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飛行機が上空をバンバン通り過ぎる不思議な空間！海の森公園
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東京都江東区にある「海の森公園」へ行ってみました。
2025年3月28日にグランドオープンしたばかりの公園で、元々は東京港の中心部につくられたごみで埋め立てられていた場所を、都内の公園や街路樹から出る枝葉を利用して土づくりを行い、約24万本もの木を植樹して、東京都内で一番広い公園として再開発したものです。
2025年3月28日にグランドオープンしたばかりの公園で、元々は東京港の中心部につくられたごみで埋め立てられていた場所を、都内の公園や街路樹から出る枝葉を利用して土づくりを行い、約24万本もの木を植樹して、東京都内で一番広い公園として再開発したものです。
首都高速の有明ICを下り、湾岸エリアのちょっとシュールな未来都市みたいな景色を横目に、目的地である「海の森公園」へバイクを走らせました。
駐車場はかなり広いのですが、それでもたくさんの車が停まっています。
土日祝日は駐車料金1,000円なのですが・・・なんとバイクの駐車は無料！
ただしバイク専用の駐輪スペースがあるわけではなく、隅っこの方になんとなくバイクが集まっている場所があったので、そこへ停めました。
土日祝日は駐車料金1,000円なのですが・・・なんとバイクの駐車は無料！
ただしバイク専用の駐輪スペースがあるわけではなく、隅っこの方になんとなくバイクが集まっている場所があったので、そこへ停めました。
公園入口のすぐ横に駐輪場があったので、本当はこちらに停めるのが正解なんでしょうか？
でも駐車場の方も、発券機のバーのところに「バイクはこちら」という表示が出ていましたし・・・よくわかりませんｗ
でも駐車場の方も、発券機のバーのところに「バイクはこちら」という表示が出ていましたし・・・よくわかりませんｗ
公園の入り口を入ると、大きな階段がどーんと見えます。
家族連れなどが、エッチラオッチラ登っていきます。
家族連れなどが、エッチラオッチラ登っていきます。
他の選択肢はなさそうでしたので、自分も階段を進んでいきました。
階段を登り切った先には広大な芝生の広場がありました。
広場の真ん中ではなにやら重機が動いていますが・・
まだ造成中なのかと思いきや、野外フェス（メトロック2025）の会場を設営しているようです。
広場の真ん中ではなにやら重機が動いていますが・・
まだ造成中なのかと思いきや、野外フェス（メトロック2025）の会場を設営しているようです。
なにしろ東京で一番広い公園なので、ぐるっと見て回るのも大変です。
こちらは「見晴らしの坂」から見えた景色。
東京スカイツリーもしっかり見えますね。
こちらは「見晴らしの坂」から見えた景色。
東京スカイツリーもしっかり見えますね。
園内はいくつかの広場を散策路がつないでいるような形なのですが、その散策路がおおむねこんな感じです。
それで、隣の広場まで15分ぐらいかかったりします。
どこの地方の田舎道？という感じで、まさに都会の喧騒を忘れるにはうってつけです。
それで、隣の広場まで15分ぐらいかかったりします。
どこの地方の田舎道？という感じで、まさに都会の喧騒を忘れるにはうってつけです。
しかし都会の喧騒は離れていても、別の大音響がひっきりなしに降り注ぎます。
それは羽田空港へ着陸するあまたの飛行機の轟音。
数分おきに低空を、色々な航空機が通り過ぎていきます。
それは羽田空港へ着陸するあまたの飛行機の轟音。
数分おきに低空を、色々な航空機が通り過ぎていきます。
飛行機マニアの人だったら、広場から一日中空を見上げていても飽きないかもしれません。
園内にはこのようにきれいに整えられた場所もありますが・・・
大部分はこんな感じで、人工島とは思えないネイチャーぶり（？）です。
自分は「海の森」という響きからなんとなく、海が感じられる場所なのかなあと勝手に想像し、久々に波の音など聞きながらうたたねでもするか！と思って来たのですが、正直「海感」はゼロでした。
どちらかと言えば「山感」が強い公園ですね。
自分は「海の森」という響きからなんとなく、海が感じられる場所なのかなあと勝手に想像し、久々に波の音など聞きながらうたたねでもするか！と思って来たのですが、正直「海感」はゼロでした。
どちらかと言えば「山感」が強い公園ですね。
アクセスはしやすいですし、途中で湾岸風景は楽しめますし、バイクは駐車料金無料ですし、「とにかく人混みから逃れたい！」というような時に訪れるといいかもしれません。
ただし園内には飲食店や売店はありませんので（※飲料の自動販売機はある）、ゆっくり滞在するならお弁当持参をおすすめします！
ただし園内には飲食店や売店はありませんので（※飲料の自動販売機はある）、ゆっくり滞在するならお弁当持参をおすすめします！
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