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バイク専用ナビとナビアプリどっちを選ぶべき?スマートモニターとも比較!

バイク専用ナビとナビアプリどっちを選ぶべき?スマートモニターとも比較!のアイキャッチ画像

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投稿日

最近は、バイクにナビをつけるライダーが増えてきました。

バイクのナビには「バイク専用ナビ」と「ナビアプリ」があり、それぞれ特徴が異なります。

ライダー

バイクにナビが欲しいけど、どっちがいいんだろう?

と迷っているライダーも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、バイク専用ナビとナビアプリのメリット・デメリットをまとめてご紹介していきます。

また、スマホと連携させてナビアプリを使えるデバイス、スマートモニターとも比較しました。

どちらを選ぶかで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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バイク専用ナビとは

バイク専用ナビをつけたバイク

最初にバイク専用ナビについて簡単に説明します。

バイク専用ナビとは、バイクに取り付けて使うことを想定して作られたナビゲーションのことです。

スマホなどを使う必要はなく、本体のみでナビとして機能します。

また、車で使う一般的なカーナビと異なり、防水性や耐熱性、耐衝撃性、耐塵性に優れているものが多いという特徴があります。

ハンドル回りに固定して使う「マウントタイプ」と、取り外して携帯できる「ポータブルタイプ」の2種類があり、ポータブルタイプの方が比較的安価です。

バイク専用ナビのメリット

バイク専用ナビには、以下のようなメリットがあります。

  • 耐久性に優れている
  • 熱暴走しない
  • オフラインでもナビ機能を使える
  • ナビをつけたままバイクを離れやすい
  • グローブ着用時でも操作しやすい
  • バッテリーの持ちがよい

ここではバイク専用ナビの6つのメリットについて説明します。

耐久性に優れている

バイク専用ナビは防水性・耐衝撃性・防塵性が高く、耐久性に優れています。

製品によって防水性能や耐衝撃性などのレベルは異なりますが、バイクにつけて屋外で使用しても故障しにくいものばかりです。

バイクは車の中と違って雨や風、日光を避けるものがなく、エンジンや路面状況などによる振動の影響も受けます。

そのため、屋外での使用を想定していないスマホや一般的なカーナビの場合、雨や振動によって故障する可能性が高いです。

その点、バイク専用ナビなら、急に雨や雪に降られても凹凸のある路面でも安心して使用できます。

熱暴走しない

太陽の下を走るバイク

バイク専用ナビは耐熱性に優れたモデルが多く、スマホのように熱暴走する心配はありません。

これは「動作保証温度」の範囲に差があるためです。

ライダー

動作保証温度ってなに?

