道(国道4号線)から200mぐらい奥へ入った場所です。周囲には住宅・事業所・小学校などが並んでいて、田畑の類は見られないエリアです。店舗の入り口付近には花の苗がたくさん置いてあります。冬の花はどうしてもパンジーやビオラが多くなりますよね。どのみちバイ
オーガニック好きにとっては楽園?!元気の市場
埼玉県越谷市にある「元気の市場」へ行ってみました。寒くなって乗り出す頻度がどうしても減ってしまう季節ですが、月に一度程度は動かすようにしています。往復2-3時間程度で、ちょっと気になるラーメン屋や蕎麦屋へのランチツーリングや、産物などを買い求めにお買い物ツーリングをします。この日は後者で、以前から噂だけ聞いていたお店を目指してみました。お店の前には自動車3台分の駐車スペースと、自転車置き場があります。午前中・特に10時開店直後が一番混雑するようですが、自分が行ったのはお昼頃だったので駐車場もお店もすいていました。店舗前には有機栽培の野菜がいろいろ並んでいます。無農薬野菜などには値段が普
チーズづくしの映えスポット!チーズガーデン 那須本店
栃木県那須郡の「チーズガーデン那須本店」を訪れました。チーズやチーズを使ったスイーツなどを扱っている、お洒落なショップです。朝は9:00開店ですが、開店直後に着いたにもかかわらず駐車場には車が10台ぐらい停まっていました。もっとも第2駐車場もありますし誘導係の方も複数名いますので、駐輪場所に困るようなことはまずないと思います。店内はこんな感じの、デザイン性が高い施設です。扱っている商品も女子受けしそうなパッケージだったり、全体的に「映える」品揃えです。店内は広々としており、奥の方はカフェスペースになっています。チーズやスイーツ以外に、ワインやコーヒー豆なども販売しています。また季節限
レトロな非日常空間!北温泉旅館
栃木県奥那須の秘湯、北温泉旅館に行ってきました。実はここへ来るのは3回目です。他ではなかなか味わえない非日常感が好きで、ツーリングでは行ったことのないところを選択しがちな自分にしては珍しく、再訪回数が多いです。駐車場にバイクを停め、そこから温泉がある谷底へ向け下っていきます。駐車場は結構広いので、マスツーで訪れても問題ないでしょう。駐車場の前にある展望台から、「駒止の滝」が見えます。季節によって色々な眺めを楽しめますが、今回は秋。紅葉の見ごろはもうちょっと後でしたかね。滝を見たら、坂道を下っていきます。舗装されているので歩きにくくはないですが、帰りはそこそこの上り坂になりますのでご
本格的な湯治場を堪能!鹿の湯
栃木県は那須高原の「鹿の湯」を訪れてみました。川沿いの温泉街の一番端にある、日帰り入浴専門の施設です。人気も高く、夕方到着した時には駐車スペースには車がいっぱい停まっていました。駐車スペースは川に向かって下る斜面になっているので、バイクを停める際は転倒防止のため向きに気を付けるのと、ギアもニュートラルにはしない方がよいと思います。マスツーだと時間帯によってはちょっと迷惑かも知れません。少し離れた徒歩圏内に、「殺生岩駐車場」などもあります(無料)。入浴施設の前はこんな感じです。多くの観光客が訪れ、この場所で記念写真を撮っていました。入場料は500円とリーズナブル。施設内はこんな感じで
迫力満点の絶景!八幡つつじ群落(つつじ吊橋)
栃木県那須郡の「ツツジ群落」へ行ってきました。紅葉を楽しみに那須ツーリングへ行き、一泊して二日目の早朝でした。「那須高原駐車場」にバイクを停めました。ここはかなり広々しています。朝の7時ぐらいでしたが、車が2-3台停まっていました。公衆トイレがあるので、トイレ休憩にも使えますね。駐車場からいくつかの方向へ遊歩道が作られています。全部回ると結構な距離になりますので、見所だけ押さえたい場合は「つつじ吊り橋」方面を目指すとよいかも知れません。つつじ吊り橋方面の遊歩道はこのような砂利道で、結構山を下っていく感じになります。息が切れるというほどではありませんが、帰りはそこそこの上り坂になりま
