
おまかせのお刺身セットをその場で!魚福水産
栃木ツーリング「乙女の滝」からの続きです。(前回の記事はこちら)
那須高原の癒しスポット乙女の滝とカフェとキャンプ場
他の記事は以下のリンクから辿れます。
沼ッ原湿原の詳細は、こちらから確認できます。
20分ほど山道を登り、沼ッ原湿原までやってきました。
道中は、基本的に走りやすい道ですが、一部未舗装区間がありました。
200mほどで、砂利などもほとんどなく硬い地面なのでオンロードバイクでも問題なく走れますが、急に出てくるので走行時は注意してください。
駐車場は、見ての通りめちゃくちゃ広く、駐車に困ることはないと思います。
駐車場にトイレも完備されています。
そして、まさかのJRバスが来ていました。(使っている人はいませんでした)
どうやら期間限定で、1日1便だけシャトルバスが運行しているようでした。
<往路>
<料金>
この帰りの便を逃すと帰れなくなるので、気をつけないといけないですね。
詳細は、黒磯観光協会ページを参考にしてください。
駐車場横の広場には、テーブルや東屋などもあります。
沼ッ原湿原には、沼原ダム(沼原湖)もあります。
ダムによくある放水ゲート(?)がなく、湖の底にある穴から水を流すダムだそうです。
全方位をアスファルトに囲まれているので、大きな器のように見えます。
お目当ての湿原までは、駐車場から30分ほど歩くことになります。
熊注意の看板がありました。
結構険しい山の中を歩くので、本当に熊が出そうな雰囲気がありました。
熊よけの鈴があるなら持って行った方がいいかも。
こんな感じの道をひたすら歩き続けます。
途中階段のない段差を降ったりと、なかなかハードな感じなので、歩きやすい靴は必須です。
ここまでは、周囲を木々に囲まれた山の中なので、景色は全く楽しめません。
30分ほど歩いて、湿原の入り口まで来ると、整備された木道があります
ここからは平坦な道なので、歩きやすくなります。
湿原内の木道には、見晴らしスポットがいくつかあります。
休憩用の椅子もあるので休めますが、当然トイレや自販機はないので、準備してから来ましょう。
湿原の端から「深山ダム」に続く道もありましたが、ほとんど人が通っていないのか、ほぼ獣道と化しており、進むのは困難な感じになっていました。
googleマップで見た感じ、道はありませんでしたが、距離的に駐車場からここまでの4倍くらいのあったので、2時間くらいかかりそうでした。
(迂闊に行かなくてよかった...)
湿原の中央を進める道があるので、進んでみます。
絶景スポットとしてよく写真で見るのは、ここですね。
写真の撮り方の問題か、そこまで綺麗に見えませんが、なかなか開放的な場所でした。
湿原内を回るルートは、2種類あります。
せっかくなので、大回りコースを進んでみます。
短距離コースと大回りコースは、15分くらいの差なので、疲れていなければ回ってもそこまで苦にはならないと思います。
ただ大回りコースは、見ての通り、ずっと森の中を歩くので、景色はあまり楽しめません。
湿原に来るまでに十分森は堪能しているはずなので、短距離コースで開けた湿原だけ見るでも十分でした。
湿原はよかったですが、ここからまた30分かけて今度は登りで駐車場まで戻ることを考えると結構大変です。
来るのは、足腰に自信があって、ちゃんと歩ける靴を履いている人だけにしておいた方が良い場所でした。
次の記事は、こちら。
栃木の穴場観光スポット、那珂川清流鉄道は70台以上の車両が保管されている
那須沼ッ原湿原は那須連山の西端、日の出平と南端白笠山、西ボッチとの間にある標高1,230m、東西250m、南北500mの亜高山の湿原で、亜高山植物の宝庫とも呼ばれています。昭和49年に湿原の南端に沼原調整池が完成し、大型バスで訪れることも可能となりました。駐車場は無料で普通車約100台を収容可能です。 湿原までは山道を約15分歩き、湿原内には周回する木道が設けられており、1周約30分程度で散策できます。植物は約230種が確認されており、季節によりさまざまな植物が見られます。特に、初夏にニッコウキスゲの群生が見事で、7月上旬から中旬にかけては湿原一面に咲き誇る様子が見頃となります。 設備としては、駐車場北側に公衆トイレがありますが、冬季期間(11月上旬から翌年4月下旬)は凍結防止のため閉鎖されます。また、湿原内にトイレは設けられていません。 この湿原は昭和天皇のお気に入りとされ、何度も訪れたところとして知られ、最近では皇太子殿下ご夫妻も訪れています。四季を通じて新鮮な空気と美しい亜高山植物を楽しむことができます。 都内からバイクで約3時間程度の場所にありツーリングの距離としては最適です。那須観光終わりに自然を満喫するには沼ッ原湿原は行きやすい場所にあり、そのまま日光や都内に戻りやすいためオススメです。
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