モトスポット

スマホやカーナビなどが故障しないで正常に機能する温度範囲のことだよ

一般的なスマホの動作保証温度は「0℃~35℃」ですが、バイク専用ナビの多くは「-20℃~60℃」です。

バイク専用ナビは酷暑日の炎天下でも真冬の極寒日でも正常に機能するので、シチュエーションに関係なくツーリングを楽しみたい方に向いています。

オフラインでもナビ機能を使える

バイク専用ナビはオフラインでもナビ機能を使うことができます。

バイク専用ナビにはすでに地図データが収録されているため、電波が届きにくい場所でもナビ機能を使えるのです。

圏外でもスマホでナビを利用したい場合は、オフライン機能付きのアプリを入れて、必要なエリアの地図をダウンロードしておかなければいけません。

また、スマホでナビアプリを使っていると途中で通信速度が遅くなることがありますが、専用ナビの場合は安定しています。

なお、バイク専用ナビでは収録されたデータを使うため、データ通信料はかかりません。

ナビをつけたままバイクを離れやすい

バイク駐車場

マウントタイプのバイク専用ナビは、バイクに固定したままでもその場を離れやすいといえます。

スマホの場合は電話連絡や写真撮影などのために持ち歩くのが一般的ですが、専用ナビならその必要はありません。

また、スマホの場合は脱着が容易なマウントが多く、ちょっと離れた隙に盗まれてしまうことがあります。

しかし、マウントタイプのバイク用ナビは比較的しっかりと固定されているため、盗難リスクはスマホより低いといえるでしょう。

とはいえ盗難やいたずら被害に遭わないとは言い切れないので、防犯対策をしておくとより安全に使えます。

ライダー

ポータブルタイプなら外して持ち歩けるね

モトスポット

マウントタイプのナビにセキュリティワイヤーを取り付ける方法もあるよ

グローブ着用時でも操作しやすい

バイク専用ナビには、グローブをしたままでも操作しやすいというメリットがあります。

スマホのスクリーンは「静電容量方式」のため、スマホ対応のグローブなどを使うかグローブを外さなければ操作できません。

しかし、バイク専用ナビには「感圧式」のモデルも多く、一般的なグローブでもはめたまま操作可能です。

また、メニュー画面などのボタンを大きめにし、操作しやすい配置にしているモデルもあります。

グローブ対応はバイク専用設計ナビならではのメリットといえるでしょう。

バッテリーの持ちがよい

バイク専用ナビとスマホナビを比べると、バッテリーの持ちがよいのは専用ナビです。

充電式バッテリー内蔵タイプの中には、フル充電しておけば7時間以上連続して使えるモデルもあります。

また、バイクから電源供給するタイプであれば、途中でバッテリー切れになる心配はありません。

バイク専用ナビのデメリット

バイクに跨っている人

バイク専用ナビには、以下のようなデメリットがあります。

  • 導入費用が高額である
  • 地図データの更新が必要である
  • 渋滞情報や天気情報を得られない
  • 詳細な目的地検索は苦手である

バイク専用ナビの導入を検討する場合は、4つのデメリットについても把握しておきましょう。

導入費用が高額である

バイク専用ナビはスマホナビアプリと比べると、導入費用が高額です。

価格は安いものでも数万円~なので、初めにまとまった金額を用意しなければいけません。

また、本体の購入費用に加え、製品によってはマウント用のツールなども一式そろえる必要があります。

さらにバイク専用ナビの場合は、地図データの更新にもお金がかかるのが一般的です。

「地図更新は3年間無料」というナビもありますが、その後は有料であることが多いので注意しましょう。

地図データの更新が必要である

地図

前述したように、バイク専用ナビは地図データの更新が必要です。

ナビアプリの場合は無料でデータ更新できるものが多く、更新方法も簡単ですが、バイク専用ナビの場合は手間と時間、お金がかかります。

なお、データ更新しなければ情報は古いままなので、収録されたデータにない施設や道路は探せません。

「新しくできたバイクショップ」や「最近開通した道路を使ったルート」などの検索ができないため、不便に感じる可能性があります。

渋滞情報や天気情報を得られない

一般的なバイク専用ナビは「VICS(道路交通情報通信システム)」に対応していないため、渋滞情報を表示させることができません。

また、雨雲レーダーの表示もできないので、天気を確認して走りたい方には不向きといえます。

渋滞情報や天気情報を表示させたい場合は、スマホとBluetooth接続できるモデルを選ぶとよいでしょう。

詳細な目的地検索は苦手である

バイク専用ナビはナビアプリのような詳細な目的地検索が苦手です。

ナビアプリならキーワード検索もできるため、関連する道路や施設などをすぐに確認できます。

しかし、バイク専用ナビの場合、基本的に収録データの中から検索するので、「施設の名前が分からないから探せない」となることも珍しくありません。

スマホで名前を確認してからナビで検索・・という二度手間になりやすいので覚えておくとよいでしょう。

バイク専用ナビがオススメなのはこんな人

高速道路を走るバイク

バイク専用ナビは次のような方におすすめです。

  • スマホを壊したくない、スマホをナビにするのに抵抗がある
  • 耐久性(防水性能・耐衝撃性能・防塵性能・耐熱性能)を重視したい
  • ツーリングに行く機会が多い
  • ナビを長時間連続で使いたい
  • なるべく手持ちのグローブを使いたい
  • 地図データが多少古くても対応できる