上品な味わい!そば処 深泉
栃木県那須郡の「そば処 深泉」でお昼をいただきました。那須ツーリングへ来たのはよいもののこの日の気温が思ったより低く、曇っていたこともあって東北自動車道の高速走行で体が冷えてしまいました。このお店は那須インターを降りて那須高原へ向かう途中で最初にあったので、早いところ暖まろうと飛び込んだところです。お店の前は広々とした駐車スペースになっています。訪れたのは11月でしたので、落ち葉が秋の雰囲気を誘っていました。紅葉した植栽もきれいです。門をくぐると、ちょっとしたお庭になっています。こちらも、秋の景色がきれいです。このお庭は、お店の中から窓越しに眺めることもできます。お店の中の様子です
絹をまとっているかのような柔らかいお湯!黒羽温泉 五峰の湯
栃木県大田原市にある「五峰温泉」に行ってみました。東北自動車道・那須インターチェンジから20分程度です。田畑の広がるのどかな風景の中、のんびりとバイクを走らせていきました。自分は施設への階段の下あたりに停めましたが、スロープを回り込んで施設前にも駐車できるようです。駐車スペースはかなり広々しています。目の前がグラウンドになっていて、おそらくそちらの駐車場も兼ねているのだと思われます。それにしても、遠くの山なみがきれいです。バイクを停めて施設へ向かうと、入口の横に駐輪スペースもありました。これは自転車用かな?この日は他にバイクが来ていませんでしたので、よくわかりませんでした。入場料は大人5
女性でも飲み干せる家系?!元喜家 那須塩原店
横濱家系ラーメン・元喜家 那須塩原店に寄ってみました。寄ってみたというのは、ツーリングの帰路に西那須野塩原ICから東北道に入る前に腹ごしらえしようと思ったからです。よさげな飲食店ないかなーと思いながら走っていて、目に止まったこちらへバイクを停めました。お店の前に駐車スペースが10台分ぐらいありますが、お昼時ということで結構満車に近かったです。マスツーだったらピークタイムは外さないと、少し迷惑かもしれません。店内の様子です。カウンターのみですが、席の感覚が広くとられていて窮屈さはありません。先に券売機で食券を購入し、窓際のベンチに座って待ちます。この日はウェイティングのお客さんが10名ほ
シーサイドの秘湯?!勿来温泉 関の湯
「太平洋健康センター 勿来温泉関の湯」へ行ってきました。海沿いにある温泉で、太平洋に面しています。施設の前が広い駐車場になっていますが、バイク用の駐車スペースは入口の脇にあります。屋根の下なので、日差しがきついときや雨が降っているときは助かりますね。この施設は日帰り入浴・宿泊いずれにも対応しています。日帰り入浴の入浴料は2,040円と少しお高め。ホームページでクーポン券を出力し、必要事項を記入して持参すると1,430円になるようです。これから行かれる方は、ぜひクーポンをご用意の上お持ちください。タオルセットは標準で付いているので、手ぶらで行っても大丈夫です。中の様子です。平日の昼
ICからのアクセス良好!四時ダム
福島の四時(しとき)ダムへ行ってみました。常磐道いわき勿来ICから近く、山道をほとんど走ることなくたどり着くことができます。明確な駐車場のようなスペースはありませんが、ダムのすぐ近くへバイクを停めることができます。売店などはなく人もまばらで、とても静かなところです。ダムの上から、見下ろしたところです。ここで貯水量を調整するのでしょうか。自分はダムのことをあまりよく知らないのですが、近くから見ると迫力ありますね。「海が見えるダム」と言われていますが、さすがにどーんと見えるわけではありませんでした。山の間の遠くの方にちょっと見えるぐらいで、写真だとわからないですね。ダム湖である四時
