
SSTR2025に向けSSTR2024を振り返る
57歳男性/SUZUKI VStrom1050/東京都内在住/SSTR初参戦/No.11339/完走
1-最優先はポイントを満たしたうえで時間内完走。立ち寄り箇所数を欲張らない。
2-500キロ超のツーリングに体力が持つか不安。頑張り前提のコース設定はしない。
3-土地勘がゼロ。出来る限り高速道路・自動車専用道使用としてチャレンジングなルート設定はしない。
ルートはURL↓
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・東京都大田区の城南島海浜公園がスタート地。自宅からバイクで10分くらいなのと夜間早朝の進入制限が無いことで選択。システムのスタート登録はすんなり。10名くらい同地点スタートの人がいた。ちなみに千里浜の海岸にバイクを停めて写真撮影していたところ隣に停めていた方も話をしたら城南島スタートだった。
・ルートは首都高→外環道→関越道→上信越道→北陸道→のと里山海道で設計。道の駅は高速インターから近いところ、もしくはPA併設のところをピックアップ。
・高速上の立ち寄りSA、PAは給油を横川SA、有磯海SAで計画し、その他の立ち寄りは体力とトイレ見合いとした。走行実績は給油SAのほか高坂SA、松代PA、小矢部川SAの計5か所でピットイン。設計ルート、走行実績は以下のとおり。休憩、トイレのほか、雨具の着用というあまり歓迎しない立ち寄り目的もあり。
・ナビはBee Line MotoⅡを使用。スマホはSSTRシステムのみに使用した。高速道路の分岐や下道でもルートが幹線道路一択みたいな場所ではストレス無く案内してくれたが金沢東ICから道の駅内灘サンセットパークまでの街中移動には頼り無かった。田んぼの真ん中や住宅地を練り走ったうえに通行止めのところに案内され迷子状態に。ナビをスマホのGoogle mapに切り替え乗り切った。
・千里浜なぎさドライブウェイは、波打ち際をバイクで走る特別感、参加者が沿道からの声援を受けながら連れ立って走る一体感、アスファルトとまるで走行感の違う砂浜をセカンドギアでゆっくりアクセルを調整しながらゴールを噛み締める完走の実感、全て相まって何物にも代えがたく魂が震えた。省力ルート走行でもそうなのだから、自らにハードルを課してゴールにたどり着いた方、トラブルに見舞われながら乗り越えてゴールを迎えようとする方など、たぶん号泣ものだろう。
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・イベントスタッフの皆様、そして交通案内、駐車場の仕切りなどで活躍していた地元スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱい。駐車場を道案内しているたぶん10代〜20代くらいの女性スタッフに「お帰りなさい」と言われた時には、涙が溢れてきた。次回以降は笑いながら「ただいま」と返せる心の余裕をもって再び千里浜での、“自分のための” Winning Runを堪能したい。
・完走した全てのライダーの皆さん、雨の中本当にお疲れ様でした。
宿泊地は高岡市まで疎開しチェーンのビジネスホテルを利用した。日没前に着いたところ20台以上のバイクが既に停まっていた。SSTR参加者は自分も含め高岡市内で消費に励んだことだろう。SSTRの経済効果が今後国内にこのようなイベントが増えていく後押しとなることを祈っている。帰路は翌日も朝から雨だったのでアフターSSTRは考えずに雨天地帯を早く抜け出すこと一心に小杉ICから高速へ。長野県内で雨があがり群馬に入ったら青空も見える好天。ようやく前日から活躍してくれた雨具を脱ぐことが出来た。けじめ?として自宅には直行せず帰路ゴールとして城南島に立ち寄り、初めてのSSTRを終了した。
千里浜なぎさドライブウェイは、車やバイクで砂浜を走れる日本で唯一のドライブウェイです。 全長は約8kmで、オンロードバイクでも問題なく走行できます。波打ち際で潮風と波の音を感じながら走る爽快感は、他では味わえません。 日中でももちろん楽しめますが、夕方、水平線へと沈む夕日をバックに走るのがオススメです。 バイクを停車して写真撮影を行うことも可能ですが、スタンドが沈みやすいので、スタンド版を用意した方が良いです。 注意点としては、砂が乾いて白くなっている箇所と、海ギリギリのところはタイヤが取られやすいので、真ん中の踏み固められた箇所を走るようにしましょう。
「道の駅 うみてらす名立」は、新潟県上越市にある道の駅です。日本海に面しており、施設からは雄大な海と海岸線が一望できます。晴れた日には水平線に沈む夕日を見ることもでき、その絶景から"夕日がきれいな道の駅"として人気を集めています。 施設内には、地元の新鮮な魚介類を販売する市場や、地元食材を使った料理を提供するレストランがあります。特に、日本海の荒波にもまれた新鮮な魚介類は絶品で、お土産としても人気です。また、施設内には展望温泉施設もあり、海を眺めながらゆったりと温泉を楽しむことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。周辺には、海岸線沿いを走るシーサイドラインなど、景色を楽しむことができるツーリングコースも充実しています。道の駅 うみてらす名立は、日本海の雄大な自然と新鮮な海の幸を満喫できるスポットです。