このような方はバイク専用ナビの導入を検討してみてください。

ナビアプリとは

オススメのバイクナビアプリ一覧

次に、ナビアプリについて簡単に説明します。

ナビアプリは、スマホなどのデバイスをバイクナビ(カーナビ)として機能させるために使うアプリです。

バイク用ナビとして使えるナビアプリには「バイク専用ナビアプリ」「カーナビアプリ」「地図アプリ」の3タイプがあります。

また、すべての機能を無料で使えるアプリのほか、便利機能は有料(課金・月額)というアプリもあります。

普段使っているスマホを使う場合、ダウンロードすればそのままスマホをナビ代わりにできるので、手軽で使いやすいと人気です。

ナビアプリのメリット

スマホとETCゲート

ナビアプリをスマホに入れて使う場合、以下のようなメリットがあります。

  • 導入費用が安い
  • さまざまなナビアプリを試せる
  • 最新の地図データや渋滞情報を利用できる
  • 機能が充実している
  • 場所を取らない

ここではナビアプリの5つのメリットについて見ていきましょう。

導入費用が安い

スマホでナビアプリを使う最大のメリットは、導入費用が安いことです。

手持ちのスマホを使うのであれば、固定に必要なスマホホルダーや充電ツールなどを用意すればバイクにナビを導入できます。

有料(課金)タイプのナビアプリならより利便性を高めることができますが、無料タイプを選べばコストを抑えられますよ。

ライダー

課金っていくらくらいなの?

モトスポット

月額250円~800円くらいだね。必要最低限の機能でいいなら無料アプリでも十分役に立つよ

さまざまなナビアプリを試せる

ナビアプリの場合、さまざまなアプリを試してから選べるというメリットがあります。

ナビアプリのほとんどは無料でダウンロードできるので、気になるアプリを順番に試していっても追加費用はかかりません。

課金タイプのナビアプリでも「無料お試し期間」を設けていることが多く、不要と感じたら途中で解約できるので安心です。

また、複数のナビアプリを併用するという方法もあります。

基本的に購入しないと使い勝手などが分からないバイク専用ナビと比べると、ナビアプリはハードルが低いといえるでしょう。

最新の地図データや渋滞情報を利用できる

渋滞する道路と信号と交差点

ナビアプリは常に最新の地図データを利用することができます。

バイク専用ナビは地図データの更新が必要ですが、ナビアプリなら更新の手間や費用は一切かかりません。

また、リアルタイムでの交通状況を確認できるアプリが多く、渋滞を回避したルート検索なども可能です。

新しく開通した道路などがすぐに反映されるのは、ナビアプリならではのメリットといえるでしょう。

モトスポット

雨雲レーダーを確認できるアプリも多いよ

機能が充実している

ナビアプリにはバイク専用ナビにはない様々な機能がついています。

バイクに特化したアプリであれば、走行ログ記録や車種・排気量別のルート検索などが可能です。

また、電車やバスの時刻表検索までできるアプリもあり、バイクに乗らないときでも利用できます。

バイク専用ナビは基本的に「バイクで走るとき」に使いますが、ナビアプリはさまざまなシーンで役に立ちます。

場所を取らない

スマホでナビアプリを使う場合、ハンドル回りに取り付けてもそれほど場所を取りません。

一般的なサイズのスマホはバイク専用ナビよりも小さく、縦・横どちら向きでも取り付けることができるので、邪魔になりにくいです。

バイク専用ナビにも5インチ前後のモデルがありますが、固定場所や向きを選べないことがあるので注意しましょう。

ナビアプリのデメリット

道路を走るバイク

メリットの多いナビアプリですが、スマホを使う場合は以下のようなデメリットがあります。

  • 故障リスクが高い
  • バッテリーを消費しやすい
  • 基本的にオフラインでの使用はできない
  • 通常のグローブでは操作できない
  • 画面が見えにくいことがある
  • バイクを離れるたびに外す必要がある

ここではスマホでナビアプリを使うデメリットについて説明します。

スマホをナビ代わりにする前にチェックしておきましょう。

故障リスクが高い

水に落ちるスマホ

スマホをナビ代わりにすると故障リスクが高くなります。

一般的なスマホは防水・防塵性能が低めで、振動や衝撃に強くないからです。

高温にも弱く、真夏の炎天下にスマホをナビ代わりにしていると、熱暴走でナビが停止してしまうことがあります。

また、スマホホルダーの種類や取り付け方にもよりますが、外れて落下する可能性も否定できません。

万が一スマホが故障した場合、ナビだけでなく緊急時の対応もできなくなるので注意しましょう。

ライダー

振動のせいでスマホのカメラ機能がおかしくなるっていうよね

モトスポット

砂やほこりが入り込む可能性もあるよ

実際に自分がスマホをハンドルにマウントしてカメラが壊れました。

その時の映像がこちらの記事に載っているので気になる気になる人は見てみて下さい。

バッテリーを消費しやすい

スマホでナビアプリを使うとバッテリーを消費しやすくなります。

常にディスプレイをオンにして、ナビアプリやGPS機能などを使い続けている状態だからです。

また、スマホの連続使用による発熱が原因で、バッテリーが劣化しやすい傾向にあります。

ライダー

バッテリー切れにならないように充電し続ければいいんじゃないの?