登れる灯台!塩屋崎灯台
いわき市の塩野崎灯台へ行ってみました。「登れる灯台」として有名なところです。灯台のある岬の手前に、車20台分ぐらいの駐車場があります。若干傾斜がついているので、バイクを停める際はギアを一速に入れおいた方がいいかもしれません。駐車場の横には美空ひばりの記念歌碑があります。灯台が高台にあるため、徒歩で10分程度上らなければなりません。入場料300円を払い、灯台の階段を103段登っていきます。灯台の上からは、こんな景色を観ることができます。写真に写っている藻磯海岸は、「渚100選」にも入っています。遠くに見えるのは五社山でしょうか。こちらは小名浜方向を向いた時の景色です。こんな感じでし
太平洋を一望!いわき蟹洗温泉
「太平洋健康センター いわき蟹洗温泉」へ行ってみました。着いたのが夕方だったので、写真がちょっと暗い点はご容赦ください。施設の前は広い駐車場になっており、バイクを停めることができます。夕方だったためか結構車が停まっていましたが、満車になることはまずなさそうです。施設内の様子です。日帰り温泉と宿泊、いずれにも対応しているようです。日帰り温泉の入浴料は2,000円と、少しお高め。JAF会員だと1,300円になるようです。手ぬぐい・バスタオル・浴衣はセットで付いています。浴場内はさすがに撮影できませんので、ロビーからの眺めを掲載します。目の前は太平洋で、浴場からもこれとほぼ同じ景色を観る
名物はカニピラフ?!田人味おやじがんこそば
いわき市の「おやじがんこそば」へ行ってみました。店の名前だけでも、なんとなく興味をそそられませんか?どんなお店でどんな蕎麦なんだろうと、わくわくしながら向かいました。お店の前には、結構広めの駐車スペースがあります。マスツーで行っても、迷惑になることはまずないでしょう。ただし一点だけ要注意!山からの湧水が流れていて、そこに苔が生えています。その苔がツルツルと大変滑りやすいので、バイクでその上を通過したり、停めた後もそこを歩くことは避けた方がよいです。ぜひ地面が乾いているところを選んでくださいね。お店の中の様子です。小上がりになっているスペースと、椅子席を置いてあるところが半々ぐらいです。
360度の大パノラマ!いわきマリンタワー
「いわきマリンタワー」に行ってみました。「三崎公園」の中にあり、その高さゆえ少し離れたところからでも目立ちます。三崎公園の中には駐車場がたくさんあり、どこに停めたらよいかちょっと迷ってしまいます。なんとなくタワーに近そうなところにバイクを停め、タワーを目指してみました。入口を入ったところは、こんな感じです。券売機で入場券を購入し、エレベーターで展望デッキへ上ります。エレベーターを降りたところです。ここからは階段で上るようになっています。タワーのてっぺんからは、360℃の大パノラマを展望することができます。これはまさに絶景です。ここから見える太平洋が東日本大震災で津波を寄こしたな
鶏と魚介のダブルスープ!浜鶏ラーメン いわき・ら・ら・ミュウ店
「いわき・ら・ら・ミュウ」内にある「浜鶏(はまど~り)ラーメン」に行ってみました。「いわき・ら・ら・ミュウ」と言えば海鮮系飲食店がメインなのですが、自分はなぜかツーリング中のランチでは麺類が欲しくなるのです。入口前にメニュー看板が出ています。売りは「鶏と魚介のダブルスープ」だそうです。期待しながら入店しました。店内の様子です。券売機で食券を購入する前払い&番号を呼ばれたらカウンターまで取りに行くセルフサービス方式でした。自分が注文したのは、「浜鶏ラーメン・ハーフサイズ」。白湯系の見た目で、おいしそうです。麺は白いタイプで、モチッとしています。想像通り塩系のあっさり味で、魚介の主張
