道の駅 おとふけ なつぞらのふる里

十勝が丘公園をさらに登った先にある展望台です。晴れている日はどこまで見えるんだというぐらい目の前を遮るものがないため、十勝の景色を一望することができます。遠くに日高山脈が見えることもあり、十勝地方屈指の絶景スポットになっています。雄大さが感じられるスポットです。

十勝と日高を結ぶほぼ中間地点にある峠です。十勝平野が見渡せるほか、秋には見事な紅葉も見られます。駐車場は広く、売店や食堂、お土産店も併設されているので、休憩や食事、買い物のついでに立ち寄ることもできます。

然別湖は、大雪山国立公園内に位置し、標高810メートルで北海道で最も高い場所にある自然湖です。周囲は13.8kmの複雑な湖岸線と原生林が囲み、弁天島が浮かぶ自然豊かな環境にあります。 湖は約3万年前の噴火によって形成され、周囲は複雑な湖岸線と9つの湾を形成しています。湖は透明度が国内有数で、天望山が湖面に映る形から「唇山」とも呼ばれ、シンボルとなっています。また、生きた化石とも言われるエゾナキウサギ、ミサゴ、オジロワシ、クマゲラ、アオサギなどの貴重な野生動物も生息しています。

道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉は、北海道音更町にある道の駅です。日帰り入浴施設である「ガーデンスパ十勝川温泉」が併設されており、モール温泉を楽しむことができます。モール温泉は植物性の有機物を多く含む温泉で、肌に滑らかで湯冷めしにくいのが特徴です。 道の駅には、地元の農産物直売所やレストランもあり、十勝地方の特産品を味わうことができます。特に、十勝産の小麦を使ったパンやスイーツはおすすめです。バイクで訪れる際は、広々とした駐車場があるので安心です。周辺には、広大な畑が広がり、北海道らしい風景を楽しむことができます。また、道の駅から少し足を延ばせば、然別湖やナイタイ高原牧場など、自然豊かな観光スポットも点在しています。

道の駅 ピア21しほろは、北海道網走郡にある道の駅です。オホーツク海に面しており、流氷の時期には目の前に広がる流氷群を見ることができます。 道の駅には、レストランや特産品販売所があり、地元の新鮮な海産物や農産物を味わえます。お土産にぴったりの海産物の加工品なども充実しています。 バイクで訪れる際は、駐車場からオホーツク海を眺めることができます。周辺には、濤沸湖や能取湖など、自然豊かな観光スポットが多く点在しており、ツーリングの拠点としてもおすすめです。 春には広大な芝生の広場にタンポポが一面に咲き乱れ、夏にはオホーツク海を望むキャンプ場でゆったりと過ごすことができます。秋には周囲の山々が紅葉で色づき、冬には流氷が押し寄せるなど、四季折々の魅力を楽しめるのも魅力です。

北海道上士幌町にある道の駅「しかおい」は、大雪山国立公園の gateway に位置し、雄大な自然を満喫できるスポットです。 地元の新鮮な食材をふんだんに使ったレストランでは、鹿肉料理やソフトクリームが人気です。 売店には、上士幌産の牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品や、地元産の野菜や果物が並びます。 特に、ブランド牛「十勝ハーブ牛」を使った商品はおすすめです。 道の駅から眺める景色は素晴らしく、晴れた日には雄大な大雪連峰を望むことができます。 周辺には、糠平湖やタウシュベツ川橋梁などの観光スポットもあり、ドライブやツーリングの拠点としても最適です。 バイクツーリングの場合、道の駅には広々とした駐車場が完備されているので安心です。 周辺の道路は、信号が少なく、景色も良いため、快適なツーリングを楽しむことができます。 ただし、エゾシカなどの野生動物との遭遇には注意が必要です。