モトスポット

充電しながらスマホを使うとバッテリーに負担がかかるからやめた方がいいよ

基本的にオフラインでの使用はできない

オフラインのスマホ

ナビアプリは基本的にインターネット圏外では使えません。

電波が届かない・安定しないエリアではナビ機能を使えないので注意しましょう。

なお一部のナビアプリは、該当するエリアの地図データを事前にダウンロードしておけばオフラインでも利用可能です。

ただし、地図データの量が増えるほどスマホのストレージがいっぱいになり、動きが遅くなったりナビアプリが強制終了されたりすることがあります。

新しい地図データをダウンロードする前に不要なデータを削除するなどで工夫してみてください。

通常のグローブでは操作できない

スマホのタッチスクリーンは静電容量方式のため、通常のグローブでは操作できません。

スマホ対応グローブを使うか、グローブを外して操作する必要があります。

なお、「スマホナビのために専用のグローブを購入するのはちょっと・・・」という方は、スマホ用指サックをお試しください。

手持ちのグローブや軍手の指先にはめるだけで、スマホ対応グローブと同じように画面操作できますよ。

また、グローブに塗るだけでスマホタッチでいるようになる魔法の液体も売られています。

ライダー

これ使ってるけど、好きな指の好きな場所で操作できるようになるから便利

画面が見えにくいことがある

スマホをナビ代わりにすると、画面が太陽光を反射して見えにくくなることがあります。

通常、スマホを購入してもサンバイザーなどはついていないため、別途で購入するなどの工夫をしなければいけません。

一方バイク専用ナビの場合、ナビ専用のサンバイザーが付属している製品や、高輝度ディスプレイを採用している製品を選ぶことができます。

また、音声案内機能付きのナビアプリを選べば画面を見る回数を減らせますが、その場合はインカムも必要です。

ライダー

サンバイザーにインカム、スマホ用グローブやマウントも必要だし、スマホナビを使うには意外といろいろなものをそろえないといけないんだね・・・

モトスポット

充電ツールも必要だよ

インカムは、ナビ以外でも音楽や通話、ラジオなどでも利用できるので、必需品です!

まだ持っていない人は、こちらを参考にしてみてください。

バイクを離れるたびに外す必要がある

スマホをナビ代わりにする場合、バイクを離れるときは防犯対策として外して持ち歩く必要があります。

携帯すればスマホを盗まれることはありませんが、スマホホルダーの種類によっては脱着が大変で、取り外しが面倒と感じることがあります。

また、長時間走ったあとは手がしびれていたり感覚が鈍っていたりするため、脱着の際にうっかり落とさないようにしましょう。

ナビアプリがオススメなのはこんな人

バイクでスマホをタッチする人

ナビアプリがオススメなのは次のような方です。

  • ナビにお金をかけたくない
  • たまにしかナビを使わない
  • 常に最新の地図データを使いたい
  • いろいろなナビ(便利機能)を試したい、併用したい
  • まずはお手軽にバイクでナビを使ってみたい

このような方はまず無料のナビアプリを何種類か試してみて、使い勝手を確認するとよいでしょう。

スマートモニターとは

続いて、スマートモニターがどんなものなのか簡単に説明します。

スマートモニターはスマホと連携させて使うデバイスです。

インカムと連携させれば音声案内や通話、音楽再生なども可能で、ハイエンドモデルであればドラレコ機能や空気圧モニタリング機能、盗難防止機能なども備えています。

また、バイク専用のスマートモニターの多くは防水・防塵設計であり、熱や衝撃に強いモデルばかりです。

視認性や操作性も優れており、季節や天気、路面状態を問わずナビアプリを使いたい方に向いているといえるでしょう。

ライダー

バイクにスマホを取り付けなくてもナビアプリとかのスマホの機能を使えるってこと?