ランチとお土産の定番スポット!いわき・ら・ら・ミュウ
福島県いわき市の「いわき・ら・ら・ミュウ」へ行ってきました。ちょっと変わった名前の施設ですが、道の駅のような観光物産館です。「ら・ら」はキラキラ輝く海のイメージ、「みゅう」は方言でカモメのことだそうです。広い駐車場もありますが、バイクは隣接している港湾際のスペースに停めるようになっています。この日は天気も良くツーリング日和でしたので、たくさんのバイクが停まっていました。ちょっとした遊具なども置いてあり、遊びに来ているファミリーも多かったです。中の様子です。一階は海鮮を中心としたお土産物屋さんが並んでいて、お刺身や干物などを販売しています。自分は50cmぐらいありそうなばかでかい赤魚の干
野菜直売所あり!道の駅よくつら港
道の駅よつくら港へ寄ってみました。施設横の川沿いにたくさんのバイクが並んでいたので、自分もそこへ停めました。施設の前には車が結構停まっていました。旅行者というより、裏手の公園で子供を遊ばせたり直売の野菜目当ての地元の方が多いように感じました。施設の中に入ってみました。建物は大きいのですが、細長い構造になっており見た目よりはコンパクトな印象です。建物の中ではお土産物の他に、野菜が販売されていました。野菜直売所好きな自分としては心惹かれましたが、今回は荷物を増やす余裕がなかったので、眺めるだけにしておきました。2階が食事処になっており、海鮮丼などを出しているようでした。全体的に、道
体験型水族館?!アクアマリンふくしま
いわき市小名浜の「アクアマリンふくしま」へ行ってきました。入口の前に広い駐車スペースがあり、バイクも停められます。日曜日でしたが、駐車スペースには余裕がありそうでしたので、マスツーで訪れても問題ないでしょう。入館料は大人1,850円です。入場してもまだそこは水族館ではなく、庭園のような空間が広がっています。水族館スペースに入ると、巨大な古代魚のオブジェが出迎えてくれました。ここは2000年に開館したらしく、もうそれから20年以上経っているわけですが、全館バリアフリーできれいな施設でした。大水槽には魚群が泳いでおり、見ていて飽きません。自然光が採り入れられていて、スキューバダイビングを
滋味あふれる味!百歩ラーメン 川口店
ツーリングの帰りに百歩ラーメン川口店に寄ってきました。百歩ラーメンは埼玉県旧浦和市発祥で、県内各地に店舗展開しています。自分は1999年、北浦和に1号店が開店したその初日に訪れてから20年以上の百歩ラーメンファンですが、川口店は行ったことがありませんでした。都内の方からバイクで帰ってくる途中、良い機会だと思って行ってみました。百歩ラーメンは各店舗によって微妙に店のつくりが異なります。駐車が難しい店舗もあるのですが、川口店はお店の前に十分なスペースがあり大型バイクでも1~2台なら問題なさそうです。集団だとちょっと厳しいかも知れません。人気店のため自動車用のスペースは、食事時はほぼ満車になりま
地元野菜をゲット!JA茨城みなみ農産物直売所みらいっ娘
茨城県つくばみらい市にある「農産物直売所みらいっ娘(こ)」へ行ってみました。つくば野田線沿いにありますが、付近は田畑が広がるのどかな所です。こういうところをのんびり走っていると、癒されますよね。店舗の横には、広い駐車スペースがあります。近所の方々と思しき車が頻繁に出入りしていました。店内には野菜が色々並んでいます。野菜直売所の中には特にご当地産というわけではなく、全国各地からの野菜を多く扱っているところもあるのですが、こちらは現地産のものが中心でした。価格もかなりリーズナブルで、ついつい買い込んでしまいます。今回はこれだけ買って帰りました。これでも全部で1,000円しないぐらいです
