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わかりやすい絵が並ぶお洒落な美術館!ヤオコー川越美術館
埼玉県川越市にある「ヤオコー川越美術館」へ行ってみました。
ヤオコーは川越に本社があるスーパーマーケットで、埼玉県内に多数の店舗があります。
そんなヤオコーがやっている美術館があると聞いて、郊外ツーリングを楽しみがてら訪れてみました。
美術館は、大通りから道一本奥まった住宅街の中にあります。
自転車置き場がすいていたので、そちらへ駐輪させてもらいました。
駐車場も15台分あるようなので、混んでいなければ駐車場に停めても問題なさそうです。
この日はそれなりに来訪客がいましたが、川越観光のついでに徒歩で来ている人が多い印象でした。
入館すると受付カウンターと絵葉書などのショップがあります。
入館料は大人300円、ラウンジでの飲み物セットだと500円です。
「展示室1」の中はこんな感じです。
展示されている絵は、全て三栖右嗣という画家の作品です。
三栖右嗣は現代リアリズムの巨匠と言われているそうで、どの絵も写真のような精密な筆致でした。
この日展示されていた絵の中では、自分は特にこの絵が好きです。
沖縄の海を描いたものだそうです。
ちなみに館内は、フラッシュや三脚を使用しなければ、撮影可となっています。
「展示室2」はこんな感じ。
「展示室1」が若干照明控え目なのに対し、こちらは明るい空間になっています。
奥に見えているのが、ラウンジです。
ラウンジにも大きな絵が展示されています。
ピアノも置いてあり、ここでミニコンサートなど催されることがあるようです。
コーヒーやケーキをいただくこともできます。
自分は美術はよくわからないのですが、リアリズムの巨匠の絵だけあって頭をひねる必要なく素直に楽しめました。
ツーリングの目的地が美術館ということはなかなかないかも知れませんが、川越観光がてら訪れてみてはいかがでしょう。
道中では、郊外の田畑や河川敷を横目に、広い空の下のんびり走ることができますよ!
この記事で紹介されている場所
ヤオコー川越美術館に近いスポット
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