モトスポット

簡単にいうとスマホの代替品だね

Amazonでスマートモニターを見る

スマートモニターのメリット

スマートモニターをつけたバイク

スマートモニターには次のようなメリットがあります。

  • 大切なスマホを守ることができる
  • 熱暴走の恐れがない
  • グローブ対応モデルが多い
  • 便利機能搭載モデルが多い
  • さまざまなナビアプリを試せる※
  • 最新の地図データや渋滞情報を利用できる※

スマホでナビアプリを使う場合とほぼ同じです。それぞれ簡単に説明していきます。

大切なスマホを守ることができる

スマートモニターの最大のメリットは大切なスマホを守れることです。

スマホは今や日常生活に欠かせないアイテムであり、万が一のバイク事故・故障トラブルの際の重要な連絡手段でもあります。

スマホが故障してしまうと日常生活に支障をきたす恐れがあるだけでなく、緊急時の連絡手段を失うことになるのです。

総務省の資料によると、2024年のスマホ1台あたりの平均価格は約83,000円で、10万円を超える端末を利用している人も少なくありません。

スマートモニターでナビアプリを使えば高価なスマホを過酷な状況下に置く必要がなく、故障や破損リスクを避けることができます。

ライダー

スマホをナビにするよりスマートモニターを使った方がいろいろな意味で安心だね

熱暴走の恐れがない

スマートモニターの場合、スマホのような熱暴走の恐れはありません。

バイク専用ナビと同様に動作保証温度の範囲が広いためです。

スマホをナビ代わりにすると、真夏の炎天下の渋滞時などは熱暴走を起こしやすく、途中でナビが止まってしまうことがあります。

しかし、スマートモニターならその心配はありませんし、雨の水滴による誤作動も起こらないので安心です。

グローブ対応モデルが多い

バイク用のスマートモニターの多くはグローブ対応モデルです。

スマホのタッチスクリーンは「静電容量方式」なので、素手で操作するかスマホ対応グローブなどを使う必要があります。

しかし、スマートモニターの多くは、バイク専用ナビのような「感圧式」のタッチスクリーンです。

グローブを選ばず使用できる点も魅力のひとつといえるでしょう。

便利機能搭載モデルが多い

スマートモニターをつけたバイク

スマートモニターの中にはライダーにうれしい便利機能を備えているモデルがあります。

ドラレコや死角検知システム、タイヤ空気圧モニタリング機能や駐車中の盗難防止機能など実にさまざまです。

高機能モデルほど高額になる傾向にありますが、スマホやバイク専用ナビよりも利便性が高いといえるでしょう。

モトスポット

スマートモニターを選ぶ時は機能性もチェックしよう

ライダー

ドラレコとしても使えるのは、いいね!

何があるかわからないこの時代、いざという時のためにドラレコも必須アイテムになってきています。

ドラレコを付けるか迷っている方は、こちらの記事を参考にしてください。

スマートモニターのデメリット

スマートモニターにこれといったデメリットはないのですが、強いていうのであれば以下の2つが挙げられます。

  • 高額な製品が多い
  • 基本的に単体では使えない

デメリットについても簡単に説明していきます。

高額な製品が多い

スマートモニターの価格帯は安くても2万円台、高機能モデルになると6万円~10万円前後と高額です。

いつも使っているスマホをナビ代わりにするのとは異なり、かなり痛い出費になるといえます。

かといって安価なスマートモニターを使うのはおすすめできません。

特に海外製の製品の中には、日本(屋外)での使用許可を得ていないものがあるので注意が必要です。

「技適マークがない」あるいは「技適マークがあっても5.2GHz帯でDFS機能がない」スマートモニターを使用していると電波法違反になるため、購入前にしっかりと確認しましょう。

単体では使えない

スマートモニターは基本的に単体で使うことができません。

これには「スマホとの連携なしでは使えない」と「給電しないと使えない」の2つの意味があります。

スマホなしでは使えない

バイクでスマホをタッチする人

スマートモニターはスマホとの連携を前提としたデバイスです。

そのため、スマホがない、あるいはスマホのバッテリーが切れていると使うことができません。

ライダー

スマートモニターにオフライン機能はないの?