広くてゆったり!天然温泉きぬの湯
茨城県常総市にある温泉施設「きぬの湯」へ行ってみました。「きぬの湯」の「きぬ」は鬼怒川の「鬼怒」のようです。近くを鬼怒川が流れています。「きぬの湯」はR3沿いに建っており、迷いようがないほどわかりやすいです。バイクは裏手の第二駐車場へ停めるように表示されていました。行ってみると、屋根付きの駐輪スペースがありました。炎天下でもシートが焼けないのはありがたいですね。入口がちょっと奥まっており、隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。同じ敷地内に本館とは別に、貸切風呂専用の別館があるようでした。入口付近の様子です。2017年に出来た施設のようで、まだ新しくきれいです。中はわりとこじんまりし
もつ煮のお店?いいえラーメン店!もつの屋
茨城県つくばみらい市へツーリングに行き、昼食に良い先はないかなとスマホ検索したら「もつの屋」さんがヒットしました。店名からモツ煮のお店かな?と思いましたが、ジャンル:ラーメン屋と記載されています。興味を惹かれて行ってみました。到着してみると、確かに「らあめん」の文字が掲げられています。R294「小絹東」交差点に建っていて、お店の入り口前に車7-8台分程度の駐車スペースがあります。入口のところでメニューを確認します。どうやら牛モツが入ったラーメンを出しているようです。美味しそうなので、そのまま入店しました。少し早めの時間だったためか、店内にはお客さんが3名ほどでした。カウンター席に座り
市役所の中に・・?!和光農産物直売センター(ふれあい畑)
和光農産物直売センターへ行ってみました。東京外環道の和光ICからすぐという、ほぼ都会なロケーションです。周囲には「お風呂の王様」「自衛隊朝霞駐屯地」「和光樹林公園」などがあります。バイクで走っていても、田畑が目立つような印象はありません。スマホのナビの音声をbluetoothスピーカーで聞きながら来てみたのですが・・・あれ?ここで合ってる??「バイクは左折」という道路の表示に従ってみると・・ここって、和光市役所だよね?どういうこと??と慌ててしまいました。恐る恐る奥の方へ進んでみると、市役所庁舎の裏に野菜直売所らしくものが!道路に書かれた「バイク」という表示に強制されるように市庁舎
高級卵や精米も!四季彩館農産物直売所
埼玉県の蓮田駅近くにある「四季彩館農産物直売所」へ買い出しツーリングに行ってきました。朝採り野菜狙いで開店前には列ができることもあるらしいですが、自分が行ったのは午後でしたので空いていました。駐車場は平置きです。店舗の前にはイベントに使われるテントが立てられています。店舗内の様子です。やはり人気の野菜は午前中で売れてしまうのか、棚には空になっているところもあります。ちょっと高級な卵が何種類か並んでいます。卵の20個パックというのは、初めて見ました。並んでいる野菜は、地場産と県外産が半々の比率です。直売所というより、やや大きめの八百屋さんという感じですね。レジの近くでは、お米
おまかせのお刺身セットをその場で!魚福水産
埼玉県朝霞市にある魚福水産へ行ってみました。Googleで「埼玉県でおいしい刺身が買える店」で検索したところトップに表示されたので、訪れてみたのです。到着してみると、「町のお魚屋さん」という感じの店舗です。お店の前には、バイクを置ける程度のスペースがあります。お店の中から見ると、こんな感じです。マスツーで行くのはちょっと難しそうですが、1-2台なら問題ないでしょう。ショーケースの中には、おいしそうなお刺身がたくさん並んでいます。「3人分の刺身を5,000円で」と注文したら、「多目と少な目どちらがいいですか?少な目だと本マグロが入ります」との由。今回は「普通」でお願いしました。5
