おまかせのお刺身セットをその場で!魚福水産
6月中頃、少し曇ってて走るには好都合。
愛媛県瀬戸内から高知の室戸岬の少し先まで、カレーを食べに行きます。
目的地は「ツーリングステーション ライダースパラダイス」。
「ライダースパラダイス」の言葉に惹かれ、片道約200km走ります。
瀬戸内側から四国山脈を越え、南国高知に入り、国道55を、室戸岬方面に。
ひたすら海岸沿いに走ります。
室戸岬手前で県道202で岬はショートカットww。
さらに北上し徳島方面へ再び国道55。
右手にずっと太平洋を見ながら、そろそろ疲れてきたころ・・ありました!
15kmほど先は、もう徳島、高知の県境です。

海岸線に大きな倉庫が。
倉庫の間が駐車場兼広場。

適当にバイクを止めて、さて・・・と一息ついてると、
オーナーが登場!

「ご注文伺いますよ」
白髪長髪の明るいオーナーさんです。(なかなかのダンディ!)

早速カレーを注文。650円なり。
仲間6人で注文したあと、丁寧に過ごし方の説明をしてくれました。

施設の構成、食事を受け取る場所、展示物への注意など。
コンサート会場になったり、宿泊所になったり、キャンプ場もあり、ハンモックもあり・・・・
盛りだくさんです。

猫さん、犬さんも人懐っこいww。


ちなみに食事はどこでしてもOKとのこと。
食事の準備の間に、軽く見て回ります。
まずは、バイクが展示してある建物へ。

1階には、

四輪。めちゃくちゃ古いって訳ではないですが還暦世代には懐かしいww。
如何にもガレージって感じで。(ピンぼけはご容赦)

で、狭い階段を上って、2階、3階へ。
2階以上はバイクです。

整備を待つバイク達が多いですが、「それがまたフレンドリー」に感じるのは、ぼくだけでしょうか?
3階にくると、

あのころ、バイク小僧をびっくりさせた、ガンマもありました。綺麗ですね。


窓も大きく明るく素敵な空間です。

懐かしのバイク達の先には、

海側が大きな窓席になってていい感じです。
窓からは、太平洋。

海岸線に設置されたタープ席が見えます。その向こうはキャンプ場ですね。

東の窓からは敷地の様子がみえます。

バイク達を見て喜んでると、ポケベルが鳴り(注文したときにお借りしたもの)、
食事の用意が出来た様です。
どこで食べるか悩みましたが、
海を見ながらをチョイス!

曇っていたので暑くなく、快適な海岸。

カレーはお芋ゴロゴロ、ボリュームたっぷりで家庭のカレーチック。
とても美味しかったです。
食事のあと、海岸線のキャンプ場をチェックww。

砂浜が目の前ですが、2m近く段差がありますので要注意ww。はしご階段で降ります。

さらに奥の林の中には、

ハンモック。これも自由に使っていいそうです。

この解放感はいつまでも堪能したくなりますね。
ただ、マスツーで日帰りなので、残念ながら1時間ほど滞在し、帰路へ。
帰り際、オーナーが、ライダーひとりひとり、自分のバイクとともに写真を撮ってくれたので、
それを見に、またのんびりしに来ようと思います。
施設としては粗削りですが、オーナーがコツコツと継続して作って来たそうで。
それがまた懐かしさ?親しみを感じられて、バイクと海、自然が好きなら、
「ハマる」ところですね。
高知県
5
(口コミ1件)
Touring Station RIDERS PARADISE 国道55号沿いにあるガレージ&倉庫をそのままカフェにしたお店です。波しぶきがかかるほどの海岸線にあり、はしご階段を降りれば目の前に海です。平屋の倉庫が2棟と3建ての倉庫が1棟、それに挟まれるように広場兼駐車エリア、またそれとは別に大きくは無いですが海に面した見晴らしの良いキャンプ場があります。 キャンプ場の奧の林の中には自由に使えるハンモック(5,6本ほど)のエリアもあります。平屋の倉庫はエリアが分かれており、飲食を注文するエリアと展示&ステージエリアがあります。 3階建ての倉庫の方は、1階は主に4輪、2階と3階は、2輪が展示されており、さらに3階には、バイクの展示とともに窓際にイスとテーブルがあり、窓から海が見えます。キャンプエリアを含めて、注文した食べ物をどこで食べてもOKです。自分のバイクの側で食べるもよし、展示を見ながらや、海を見ながらタープの下で・・などなど。 白髪長髪、髭のご主人もバイク乗りで、数十台所有し、展示しています。60年〜80年くらいの昔懐かしいバイクが何点も展示されており、見ているだけで楽しめます。写真撮影、SNSへのUPは自由にOKとのことですが、展示物のお触りは厳禁です。 食事のメニューは軽食&ドリンクがメインです。人懐っこいワンちゃんと猫ちゃんもいます。設備としては手作りのワイルドな感じではありますが、「自由な空間」「自由な時間」を楽しめるところです。
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