モトスポット

スマホにオフライン機能つきのナビアプリを入れておけばオフラインでも利用できるよ

給電しないと使えない

バイク用スマートモニターはほとんどが給電式なので、ナビとして使うにはUSBケーブルなどによる給電が必須です。

多くの製品には給電ツールが付属していますが、バイクから給電できるようにUSB電源を取り付けるなどの工夫をする必要があります。

なお、たとえスマートモニターをナビにしていても、スマホのバッテリー消費がゼロになるわけではありません。

長距離ツーリングのときなどはスマホの充電ツールも忘れずに用意しましょう。

スマートモニターがオススメなのはこんな人

バイク用ナビをつけたバイク

スマートモニターがオススメなのは次のような方です。

  • バイクでスマホの機能を使いたいけどスマホが壊れるのは困る
  • バイク専用ナビやスマホにはない便利機能がほしい
  • ナビ用にするスマホやドラレコの購入を検討している
  • ツーリングに行く機会が多い
  • ナビを長時間連続で使いたい
  • なるべく手持ちのグローブを使いたい

このような方はスマートモニターの導入を検討するとよいでしょう。

バイク専用ナビとナビアプリどっちを選ぶかで迷ったら・・・

専用ナビとスマホ地図アプリ

バイク専用ナビを買うかスマホでナビアプリを使うか、あるいはスマートモニターを買うかで迷ったときは、以下の方法を試してみてください。

  • 紙の地図を使う
  • スマホで無料のナビアプリを使う

それぞれ簡単に説明していきます。

紙の地図を使う

バイクでどのナビを使うか迷ったら、まず紙の地図を頼りにツーリングに出かけてみるのも一つの方法です。

バイクにナビを付けている人が増えてはいますが、実は「紙の地図で十分!」というライダーも少なくありません。

紙の地図には雨に弱く最新情報を得られない、現在位置の把握が難しいなどのデメリットがあります。

モトスポット

天気情報や渋滞情報を確認できないのはバイク専用ナビと同じだよ

しかし、広範囲を把握しやすく書き込みができるなどのメリットがあり、紙の地図はネットやデバイスなしでどこでも使うことができます。

ライダー

バッテリーの心配をしなくていいのはうれしいな

モトスポット

紙だから濡れることはあっても割れたり故障したりしないし、取り締まりの対象になることもないよ

地図を読むのが苦にならない方や不便さもまとめて楽しめる方なら、紙の地図が向いているといえます。

意外と「バイクにナビ・・要らないかも?」となるかもしれませんよ。

無料のナビアプリを使う

「わざわざ地図を買いたくない」「道に迷うのは絶対にイヤ、ルート案内してほしい」という方には、スマホに無料ナビアプリを入れて試すことをおすすめします。

バイク専用ナビやスマートモニターを購入するよりも、導入費用を抑えることができるからです。

ただしその場合、スマホをナビ代わりにするデメリットの軽減方法を把握しておきましょう。

ナビアプリ(スマホナビ)のデメリットのうち、工夫次第で解消できるのは以下の4つです。

  • 故障リスクが高い
  • バッテリーを消費しやすい
  • 通常のグローブでは操作できない
  • 画面が見えにくいことがある

ナビアプリのデメリットの解消方法についてはこちらで詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

スマホでナビアプリを使うデメリットの多くは、スマートモニターを使うことでも解決します。

デメリットをひとつずつ消していき、「これならスマホナビで大丈夫」と思えるならスマホでナビアプリ。

「スマホが壊れそうで怖い」「スマホだと使いにくい」と感じた場合は、バイク専用ナビやスマートモニターの導入を検討してはいかがでしょうか。

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まとめ 自分の用途に合ったバイクナビで快適なツーリングを!

森の中でマスツーリングするバイク

今回はバイク専用ナビとナビアプリ、スマートモニターのメリット・デメリットをご紹介しました。

どれがより優れているかは一概にはいえません。

ナビに何を求めるかは人によって異なるため、必要な機能をピックアップするのもよいでしょう。

使い方や予算を考慮し、メリット・デメリットを比べると選びやすくなります。

あなたにとってベストと思えるナビを選び、充実したバイクライフをお楽しみください。


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