米菓も充実!三郷市とれたて野菜直売所ベジ太くん
「三郷市とれたて野菜ベジ太くん」へ行ってきました。Googleマップだとなぜか「JA Famer’s Market」という名称で表示されます(2022年6月現在)。埼玉県と千葉県の県境になっている江戸川と東京外環道の中間ぐらいにある、野菜直売所です。駐車スペースはそこそこ広いですが、午前中は車も多数来場するようです。自分が行ったのは午後ちょっと遅めでしたので、空いていました。目の前には田んぼがあります。隣はJAで、さらにその隣にはファーマーズという園芸ショップもあります。バイクだと園芸ショップでの買い物は難しいですけどね。店内に入ると、やはりめぼしい野菜は午前中で売れてしまうようで、空
海なし県でも角上があるさ!角上魚類 川口店
角上魚類・川口店に行ってきました。角上魚類さんは、新潟県長岡市の寺泊に本社があり、北関東から東京まで多数の店舗を展開しています。寺泊と言えば、新潟で随一の観光市場がある港町です。角上魚類川口店は、休日は大変混んでいます。駐車場待ちの車が道路わきに列を作っていて、警備員さんが順番に誘導してくれます。バイクは看板の下のスペースに停められますので、順番待ちの列をかわして敷地内に進入可能です。店舗内に入ると、そこはさながら「お魚のデパート」です。色々な魚介類が、これでもかというぐらい並んでいます。お刺身、干物、お寿司、海草など品揃え豊富です。そしてどれもみな、とても美味しそうです。買い出
狭山茶も販売!あぐれっしゅふじみ野
「あぐれっしゅふじみ野」に行ってきました。「あぐれっしゅ」というのは、JA入間野さんが経営する野菜直売所で、埼玉県内に数店舗あります。元々狭山の「あぐれっしゅ元気村」へ買い出しツーリングに行くことが多かったのですが、ほかの「あぐれっしゅ」はどんな感じなんだろう・・と思ってました。長雨が一段落した週末、気持ちよさそうな天候に誘われて、自宅から一番近い「あぐれっしゅふじみ野」さんを目指して乗り出したわけです。荒川を越え埼玉西部地区へ入ると、いかにも郊外という感じの風景が広がります。人口も多いですし別に田舎というわけではないのですが、高層建物も電線もない空がばーっと広がるエリアが点在しており、バ
チェーンと侮るなかれ、行列もできる!武蔵野うどん竹國 堀兼総本店(山﨑製麺所)
埼玉県狭山市にある、武蔵野うどん竹國 堀兼総本店」さんへ行ってきました。武蔵野うどん竹國は、埼玉県西部に複数店舗が点在しています。こちら堀兼店は、「総本店」という名称のためか、その中でも特に人気が高いようです。R126(所沢堀兼狭山線)沿いに大きな看板が出ていて、走行していても一目でわかります。駐車場は、郊外という立地もありそこそこ広いです。白線などは引いていないので、バイクも空いているところに適当に停められます。店内の様子です。昼時は結構にぎわっており、ピーク時は入り口で記帳して外で待つこともあります。店員さんが、注文を聞いたり料理を運んだり、かなり忙しそうです。メニューはこんな
地域最大級の野菜天国!あぐれっしゅ元気村|JAいるま野
埼玉県狭山市にある「あぐれっしゅ元気村」へ行ってきました。JAの野菜直売所ですが、ちょっとしたスーパーマーケット並みに品揃えが充実しているので、買い出しを兼ねたツーリングを楽しめるところです。R126(所沢堀兼狭山線)をのんびり走っていくと、道の両側には緑たっぷりの景色が広がり、気持ちいいですよ。175台分だという広い駐車場がありますが、週末には買い物客の車が結構いっばいです。バイク専用のスペースはありません。バイクでここに行くなら、買ったものを積んで帰ることができるよう、大きめのツーリングバッグなどを搭載してくることをおすすめします。店内の様子です。広い店内の大部分を野菜売り場が占め