「道の駅 ウェーブパークなめりかわ」は、富山県滑川市にある道の駅です。日本海に面しており、雄大な立山連峰と青い海のコントラストが美しい景観が楽しめます。 新鮮な魚介類を販売する「海鮮市場」や、地元食材を使った食事を提供するレストランがあり、富山湾の幸を堪能できます。また、併設の「ほたるいかミュージアム」では、滑川市の特産品であるホタルイカの発光ショーや生態について学ぶことができます。 バイクで訪れる場合、道の駅には広い駐車場が完備されているので安心です。富山湾沿岸を走る「シーサイドライン」は、景色が良くツーリングにおすすめのルートです。道の駅で休憩を挟みながら、海風を感じながらのんびり走るのがおすすめです。 周辺には、遊覧船で富山湾の景観や魚を観察できる「魚津港」や、温泉施設もあります。道の駅を拠点に、富山湾の魅力を満喫してみてください。
まるでレトロ自販機天国?!相模原中古タイヤ市場
こんにちは!今回は神奈川でもややディープな場所、相模原にある「中古タイヤ市場」について紹介したいと思います。タイトルをみてこう思われた方もいるんじゃないでしょうか。「自販機天国とか言い過ぎでしょ・・・!?」「そもそもタイヤ交換なんてイエローハ○◯さんで間に合ってますし・・・」そんな声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください(笑)こちらにはレトロ自販機が他に例をみないほど並べられています。タイヤ購入はもちろんのこと、ライダーや車好きの方も集まる憩いのスポットとなっているのです。アクセス圏央道愛川IC出口を町田方面にすすみ県道508号線を経由します。下道だと、国道129号線もしくは国道246
SSTR2023 ルート
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明治日本の産業革命遺産!韮山反射炉
伊豆の国市の「韮山反射炉」へ行ってきました。「明治日本の産業革命遺産」として、世界遺産登録されている史跡です。TV番組の「鉄腕ダッシュ」で、無人島に製鉄用の反射炉を作るという企画がありましたが、まさにあれです。駐車場はかなり広いです。バイクを停めた時点で、もう反射炉がしっかり見えています。入場しないと全然見えない、というものとは違っていて良心的ですね。この施設は、近くにある「江川邸」(https://motospot.jp/blog/1031/)とセットの入場券を買って、両方回るのがお勧めです。江川邸で資料展示されている江川英龍という幕末の代官が、この反射炉建設を建議したひとなんだそうです。
【島後編】隠岐の島を巡る島旅観光!オススメスポットやコースも紹介
10月に3泊4日で島根県の隠岐の島へ行ってきました。(移動のメインはレンタカーでしたが、原付や電動自転車も借りて走ったので、一応ツーリングということで)隠岐はどんな島なのか隠岐は、島根県北部にある4つの島(島後島・中ノ島・西ノ島・知夫里島)のことです。一番大きな島後島を島後(どうご)、中ノ島・西ノ島・知夫里島を合わせて島前(どうぜん)と呼びます。島後にのみ空港があるので、飛行機でも行けますが、島前は飛行機がないので、船で渡ることになります。島前には、1回300円で乗れる島前内船が1時間おきくらいに運行されているので、電車感覚で移動できます。島後で1泊2日のコース
【秘境】六十尋滝は滝のすぐそばまで近づけて迫力満点!
三重県南部の山奥にある「六十尋滝」をご存じでしょうか?よほど三重県に詳しい方でないと知っているとはならないのではなでしょうか。今回は三重県の秘境「六十尋滝」についての記事になります。六十尋滝は滝の間近まで近づける六十尋滝は滝つぼのすぐそばまで近づけて、滝の迫力を全身で感じられるスポットです。安全のための柵もほとんどなく、近づくのはなかなか怖かった。滝の落差は、実際に間近まで近づくと写真以上にあるように感じます。山の奥深くにあるため、周りに人影は全くありません。人目を気にしなくていいので、フルフェイスを被って付近を散策していました。アクセスは最難関、通行には気をつけましょう
【#小田原】小田原漁港(早川港)
西湘バイパスから降りて3分で到着する小田原港の紹介です。ちなみに3/15まで西湘バイパスは工事のため国道1号線でのアクセスのみです。駐車場がとても広く、グルメも豊富な小田原の「海」を存分に味わうことができるスポットです!港の周辺は「小田原おさかな通り」という浜焼きなどが味わえるお店が多くあります。たくさん食べた後には、お口直しにかき氷もおすすめです!それではスポット詳細です。【駐車場】写真のところに止めてOKです!早朝は漁師さんがお仕事されているので駐車を控えた方が良さそうです。朝8時ごろにはOKでした。【トイレ】大きめのトイレがあります。【グルメ】近くは浜焼きの食べ放題や煮付けが食べられるお
オススメのバイク用USB電源10選!選び方や種類も紹介
USB電源なんて一昔前までは不要でしたが、スマホが普及した今では必須アイテムです。バイクに一番初めにつけたいグッズです。この記事では、そんなバイク用USB電源の種類や選び方、オススメ商品を厳選して紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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バイクのすり抜けについて知りたい人必見!この記事では、バイクのすり抜けの危険性と違法性を解説します。実は、すり抜けによる事故のリスクは想像以上に高いです。記事を参考にすり抜けのリスクを理解し、安全運転に努めましょう。
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バイクに乗る時にどんな靴を履いていますか?サンダルや下駄など不安定な靴は危険なだけでなく、法律違反になる可能性もあります。バイクに乗るときはバイク用に作られた専用の靴を履くようにしましょう。操作性や安全性の向上性だけでなく、バイクとの一体感でよりカッコよくなります。
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