金目鯛をちょこっとだけ味見したいときの裏技?!網元料理 徳造丸 伊豆下田駅前店
伊豆急下田駅ロータリー前にある、食事処兼お土産店「徳造丸」へ行ってきました。駅前なので専用駐車場はありませんが、近くの商店街連合会駐車場の駐車券はもらえるようです。ただ、店の前の歩道がかなり広いので、大人数でなければ買い物中の駐輪は大目に見てもらえるでしょう。後でホームページを観たら、伊豆半島各地に十数店舗を構えるグループ店舗でした。お店の造りは、かなりきれいです。1階が土産店「海鮮家」、2階が食事処になっています。自分はここで食事はしなかったのですが、食べログ評価は3.35で、駅から徒歩1分というロケーションと、名物金目鯛を中心とした海鮮料理についての評価が高いようです。1階では、金
明治日本の産業革命遺産!韮山反射炉
伊豆の国市の「韮山反射炉」へ行ってきました。「明治日本の産業革命遺産」として、世界遺産登録されている史跡です。TV番組の「鉄腕ダッシュ」で、無人島に製鉄用の反射炉を作るという企画がありましたが、まさにあれです。駐車場はかなり広いです。バイクを停めた時点で、もう反射炉がしっかり見えています。入場しないと全然見えない、というものとは違っていて良心的ですね。この施設は、近くにある「江川邸」(https://motospot.jp/blog/1031/)とセットの入場券を買って、両方回るのがお勧めです。江川邸で資料展示されている江川英龍という幕末の代官が、この反射炉建設を建議したひとなんだそうです。
隠れた偉人を再発見!江川邸(旧韮山代官所跡)
江川邸(旧韮山代官所跡)へ行ってきました。江川家は42代900年続いている名家だそうですが、特に36代江川英龍(ひでたつ)は「江川大明神」と呼ばれるほどの名代官だったため、今でも地元では非常に人気があるようです。江川邸には、様々な資料が展示されていますが、その多くがこの江川英龍に関するものとなっています。駐車場はかなり広いです。観光バスが入って来ることもあるためでしょう。入場料は大人650円ですが、近くの「韮山反射炉」の入場券とセットだと800円になります。韮山反射炉を作ったのも江川英龍なので、セットで訪れるのをお勧めします。行ったときは、お屋敷が改修中のためビニールで覆われており、外
黒船来航の歴史的舞台!了仙寺(ジャスミン寺)
下田の了仙寺(別名:ジャスミン寺)へ行ってきました。1965年に創建され、徳川家と縁があるという、由緒あるお寺です。ペリー来航時には日米下田条約の交渉・締結場所にも使われたそうです。さすがに、歴史を感じる建物です。境内には墓地もあり、その奥に駐車スペースがあります。舗装はされておらず砂利敷きなので、雨の後は少し水たまりができそうです。本堂の裏手には「了仙寺横穴遺跡」があります。古墳時代に、土地の有力者の墓だったと考えられており、洞窟内からは人骨とともに、勾玉や耳飾りなどの装飾品が出土しているそうです。特に立ち入り禁止などになっているわけではなく、遺跡に触れることもできます。また「M
伊豆の定番土産が勢ぞろい!天城旅の駅吉丸
河津で、R414沿いにある「天城旅の駅 吉丸」に寄ってみました。道の駅ではなく「旅の駅」で、道の駅っぽい造りですが、公共施設ではない土産物屋兼食事処のようです。駐車スペースはとても広いです。トイレは別棟になっています。干物はこちらで製造しているものを販売しているようで、食事処にも干物定食というメニューが出ていました。海沿いで干物を買いそびれたら、ここで購入することができますね。伊豆と言えばわさび、ということで、わさび関係の品物も、生わさびをはじめとして色々揃っています。少し先には「道の駅 天城越え」があり、そちらでもわさび系のお土産を色々扱っていますので、両方見比べてみるとよいかも
下田港を見下ろし黒船来航時を想像!下田ロープウェイ
「下田ロープウェイ」に乗って来ました。伊豆急下田駅からすぐのところに、発着場があります。駐車スペースでは、誘導係のひとが駐車場所を指示してくれます。駐車料金は無料です。乗り場の手前で切符を買います。大人料金は往復1,250円でした。観光案内所などに置いてある下田の観光マップに割引券が付いていて、それを使うと150円割引きになります。切符売り場の前にはお土産物屋さんがあって、下田名物金目鯛のグッズなどが並んでいます。ロープウェイは15分間隔で運行しています。発車すると、下田の街並みを見下ろすことができます。乗車時間は3分ほどで、あっという間に寝姿山の山頂に到着します。山頂の駅から、徒歩
干物はツーリング土産にもぴったり!小木曽商店 本店
下田の干物屋「小木曽商店」さんへ行ってきました。下田には干物横丁なんてところもありますが、このお店はそこからは少し離れた住宅街の中にあります。周辺の街並みは、古い港町の雰囲気を味わえますので、適当な場所にバイクを停めたら少し歩いてみるのもお勧めです。小木曽商店さんは、道を挟んだ向かい側に駐車場があります。店舗外観には、老舗の貫禄的な趣があります。自分以外にも、ツーリング土産購入目的と思しきライダーさんが来ていました。店舗内は、真ん中に大きなショーケースがあって、美味しそうな干物がたくさん並んでいます。美味しそうなだけでなく、お値段もリーズナブルです。下田名物である金目鯛の干物なども置い
珍しいタカアシガニ料理を堪能!網元光徳丸食事処かにや(へだ本店)
西伊豆の戸田(へだ)にある「食事処かにや」へ行ってきました。高足ガニ専門という、珍しいお店です。海岸沿いを走る沼津土肥線(R17)沿いにあり、場所はわかりやすいです。この道は、西伊豆の良い景色を楽しみながらのんびり走れますので、ツーリングコースとしてgoodですね。お店は戸田漁港に面しており、入口の前に駐車スペースがあります。高足ガニは茹でるのに30分かかるそうで、事前予約が必要です。1階には生簀があり、生きた高足ガニを見ることができます。わかっていても改めて「大きいなー」と思ってしまいます。2階の食事処に上がって、案内された席に着くと、いよいよ調理された高足ガニとのご対面です。大き
川がそのまま温泉?!尻焼温泉
秘湯好きなら一度は訪れるべき温泉が、北関東は群馬にあります。群馬と言えば草津?と思いますが、東京方面から草津へ向かう途中でちょっと北上したところにある「尻焼温泉」は、川の底から温泉が湧き、川自体が温泉になっているという変わった温泉です。尻焼温泉に行くと、無料の町営駐車場(砂利敷き)がありますので、まずはそこへバイクを停めます。時期によっては駐車場が一杯だったりしますが、そういうときは駐車場の前の道路に縦列駐車の列ができていて、そこへ停めるひともいます。町営駐車場から道沿いに徒歩3分程度行くと、数軒並んだ温泉宿の向かいに「川風呂」の看板があります。川原へ降りて行くと、普通に川があります。そ
あらゆる種類の麺が格安!大進食品の「工場直売」
狭山市にある「大進食品株式会社」さんは、麺類製造を主業としている会社で、埼玉県学校給食の指定業者にもなっています。また、「竹國うどん」の名称でうどん店も展開していますが、チェーン店とは言えこれがなかなか美味しいのです。そんな大進食品さんでは、毎月第2・第4の金・土曜日に工場直売が開催されます。我が家からは、関越道を使ったプチツーリングにちょうど良いところにあり、この日もふらりと行ってみました。他にも大きな工場や倉庫が立ち並ぶエリアの中にあります。駐車場はありませんが、フェンス際に停めることは可能です。※年末は、年越しそばを買い求めに大勢のひとが殺到するので、少し離れた場所まで、車でいっぱ